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日本貧窮者経済新聞
 嘘つき米国は内政を外征で挽回したいのかね・・・? 2022.01.25

 嘘つき米国の法螺話市場の製品は面白いね・・・しかし、何で嘘ばかり流しているのかね・・・馬鹿な米国は・・・知らなかったのは、検視官事務所での新型コロナでの死者の報告だね・・・主治医がいないで死んだ・・・つまり、医療を受けられずに新型コロナで死んでいく人が結構多いという事でね・・・

 医療費は非常に高額だから・・・医療費で自己破産に追い込まれるとか・・・日常茶飯・・・New law aims to protect you from surprise (read bonkers) medical bills - Las Vegas Sun News 新しい法律は、驚きの(読む:発狂する)医療費からあなたを守ることを目的としています

 これによると・・・2019年の調査によると、米国の個人破産申請の約3分の2で、医療費が主な要因でした。毎年50万人以上の米国の家族が、医療費を支払う余裕がないために破産しています。・・・医療費の請求書は目を疑うような内容で・・・キチガイじみた請求金額がやってくる・・・払えなければ信用を失うわけでね・・・

 驚くべき請求がやって来ないように・・・それなりに制限する法律が生まれつつあるが・・・その実効は・・・?顎を2針縫って45万円の請求とか・・・このぐらいは可愛いのかね・・・?無保険だとボラれるようでね・・・だから、ホームレスがナイフで切りつけられて、救急車での応急処置で、病院への搬送を拒否・・・まあ、ホームレスですから高額な医療費は払えないわけでね・・・米国の恐ろしさが見えて来るわけで・・・数日後に抜糸で78000円の請求・・・なかなか凄いね。現状では、米国の医療制度は・・・まともとは思えない代物であるようだね・・・その結果が、日々2200人ほどが新型コロナで命を落としているという奴に繋がりそうでね・・・

 ふむ・・・Concerns Mount Over Looming Surge in Bankruptcy as COVID Medical Debt Soars COVID医療債務が急増するにつれ、破産の急増に懸念が高まっている 分かり切った事ですが・・・これは2021年6月の記事ですね・・・

3月に実施されたLendingTreeの調査によると、1250万人ものアメリカ人がすでにCOVID関連の医療債務を抱えている可能性があります。全国的な代表的な世論調査では、世論調査された回答者の60%が医療債務を抱えており、約10%がウイルスに起因していることがわかりました。通常の未払い額は5,000ドルから9,999ドルの範囲でした。これは、これまでのCOVID治療の総債務が600億ドルから1,250億ドルの間になる可能性があることを示唆しています。

 7兆円から14兆円ぐらいの医療債務があるだろうと・・・既に、この金額で法螺話かと思いたくなりますがね・・・?

2020年5月から2021年3月まで、信用監視サイトであるクレジットカルマのメンバーの医療債務は6.5%増加して28億ドルになり、延滞医療費に直面している人の数は9%増加しました。ほとんどの場合、医療債務は、180日間の延滞待機期間が終了するまで、Credit Karmaによって追跡されるような信用報告機関にさえ届きません。そのため、2021年が進むにつれて、上昇はさらに高くなると予想されます。

 統計にかかるようになるのは半年先になる・・・そろそろ、この頃の懸念が検証できる時期になっているのでしょうが・・・ニュース検索で・・・米国 医療費 自己破産 - Google 検索 新しい話題が無いね・・・この手の話は解消されるものではないのでね・・・米国でも、この件に関する報道が7月頃で止まっているね・・・

 状況は改善されないままのようで・・・1月1日から、読むと発狂するような高額の医療費請求が違法になるが・・・まあ、殺人的な請求書だからね・・・

 法外な請求額は来ないが・・・請求金額ののものは存在するわけでね・・・この差額部分を誰が払うのかが問題になるわけでね・・・これで、更に貧乏人から医療が遠のく可能性が高くなるとの懸念もあるようでね・・・

 なんだか・・・米国は色々と黙り込んでいる部分が多くなっているような雰囲気でね・・・?高額医療に怯えているのか・・・?まあ86万人も殺しているからね・・・このところは日に2200人も殺しているので2か月半で100万人を達成できるかもしれないしね!金字塔が立つ・・・どれだけ殺せば気が済むのやら・・・?

 あれあれ・・・バイデン米大統領、記者に暴言 インフレ長期化でいら立ち?:時事ドットコム

 不適切な発言が飛び出たのは、物価高への対処に関するホワイトハウスでの政府会合の場。冒頭の取材機会が終了し、FOXニュースの記者が退出する際に「中間選挙でインフレの責任を問われると思うか」と質問すると、バイデン氏は口元のマイクが入ったまま「インフレは素晴らしいさ。なんてばかなくそ野郎だ」と皮肉交じりにつぶやいた。

 なんだかね・・・米国内の状況はかなり悪いようですからね・・・日々銃弾で100人ほどがコンスタントに死んでいますしね・・・良く殺しているよ・・・治安が悪いわけでね・・・物価が上昇すれば、生活苦・・・寒いと暖房用の燃料費で苦しくなるしね・・・当然、カリフォルニアなどの万引き天国ではどうなる事やら・・・対応するための法が考えられているようですがね・・・米国では、貧困者対策が問題になりつつある・・・

 結局は、何らかの戦争を含めた外交的なアピールで誤魔化すのかもしれないが・・・残念ながら、そういったもので誤魔化される状況でも無さそうな感じでね・・・無策を隠すためのパフォーマンスでは、現状が良くなることは無いわけでね・・・

 新型コロナ対策に関しては・・・米国は完全に無策ですからね・・・なんだか、凄い状況なのかもしれないし・・・14 million Americans stopped working because they had COVID-19 or they were caring for someone with the virus - MarketWatch 1,400万人のアメリカ人がCOVID-19に感染していたか、ウイルスに感染した人の世話をしていたために仕事をやめました 何だか法螺話みたいだが・・・?

米国疾病予防管理センターは、オミクロンが12月20日に米国で最も優勢なCOVID-19株であると報告しました。そして、12月29日から1月10日まで、1400万人以上のアメリカ人がCOVIDまたはCOVIDのある人の世話をしていたか、学校やデイケアが閉鎖されている子供の世話をしなければなりませんでした。

 なんだか、法螺話的なのか・・・?12月29日から1月10日・・・正月休み?なんだか・・・嘘くさいというか?

さらに320万人が、「コロナウイルスの感染または拡散について懸念を抱いていた」ため、ほぼ2週間のある時点で仕事をやめました。また、700万人近くの人々が、一時解雇または解雇された、雇用主が一時的に閉鎖された、またはCOVIDのために雇用主が完全に廃業したために仕事をやめたと述べました。

これは、米国の約75,000世帯を対象としたBureauのHousehold PulseSurveyで公開された最新のデータによるものです。


 米国の報道は、そのまま鵜呑みに出来ない部分が多くてね・・・ただ、失業者が増加している・・・自主休業が多くなっていることは間違いなくて、それによる減収が物価の高騰で状況を悪化させていることは間違いないのでしょうがね・・・さて、どうなるのか・・・?

先月、米国の保健当局 は、人々が仕事に復帰するのを助ける努力の一環として、COVID-19の検査で陽性であるが、症状がないアメリカ人の隔離時間 を10日から5日に短縮しました。疾病管理予防センターはまた、密接な接触が自己検疫する必要がある時間を短縮します。

 陽性者を野放しにしたいわけですが・・・どこで症状が現れるのか?症状が外出中に現れれば・・・感染源として機能しちゃうのでね・・・ここまでして、仕事に行かせないとダメな状況に、米国は陥っているというだけのようでね・・・陽性であっても働かないと米国経済が回らないし・・・自主隔離で補償は無しというわけには行かないから・・・どうするのかね?そろそろ、バラまく資金は無いわけですからね・・・

 まぬ間抜けちゃんな米国はどうするのかね・・・嘘つきちゃんな時点でダメなのだからね・・・さて、まぬけな米国の法螺話ばかりではね・・・やはり、ウクライナへのロシアの侵攻の法螺話の方が・・・とか、思いますが・・・どうも、こちらも怪しくてね・・・いずれにせよ、馬鹿な米国が自らの法螺話で振り回されて・・・自滅して行くような気がしますが・・・あまりにも行政の力が無い・・・国々をまとめることができるわけが無いとね・・・ただ、馬鹿みたいに騒ぐだけのようでね・・・頭が悪すぎるような気がしてね・・・

 本当にロシアが仕掛けるにしては・・・そのための準備が何も無いようでね・・・8500人程度を派遣するとか、その程度ですからね・・・制裁だ!の、制裁で脅かす為だけの話にしか見えなくてね・・・本当にウクライナで戦争が起こるのであれば・・・当事者のウクライナに対して米国からの援助や・・・空港利用の話とか・・・軍を投入するための準備があるはずだから・・・米国とウクライナ間での緊密な連携のための話し合いが連日行われていなければならないと思うが・・・?その気配が無いわけでね・・・

 ウクライナの後方の国々との話があるような無いような・・・

 なんだか、緊迫感が何も感じられなくてね・・・単に、米国内向けのアピールに過ぎないような感じでね・・・何だかね。見ていて、なんとなく腑抜けた感じでね・・・ウクライナへの兵力の直接派遣は無いとか・・・馬鹿じゃん!後方地区での展開でしょうからね・・・10万人規模のロシア軍に・・・後方に8500人?やる気が無いようにしか見えない・・・BBCニュース 米軍部隊8500人が派遣待機、ウクライナ情勢の緊迫で なんだかね・・・

また、ウクライナ国内そのものに派兵する計画はないとした。

ジョー・バイデン米大統領は同日、ヨーロッパの同盟諸国とのビデオ協議を開催した。西側勢力はロシアが侵攻した場合の共通戦略をもちたい考え。

デンマーク、スペイン、フランス、オランダなどのNATO加盟国は、東欧に戦闘機や戦艦を派遣し、現地の防衛力を増強させることを計画または検討している。

ウクライナには先週末にかけて、「前線守備隊」への武器など、約90トンの軍事支援物資がアメリカから届けられている。


 90トンの物資など・・・?ウクライナに戦艦を派遣・・・?黒海までどこが・・・?黒海沿岸のNATO加盟国はトルコ、ブルガリア、ルーマニアですね・・・しかし、米国は・・・ロシア黒海艦隊が戦闘演習、米軍は艦船を黒海に移動 緊張高まる ロイター こいつがね・・・2021年4月28日の記事だね・・・

ロシア黒海艦隊は27日、黒海で戦闘演習を開始した。開始の数時間前に米海軍が北大西洋条約機構(NATO)同盟国と協力するため艦船を黒海に移動させると発表しており、ロシアと西側諸国との間の緊張が高まっている。

ロシアのインタファクス通信によると、黒海艦隊は27日、巡洋艦「モスクワ」が他の艦船と軍用ヘリコプターが参加する実弾演習を実施すると発表。この数時間前に、米海軍の欧州本部は米沿岸警備隊が運用するハミルトン級カッターを黒海に再び移動させると発表していた。

ロシアはこれまでも、NATOが欧州で軍事的な緊張を高めていると非難。ウクライナとの国境付近での軍部隊増強も、NATOによる脅威に備えるための演習の一環だったとしている。

ロシアのショイグ国防相は今月22日、ウクライナ国境付近で演習に参加していた軍部隊に対し、5月1日までにそれぞれの基地に帰還するよう命令。西側諸国が懸念を示していた国境沿いの軍部隊増強が終了した。

これについてショイグ国防相はこの日、ロシアは外部圧力を受けて部隊を引き揚げたのではないと表明。「欧州で米国とNATOが軍の戦闘準備力を高めていることで、軍事的な危険度が高まっている」と述べた。


 この頃から、米国は兵力増強を考えていたのでしょうね・・・問題は2019年のウクライナの大統領選挙と米国での大統領交代・・・そして、米国の資金ショート・・・これによる、アフガニスタンからの撤退だね・・・アフガニスタンからの撤退は議会が決めていた事だから・・・その代わりとしてのウクライナでの騒乱を議会の超党派議員が画策していた可能性が高いわけでね・・・

 アフガニスタンからの撤退で、負け犬ちゃんの米国のイメージを払拭するための算段で・・・ウクライナ周辺への兵力増強・・・と言っても、米国には金が無いから・・・やっている振りで・・・海軍を・・・米海軍、地中海と黒海でNATOと合同軍事演習開始 - 2021年10月30日, Sputnik 日本

米海軍の第6艦隊と北大西洋条約機構(NATO)の加盟国は、地中海と黒海で合同軍事演習を開始する。米海軍の声明で明らかになった。
発表によると、米海軍とNATOの参謀本部は第6艦隊の揚陸指揮艦「マウント・ホイットニー」に置かれるという。発表には、「マウント・ホイットニー、及び指揮艦に置かれる本部はNATOの同盟国や友好国と連携し、地中海と黒海で軍事演習を行い、地域における安全保障と安定の維持を目指す」と記されている。


また、米海軍はアーレイ・バーク級のミサイル駆逐艦を黒海に派遣し、同盟国、友好国との軍事演習に参加させる。
米軍の第6艦隊はイタリアのナポリを基地として海上の軍事演習を行っている。


 まあ、大した戦力を米国はこの地域に有しているわけではないのでね・・・だから・・・オランダ辺りの艦艇でも出ているのではないかとね・・・金が無い米国は・・・米第6艦隊旗艦が黒海入り ロシア海軍監視 - 産経ニュース 骨董品を出してきたわけでね・・・

ロシア海軍は4日、米第6艦隊の旗艦マウント・ホイットニーが同日、ウクライナ南部沿岸の黒海に入り、クリミア半島セバストポリを基地とする黒海艦隊が監視活動に入ったと発表した。ロシア通信が伝えた。

ロシアはウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に強く反対。ウクライナ国境に多数の部隊を展開していると伝えられるなど、双方で緊張が高まっている。

一方、ウクライナのクレバ外相は4日、ツイッターに「ようこそ。米国とNATOとの関係を強化する用意がある」などと書き込んだ。


 この外相がね・・・とにかくドイツはやる気なしだね・・・ロシアがウクライナ侵攻なら代償、外交的な解決望む=独外相 ロイター ベアボック外相はキエフでウクライナのクレバ外相と行った共同記者会見で「ロシアが一段と攻撃的な行動に出れば、経済的、戦略的、政治的な代償を払うことになる」とし、「外交手段が唯一の解決策だ」と述べた で、戦争の実務担当が・・・BBCニュース ドイツ海軍司令官、ウクライナ発言めぐり辞任 ロシアによる侵攻などないと主張 民主国家だから文民統制が原則で・・・これは言ってはいけない事だと知っているはずですからね・・・

シェーンバッハ中将は今月21日、インド・ニューデリー訪問中に現地の防衛シンクタンクで講演した際、ロシアがウクライナを侵攻しようとしているなど、ばかげた発想だと発言。ロシアのプーチン大統領は、西側から対等に扱われたいだけだとも述べていた。

中将は、「(プーチン大統領が)本当に求めているのは敬意で、それを与えるのは簡単なことだし、おそらくあの人は敬意を払うに値する」とも発言。

中将はさらに、ロシアが2014年に併合したクリミア半島について、「あそこはもう失われた、もう二度と戻ってこない」と述べた。


 言ってはいけない事を間抜けな米国の行為が言わせたと・・・私は考えちゃいますがね・・・馬鹿な米国!つまり欧州は、基本的に間抜けな米国の戦争に付き合う気が無いようだね・・・英国は、有り得ない話を流すしかないわけだから・・・

一方でイギリス政府は22日、ロシア政府がウクライナに親ロ政府を樹立しようとしており、イーヴェン・ムラエフ元議員をこの政府のトップに据えようと工作していると声明を発表した。ムラエフ氏とは、かつてウクライナの親ロ政権下で最高会議議員だった人物。英外務省はこのほかにも、ロシア情報機関が連絡をとりあっているというウクライナの元政府関係者を複数名指ししている。

 このまま行くと・・・下手をすると英米は欧州で孤立する可能性が出るかもね・・・と、私の壊れた頭は面白がっていますがね・・・AUKUSが悪の枢軸になりそうな気配でね・・・嘘つき米国は、アフガニスタン撤退で、国内世論が・・・国内の目先の事に移った事で議会にも混乱があるような・・・?米国内は各州での自由裁量が大きいから・・・コロナ禍の中で、州間格差が見えてきちゃったようでね・・・良く分らないが、なんとなくね・・・地域社会の見直しが始まっているのかもしれないような気配が無いわけでも無いようで・・・州や自治体の動きがね・・・なんだか、連邦を束ねるものが・・・弱くなりつつあるような・・・?その起死回生で・・・ロシアのウクライナ侵攻と、中国の台湾進攻がイベントとして米国は面白いのかとね・・・

 特に気になるのは・・・韓国内の民主化組織がね・・・なんだか、活動がね・・・なんだか、随分と下火になっているようでね・・・あとは、デイリーNKの法螺話が低級すぎて・・・ちゃんと飯を食っているのか心配なレベルですからね・・・

 どうも、欧州での米国の地位が下がっているように思えないのでね・・・嘘つきちゃんはダメなのだろうとね・・・新疆ウイグル自治区話も嘘つき米国の法螺話にしか見えないしね・・・

 果たして、米国は戦争を始められるのかね・・・?始められないと・・・一度に衰退しそうですからね・・・まあ、始めたとしても・・・世界がソッポを向いて米国に向けての資金の流れを作らなければ・・・米国の財政は一挙に破綻への道になるわけでね・・・

 どうやらドイツは戦争をする気が無いから、NATOの金庫番が動かないことが事実上決まったという感じでね・・・この状況で、米国はどこまで戦争を煽れるのやら・・・?何だか、嘘つきで見栄だけかね・・・昨日出来たような超後進国が・・・

 さて・・・なんだか疲れたよ・・・寝るかね・・・

2022.01.25

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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