現在をうろうろ(2503)
日本貧窮者経済新聞
 プーチン大統領と会談した偉大なる安倍晋三閣下のインタービューだって・・・?(8)

 なんだか、結局無駄なものを眺めた気がしますが・・・とにかく、続きですね・・・安倍首相 単独インタビュー全文(8)|日テレNEWS24 ああ、やっと終わるね・・・

■日露関係…ゴールにたどり着くことはできるか?

Q.総理は信頼醸成の先のゴールのイメージはしっかりあるのか。つまりプーチン大統領の言う信頼醸成、安全保障、国際情勢を含めてしっかりと日米同盟と両立させてゴールにたどり着くことはできるのか。

−−それは私はこの道を進んでいくしかないと思います。それ以外の道があるんであれば教えていただきたい。原則を述べていた70年間1ミリも動かなかったんですから。1ミリもですよ。今度初めてですね、今度初めて4島において、まさに4島においてですね、ロシア法でもないし、日本法でもないんですが、新しい仕組みで日本の企業とロシア側の人たちが一緒に経済活動を始められるようになった。これはロシアにとってはですね、ある意味本来であれば全てロシア法でやってくれということですよね。そうではないということを4島でしかも4島全部ですよ。歯舞、色丹だけということでなくて4島全部でそれを行う。その姿は、まさに新しい時代の到来を予感させると思います。4島の島民とですね、日本人がそこでまさに一緒に仕事するんですから、一緒に。例えば日本の作った会社で4島の人たちが仕事をする。日本の会社来てよかったね、うちの息子も就職できたんじゃないか。給料もいいし頑張ってれば将来もあるしということにつながっていきます。であれば帰属の問題で大きな変化があってもあまり生活が変わらないなということに初めてなってくるんですね。

 なんだか・・・大丈夫かね?私はこの道を進んでいくしかないと思います・・・この道って何?それに・・・新しい仕組みで日本の企業とロシア側の人たちが一緒に経済活動を始められるようになった。・・・まだ、この新しい仕組みって、存在していないのに何でこんな言い方ができるのやら?不思議です・・・

 これから作っていく・・・この合意はあるが、まだ何もない状態で、まるで成功しているみたいな話・・・なんだか、夢想家かね?ありもしないものを夢見て、それが実現したかのような言い方・・・どうも、私には分からないね・・・私は妄想家だが・・・現実に存在するものや、これからやろうとしていることに関して、明瞭なビジョンを持って行動するから、結果に関して評価し、改良を加えたり、場合によっては撤退することができるが・・・

 しかし・・・まだ、枠組みも無いことで・・・どうして、こんなに無邪気に騒げるのか?画餅・・・まあ、それでも・・・なんだか成功していると言いたいような感じですね。どうでもよいですが・・・こんな遊びをしているだけだと、国民が疲弊するだけだと思うのだが・・・どうせ、戦争でも始めたいような雰囲気だし・・・まあ、周辺国との緊張を高めることで、日本国内での求心力を高めるためというだけでしょうが・・・

 どうするのやら・・・

 何か政治的に立派な事をするとかないのかね?

 考えてみていただきたいんですが、そこに住んでるみなさんが大反対してできると思いますか?できないんですそれは!島民が全部が反対して強引にしたって大反対運動を展開してですね、結局それがあればロシア側も踏み出せませんし、そもそも例えばそれが了解しても全くうまくいかない。新たな紛争の芽になってしまうわけですから、ですから私はこの道しかないと思っています。

 帰属の問題があっても・・・なんだか、意味不明な文章になるね?偉大なる安倍晋三閣下の日本語は非常に難解だね。ちょっと、戻って分解して理解しないと無理だね・・・偉大なる安倍晋三閣下は話し方も知らないのかね?人に間違いなく理解させるための話し方が身に付いていない・・・まさか、このわけのわからん話し方が・・・雄弁術と心得ているのかね?なんだか、マルチ商法の弁士にでもなった方が・・・でも、原稿から離れられないから無理かな?いずれにせよ、分解して精査しないと・・・私の頭ではわからん・・・

 今度初めてですね、今度初めて4島において、まさに4島においてですね、ロシア法でもないし、日本法でもないんですが、新しい仕組みで日本の企業とロシア側の人たちが一緒に経済活動を始められるようになった。

 これって、まだなっていないよね・・・(4)での話によると・・・

−−これはですね、両国の間で協定を締結していく。これについて協議をはじめていくことになります。今まで世界でもあまり例をみないんだろうと思いますね。いわば領土問題というのをお互いに争っている国ですね。争っている場所でですね、共に力を合わせて経済活動をするということはあまり起こりえません。それをやる前に解決をする、普通そうですね。今度は新しい試みですから、新しい試みではありますが、その中にしか私は可能性がないと思っています。ですからしっかりとこれ、専門家同士がですね、当局間が議論をしていく、そしてそれはスピード感をもって議論を進めていきたいと思います。

 まだ緒についてというより・・・始められるかもしれない・・・その枠組みを作るための交渉がこれから始まる・・・しかも・・・

−−まさにスタートしたばかりでありますから、早速この月曜日から作業、日本側において作業しロシア側と交渉しなければならないと思っています。

 日本側の作業も始まっていない・・・もう、火曜日だから始まってるのかね?雛形も無しで、これから考える・・・まあ、偉大なる安倍晋三閣下だとこれが許されるのでしょう・・・いつもの事ですから。なんだか、小さな子供の話を聞いているような気分になります。

 凄い事をやるんだ! いつから? 明日から! 何をするの? これから考えてもらう!

 ・・・ああ・・・自分でリードしているという雰囲気がまるでないね。どうなるのやら?小さな小さな晋ちゃんだから仕方ないのかね?

 これはロシアにとってはですね、ある意味本来であれば全てロシア法でやってくれということですよね。そうではないということを4島でしかも4島全部ですよ。歯舞、色丹だけということでなくて4島全部でそれを行う。

 これは・・・これはロシアにとって・・・今回の援助関連は、日本企業がロシアの法の下で活動する話だと思うのだが・・・何の枠踏みも無しでですからね・・・存在しない枠組みの下では何もできないですから・・・だから、今回はロシア国内での活動だから、本来のやり方・・・ロシアの法の下で活動することになる・・・

 そのうちいつか・・・新しい枠組みができたとしたら、その新しい枠組みの中で、日本企業も活動できるようになる・・・というより、別のロシアの法を理解して、ロシアのやり方の下で商売に慣れれば問題ないような気がしますが・・・商人ですから・・・儲けが出れば良いわけですからね。

 商売は・・・合意形成で成り立つわけですから・・・どれだけ詳細に詰められるかどうか・・・単にそれだけですね。分厚い契約書を精査して、その上での合意、ありえそうもないような突発的な事項までチェックして、その上で合意・・・この積み上げの中で互いを知ることになるのだろうが・・・「日本らしい日本」は・・・いつもなんとなくのようですからね。

 多分、大宝律令・養老令などで・・・日本国内の基本ルールが統一されていたから・・・なんとなくでも成り立ってしまった。その弊害じゃないかとね。社会の根底の制度に関しては・・・日本って地域差が非常に少ないような気がしてね・・・闘争の中で組み立てられてきた社会制度ではないようですから・・・様々な事が、養老令や延喜式などの中にそのルーツを求められそうな感じでね。

 その姿は、まさに新しい時代の到来を予感させると思います。4島の島民とですね、日本人がそこでまさに一緒に仕事するんですから、一緒に。

 別に、ロシアの国内法の下でも、外国企業は活動できますから・・・普通に、貿易もしているでしょうし・・・ただ、ロシア流の契約に慣れている部分が極めて少ないということでしょうね・・・水煮のトウモロコシで眺めましたが・・・様々な商習慣が日本と違う・・・ただそれだけですからね・・・

 例えば日本の作った会社で4島の人たちが仕事をする。日本の会社来てよかったね、うちの息子も就職できたんじゃないか。給料もいいし頑張ってれば将来もあるしということにつながっていきます。

 であれば帰属の問題で大きな変化があってもあまり生活が変わらないなということに初めてなってくるんですね。


 結局は・・・信頼関係を醸成するというのは・・・相手のやり方を理解して信頼できるかどうかの問題じゃん・・・予定しなかったものが出てびっくりしなくなる事・・・あれ?違う!なんだよ!・・・これが無い状態になる事・・・ただ、「日本らしい日本」はやり方を変えたり、相手を理解するための努力などをしませんからね・・・じゃなくて・・・

 考えてみていただきたいんですが、そこに住んでるみなさんが大反対してできると思いますか?できないんですそれは!島民が全部が反対して強引にしたって大反対運動を展開してですね、結局それがあればロシア側も踏み出せませんし、そもそも例えばそれが了解しても全くうまくいかない。新たな紛争の芽になってしまうわけですから、ですから私はこの道しかないと思っています。

 この文は何?何を反対するのかね?何に、ロシア側も踏み出せないのか?住民の反対のある中での領土の割譲の話みたいですね。

 考えてみていただきたいのですが、北方四島に住むみなさんが日本に渡すなという大反対している中でできると思いますか?できないんですそれは!島民の全部が反対している中で、強引に引き渡しをしても、それは大反対運動の中で行われるわけですから。結局、このような大反対の中ではロシア側も無理な引き渡しには踏み出せませんし、

 そもそも例えばそれが了解しても全くうまくいかない。・・・これの意味内容は?誰の了解?住民?しかないと思うのだが・・・住民が了解したとしても全くうまくいかない?何故?だって、ロシアだろうが日本だろうが生活は変わらない・・・何一つ変わらない中で生活する・・・まあ、選挙で投票する人間が変わりますが・・・通貨も・・・税金を払う先も・・・了解があったとしても新たな紛争の芽になってしまうわけですから・・・了解の基盤を作る道を示しているのか?それとも・・・帰属の問題で大きな変化があってもあまり生活が変わらないなということ・・・私はこの道しかないと思っています。

 矛盾しているね・・・現住のロシア市民がそのまま日本市民へ移行することは新しい火種になる・・・まあ、旧島民を戻すとなると、ここは俺の家だった。いや、これは俺の家だ!したがって、ロシア住民は日本への帰属を認めることは無い、原住民の強制移住を前提にしているような感じでの、作文みたいですね。

 そうなると、日本政府の考えは・・・まずは信頼関係の醸成を行って4島の返還向けて動いて・・・実際の引き渡しの際は・・・現島民の事実上の強制移住・・・話が違うの大反対の中で強行・・・全島民の移住なら当たらな紛争の芽を摘める・・・この道しかない!なんだか、読み取った雰囲気からすると・・・結構、正直じゃん・・・妙にゆがんだ文もちょっと伸ばしてやると・・・

■終わりに〜来年早々の解散・総選挙はあり得るのか?

Q.最後に。この日露首脳会談の結果を受けて解散・総選挙あるのではと臆測がありました。これはないでしょう。来年早々の選挙はあり得るのか。予算成立を前にした解散・総選挙はあり得るのでしょうか?

−−今私の頭には全く「解散」という言葉はかけらもありませんが、まず大切なことはですね、しっかりと経済最優先で、景気をさらによくしていく。みなさんの給料が上がり続けるようデフレから完全に脱却をして経済を力強く成長させていく。そのためにもですね、来年度の予算を早期に成立させていくことが私の使命だと思っています。


 このところの外交成果はまるでないですからね・・・経済もダメだし・・・何で日経平均は上がるかね?不思議・・・円もまだ下がるね・・・経済最優先のような雰囲気は無いけど・・・私は、デフレが好きだが・・・まあ、円が下がって私にはデフレと同じ効果が出てきていますがね・・・何も成果の無い中では解散総選挙もやれる状況ではないし・・・議員君たちの懐具合は?大丈夫なのかね?

2016.12.20

  

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