戦時報道の衛星画像などの各種画像の検証は難しい・・・？ 2022.03.10
さて、徐々にウクライナ上空が晴れてきたようで、マクサー・テクノロジーズが新しい衛星画像を出してきたようですね・・・Найб?льше укра?нц?в перебува? в пунктах пропуску на кордон? з Польщею ? ДПСУ イルペンの壊れた橋と「アントノフ」の装甲車両。Maxarはウクライナの新しい衛星画像を示しました 3枚の写真が出てきましたが・・・ああ、こいつの所在情報を確認するのかよ・・・と・・・1枚は簡単ですね・・・イルピン川を渡る壊れた橋 例の老婆を支えて渡している落橋部分の奴ですから・・・
まあ、こいつはチェックするまでも無いわけでね・・・やらせで車列が作られ、自動車を1台をわざわざ橋から落としたようですがね・・・
問題は、あと2枚の写真ですが・・・こいつがね・・・アントノフ空港近くのロシアの装甲車両 ・・・これは何とかなる気がしてね・・・写真のちょっと特徴的なオレンジの屋根に見覚えが・・・どこだっけ・・・？
ちょっと、変わったT字路、脇に水面らしきものが雲間に見えて・・・十字路なのかT字路なのかが良く分らなくてね・・・ただ、何故か・・・この辺りは十字路が至って少ない・・・文化かね？
十字路・・・十字架・・・この連想で意味があって十字路にされているとか、十字路だから、そこに埋めるとか・・・行事が行われるとか・・・そういった奴があるからなのか・・・？なんてね・・・
既に、過去の衛星画像から・・・衛星画像のストリップ映像が・・・ん？この表現は怪しいか・・・普通の日本語ではスリット写真だね・・・競馬などで着順を判定するための細長い写真・・・ストリップって、リンゴなどの皮を剥くことを考えれば良いわけで・・・細長い皮ができるわけで・・・あれが、ストリップなわけでね・・・
細長い画像は・・・衛星の軌道の傾きがそのまま表れているわけで・・・1枚の写真の位置が確定すると、軌道傾斜角に沿って探せばよいわけでね・・・アントノフ空港近くだから、
右の場所であることが確定できるわけでね・・・50°38'35.1N 30°10'11.4E - Google マップ ここのT字路であることは明白！
あと1枚がね・・・キャプションすらない奴が・・・
左の様に車列の展開演習でもやっているようですね・・・縦隊から横隊への転換でしょう・・・さて、困った・・・これでは、諦めるしかないわけでね・・・これの類似画像が・・・Со спутников показали разбитый мост в Ирпене и российскую технику в аэропорту ≪Антонова≫ - Новости без границ 衛星は、アントノフ空港でイルピンとロシアの機器の壊れた橋を示しました これにあって・・・アントノフ空港の装甲車両のグループと・・・
右の奴だね・・・これなら何とかなる！と、気を取り直すわけでね・・・つまり、圃場の土手と防風なのか戦車除けかの植樹された土手があるわけで・・・多分、これって・・・野馬とかそういった作物を食い荒らす連中を排除するためのものかと・・・？そういった伝統的な耕作地区割り・・・多分、三圃式農業の名残・・・
農地を冬穀・夏穀・休耕地・・・休耕地に放牧をするのでね・・・三圃式農業 - Wikipedia
輪作の一種で、農地を冬穀（秋蒔きの小麦・ライ麦など）・夏穀（春蒔きの大麦・燕麦・豆など）・休耕地（放牧地）に区分しローテーションを組んで耕作する農法である。農地の地力低下を防ぐことを目的に、休耕地に家畜を放牧し、その排泄物を肥料として土地を回復させる手助けとした。中世にヨーロッパで普及し、現在の混合農業につながる農法である。三圃制とも。
この放牧を行うための土手と牛馬が越えられないような樹林帯を形成・・・その名残だろうと・・・今は休耕地で装甲車の放牧がおこなわれているとか余計な事を考えるわけで・・・まったく、壊れた頭には困ったものだと・・・
左のような道路わきの景観を生み出しているものだと分かれば・・・住宅地の縁をチェックすれば良いと分かるわけでね・・・確かに、この樹林帯は牛や馬は抜けられないね・・・戦車や装甲車も同様に・・・こういった樹林帯も一種の防衛施設として保持されているのかと・・・？
北朝鮮では鉄道敷きの両側に植樹するとかの政策は・・・そういった、国防上のものではないかとね・・・まあ、緑化というのもあるのでしょうが・・・何しろ農地を削っての緑化になるので・・・こりゃ国防か？なんってね・・・
一応は、色々と暇ですから考えるわけでね・・・その結果は・・・意外と簡単に見つかりました・・・50°38'15.0N 30°12'42.0E - Google マップ ここですね・・・
右の様に、休耕中の圃場で装甲車の放牧を行っているようですね・・・色々と、文化的な知識なども総動員して衛星画像遊びをしているわけでね・・・
衛星画像遊びをやっていますが・・・文化による集落構造の特徴とか、道路の付け方・・・農地の分画の流儀とか・・・イギリスだと石垣で羊の放牧地を分画とか・・・
この辺りは、基本的に円村と呼ばれるような、広場や教会を中心とした円形の集落ですかね・・・？今では、道路が伸びて円村ではなく2本の道路の間の集落・・・
細長い楕円の集落ですかね・・・？50°40'10.7N 29°44'56.8E - Google マップ ここですがね・・・一見すると列村系の・・・路村や線状集落とか街村とか呼ばれる奴に類似ですが・・・機能からすると、円村系のような感じでね・・・
一応は、ドイツの歴史法学系の研究者というのも視野に、法社会学とか法哲学畑の研究者になりそこねて・・・堕落した果てに衛星画像遊びですからね・・・
所在情報を衛星画像に付加すると・・・この辺りでは3枚の衛星画像が公開されていて・・・右のようにね・・・ここまで出てきた大軍が・・・待機中の無聊を・・・周囲の巡視と演習をやっているようでね・・・
動いているという事は、燃料もあるし・・・タイヤやパーツの心配は無いようですね・・・こんな、細切れ画像では糞の役にも立たないわけでね・・・全体像の把握はさせないつもりのようでね・・・
しかし、マクサー・テクノロジーズは・・・まともな分析を衛星画像からやっているのかね・・・？なんだか、変だね？この・・・細切れ画像の提示の仕方は・・・
細切れの画像では全体像が分からないだろうから・・・全体像を見たいなら金を出せ！かね？まあ、一種の宣伝用の画像のつもりかね・・・？
こんなに小出しでは・・・分析の役にも立たないわけでね・・・
あれ？ロシア軍はやっちゃったよ・・・ロシア軍が小児病院空爆、がれきの下に子ども＝ウクライナ大統領 ロイター ほんとかよ？なんって・・・近頃、ウクライナの公式報道は怪しくてね・・・私の頭は壊れているので・・・まず疑うようになっていますからね・・・
ウクライナのゼレンスキー大統領は９日、南部の港湾都市マリウポリの小児病院がロシア軍の空爆によって深刻な被害を受けたと非難した。
死傷者の詳細は明らかにしなかったものの、ツイッターへの投稿で「子どももがれきの下にいる」と述べた。さらに「残虐行為だ。世界はいつまでこの恐怖を無視する共犯者となるのか」と非難し、早急に飛行禁止区域を設定するよう訴えた。
こういった訴えばかりが多くてね・・・どうも、戦果の方も変だから・・・従って、疑うわけですからね・・・何しろ戦時ですから、どのような謀略報道も可能ですから・・・問題の現場ですね・・・
動画があるね・・・特徴的な建物ですから・・・見つかりますね！youtube Рос?йська арм?я обстр?ляла дитячу л?карню та пологовий будинок у Мар?упол? ロシア軍はマリウポリの小児病院と産科病院を砲撃しました これから、建物の特徴を拾って・・・
何だか、凄い被害を受けているね・・・lこれらの画像からすると、爆撃を受けたのは・・・47°05'47.6N 37°32'00.6E - Google マップ ここ、第三病院の敷地内であることが判明するわけでね・・・
上の伝統的な瀟洒な？どうも、私の色彩感覚とは違って・・・それに連なるコの字の建物配列から左の画像の左部分の奴だと分かりますね・・・病院が爆撃されました・・・が・・・何だかね？
爆撃の跡の穴がね・・・デカいので・・・
ふむ・・・デカいんだな・・・
こういった穴を見るとね・・・被害想定などがしたくなるわけでね・・・どの程度の爆発力を持った爆弾が爆発したのか・・・この穴を作った爆弾が・・・？
第三病院旧館の右翼の先のトウモロコシ油会社の塀が見えるわけで・・・MacJerry Sun Flower Oil Company LTD この会社だね・・・これって、変なんだね・・・爆発で飛び散った土はどこへ行った・・・？ってね・・・どういった爆弾が、この円錐形の穴を穿ったのかが良く分らない・・・
昔の戦艦を鎮めるのに使ったような遅延信管を用いた徹甲弾ならこういった穴が開くのかとか・・・？
で、さらに調べると・・・この建物に関しては・・・Столетнее здание в Мариуполе преобразуют в роддом европейского уровня. Новости Мариуполя и Донбасса MRPL.CITY マリウポリにある築100年の建物は、ヨーロッパレベルの産科病院に変わります。 アレクサンドラ・ネフスカヤ| 2020年10月22日午後5時49分 2020年に・・・
病院の建物は築100年以上です。50年代の初めから、大規模なオーバーホールが始まってから何十年も経ちました。首都建設部門のガリーナ・シェイチェンコ長によると、建物の70％が荒廃していた。したがって、部門は完全なオーバーホールを受けます。まず、ドアや窓の開口部の強化を行います。その後、基礎を強化し、ファサードと屋根を断熱し、窓を交換し、内部作業を行います。資金調達は約5300万UAHです。この施設は2021年末までに稼働を開始する予定です。
というわけで、完全なオーバーホールを受けることになった建物のようで・・・予定であれば2021年末に稼働開始だったようですが・・・？
ロシア軍の土を周囲に飛び散らせないで消滅させる特殊な爆弾によって破壊されて・・・土はどこへ行った・・・？木は薙ぎ倒されていないし・・・？どのような爆轟が形成されたのか・・・？私の限定的な流体力学の知識からすると・・・？分かりません・・・あと気になるのは・・・地面が暗すぎる・・・なんで、地面に対して・・・
左のようなハーフNDを使うかね・・・？普通は、空などの明るい部分の光量を押さえて地面が暗く、空が白く飛ぶのを抑えるためのフィルターを使うかね・・・？この手のフィルターの使い方は、ご自分でチェックしてね・・・ハーフND フィルター - Google 検索 普通じゃない映像効果を使っているわけで・・・
どうやら・・・この病棟は・・・使用されていなかったようで・・・？ここのМариупольское ТМО здоровья ребенка и женщины (ГБ №3 Мариуполя), врачи, графики приема, отзывы MedKontrol Мариуполь 公式系の紹介ページでは・・・47°05'49.2N 37°32'11.6E - Google マップ ここでの営業が示されていますね・・・一応は、こちらに業務移転があったのが・・・В Мариуполе женская консультация ≪МТМО здоровья ребенка и женщины≫ переехала где проходит прием. Новости Мариуполя и Донбасса マリウポリでは、女性の相談「子どもと女性の健康のMTMO」が動きました：任命はどこにありますか？・・・マリウポリでは、KNP「子供と女性の健康のMTMO」の女性クリニックが新しい住所で機能します。これは市議会の報道機関によって報告されました。 なので、1月4日から、ミラアベニュー80番地、小児科棟、正面玄関、1階で相談が受けられます。・・・という事のようですね・・・表通りに面した棟も含めて、このコの字型の部分が全面改装のようですね。荒廃していない30％は、表通りに面した建物だけのようですね・・・さて、破壊されたのは・・・
旧館の建物を補強して吹き抜けにして・・・何やら立派な建物を破壊して・・・
入院患者を避難させるという暴挙をロシア軍が・・・という事ですが、何故か・・・この避難シーンではフィルターを使っていないのでね・・・プロの仕事だなと、思うわけでね・・・なんだか、建設が滞っていたのかね・・・？
ウクライナの地方政府当局者は、民間人の退避を確実にするために合意された限定的な停戦中に空爆があり、分娩中の女性を含む１７人が負傷したと明らかにした。
色々な意味で映像というものは恐ろしいものでね・・・
マリウポリ市当局は病院が爆破されたとし、「大規模な破壊」と説明した。ウクライナ外務省はツイッターに「ロシアがマリウポリの小児病院と産科病院を砲撃した」という見出しと共に、ひどく損傷した病院とみられる映像を投稿した。
この動画による報道を、マリウポリの近所の住民はどの様に感じるのか・・・？戦後に戦争犯罪として裁かれるかね？勝者は裁かれないから・・・まさか、負けるつもりで・・・この手の画像を生み出しているのか・・・？なんだかね・・・
2022.03.10
北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
カストリ雑誌 - Wikipedia
黒い伝説 - Wikipedia
棍棒外交 - Wikipedia
モンド映画 - Wikipedia