現在をうろうろ(7758)
日本貧窮者経済新聞
 無知というのは恐ろしいと思わないのかね・・・? 2022.02.02

 ああ、嘘つきちゃんの法螺話って面白いね・・・無知で笑える!暖房なしで氷点下20度…北朝鮮の庶民は命がけの越冬生活|ニフティニュース 面白いね・・・馬鹿すぎて・・・無知だね・・・なんて。

北朝鮮北東部にある咸鏡北道(ハムギョンブクト)の清津(チョンジン)。北海道の函館とほぼ同じ緯度に位置するが、沖合では暖流の対馬海流の支流と、寒流のリマン海流が交わることから、緯度の割には比較的温暖だ。最高気温が0度を上回る日が多い一方で、寒波の襲来で、最低気温が氷点下20度近くまで下がることもある。

 馬鹿じゃん!これって・・・笑える。コリオリの力とか知らないんだ!頭悪い!と言いたくなるね・・・正しくは、海水の温度は下がりにくいというのが正しいと思うがね・・・対馬海流やリマン海流に関する知識が無いという事がバレちゃうじゃん・・・

 しかし、本当にデイリーNKの記事って間抜けで笑えるね・・・まあ、コリオリの力とか知らないのだろうがね・・・まあ、これは小学校の理科では習わないわけでね・・・でも、電気の知識は小3以下、算数の割合の計算もできないし・・・ダメダメじゃん!コリオリの力は正式には高校の物理でしたっけ・・・?

 地球の自転によってコリオリの力 - Wikipedia こいつが発生するわけでね・・・地球の自転によって赤道では大きな東への力を受け・・・極に近づくとこの力が小さくなる・・・赤道に近い所で得た東向きの速度で北に向かうときは東へ曲がる、逆に、南に向かう場合は極に近いので速度が小さいので取り残されて西へ曲がるわけでね・・・

 対馬海峡を北上する暖流は、この力によって東に曲がるので日本海側は比較的温暖になる・・・それに対して北からの寒流は西に曲がるので寒流が朝鮮側を流れるわけでね・・・真冬の北朝鮮は非常に寒いが、寒流の海水温は気温より高いので、清津の気候は海水の影響を受けるので、内陸に比べると温暖である・・・これが、正しい説明になるね・・・沖合では暖流の対馬海流の支流と、寒流のリマン海流が交わることから、緯度の割には比較的温暖・・・この説明は誤りなわけでね・・・前半の説明が意味が無い・・・海水温は水の比熱が大きい事と・・・海水温と比重のデータが良く分らんので・・・計算したくないだけというのもあるが・・・

 水は4℃ぐらいで比重が最大になって・・・こいつが沈んで、底の方の温かい水が上がってくるわけでね・・・こういった、垂直方向の対流が起こるので・・・温度が下がりにくいわけでね・・・海水は概ね-1.8℃ぐらいで海水の中に氷の結晶が生まれて・・・こいつが育って、普通の塩辛くない氷が生まれるわけでね・・・清津は不凍港ですから・・・-1.8とかに海水面の温度は下がらないわけでね・・・

 海氷の話が出たから・・・オホーツク海の流氷の話でもするかね・・・?オホーツク海は流氷の南限ともいわれるわけで、特別に凍りやすい海とされているね・・・凍りやすい=海水の塩分濃度の低い地域なわけで・・・それは、アムール川からの水の影響で・・・塩分濃度の低い場所に氷の結晶ができやすいわけでね・・・-1.8℃より0℃に近い温度で氷ができるし・・・川から流れ込む氷も成長を始めるのでね・・・こういった相乗効果で・・・凍りやすいわけでね・・・

 冷やされる事で軽くなったりする水というのは不思議な動きをするのでね・・・冬になると、オホーツク海北部の海水が冷やされて重くなり海底に下がり、温かい海水を押し上げる・・・こいつが水深1000mぐらいの所までで起こって・・・更に温度が下がると・・・体積が増えてあふれ出して海流を生み出すとかね・・・いろいろとあるんだから・・・東樺太海流とか不思議な奴がね・・・じゃなくて・・・

いずれにせよ、しっかりとした暖房が欠かせないが、コロナ鎖国下の経済難で、燃料を買えない人が多いという。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)の現地の情報筋が伝えた。

 まあ、いずれにせよ・・・函館と大差のない寒さになる・・・函館は対馬海流からの津軽海峡を流れる対馬暖流で、ちょっとは暖かですがね・・・まあ、無知な嘘つきちゃんの法螺話だから仕方ないかね・・・?で・・・燃料を買えなければ首をくくれば良いわけで・・・これで、冬の心配はしなくて済むわけでね・・・一般に冬支度で支出の多い地域では冬に向けて自殺者が増えるわけでね・・・そういった淘汰を越えて生きている人たちだから・・・別に、大丈夫じゃン?なんてね・・・

市内に住む多くの人が、暖房用の石炭や薪を充分に買い込めない状況だという。燃料の節約のために、朝の炊事のときだけ火を使い、あとは服を二重三重に着込み、靴下も脱がずに寒さに耐えるしかない。下手をすれば、命を落としかねない越冬生活だ。

 はあ、私みたいじゃん・・・まあ、朝起きると水が氷になっているから火を熾して水にしないといけないですからね・・・医学用語ではないが・・・ウィンター・ブルー・・・寒くなると気分がブルーになる、季節性の季節性の情緒障害・・・お金があれば、外で遊べるがね・・・なんて。

朝晩暖房して、炊事をするには一冬に石炭が少なくともリアカー3台分(1.8トンから2.1トン)ほど必要だが、昨年から石炭価格が上がり、60万北朝鮮ウォン(約1万4400円)もするようになった。コメが120キロ以上買える大金だ。市民は「人より竈(かまど)にカネがかかる」と嘆いているとのことだ。

 はあ?北朝鮮では限定的に配給制は生きている・・・「豚のエサを食えというのか」金正恩の特別配給に国民激怒(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース

 2月1日の旧正月に向けて、北朝鮮の鉱山では労働者に対して食糧配給が行われた。かつてはふんだんな配給が行われていたが、国際社会の制裁で輸出ができなくなったことに加え、一昨年1月からのコロナ鎖国で、遅配、欠配が続いていた。

 変じゃん?制裁で石炭が輸出できなくなっているから、石炭は余剰だよね・・・それならば、何で遅配・欠配になるかね・・・清津は石炭が溢れている・・・

 2021年7月の衛星画像が・・・石炭加工業が清津で盛んなのだからね・・・この連中は、在庫一掃セールもやっているはず・・・「光り輝く金日成銅像」に生活の糧を奪われる北朝鮮の最貧民|ニフティニュース 2021年10月15日の報道だね・・・

マンションですら練炭が使われることが多く、ガスを採用した新築マンションは「燃料費がかさむから」と不評なほどだ。一酸化炭素中毒のリスクが高いというデメリットはあっても、安くて手に入りやすい練炭、石炭の人気は不動だ。

そんな練炭、中でも最も安価な着火炭の販売が禁じられたと、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じている。

咸鏡北道(ハムギョンブクト)清津(チョンジン)の情報筋は、先日から市内中心部の浦港(ポハン)区域と新岩(シナム)区域で、着火炭の販売が禁じられ、取り締まりが行われていると伝えた。その理由とは「都市美化に支障を与える」というものだ。

北朝鮮の着火炭は、火力発電所や製鉄所、製鋼所の煙突から出る煙に含まれた灰に、おがくずや泥を混ぜて乾燥させたもので、日本で言うところの炭団(たどん)に近い。非常に重労働であることから、主に貧しい人が製造に携わり、煙突に近い土地にビニールシートをかぶせただけの家を建てて住んでいる。

問題になったのはそのロケーションだ。火力発電所や製鉄所、製鋼所は海沿いにあるが、そこから金日成主席、金正日総書記の銅像がそびえ立つ浦港広場まで、最も近いもので1キロ足らず。


 最貧困層でも、練炭用の粉炭が手に入るわけでね・・・しかも、これが製造禁止になったのであれば・・・当然、粉炭の需要が喪失・・・どこへ売るかね・・・?デイリーNKの報道は需給関係などは矛盾に満ちているわけでね・・・夏の間に着火炭を量産中だよ・・・これをどこに売る・・・?

 着火炭って・・・マッチ1本で火がつくマッチ練炭類似なものだよ・・・こいつの価格は・・・練炭、中でも最も安価な着火炭・・・だってさ・・・

石炭に火を付けるには少量の薪が必要になるが、それを買う余裕がないため、人々は自転車に乗って山から枯れ枝などを拾ってくるとのことだ。市当局は、山林保護のために、毎週水曜日に限って、枯れた木の枝などを拾うことを認めているが、市内中心部から近いところにある山は丸裸なので、20キロ以上離れた山まで行かなければならない。

 こんなことをするかね・・・?練炭の中でも最も安い奴を・・・貧民が生産する奴を暖かいうちに買わないかね・・・?そういった知恵の無い奴が、寒くなるとブルーになるだけでね・・・

 デイリーNKの報道がもっと笑えるのは市内中心部の浦港(ポハン)区域と新岩(シナム)区域で、着火炭の販売が禁じられ、取り締まりが行われている・・・金日成主席、金正日総書記の銅像がそびえ立つ浦港広場まで、最も近いもので1キロ足らず・・・上の着火炭製造現場は・・・中心が・・・41°46'44.9N 129°47'56.0E - Google マップ この辺りだが・・・ここって浦港(ポハン)区域だけどね・・・更に、凄いのは・・・41°47'03.5N 129°47'45.8E - Google マップ ここで製造・・・

 製造は500mでもOKで、販売はダメかね・・・?それとも、製造も禁じられたかね・・・?デイリーNKの情報力は面白いね・・・距離の間隔がイーカゲンというか・・・何も知らないようでね・・・面白いね・・・

 距離の間隔がイーカゲンなのが・・・市内中心部から近いところにある山は丸裸なので、20キロ以上離れた山まで行かなければならない・・・清津の市街は狭くてね・・・これも知らないようだね・・・

 左の円は金日成主席、金正日総書記の銅像がそびえ立つ浦港広場・・・この銅像から半径20kmだね・・・だから、何も知らないようでね・・・馬鹿だね・・・

 全てが、嘘つきちゃんの法螺話のようで面白いね!なんで、こんな風な馬鹿げた話を日々拡散しているのかね・・・?嘘つき米国は、こんなもので世界を動かしたいようで・・・そのための民主化のための資金だからね・・・面白いね・・・

 しかし、着火炭の原材料は溢れているようでね・・・そういったものを使えば良いのに・・・

咸鏡南道(ハムギョンナムド)利原(リウォン)の情報筋も、現地に住むほとんどの人が暖房用の燃料を調達する余裕がなく、炊事用にだけ使い、それすらない人々は、山から薪を切り出しているとのことだ。その距離は歩いて2時間。山にはただで入れるわけではなく、山林監督哨所に500北朝鮮ウォン(約12円)を支払わなければならない

 森林破壊系の話になるわけでね・・・面白いね・・・着火炭の製造が盛んになるのは2014年ごろからだね・・・この頃から、新規の製造所が目立つようになる・・・結構、こいつが流行っているとか・・・?そうすると、薪の代わりに着火炭が?なんだかね・・・製造所の分布をチェックしてみるのも良いかね・・・?法螺話でしょうが面白いね・・・

 しかし、馬鹿だね・・・粉炭とちょっとの糊、可燃物で着火炭が作れて・・・主力が石炭なのに・・・馬鹿が製造しているような話だからね・・・私の母方の家は昭和40年代には石炭をまだ使って風呂を沸かしていましたから・・・国鉄が蒸気機関車を走らせていたので・・・その伝手で石炭が入って来ていたのでね・・・一応は石炭をちょっとはいじっているのでね・・・着火にはコツがいるが、それほど薪を使わないのでね・・・

また、ソーラーパネルを使って発電し、暖房器具を使う人もいるが、地方の一般庶民にはとても手の届くものではないだろう。

 これって・・・頭が悪すぎ!無知だね・・・北朝鮮では、太陽熱温水器と発電用のソーラーネルでね・・・暖房に使うための太陽電池パネルって・・・かなりの面積が必要でね・・・基本は、部屋の断熱を良くした方が良いわけでね・・・

 なんだか、何も知らないで書き散らしているのが良く分かるね・・・

 木の落ちた枝や灌木の採木は、里山のように人の入る所では、かなりの距離を歩かないと集めることはできないのでね・・・で、薪の方は500北朝鮮ウォンじゃん・・・バイト代で50万北朝鮮ウォンを稼いでいるはずじゃないかね・・・?そうしないと生活できないのだから・・・なんだか、出鱈目じゃん!面白いね・・・イーカゲンな数字を並べて・・・馬鹿じゃん!

 まあ、北朝鮮と戦争をしている米国政府の戦時謀略報道機関の報道と称する法螺話の拡散機関だからね・・・馬鹿じゃん!

 こんなものばかり流して生活できるなんて、信じられないね・・・まさか、事務所はスクルージ君の事務所みたいなのかね・・・?クリスマス・キャロル (小説) - Wikipedia 日々暖房が強すぎると・・・?

 なんだか、この程度の報道と称する法螺話では、儲からないと思うがね・・・

2022.02.02

    



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