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日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮に関する法螺報道は本質的な所が変だね・・・? 2021.12.20

 なんだか、北朝鮮に関する報道が面白いね・・・北朝鮮の巨大病院建設に住民から不満「今ある病院をまともにせよ」|ニフティニュース 一見まともそうでも・・・なんだかね・・・?笑える・・・まあ、どうせ、嘘つき米国の法螺話市場向けの製品ではないかと思われますがね・・・

今月10日に発表された計画によると、慶源郡内の谷に、結核予防院、肝炎予防院、腫瘍予防院、そして精神病院である第49号予防院を建設し、総合予防医学施設を作るというものだ。同時に、皮膚病予防院を増築する一方で、すべての予防院には外来病棟と入院病棟を建設し、道民の福利厚生の向上をはかるという。来年2月末までに準備作業を終え、氷が溶け始める3月から建設を始めるとのことだ。

 なんだか、話がまともそうであるが、なんだかまともではない・・・慶源郡の中心は・・・慶源駅が・・・42°48'48.4N 130°12'21.6E - Google マップ ここだね・・・ただ、本来の慶源は42°48'46.7N 130°09'14.5E - Google マップ この辺りだね。城郭都市でね・・・

 わずかに城壁の名残があるね・・・石造りで周囲が5080尺高さは9尺・・・朝鮮群書大系 [正]24輯続24輯続々24輯別集7輯. 續第十輯 - 国立国会図書館デジタルコレクション 58コマ 慶源都護府 この項目に記述があるね・・・

 それで、なんだか・・・慶源郡内の谷に、結核予防院、肝炎予防院、腫瘍予防院、そして精神病院である第49号予防院を建設し、総合予防医学施設を作る・・・これがね・・・

予防院の建設が強調されるのは、北朝鮮の医療制度の4つの軸に予防医学が入っているからだ。残りの3つは無償治療制、医師担当区域制、高麗医学(漢方)だ。

 予防医学というものが・・・何で、郡内の谷なのかが・・・?予防医学って、一般に健康増進や早期発見・早期治療・・・再発防止のリハビリ辺りも含むよね・・・病気になってからの治療行為とは違ったものだから・・・?慶源は谷間の街だっけ?なんてね・・・つまり、予防医学の現場は日常の生活の中がフィールドになるのでね・・・だから、これは嘘つき米国の法螺話市場向けの製品に見えるわけでね・・・

 結核予防医学って・・・日常の生活の中でのツベルクリンでBCG又はレントゲンでの診断で予防・早期発見、発券されて開放性の結核と診断だと谷間の隔離病院で治療・・・という流れでしたからね・・・予防医学は街中のものだと・・・日常の生活の中での健康増進・・・食事の改善とか、運動の奨励とか・・・谷間でやる事かね?精神病の予防は?嘘つきちゃんなどは予防入院で、嘘を拡散できない様にするとかかね・・・?

 精神病での予防というと、再び精神病院に入らないように・・・再入院の防止のためのケアになるのでしょうからね・・・谷間の精神病院で治療、街での日常の生活に復帰して再入院をしないようにケアによる予防・・・こんな感じじゃないかね・・・?

 予防は日常生活の中で行われるものですからね・・・谷間だって・・・すべての予防院には外来病棟と入院病棟を建設・・・入院病棟って?日帰りでの診断ができないようなものに関してかね・・・?予防の現場を考えると・・・?なんだかね・・・

 私の壊れた頭では・・・こんな風に考えちゃうので・・・一見まともそうでも、どうもまともじゃない話に見えてね・・・

各地にある病院、診療所には医療関係者はいるものの、当局のプロパガンダとは異なり、診察、治療を受けるにワイロが必要となる。医薬品は不足しており、患者やその家族が市場で購入することを強いられる。北朝鮮が誇る産婦人科委員、平壌産院ですら、ワイロを支払えなかったことで治療されず、死亡に至った事例が報告されているほどだ。

 ふむ・・・米国の病院は、お金がありません・・・具合が悪いので診てください・・・門前払いかもね?資本主義の病院ですから・・・米国でも無料の病院があって、但し要賄賂・・・とか?資本主義ですからね・・・見返りが必要だから・・・篤志家が必要になるね。

「薬もなく治療対策もない病院が増えたところで何の意味がある」
「今の病院は単なる旅館と変わらず、医師は動かぬ石のようだ」(地元住民)


 予防医学って、こんなものじゃないかね・・・?薬や治療が必要な人を作らないためにあるのだからね・・・病院って、基本的に自然治癒力を基本とするわけでね・・・不快症状の緩和が基本だから・・・米国では、心と体の痛みには万能薬のオピオイドで対応ですかね・・・

新しい病院を建てたところで、同じような状況が繰り返されるのは火を見るよりも明らか。まずは、今ある病院の正常化から手を付けよというのは、非常に理にかなった主張だ。

 はあ?予防医学の専門病院だからね・・・治療のための病院では無いのに・・・?面白いね・・・予防医学によって、病気になる前の段階で食い止めるわけだから・・・病人が減れば・・・いまある病院の仕事が減る、投薬量も減るし・・・賄賂も減る・・・なんだか、変じゃん?

 予防医学は治療のための病院から患者を奪い経営困難にするためにあるのだからね・・・治療医を失業させる学問だからね。

 北朝鮮では医師も薬品も不足しているために、予防医学に重点を置いて、診断医を大量に養成し早期発見と体質の改善で治療医を失業に追い込んだ・・・とかね。外科医だけが繁盛とか・・・一つの医学の勝利じゃん?

コロナ鎖国の経済不況の下で、無茶な大規模病院建設計画が立てられたのは、そもそも北朝鮮が「ハコモノ=成果」という考えから抜け出せずにいるためだ。かくして、住民の血と汗と涙で建てられる巨大病院は、プロパガンダに利用されるだけで、中身はスカスカのままで放置されるという、今までの悪弊を繰り返すのだろう。

 なんだか、日々予言を・・・?面白いね・・・予防のための施設は、施設利用率が高いのでは・・・?日々講習会をやるとか・・・治療のための病院ではないから、講習会室が並ぶだけだね・・・あとは講師の控室とか・・・あとは、予防接種とか・・・病気の治療のための施設ではなく、啓発施設だから、基本的にはプロパガンダを流す場所だからね・・・

 なんだか、予防医学の本質の理解が無い無知ちゃんが製造したのかね・・・?医学知識の普及と日常生活の中での実践を指導する場だからね・・・自らで体の不調を理解し、その対策が行えるようにする場を作るのだと思うのだが・・・?これが谷間に作られる・・・?

 死ぬまで医者を必要としない体が私も欲しいがね・・・まあ、貧乏だから望むのはピンコロだね・・・

 一見、まともそうに見えても、なんだか馬鹿げた内容の記事だね・・・どうやら、これは法螺話だろうね・・・馬鹿だね。もうちょっと、まともな話を製造できないものかと・・・

 しばらくすれば、衛星画像で建設の着手が分かるでしょうから・・・でも、どう見ても嘘つき米国の法螺話市場向けの製品にしか見えないのでね・・・日々、こんな記事の創作活動をして生活できるのだから、羨ましいね!私は・・・色々な方法で日々の暮らしのための糧を得ていますが・・・厳しいね!

 しかし、デイリーNKって、本当に法螺話専門なのかね・・・?特に、本質的な部分を外しているから・・・笑えるね!あれ?血書で「復讐」誓った北朝鮮兵士ら、軍当局が摘発(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース この記事も法螺話だね・・・馬鹿だね。

 デイリーNK内部情報筋によると、中国国境にほど近い平安北道(ピョンアンブクト)東林(トンリム)に駐屯する125軽歩旅団の20代兵士4人は、昨年軍に入ったばかりだが、新兵訓練中に密かに「血書」を書いた。

 この一文で法螺話だとバレちゃうじゃん?新兵訓練は居住地の連隊で行われるようですからね・・・基礎訓練が終わると、予備役または、志願で配属・・・125軽歩兵旅団へは、新兵訓練が終わって予備役に移行せずに、志願の後に配属だろうからね・・・ダメじゃん!

 これが、通信隊とか・・・特技の必要な部隊なら、昨年軍に入り通信の仕事を志願したので新兵教育は半年で通信学校に入り、通信隊での研修中の兵が・・・とかになるだろうが、つまり、志願を前提とした兵士だね。軽歩兵旅団では・・・郷土の連隊での新兵教育で歩兵が養成されるわけだからね・・・だから、これって・・・変じゃん?

 嘘つきちゃんの法螺話ばかりなのかね・・・?

 北朝鮮に関する専門報道機関とは認めがたい話ばかり製造していないかね・・・?面白いね・・・

2021.12.20

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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