現在をうろうろ(2989)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮を止めるには全面戦争か・・・?(2)

 さて、前回の続き・・・北朝鮮の核弾頭搭載ICBMの開発は、全面戦争以外に阻止できない  WEDGE Infinity(ウェッジ) 全面戦争で終わらせる話じゃないのか・・・残念・・・核戦争が見られるかと思って楽しみにしているのですが・・・殺戮の巷とか、楽しめるように頭の中を随分と改変してきたのに・・・これじゃ戦争にならないじゃん!

 情報分析家は、時間とともにリスクは大きくなると見ている。Arms Control Association のDaryl G. Camball専務理事は、現在の「行動―反応」というパターンが続けば、朝鮮半島非核化の見通しを暗くするのみならず、破滅的な核戦争のリスクが増大するだろうと述べている。John R. Bolton元国連大使は、北朝鮮の核兵器計画を終わらせる唯一の方法は北朝鮮を終わらせることであると言っている。

 まあ、北朝鮮を終わらせるために戦争をすると・・・核戦争だね!素晴らしい・・・殺し合い万歳!殺しまくって死体の山を作ろう!北朝鮮人を縁滅して無人の野を作ろう!これでおしまいにするのが良いのでは・・・民族絶滅計画とか・・・ナチスドイツの様に中途半端じゃなくてね・・・きれいさっぱり殺して終わりにすればよい・・・簡単じゃん!これで、北朝鮮を終わりにすることができるね・・・赤ん坊もだれ一人残さずに・・・凄惨な戦争になるね・・・世界は、こういった戦争を賛美できるように経変されなければならないね・・・馬鹿みたいだが・・・絶滅戦をすればOK、捕虜は無し、避難民なども存在しない・・・人間が肥料の様に扱われればよい・・・引き潰して土とませて埋めて農地にしよう!シリアの様に反体制派を死刑にして焼くより簡単ですからね・・・

 クラッシャーにかけて土と混ぜれば簡単!土とひき肉を混ぜたようなものにすればよいですからね・・・土を混ぜて8割増し位にすれば2年ほどで良い土になるかな・・・戦争での人間の価値をそのぐらいにすればOKですね・・・ナチスも、人体の利用を考えていましたからね・・・刺青のある皮膚のランプシェードへの利用や、骨粉や・・・民族絶滅計画でも本気でやればOKじゃん・・・誰一人生き残らせずに皆殺し・・・

 死体の資源化などの研究も良いのでは・・・2600万人を処理するには・・・肥料ぐらいしか思いつかないが・・・虎の餌には・・・?民族絶滅だから・・・奴隷などは選択肢の他ですからね・・・殺して安上がりに処分・・・この道しかない・・・シリアの様に焼くのは厳しいね・・・しかし・・・何で、ビルの中に焼き場を作るような考えを?アメリカ様は変な想定をするね・・・?

 結局戦争は、人殺しですから・・・北朝鮮を終わらせる・・・前部殺しちゃえばOK、死体の処分法は?それ以外は簡単だね・・・虐殺じゃなくて普通に戦死・・・国民皆兵だから・・・赤ん坊だって、将来の兵士として絶滅・・・楽しいね。この世は弱肉強食・・・だから日本はアメリカ様のポチになったのね・・・

 この解説記事は、いくつかの重要な点を述べています。

北朝鮮の最大の懸念
 第1は、北朝鮮にとって最大の懸念は体制の崩壊である、ということです。北朝鮮が核・ミサイル計画を推進するのは体制崩壊の脅威に対処するためであり、挑発的に振る舞うのは、政権の正統性が危機に瀕しているとの自覚からであり、常に戦争に近い状態にあるのも体制の崩壊を防ぐためです。もし体制の崩壊が北朝鮮の最大の懸念であるとすれば、米国などによる力の誇示や脅しは効きません。戦術的に、一時的に核実験を中止するといったような対応はするかもしれませんが、核・ミサイル計画はやめないでしょう。

 はあ?政権の正当性ね?なんで?こんな話になるかね・・・別に、簒奪された政権とかそういったものでも無いし・・・?政権の正統性が危機に瀕しているとの自覚・・・こんなものあるのかね?現に統治している・・・既に3代も続いていますから・・・実質的な伝統的支配じゃないかね?偉大なる安倍晋三閣下も、こんな風になりたいのかね?

 まあ、偉大なる安倍晋三閣下の方は・・・明治時代の金貸しの家柄で・・・地元から離れて東京で暮らし・・・なぜか東京人にはなれない田舎者の家系ですからね・・・まあ、縁の薄くなってきている田舎者の支持で成り立っている・・・その意味では、これと同じような状況ですかね?地元を守る立派な安倍家の人たちが政権を支えている?この人達がそっぽを向けば政権も崩壊ですかね?

 左の墓が、偉大なる安倍晋三閣下と地元を繋ぐものなのかね?私は・・・墓には入りたくないですが・・・ここに眠るために努力しているのかね?

 あと、どれだけ生きて・・・何をしたいのやら?戦争かね・・・?

 しかし・・・何か人殺し以外に、何か立派な事をする気は無いのかね?タオルミーナでのサミットに関しても・・・何ら話題が無いようですからね・・・やっと、北朝鮮関連の話をするとか出てきましたが・・・

 伊勢志摩サミット以来G7で相手にされていない雰囲気ですからね・・・まあ、アメリカ様の2次団体である上に、何一つ話ができないお馬鹿ちゃんであることが世界が知るようになった・・・それだけのような話ですからね・・・

 まあ、村長さんぐらいが上限だというだけかね?その程度の能力で、何で・・・総理大臣などをやっているのやら?さて、サミットで何か立派な事をして帰ってくるのか・・・それともつるし上げかね?なんだか、海外なんかへ行きたくなくなるのかね?

 あれ?何これ・・・「海外に行きたくない」 ニッポンの若者―“内向き”志向 TBS NEWS この報道に・・・奇妙な矛盾が・・・

 新入社員を対象とした意識調査で、「海外で働きたくない」と答えた割合が、2001年に29%だったのが、2013年に58%にのぼったという。「外務省にも、海外に行きたくないと言っている若手職員もいる」という、笑えない笑い話も聞いたことがある。

 これがあって・・・次に・・・問題はお金・・・とあって・・・

 さらに、最大の障壁となっているのは、費用の問題だ。例えば、米・ハーバード大学は、学費だけで年間4万7千ドル、日本円にして、およそ530万円。名門大学ではなくとも、アメリカの州立、私立大学では、年間3万ドルから4万ドルの大学が多い。これに生活費が加われば、あまりにも負担が大きい。
 東京外国語大学で比較・国際教育学を専門とする岡田昭人教授は、TBSの取材に、「お金が問題で留学できないとなると、グローバル人材を育成する面から言うと非常に損失を被っている。奨学金を、国や自治体、民間の財団が数を増やし拡充しながら与えていく必要があると思う」と、生活費や交通費などもフルでカバーできる、給付型の奨学金制度の必要性を訴えている。


 会社で、賃金をくれて海外に行かせてくれるというのに・・・行きたくない!・・・で費用の問題って・・・?なんで・・・お金の問題って、単に言い訳じゃないのかね?ああ・・・私も輸出されそうになったけど、会社が傾いてね・・・行っていれば面白かったかもね・・・今からでも・・・仲間の不良アメリカ人が、MBAでの日本人の輸出産業を担っていますから・・・機会があれば良いかもね?

 商社を経て、教育事業を立ち上げていた船橋氏は、世界経済フォーラム、通称「ダボス会議」のヤング・グローバル・リーダーに選ばれ、2009年から会議に参加していた。そこで、世界から集まった同世代のリーダーたちに圧倒されたという。
 「議論に参加できなかったんです。英語力、教養、情報量が全く違う。最後は、“聞き上手”とほめられました(笑)」。この経験から、日本の若者たちに対する留学支援の必要性を、当時の文科大臣に直訴したことが、プロジェクト発足のきっかけだったという。


 基本的に・・・お話ができない日本人というだけじゃん・・・自由討論ができない・・・ただそれだけですね。「議論に参加できなかったんです。英語力、教養、情報量が全く違う。最後は、“聞き上手”とほめられました(笑)」・・・情報量が違う・・・これに尽きるのでは?教養も情報量ですから・・・英語力だって・・・語彙の問題ですからね。

 結局は、軍事力で黙らせたい・・・小さな晋ちゃん・・・それだけじゃん・・・

 第2は、北朝鮮が、紛争の当初から核攻撃にエスカレートさせられる態勢を取っていることです。これは、核による報復を警告することにより、米国などの攻撃(懲罰的攻撃と全面攻撃の両方を含む)を阻止しようとするものです。トランプ政権は、北朝鮮に対し力の行使も辞せずとの姿勢を取っていますが、北朝鮮の考えがこのようなものであれば、米国がどのような攻撃をするにせよ全面対決にエスカレートする恐れがあるということです。

 軍事力の強化って・・・それだけの話じゃん!偉大なる安倍晋三閣下が軍事力強化を図るもの、お話ができないから、軍事力での忖度を周辺国に要求したいだけじゃん・・・

 さらに、解説記事は、北朝鮮の核弾頭搭載ICBMの開発は、全面戦争以外に阻止できないであろうと言っています。トランプ政権は米国に届くようなミサイルの開発は許せないと言っていますが、具体的にどのような対策を考えているのか明らかではありません。

 当然でしょうね・・・手足を縛って、頭をぶち割らない限りは・・・ICBMの開発をやめさせるわけには行かないと思いますが・・・北朝鮮絶滅作戦でも考えるしかないじゃん・・・【野口裕之の軍事情勢】金正恩氏斬首後の「不統一国家」 度を超す自己主張+激高しやすい民族性+偏狭な民族&共産主義者が入り乱れ…(6-6ページ) - 産経ニュース

 作家・池波正太郎(1923〜90年)によれば、剣客は真剣での立ち合いに敗れると、相手と10年後の勝負を契る。再び負ければさらに10年後と、勝って自信を取り戻すまで挑み続ける。が、日韓関係は池波の逸話とは微妙に違う。繰り返すが、韓国は日本と戦ってはいない。独立を勝ち取ったのでもなく、日本を負かした米国の進駐で、棚ぼた式に日本統治の終わりを迎えた。従って、歴史を正視すると永久に自信は取り戻せない。取り戻すには、歴史の粉飾・捏造が手っ取り早い。

 まあ、生かしておくと挑み続けることになるからね・・・もしくは捏造かよ?でも、ICBMへの道を着実に歩み続けていますから・・・しかし、何で日本はアメリカに挑まずポチになった?情けない話だね・・・ポチ・ミツグ・シンゾーかよ・・・情けない。

 解説記事の主要点は正鵠を射ていると思われます。もしそうであれば、北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐる危機の解は容易に見出せないということになります。トランプは中国に期待しているようですが、中国は北朝鮮政権の存続を危うくするような制裁の強化はできないでしょう。とすれば、ある時点で、トランプは中国の対応に失望するでしょう。トランプは中国が対応しないならば米国がすると言っているので、その時、危機は深刻な局面を迎えることとなります。

 まあ、コストからすると・・・米国はやるかね?ソ連の支援を失い、米国とその同盟国の脅威にさらされた金正日は、いかなる戦争もコストが大きすぎるようにしようとした。・・・結局は、戦争は高い物につくだけじゃん・・・でも、日本政府は借金の重圧のために、戦争ができる国になって・・・戦争で挽回を図りたいような雰囲気ですからね・・・但し、自らは戦わず、韓国と北朝鮮が戦って・・・朝鮮特需・・・情けない話だね。

2017.05.21

  

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