現在をうろうろ(7973)
日本貧窮者経済新聞
 アゾフ大隊は子供を人質に立てこもりかね・・・? 2022.04.28

 さて、どうもウクライナの地名は厄介でね・・・ちょっと、日本風に言えば「サクランボ村」ですかね?そういった奴の報道をチェック・・・ウクライナには、こういった「サクランボ村」が沢山あって・・・それにはまっていました・・・

 記事自体は・・・В?дбирали лопати в м?сцевих, щоб рити окопи м?сяць окупац?? у Вишневому シャベルは地元の人々から塹壕を掘るために運ばれました:Vyshneveでのロシアの占領の月 この記事ですね・・・

 左のような画像を見て、目的の「サクランボ村」ではない事が分かって・・・「O」の車両ですから、チェルニーヒウ辺りをうろついていた車両ですからね・・・ただ、地名も入っていて・・・地域も分かっているので・・・さらに、動画付き・・・

 例によって、私のジグソー・パズル遊び・・・ジオ・リファレンスの類で遊べるわけでね・・・

 動画解析と地名のチェック・・・困った事に、現在の地域区分ではない奴で地名表示がありますが・・・動画があるので・・・

 右のような奴ですね・・・ああ、ここか・・・と分かるわけでね・・・

 一応は、チェルニーヒウの周辺は精査していますからね・・・この倉庫の所在は・・・51°46'09.5N 31°13'36.5E - Google マップ この倉庫と果樹園風の木立から判明ですね・・・チョロいものよ!ってね・・・

 どうやら、この辺りを補給基地としてロシア軍は使っていたようですね・・・

 概ね、左のような場所をロシア軍は接収していたわけでね・・・画像右の大型倉庫が・・・上の画像の倉庫ですね・・・右側に建物が連なっていて・・・道路沿いの落葉樹の巨木があって・・・

 まあ、こういった場所に補給基地を構えていた・・・という事が分かりましたが・・・

 ここも、ウクライナ軍の攻撃を受けたのか・・・?それが気になりますね・・・チェルニーヒウの市街から25km程離れていますから・・・砲撃は困難でしょうね・・・

 まあ、補給がダメダメなはずのロシア軍の補給基地が、また一つ・・・間抜けな嘘つき米国の法螺話が・・・ダメじゃん!

 ここの補給基地の規模に関しては理解しましたね・・・段々、単なる衛星画像やドローンの細切れ画像のパッチワークとかジグソーパズルによる・・・単なる記述から、プロファイリングへと・・・最先端の遊びは面白いね・・・

 ロシア軍は、なかなか堅実な侵攻計画の下に・・・完璧に近い実施をやったような感じだね・・・まだ、資料が出て来るとは思いますが・・・興味深いね・・・とにかく、物凄く多くの画像で・・・ロシア軍の侵攻作戦は記録されているわけでね・・・

 呆れるほど凄い大戦果を日々やっていますね・・・人員は何と+300だよ?戦車は+21、装甲歩兵車両は+34、砲兵システムは+5で多連装ロケット砲は変わらず、対空システムは+2、固定翼機は+1、回転翼機は+1・・・

 凄すぎるね・・・これじゃ、無敵ウクライナ軍だよ・・・?凄すぎて笑っちゃうよ・・・夢のような数字でね・・・まあ、今更修正はできないだろうが・・・

 しかし、困った事に・・・ウクライナでの戦火は西部地域にも広がることが確定しちゃったね・・・どうするのかね・・・?

 南ブーフ川右岸地域の占領になるのかね・・・?

 あと、まるで分らないのは・・・マリウポリ包囲戦にロシア軍はどれだけの兵力を投入しているのかも不明でね・・・ウクライナ軍の発表する戦火からすると・・・ロシア軍の投入戦力の・・・ハードウエアは既に、全滅ですからね・・・

 とにかく・・・どうなるのか?予想もつかなくなてtきましたね・・・馬鹿げた話だね。米国の信用で、ウクライナへ兵器を流すわけでね・・・どういったレートで兵器をウクライナに流し・・・ウクライナの支払い能力の問題になってくるわけでね・・・米国政府の財源は・・・?

 つまり、旧東側諸国の旧式兵器を米国が引き受けてウクライナに卸すわけですが・・・ウクライナの支払い能力を米国が担保するのだろうからね・・・果たして、米国は儲けられるのか・・・?

 ウクライナ軍にも砲が残存しているような・・・?久々に砲戦をやったような・・・?47°39'32.3N 36°15'04.1E - Google マップ 多分、122mm砲でもここに持ち込んだかね・・・?Huliaipole - Google マップ この街・・・

 ロシア軍は分水界の道をザポリージャに向かうべく・・・Dorozhnyanka - Google マップ この集落を占領したようですが・・・この集落で砲撃を受けたような・・・?Доброго ранку. П?дрозд?ли Територ?альна оборона ЗС Укра?ни завдали втрат рос?йським окупантам на Запор?зькому напрямку. Результ この動画だが・・・なんとなくね。まあ、可能性の問題ですがね・・・

 どの程度の砲弾の蓄積があるかですがね・・・マリウポリの第36海兵旅団の様に50発とかだと・・・どうなるのか・・・?

 結局は、ウクライナ軍は、補給計画や補給部隊の派遣以前に・・・弾薬が無いというのが問題なようでね・・・そして、ザポリージャへの急速補給で・・・なけなしの輸送機を飛ばしたら・・・どうやら、高圧線と喧嘩して墜落したようですからね・・・

 分水界を利用した侵攻だと・・・左の赤の線がザポリージャへの侵攻ルートになりそうな感じですね・・・分水界なので、迂回路が無いわけでも無いですからね・・・47°55'19.2N 35°43'51.1E - Google マップ ここの水門爆破で、いつもの洪水作戦かね・・・?

 米国の制裁の恐怖で・・・米国に対してどれだけの兵器の供出があって・・・それが、ウクライナ国内でどのように使われるのか・・・?その問題ですからね・・・

 ウクライナの工業地帯がロシア側になっちゃうと・・・米国の信用で引き受けた兵器の支払いが・・・米国の重荷になるのは自明でね・・・米国内生産の兵器で引き受けた兵器の代替品を兵器を供出した国に返さないとダメですからね・・・

 昔のような兵器生産力を米国は持たないのだからね・・・従って、利が薄く・・・さらに、物価高騰があるから・・・米国は事実上大出血で、兵器を供出した国に対して代替兵器を送り込むことになるわけでね・・・多分・・・

 要するに、借金に関して信用が無いウクライナの連帯保証人を米国がやることになったと言えば良いかね・・・?というより・・・ウクライナの借金を全て持って、返済を米国が行いつつ・・・ウクライナから搾り取る事になるのだから・・・搾り取るものが無いと・・・?米国の持ち出しだね・・・

 まあ、米国経済の崩壊のシナリオは簡単だね・・・富裕層の不動産の投げ売りが始まれば・・・それだけの話のようでね・・・富裕層が借金の返済に耐えられなくなると・・・不動産の投げ売りが始まるはずだから・・・非常に単純化したわけですが・・・この前に起る事も分かりますが・・・まあ、対欧州の貿易赤字の減少だね・・・こんな所を眺めていれば、米国経済の崩壊が見えるのではないかと・・・基本は、過剰投資を借金で支える事が困難になる時とでも言えば良いのかね・・・?ヤバイかも?と、富裕層が思えば・・・坂を転げ落ちるように・・・なんとなくね。果たして、米国は資源国なのか・・・?素朴な疑問・・・資源国と見えるのは単なる残照なのか・・・?なんてね・・・何だか、単なる馬鹿国か・・・?

 米国からの制裁を恐れる国と・・・恐れない国に分かれつつあるような気がするのでね・・・米国大激怒で・・・ポチな米国の奴隷国などは・・・ビビるわけでね・・・米国は恐怖政治をやっているだけじゃん?民主制は・・・恐怖政治の対極にあるはずなのにね・・・?そして、民主制は・・・多様な価値観を認めることが基本だが・・・米国と価値観を共有する事を強いられるのでね・・・これって、民主制かね?面白いね・・・

 私には一種の専制政治にしか見えないわけでね・・・

 あれが、民主制だって・・・?米国の考えと違うものを認めない民主制ね・・・?馬鹿じゃん!

 そうだな・・・ロシアを制裁せよ!と米国が命じたら・・・?私は、昼寝の時間が減るからイヤダ!という・・・米国は何というか・・・?制裁をしないなら・・・お仕置きだ!かね・・・?結局は強要になるわけでね・・・簡単な話・・・私は昼寝がしたい!

 ああ、何か食べると・・・即、枕の魔力に・・・目が覚めたが眠いから寝る!起きました・・・しかし、日々本当に眠いね・・・間抜けな嘘つき米国の専制政治は困ったものだと・・・価値観を共有できない=米国の都合を認めない奴・・・には制裁!だものね。どこが自由主義かね・・・?多様な価値観を金と武力で押しつぶす専制政治を米国はやっているわけでね・・・馬鹿だね。

 米国の下らない都合を権威として押し付ける権威主義で専制なのだから・・・まあ、内政は放置だから出鱈目だし・・・何でこんなご都合主義国家が世界をリードできるのかが私には理解不能ですが・・・金で縛り、武力で強要する馬鹿国が・・・

 お?Укра?на вже отримала б?льшу частину гаубиць з пакета допомоги США - Пентагон ウクライナはすでに米国の援助パッケージから榴弾砲のほとんどを受け取っています-国防総省2022年4月28日00:35 もう受け取った・・・?

米国はすでに、援助パッケージによって提供される155 mm 155 mm榴弾砲のほとんどをウクライナに納入しており、これにより軍隊の防衛能力が強化されます。
これは、国防総省のスポークスマン、ジョン・カービーによるブリーフィングの間に、ウクルインフォルム自身の特派員の報告で述べられました。

米国国防総省のスポークスマンは、「今日の時点で、総数を特定せずに、これらの榴弾砲の半分以上がすでにウクライナにいる」と述べた。

彼は、これらの榴弾砲に取り組むために訓練された50人のウクライナ軍の専門家がすでに彼らの訓練を完了し、ウクライナに戻っていると付け加えた。インストラクターとして、彼らはフェローにこれらの砲兵システムを操作するように教えます。軍隊の訓練は継続されることが期待されています。


 はあ?M777だよね・・・M777の砲員数は5名だから先行して10門の砲がウクライナ軍に引き渡されてポーランドかルーマニアで伝習が行われているという事のようだね・・・確かに18門だから半分以上で50名で10門で数字が合うね・・・ただ、ロシア軍の152mm砲と比べて格段に性能が良いというものではないからね・・・まあ、重量からすると・・・マリウポリの海兵旅団の使っていた122mm砲よりは高性能ではあるがね・・・そういったレベルのものではあるが・・・?結局は、砲戦距離は10km前後ですからね・・・

 結局はこういった距離での砲戦になるだけの話でね・・・M777に対してロシア軍は何で対抗するのか・・・?まあ、答えは北朝鮮軍の砲戦の対応を見れば既に結論は出ているのでしょうね・・・射程の長い自走砲での5発程度の速射で壊滅・・・

 ウクライナ軍は市街戦を選んでいるから、都市攻防戦での要塞砲としての利用を考えているのでしょうからね・・・着弾観測機を出しておいて・・・自走砲で砲撃位置へ進出して第1弾を発射・・・この観測に基いて4斉射で移動・・・これだけの話でしょうね・・・北朝鮮軍は、展開と撤収の高速化を自走砲部隊の研究課題として、そのコンテストをやっていたわけでね・・・M777 155mm榴弾砲 - Wikipedia 要塞固定砲は有効な使い方なのか・・・?という問題になるだけだね・・・

 今の砲撃は昔と違って直撃があるという事でね・・・2S35 コアリツィヤ-SV 152mm自走榴弾砲 - Wikipedia こういった奴と砲戦ですかね・・・?砲兵レーダーによる弾道検知からの発射位置の推定と、ドローンによる偵察及び着弾観測の有効性によって・・・固定砲は只の標的に過ぎない事は自明だから・・・それで、米軍は惜しげもなく155mm野砲を出したのでは・・・?1分間に20発程度の発射速度を持つ自走榴弾砲の時代ですから・・・

 単に、最新の時代遅れの兵器を米軍は供出しただけじゃないかね・・・?

 多分、26日にロシア軍が占領した・・・Dorozhnyanka この集落のロシア軍が・・・47°35'23.2N 36°16'21.6E - Google マップ この辺りに集結して・・・右の画像の大きな円の中の防災都市に則った建物群に設置された砲兵陣地から、ドローンによる観測で撃破されたのではないかとね・・・

 砲戦距離は8kmなので・・・それなりの戦果が出た・・・ウクライナ軍のドローンが撮影した放棄された畜産施設の跡地からの推測ですがね・・・

 まあ、違っていても・・・ウクライナ軍が使っている砲兵観測用のドローンの性能と榴弾砲の性能からするとね・・・精密射撃ができるのは8km前後だろうと・・・

 対ドローン用の電波妨害装置の導入が急がれるという事になりますかね・・・?対抗手段は?レーザー光を使った光通信かね・・・?その辺りしか、私には分からんので・・・800や1550nm辺りの帯域の野外光無線システムかね?どうなる事やら・・・?

 戦いは、保有するものでやるしかないのでね・・・結局は10km程の距離での機動的な砲戦をロシア軍は行わなければならないというだけの話だね・・・

 ウクライナ軍の砲兵観測用のドローンの欠点は?Mavic 3 - スペック - DJI 最大飛行時間が46分か・・・23分の往復=片道15分かね?飛行速度は秒速15m程度・・・10kmほどを進出するのが限界か・・・砲撃の15分後に観測位置につくというのがダメだね・・・遅すぎる・・・それだけの話だね・・・

 あれ?マリウポリでは玉砕戦かね・・・?アゾフ大隊司令官「マリウポリ掌握はプーチンの幻想」「最後の1丁になっても戦い続ける」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース なんだか、馬鹿らしいね・・・

ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所で、ロシア軍に抗戦する武装組織「アゾフ大隊」を率いるマクシム・ゾリン司令官(32)が26日、読売新聞のオンライン取材に応じた。司令官は露軍の猛攻を受けているものの、製鉄所と周辺地区を支配しており「マリウポリを『掌握』したとのプーチン(露大統領)の宣言は幻想だ」と主張した。

 はあ?アゾフ大隊に弾薬が無い状態では・・・?つまり、組織的な抵抗ができない状態で、立て籠もっているだけだから・・・これは完全掌握されているのと同じだね・・・アゾフ大隊がビルに立て籠もってアゾフ大隊本部要塞の看板を出していて、ロシア軍がこの看板の上にアゾフ大隊捕虜収容所の張り紙をして・・・この張り紙を歩兵数名で守れるなら・・・掌握済みだろうね。

 だから、補給の断たれたアゾフ大隊は事実上の捕虜収容所と化した製鉄所に閉じ込められている・・・閉じ込められている事実を立て籠もっていると言っても・・・ダメじゃん?

 露軍は製鉄所を封鎖し兵糧攻めを続けており、司令官は「陸、空、海から30分おきに砲弾の雨が降ってくる」と述べた。

 アゾフ大隊やウクライナ軍の兵士らは、製鉄所の地下施設を拠点に露軍への抵抗を続けている。地下施設には民間人が1000人以上も避難している。


 アゾフ大隊は要塞戦で玉砕!ロシア軍はアゾフ大隊は自ら飢餓収容所で飢え死にかよ?という見解の相違になるわけでね・・・

 司令官によると、露軍による空爆で26日、製鉄所の地下施設の出入り口が崩壊し、避難者が生き埋めになった。戦火の中で救助活動を行い全員を無事に救出したという。

 どういった地下施設に立て籠もっているのかね・・・?標準型の施設には複数の出入り口が備えられているはずだが・・・?

 プーチン大統領は21日、セルゲイ・ショイグ国防相からマリウポリを「完全掌握」したとの報告を受け、製鉄所への突入作戦の中止を命じた。しかし攻撃は続いており、司令官は「アゾフ大隊は決して降伏しない。武器が最後の1丁になっても戦い続ける」と徹底抗戦の方針を強調した。

 武器の問題ではないね・・・既に弾薬が尽きているのだろうとね・・・既に、将校の腰の拳銃に弾が残っているぐらいになっていないかね・・・?だから、アゾフ大隊本部要塞の看板をアゾフ大隊捕虜収容所の看板に付け替えられてもどうにもならない状態になっているのではないかとね・・・まあ、民間人1000人を人質に立てこもっているのでしょうが・・・どうなる事やら・・・?マリウポリの製鉄所地下に避難している人々の映像…アゾフ大隊が公開 新着動画 動画 読売新聞オンライン 単なる見解の相違だね・・・

 私の壊れた頭だと・・・どう見ても、アゾフ大隊の人質になっている少女に見えるわけでね・・・人質を取っての単なる立て籠もりにしか見えないから・・・

 これは、戦闘ではないわけで・・・アゾフ大隊は自国民を人質に戦争をする卑劣な軍隊に見えるわけでね・・・普通に、軍使を立てて民間人の移動を申し込めばよいわけで・・・

 民間人に対する責任が無ければ思う存分戦えるはずですが・・・既に、人質を取っての立て籠もりですからね・・・馬鹿じゃないかね?こんな戦闘をやるアゾフ大隊は・・・アゾフ大隊はウクライナの正規軍だからね・・・

 アゾフ大隊の都合で人質として民間人が存在するだけじゃん?マリウポリのロシア軍占領下にある民間人は?家に帰って、太陽の下にあるのではないかね・・・?変じゃん?

 ウクライナの公式系の報道は嘘くさくてね・・・変だね?まるで間抜けな嘘つき米国の報道と称する法螺話のようでね・・・しかし、アゾフ大隊と行動していると餓死だよ・・・ウクライナでは民間人の虐待が横行しているようにしか見えないのだがね・・・?何で、軍隊が民間人と共に行動している・・・?有り得ないじゃん!

2022.04.28

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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