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日本貧窮者経済新聞
 ウクライナに侵攻するロシア軍の基地の表記が安定しないね・・・? 2022.02.07

 さて、どうもロシアのウクライナ侵攻に関する米国の話は変だね・・・確かに、ロシアの防衛線には変化があるのだが・・・?兵力増強の動かぬ証拠がね・・・?

 この辺りの墓地文化は興味深いね・・・墓の個々の区画に、テーブルと椅子が・・・コレノフスク, クラスノダール地方 - Google マップ 故人の写真が刻まれた墓碑とか・・・全身像まであるよ・・・

 イスとテーブルで・・・それなりの時間を墓地で過ごすのかね・・・?イスとテーブルの間隔がね・・・?象徴的なものなのか・・・?

 テーブルが利用されている証拠はありますが・・・

 文化というのは興味深いね・・・

 この地域の墓地の衛星画像による識別は、こういった画像によって完璧になるわけですが・・・

 クリミア半島の基地の精査にあたって、特に特徴ある施設が無い集落に関しては、墓地や変電所、ため池や畜舎などの識別をやっていたのでね・・・こういった遊びでクリミアの全域の調査を・・・で、今のところ・・・あの基地は見つからず・・・どこなのか・・・?というわけでね・・・

 私が、ロシアのクリミア侵攻の基地として最初に確認した新しい基地ですが・・・まあ、米国情報筋でも衛星画像を流している・・・50°16'26.4N 38°01'25.0E - Google マップ ここの基地・・・

 ここは古くからの防衛拠点のはずなのだが・・・?と、気になって精査・・・

 結論は・・・左の様に基地の移転があった・・・この基地の設置は・・・2014年ウクライナ騒乱 - Wikipedia この結果による防衛拠点の整備によるもののようでね・・・小さな滑走路を有する施設が改変されて装甲車両の集積基地として機能するようになった・・・

 2014年の争乱までは・・・モスクワの防衛線の活性化は無かったようですね・・・?というか・・・ここはモスクワ防衛線よりも前にあるわけで・・・

 この基地は2016年には活性化されたことが分かり・・・

 この年には、フルスペックの基地へと・・・

 この基地の兵力がどの様に形成されたのかは不明ですが・・・?後方からの部隊の移転か・・・創設なのか?

 この新しい軍事基地は2つの名を持っていてね・・・1つはワリューキで、もう一つが、新しい方の近くの地名の露軍1万人以上がウクライナ国境から撤収 緊張緩和するかは不透明 毎日新聞 これに出てくる・・・ウクライナとの国境に近いロシア南部ベルゴロド州ソロチに駐留するロシア軍・・・このソロチだね・・・50°16'28.5N 38°01'29.3E - Google マップ ここであることは間違いないが・・・?どうも、一貫した名称での報道ではないので・・・私は分からなくなりますからね・・・

 資料を探せば何か分かるかもしれませんがね・・・なんだか・・・嘘つき米国の法螺話のような感じがするのでね・・・ロシアのウクライナ侵攻準備「非常に明確」 米補佐官 日本経済新聞 何だか変なわけでね・・・

米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は6日、米ABCテレビのインタビューでロシアがウクライナに再侵攻する可能性が「非常に明確にある」と述べた。想定される時期は「早ければ明日かもしれないし、数週間後かもしれない」として明確にはしなかった。

サリバン氏は、ロシアのプーチン大統領が「軍を配備し、いつでもウクライナを攻撃できる状態にしている」と語った。ロシアが事態を悪化させる手段を選べば「ウクライナの人々に莫大な犠牲を強いることになるだろう。同時に、プーチン氏にとっても真の戦略的な負担になる」と警告した。米政府はロシアの再侵攻で最大5万人の民間人が死傷すると分析している。


 2021年11月中旬ごろまでは・・・ウクライナの戦闘車両がウクライナ東部には存在しない・・・これがね。個人装備レベルの国境警備隊しか無いのだよ・・・

 同様にベラルーシからの主要な侵攻ルートにも防衛線が存在しない・・・変なのだよ・・・まあ、ロシアは仕事が速いから短期間で兵力の集積を実現しているのかもしれないですが・・・各国の報道がね・・・衛星画像が出てもおかしくないのに・・・CNN.co.jp ウクライナ周辺でのロシア軍増強、新たな衛星画像で確認 - (1-2) この衛星画像が怪しいわけでね・・・

 そして、ニュース検索で・・・ウクライナ ロシア軍 衛星画像 - Google 検索 私が楽しみにしている衛星画像が出てこない・・・非常に不満なわけでね・・・衛星画像が出てきたら、それがどこなのかを識別する事を楽しみにしているというのに・・・ヴォロネジ市のポゴノボ訓練センターが怪しいんだ!とかの話が・・・この訓練施設は・・・近くの51°26'17.6N 39°05'22.9E - Google マップ ここの湖の名から・・・51°29'28.3N 39°10'58.4E - Google マップ ここの話のようですが・・・?

 よく見かける画像で・・・51°30'00.8N 39°09'41.2E - Google マップ ここにイスカンデルが配備されているんだ!とか・・・?演習場ですからね・・・?恒久基地ではないので・・・何だろうね?というわけでね・・・

 いずれにせよ、2021年11月頃の衛星画像からすると・・・ウクライナには準備が無い、ロシアは圧倒的な軍備をしているが動く気は無さそうなのでね・・・新たな兵力の集中という奴が確認できない・・・11月は、既に寒いのでね・・・

 クリミア半島に関する情報が・・・写真の時系列変化からわかる緊迫したウクライナ情勢 これの後半にあって・・・この・・・クリミア半島オプークにあるロシア軍訓練エリアの全体像。11月26日撮影。 この場所は簡単ですね・・・

 左の場所であることは明瞭・・・

 拡大画像は、右の部分だと分かるわけですね・・・

 この演習場のインフラの集まる恒久施設が・・・45°02'17.3N 35°58'07.1E - Google マップ ここですからね・・・

 ここは、大兵力の長期間の物資の給与は可能か?なんてね・・・そして・・・CNN.co.jp ウクライナ周辺でのロシア軍増強、新たな衛星画像で確認 - (2-2) ここの、衛星写真の比較。ロシアの軍備増強が進んでいることがうかがえる/Satellite image c?2022 Maxar Technologies このキャプションの画像は・・・

 左の様になるわけでね・・・

 この軍隊の規模は・・・クリミア半島からウクライナを侵攻するに足りるだけの兵力なのか・・・?

 まあ、全体像がね・・・

 演習場内で部隊が移動した程度のもののような感じもしないでもないしね・・・

 どうも、私の節穴な目にはよくわからないのだよ・・・?

 つまり、米国政府が主導して一貫した情報の流れを生み出しているようには見えなくてね・・・あちこちが流す断片的な情報に・・・嘘つき米国政府が乗っている形にしか見えないわけでね・・・

 大本営発表にぶら下がって報道しているという形ではなく・・・間抜けな興味本位の分析や報道に、馬鹿な嘘つき米国政府が・・・踊っているような感じでね・・・?

 これだと、欧州の自前の衛星画像情報分析とは違ったものに化けそうでね・・・米国は、あんな風に叫ぶが・・・なんだか違うぞ!と、なっているような雰囲気でね・・・

 なんだか、嘘つき米国の法螺話を・・・欧州は法螺話と理解している可能性が高いような・・・?ん!間抜けな嘘つき米国は既に戦争に金を使い始めたか・・・米大規模部隊がポーランド到着 ウクライナ情勢受け増派 日本経済新聞

米軍の大規模部隊が6日、ポーランド南東部ジェシュフの空港に到着した。ポーランドと隣接するウクライナでロシア軍侵攻への懸念が高まる中、北大西洋条約機構(NATO)加盟国を防衛する米国の姿勢を示した。

 ふむ・・・50°06'49.5N 22°01'33.5E - Google マップ 間抜けな米軍御一行様が、この空港に到着ね・・・Rzeszow Wikipedia, wolna encyklopedia ふむ・・・この空港に関しては・・・機械翻訳で・・・

1990年代の初めに、ジェシュフ空港の経済状況は著しく悪化し、この10年の終わりに、乗客と貨物の接続が再開されました。それ以来、継続的な投資が完了しています。空港の開発におけるブレークスルーは、2012年5月の新しい旅客ターミナルの試運転でした。

現在、Rzeszowから次の場所に飛ぶことができます:ニューヨーク、ダブリン、ロンドン(ルートンとスタンステッド)、ブリストル、マンチェスター、イーストミッドランド、ミュンヘン、テルアビブ、ブルガス、ギリシャ-コルフとアテネ(季節限定)、グラスゴー、1日数回ワルシャワへ(オケンツィエ)[110]。

2007年から2010年の間に、ニューヨークの2つの空港への大陸間直行便が定期便で運航されました。2018年4月から、ニューヨークへのフライトは何年も経って再開されました(ニューアーク空港へ)。

2015年3月には、ポーランドで2番目の植物検疫所として(ワルシャワ・オケシエ空港に次ぐ)立ち上げられ、植物や植物製品を伐採することができます。2018年、空港は77万人以上の乗客を処理し[111]、長年にわたって上昇傾向を記録してきました。2018年は、空港の歴史の中で乗客のチェックに関して記録的な年でした[112]。空港には3200メートルの長さの滑走路があります-オケンツィエに次ぐポーランドで2番目に長い滑走路です。

空港の隣には、ジェシュフ工科大学航空訓練センターの学校空港があり、長さ900 mのアスファルトとコンクリートベルトがあり、ジェシュフ航空クラブのパイロット、民間航空センター、およびジェシュフの航空訓練センターの学生がいます。工科大学(3つの国立民間航空学校の1つ)。


 ふむ、ショボく見えるが・・・なかなか空港のようですね・・・

到着したのは米陸軍第82空挺(くうてい)師団。ポーランドのブワシュチャク国防相は、1700人規模の米軍部隊が「NATOの東の境界に当たるポーランド南東部」に駐留すると説明した。部隊の一部は5日にポーランド入りしている。

 ふむ・・・この地域の司令部は・・・第21ポドハレライフル旅団で、旅団本部は・・・50°02'07.3N 21°59'33.6E - Google マップ 米国の田舎者軍隊の収容所は・・・ここには無いね・・・そうすると・・・Polish-Ukrainian Peace Force Battalion - Wikipedia ポーランド-ウクライナ平和部隊大隊 これがらみで、第5ポドハレライフル大隊かね・・・?最前線だから・・・この大隊本部は・・・49°47'32.4N 22°46'04.3E - Google マップ ここではないね・・・

 戦車部隊があるね・・・49°49'07.0N 22°48'39.0E - Google マップ ここだね・・・

 戦車がいますね・・・しかし、ポーランドは米国から戦車の押し売りを受けているわけで・・・米国の兵器産業を維持するためには・・・乗りものニュース ポーランド なぜいま「エイブラムス」? 米最新戦車を大量購入 考えうるふたつの事情 売りつけるための理由が必要でね・・・

 何だか笑える気がするが・・・馬鹿な嘘つき米国だから仕方ないかね・・・?面白いね!

ポーランド 現「世界最強戦車」を大量取得へ
 ポーランドのヤロスワフ・カジンスキ副首相は2021年7月14日、ワルシャワ近郊の第1機甲旅団「ワルシャワ」が駐屯するウェソワを訪問した際、「非常に良いニュースをお知らせします。早ければ来年には現在世界で最も近代的な『エイブラムス』戦車を大量に導入します……少なくとも4つの戦車大隊を編成するのに十分な数になります」とスピーチしました。M1A2「エイブラムス」戦車の最新バージョンであるSEPv3(システム拡張型バージョン3)を250両、購入することを発表したのです。


 ん!面白い!で、到着したのは・・・C17で派遣されたわけだから・・・こいつだと、フル装備の空挺部隊が100名ほどでしたっけ?第82空挺師団 (アメリカ軍) - Wikipedia この連中だね・・・空挺部隊だから・・・ポーランドの本気の空軍基地は・・・?とか気になるわけでね・・・

 ポーランドからウクライナ侵攻のための空挺団を送り込むのに手ごろな空軍基地があるね・・・左のような奴・・・50°04'30.9N 19°47'24.3E - Google マップ ここだね・・・第8輸送航空基地ですかね?バリツェ空港 - Wikipedia 日本語版では解説にもなっていないね・・・この民間空港施設の隣に空軍基地が併設・・・8 Baza Lotnictwa Transportowego ? Wikipedia, wolna encyklopedia ポーランド語だよ・・・機械翻訳で・・・

この基地は、解散した第8空軍基地と第13輸送航空飛行隊[1]に基づいて、2010年7月に設立されました。この基地は、クラコウ-バリツェ空港と兵舎の複合施設 にあり、第3輸送航空ウィングの一部です。

この基地は、あらゆる種類の軍隊の飛行を確保し、実行することと、平和、危機、戦争の際に第1地域司令部およびガイダンスセンターと第3捜索救助グループの後方支援を目的としています。また、平和、危機、戦争の際に連合国の強化部隊を支援します。


 NATOとの協力で使用可能な基地のようですね・・・嘘つき米国は、どんな法螺話を流してくるやら・・・?

2022.02.07

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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