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日本貧窮者経済新聞
 嘘つき米国と北朝鮮のミサイルと・・・? 2022.01.05

 北朝鮮が弾道ミサイルらしきものを発射した・・・レーダーでの探知情報が出てこないね・・・あれ・・・韓米の北朝鮮担当高官 北の飛翔体発射巡り電話協議 聯合ニュース

 韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮は同日午前8時10分ごろ、内陸部の慈江道から朝鮮半島東の東海に向けて弾道ミサイルと推定される飛翔体1発を発射した。外交部は韓米の電話協議を伝える報道資料で、これを「弾道ミサイルと推定される未詳の短距離飛翔体」と表現した。

 ふむ・・・慈江道か・・・韓国でも精密な探知ができなかったのか?このパターンは・・・2021年9月28日の極超音速滑空体の実験の時に似ていないかね・・・また、慈江道龍林郡都陽里(チャガンド・リョンリムグン・トヤンリ)ここからの発射かね?40°31'07.1N 126°40'21.0E - Google マップ

 まあ、やってもおかしくはないね・・・この実験は、どうやら最大動圧点 - Wikipedia こいつの実験でしょうからね・・・打上げロケットや観測ロケットなどの飛翔体の飛行プロファイルにおいて、大気圏内で動圧が最大になる点、マックスQ(英語: max Q)のことで・・・大気という流体から受ける圧力の話で・・・

一般にほとんどのロケット(や、弾道ミサイル)の飛行プロファイルでは、高度数kmから数十キロメートルのどこかでマックスQとなる。すなわち、発射直後は大気密度は次第に減少するがロケットが加速することによる寄与のほうが大きく、動圧は増大する。マックスQでは両者の寄与が丁度相殺されている。マックスQを過ぎると、加速よりも大気密度の低下による寄与が上回り、動圧は減少する。スペースシャトルでは、マックスQは高度およそ11kmのあたりでおとずれ、アポロ宇宙船の打上げでは高度13-14kmであった。

 北朝鮮には、超音速風洞などの設備が見当たらないのでね・・・実際に飛ばして動圧などを測定したりしてデータの積み重ねをする必要があるのでしょうからね・・・とりあえず、データを取って設計に反映させているのでしょうからね・・・そうなると、今度はスクラムジェットでも実験したかね・・・?

 スクラムジェットの実験施設はそれほど大掛かりなものは必要としないようでね・・・スクラムジェットエンジン - Wikipedia ラムジェットエンジンの一種であり、超音速輸送機やスペースプレーンのエンジンとして開発が行われているものである。名称はsupersonic combustion ramjetの略称に由来する。このエンジンの研究の先端にあるのが・・・

バージニア大学の風洞
バージニア大学の超音速風洞は1980年代末に航空研究所(ARL)内に建設された。以前はガス遠心力研究に用いられていた建物だったが1989年に国家宇宙委員会によってARLは純粋な研究機関として承認された。その後まもなく、マッハ25で飛行するX-30として知られるナショナルスペースプレーン計画を支援する為に風洞が建設された。

風洞は超音速燃焼能力だけでなく類稀な設計でも知られる。空気を燃焼によって加熱するのではなく電気的に加熱する事によって風洞内での燃焼が不要になる。更にこの風洞は時間制限のない運用能力を有するため、長時間にわたるスクラムジェットの試験が可能である。


 バージニア大学では・・・すでに35年もの極超音速の研究教育機関としてやってきているわけでね・・・

 左の施設が、そのスクラムジェットエンジンなどの試験をする風洞があるわけで・・・シャーロッツビル, バージニア州 - Google マップ ここだね。この程度の研究施設でやっているわけだね・・・

 軌道速度が秒速7.9kmですから、ここから再突入して、スクラムジェットエンジンを点火して・・・飛ばせばよいわけで・・・

 ここまで飛躍しなくても良いが・・・何をしたのかね・・・?滑空試験でもしたかね・・・?

 しかし、デイリーNKは内部情報筋を有しているのに、研究施設とか・・・そういった情報は何も持っていないからね・・・国民の「犬野郎」批判に追い詰められた金正恩のミサイル発射(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース こういった、間抜けな法螺話報道しか流せないのかね・・・?

 北朝鮮の金正恩総書記は昨年12月27日から5日間にわたり開かれた朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会で、国防について「日ごとに不安定になっている朝鮮半島の軍事的環境と国際情勢の流れは、国家防衛力の強化を片時も緩めることなくいっそう力強く推し進めることを求めている」と指摘した。

 また軍需工業部門に対し「第8回党大会の決定を受けて収められた成果を引き続き拡大」するよう要求した。近年、開発に力を傾けてきた
距離の戦術ミサイル戦力の充実を求めたものと思われる。

 今回、発射されたミサイルの種類については明日以降、北朝鮮メディアによって公開される可能性があるが、どのようなタイプのものであったにせよ、上述した方針に沿って実施されたものと思われる。


 校正しろよ!とにかく、デイリーNKの報道は、報道と呼べるものではない事は確実だね・・・

 今のところ、金正恩氏がそんなシラケた空気のまん延を防止するために打ち出せるセレモニーは、性能を向上させたミサイルの発射だけなのだ。

 日々性能向上だね・・・北朝鮮の工業力は、かなりのものだという事になるのだがね・・・花火を買って来て飛ばすのとはわけが違うわけでね・・・まあ、花火の親戚だが・・・こいつを実現する工業の裾野を考えるとね・・・まあ、無知ちゃんには分からないだろうけどね。ミサイルの性能向上というのは、工業技術の誇示だからね・・・頭が悪すぎね。

 航空宇宙関連の研究所はどこにあるのかね・・・?そういった情報でも取って来いよ!なんてね・・・まあ、無理だろうね。近頃の報道内容からするとね・・・

 可能性としては・・・超音速風洞を有さないでしょうから、実際に飛ばしてデータを取るという事になるのだろうとね・・・戦術ミサイルと超音速滑空体の類の実験という事になると思うがね・・・明日になれば分かる事でしょうね・・・

 嘘つき米国の法螺話市場向けの馬鹿話では、私も暇だよね・・・こんな馬鹿話で遊んでいるのだからね・・・しかし、編集者の役割が・・・変だよね。支離滅裂の話が掲載されるし・・・校正は甘すぎるし・・・私は遊びなので、校正などは普通はしないのでね・・・書いておしまい・・・まあ、読み返して気になると修正しますが・・・その程度だね。几帳面な性格ではないのでね・・・

 それでも、一応は原稿書きの仕事もしていましたから・・・そういったときは、かなり細かく校正していましたがね・・・自分だけではなく、校正者を数人作って・・・チームでの作業であれば、当然・・・しかし、そういったものが無いわけでね・・・

 まあ、今は遊びなので飲みながらタイプしていて・・・そのままだったり・・・今も、飲み始めているのでね・・・仕事だと、飲んでいる時は、下書き用のファイルで・・・本番用の奴は・・・飲みながら書く事は無かった・・・多分・・・そのぐらいは分けていましたしね。

 まあ、理科などの教材ですからね・・・酔って書けるほど甘くないわけで・・・論理構成がね。そういった論理的な文章を専門にしていたわけでね・・・論理的整合性が命の教材・・・関連分野のどこから見ても整合性が保てないといけないわけで・・・

 そういった奴の原稿も書くし・・・他人の原稿も査読するわけでね・・・授業用の教材とテスト問題で整合性が無いなんって・・・そんなものは作ってはいけないわけでね・・・どこから見ても、破綻の無いテスト問題・・・そういった世界ですから・・・

 そういった奴からすると・・・デイリーNKの報道は粗雑すぎるのだよ・・・社会システムでも、成熟した社会では・・・個人の勝手な判断というのは通らないから・・・ブレの幅というのは小さくなるのでね・・・一応は、役所関連の文書なども頼まれて書いていましたが・・・日本の行政文書は律令の継受以来の伝統があるのでね・・・大昔の公式令に沿って文書作成をすると、現代でもOKという完成度の高いものですから・・・公式令 (律令法) - Wikipedia こんな奴ですね・・・未だにこれかよ?なんてね・・・

 まあ、明確化の問題ですがね・・・要式行為なども・・・明確にしなければならないものが重要でね・・・米国の場合は、大枠はあるが・・・州ごとに違うし、自治体ごとに違ったりとね・・・何じゃこりゃ国だからね・・・まともな行政法を持たない国でね・・・

 ホームレスの扱いで、米国の行政が地域によってばらつきが大きい事が良く分りましたが・・・今の私の関心事は・・・Criminalization of the homeless - Google 検索 ホームレスを犯罪者として取り締まる系の話題ですね・・・色々と、変な事に興味があるのでね・・・

 しかし、米国は・・・どうするのかね?あの馬鹿デカい軍隊の維持費で潰れかねないからね・・・あとは、あの緑の紙切れの信用って奴がね・・・嘘つきちゃんだから・・・精査が必要だね・・・明らかに、物流の問題ではなく米国内の生産が変なわけでね・・・自主離職が多すぎて・・・統計が杜撰で・・・訳が分からん!という感じでね・・・失業者、隠れ失業者、隠居・・・こいつが良く分らん!率による把握ができない状態ですからね・・・

 米国は、かなり無理な他国に対する誹謗中傷を叫んでいるのでね・・・国内がまとまらない状態になっているようでね・・・内政の限界が近づいているような・・・?制裁の嵐でも間抜けな米国はやるのかね・・・?それとも、戦争かね・・・?米国の戦争に付き合う国は無さそうな感じだしね・・・

 まあ、米国を喜ばせるための戦争をする国は無さそうだしね・・・そういった、ポチな奴隷国は少なくなっているようでね・・・

 米国は孤立の道を歩んでいるような感じでね・・・近頃は、欧州の支持が無いような感じでね・・・ロシアのウクライナ侵攻話も、何だか信じているような国は無さそうでね・・・

 しかし、何で・・・間抜けに年末に、そういった話を拡散しなければならなかったのかね・・・?クリスマス攻勢でもかけるとか?普通はやらないと思うがね・・・意表をついてかね・・・?対話ができる状況で・・・何で、攻勢をかけると騒いだのかね・・・?

 新疆ウイグル自治区製品の排除も、同じ様な時期に・・・政治的な叫びだけのようでね・・・この件で、米国内は何か内政的に良くなった事があったのかね・・・?なんて、気になるわけでね・・・

 単に、クリスマス商戦に商品を保有していなかった小売業者向けに流したかね・・・?戦争かもしれない・・・とかね。物価の上昇は中国やロシアのせいだ!とかかね・・・?しかし、ミート・パッカーの件は・・・ブラジルが悪いんだ!でも、始めるのかね・・・?内政の都合の悪い事は他国のせいという奴が・・・どこまで通用するかね・・・?

 どうも、自ら責任を取る気はないようでね・・・米国って、嘘つきちゃんで・・・自分の言った事すら責任を取る気が無いという事かね・・・?まあ、嘘つき米国の法螺話市場を眺めていると・・・そんな感じだね・・・信頼に値しない米国と、信頼に値しない法螺話拡散機関が報道機関の振りをしているだけのようでね・・・馬鹿な国か・・・さて、今日は疲れた!おしまい!

2022.01.05

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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