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日本貧窮者経済新聞
 米国は嘘つきで利己的だから未だに韓国に米軍を駐留させているのに・・・? 2021.11.25

 さて、なんだか・・・米軍は、韓国から追い出される方向で調整される事になりそうな雰囲気かね・・・?韓国世論に変化があるような・・・なんだか・・・【コラム】在韓米軍撤退の口実与える終戦宣言 Joongang Ilbo 中央日報

終戦宣言をする場合、北朝鮮が必ず提起する後続問題は在韓米軍撤退だ。南北と米国が集まって戦争終了の「発表」(statement)を超え「宣言」(declaration)をしたので北朝鮮としては「戦争は公式に終了し米軍駐留の根拠も消えた」と主張する機会が作られる。米軍撤退は北朝鮮の宿願事業だ。祖国解放戦争が米軍の介入で失敗したと信じる北朝鮮には米軍こそ韓半島(朝鮮半島)平和を歪曲する第1の矛盾だ。だから韓国政府が終戦宣言は非核化の入口と説明しても北朝鮮が作りたい終戦宣言の出口は米軍撤退だ。

 嘘つき米国が・・・朝鮮戦争休戦協定 - Wikipedia 未だに約束を守らずに居座っているだけだからね・・・嘘つき米国は、聖戦完遂を叫んでいるだけの・・・馬鹿ものだね。自分の都合だけで動くという奴・・・

休戦協定は「南北朝鮮の関係各国政府に対し、休戦協定が署名され発効してから3ヶ月以内に、朝鮮半島からのあらゆる外国軍の撤退問題および朝鮮問題の平和的解決などを交渉によりそれぞれ解決すべく、それぞれに任命された代表による双方間のよりハイレベルの政治会談を開催するように」(協定第60節)と勧告した。

 こういった話になっているわけでね・・・それなのに、嘘つき米国は自らの都合を周囲に押し付けるだけでね・・・

しかしアメリカは、先の韓国政府との合意に基づき1953年10月1日に米韓相互防衛条約に署名しており、1954年4月に開かれたジュネーヴにおける政治会談は外国軍撤退問題で成果のないままに破局した。

 嘘つき米国の都合を韓国に押し付けたわけでね・・・まあ、ポチな米国の奴隷国には日米安保を押し付けたのと大差ないわけでね・・・駐留している米軍を動かすつもりが無い・・・事実上の占領を続けるための武力の留置をしているわけでね・・・

一方で中国は1954年9月6日に人民志願軍の撤退を発表した。撤退は1954年から1955年の第一期と、1958年の第二期に分けて段階的に実行され、1958年10月26日に全軍の撤退を完了させている。

 中国の方が、私には立派に見えるがね・・・米国は韓国に武力を置くことで韓国を支配するわけでね・・・米国は傀儡政権を置いて支配・・・民主的な傀儡政権だったかね・・・文在寅君は何と闘ったのかね・・・?というだけの話だね・・・CIAは文在寅君を大統領の任期明けに暗殺するかね・・・大統領の権限で、米国の傀儡政権に関する知識を得ているはずだからね・・・まあ、卑劣な米国は・・・暗殺を試みると面白いと・・・VXでも使って、北朝鮮がやったんだ!とか叫ぶとね・・・

休戦協定に署名してから60年経った2013年、朝鮮問題の平和的解決が行われずに放置され、米軍は依然韓国に駐留している。

 武力を置くことで地域の緊張を高めているのは、どこの馬鹿国かは明瞭じゃん?嘘つき米国が戦争を終わらせたくないだけでね・・・嘘つき米国は撤退したくないから・・・未だに北朝鮮の脅威を叫ぶだけの話でね・・・終戦があって、軍縮になるのは自明じゃン!馬鹿らしい・・・終戦前に武装解除する馬鹿がどこにいる・・・私は、それが見たいよ・・・敗戦で武装解除は理解できるがね・・・嘘つき米国の主張していることは変じゃん?武装解除で終戦は・・・普通は、敗戦というのだからね・・・

 既に、北朝鮮は米国を威圧するために・・・ソウル火の海だ!を叫ぶ必要が無いのでね・・・左の奴で、米首都ワシントンは火の海だ!と、直接恐喝できるようになったわけでね・・・

 結局は、こいつを恐れて・・・嘘つき米国は、色々と言い訳を叫んでいたね・・・衛星打ち上げ能力を有した時点で、米国への直接恐喝が可能になったのに・・・再突入がダメだとか・・・色々とね。馬鹿な米国・・・そういった事実を認めたくないのは分かりますがね・・・

 残念ながら、米国の軍事的なアドバンテージが日々失われて行っているわけでね・・・ヤクザな米国も、そろそろ棍棒外交は困難になりつつあるという感じだからね・・・今回のコロナ禍で、緑の紙切れを随分と撒いて経済を支えようとしたが・・・さて、どうなるのか・・・株式市場が吸収したが・・・なんだか、様子が変だからね・・・

高位公職者を経ていまは退いた軍将軍からかなり以前に聞いた話だ。「過去に韓米合同演習をした時だったが、韓国軍部隊の無線機の調子が悪かった。たまたま一緒に訓練していた米軍指揮官にこうした状況を話した。するとこの指揮官がハワイから通信装備を調達すると話した。少し後に本当にハワイから米軍の装備が届いた」。

 ああ・・・昔話ね。第二次世界大戦で米国は大儲けをしたわけでね・・・欧州戦での戦費の供出と戦後の復興でね・・・ここで、米国の地下資源の乱開発と工業の伸長があったが・・・1980年代で食いつぶしたようでね・・・あとは、通信装備ね・・・私のイメージだと・・・この話は、米国のコリンズ社の全盛時代の話じゃないかね・・・?コリンズ社が落ち目になるのは・・・ロックウェルに買収された・・・1973年かね?コリンズの航空用無線機のAN/ARC-27とか、そういった時代じゃないかね・・・?

防衛費分担金交渉をする時に互いに計算機を叩いて一行ずつチェックする最近とは違った「良好な時期」の回顧だった。いまは雰囲気がさらに険しくなった。トランプ政権を経て韓米ともお金の問題にさらに鋭敏になった。

 40年前と比較するわけには行かないね・・・既に、米国は第二次世界大戦と戦後の復興需要での儲けを食いつぶしたわけで、あとは冷戦末期の東ヨーロッパに対する債権の罠も・・・そろそろ終了だしね・・・本格的に資金ショートに見舞われるようになるのが2000年代に入って・・・イラク戦争で米国は金集めをしたわけで・・・嘘つき米国は、ポチな米国の奴隷国からの資金の流れを明確にしなかったね・・・あたかも、金を出していないかのように見られたわけで・・・

それでもこうしたときに在韓米軍を除いて話せないのは在韓米軍駐留を呼んだ構造が変わらなかったためだ。在韓米軍駐留を取り上げれば米国に心酔する高齢者世代の米国追従主義、保守の親米事大主義と見る人たちがいるのにむしろ正反対だ。「米軍撤退」の主張こそ30年余り前の運動圏の「米帝植民地」の思い出に埋もれて生きる古い世代の時代遅れのスローガンにすぎない。

 ん?何だ・・・良く分らん文章だね・・・金の問題で・・・「米軍撤退」の主張こそ30年余り前の運動圏の「米帝植民地」の思い出に埋もれて生きる古い世代の時代遅れのスローガンにすぎない。・・・こちらの話か・・・嘘つき米国が居座っているだけじゃん?朝鮮戦争の停戦の枠組みを、思いっ切り無視しているのは・・・卑劣な米国ですからね・・・私の頭は複雑な事を理解できないので・・・基本枠組みをチェックしちゃうのでね・・・米軍は撤退すべきである!基本枠組みは・・・撤退を要求しているわけでね。軍事的緊張を下げるための撤退・・・嘘つき米国は、軍事的緊張を維持するための居座りですからね・・・

 米軍が撤退すれば軍事的な緊張が解かれるわけだからね・・・嘘つきで卑劣で利己的な米国は・・・聖戦完遂!馬鹿だね・・・

韓国が在韓米軍の駐留が必要だと話すのは米国が韓国戦争(朝鮮戦争)当時に韓国を守ったから恩返しをするためではない。世界を2つに分かれてみたら米国が善良な方だったからでもない。米軍で北朝鮮の脅威を防ぐことがいまの韓国に最も現実的で最も効率的だからだ。

 嘘つき米国が問題なのでは・・・?朝鮮半島での覇権の話じゃん?中国は撤退・・・何で、米軍は撤退していないのかね・・・利己的だからじゃないかね?まあ、自らが立てた傀儡政権が・・・あれ?タイムリーに・・・韓国の「見果てぬ夢」:くすぶる「戦時作戦統制権」移譲と「核武装」の真相:春名幹男 インテリジェンス・ナウ 新潮社 Foresight(フォーサイト) 会員制国際情報サイト こういった核兵器開発計画が韓国にあって・・・朴正煕暗殺事件 - Wikipedia 1979年10月26日に大韓民国のソウル特別市で、朴正煕大統領と車智K大統領府警護室長が金載圭大韓民国中央情報部部長によって殺害された事件である。英語版に興味深い話があるね・・・機械翻訳で・・・

アメリカ中央情報局の関与の可能性
・一つの理論は、アメリカ中央情報局(CIA)が朴正煕の暗殺の背後にいたというものです。この理論によれば、CIAは、朴氏が追求していた韓国による核兵器の開発を阻止したかった。後に米国は、全斗煥が核兵器計画を放棄したことを条件に、全斗煥の正当性を認めた。
・金部長は、米国が彼の後ろにいると主張した。米国大使は、国務省への外交ケーブルへの米国の関与を否定しました。外交公電は、ウィリアム・H・グレイスティーン大使が、キムと彼の前任者がパークを暗殺するように金部長を扇動したと主張する可能性について心配していたことを示しています。いずれにせよ、金部長は、クーデターが成功すれば米国の支持を得られると信じていた可能性がある。1999年に、グレイスティーンは、米国がそれ以上説明することなく、無意識のうちにパークの暗殺に関与したと述べた。
・金部長は、ソウルのCIA長官であるロバートG.ブリュースターや他のアメリカの外交官と頻繁に会談した。彼は暗殺の日、銃撃のちょうど5時間前にグレイスティーン大使と会った。


 卑劣な嘘つき米国がやりそうな話だね・・・米国の傀儡政権の独裁の末路のパターンのような感じですがね・・・

在韓米軍の駐留を呼んだ原因を提供したのは北朝鮮だった。北朝鮮が韓国戦争を起こさなかったなら、延べ178万人の米軍が韓半島(朝鮮半島)に来ることはなかった。北朝鮮は韓国戦争に失敗した後も1968年1月21日の青瓦台(チョンワデ、大統領府)襲撃、68年の蔚珍(ウルチン)・三陟(サムチョク)武装工作員浸透、69年の大韓航空機拉致、83年のミャンマー・アウンサン廟テロ、87年の大韓航空機爆破、2010年の延坪島(ヨンピョンド)砲撃などで韓国の民心をざわつかせた。

 卑劣な我儘な嘘つき米国が米軍を撤退させなかっただけの話じゃないかね・・・?中国は兵を引いたわけですからね・・・嘘つきちゃんはどちらかね・・・?約束を守らないのは米国じゃン?いつものように・・・

 1968年1月21日の青瓦台(チョンワデ、大統領府)襲撃
 68年の蔚珍(ウルチン)・三陟(サムチョク)武装工作員浸透
 69年の大韓航空機拉致・・・この時期も米韓は何をしていたっけ・・・?北朝鮮による後方撹乱と言えなくないかね・・・?ベトナム戦争 - Wikipedia 韓国は随分とベトナム戦争に兵士を送ったからね・・・米国は戦争継続を望むのが問題じゃん?

在韓米軍の必要性は北朝鮮の核開発でさらに大きくなった。核の対称戦力は核しかない。在来式兵器では核に対する抑止力を持つことはできない。そのため核対応戦略はただ3つだ。(1)相手の核を除去する(2)われわれも核を持つ(3)2つともできなければ臨時方便で他人の核で防ぐ――だけだ。いま韓国の北朝鮮の核対処法は3番で、米国の核で北朝鮮の核を防ぐ核の傘戦略だ。ところが北朝鮮の核はそのままなのに在韓米軍から抜ければ「穴のあいた核の傘」になる。

 馬鹿らしい・・・なんで、韓国を核攻撃するかね・・・?行政権が及んでいないだけの自らの領土で、自らの国民だよ・・・?嘘つき米国の主張じゃないかね・・・?既に、南北朝鮮は終戦合意をしている・・・共に国連加盟国だから、戦争ができないわけでね・・・しかし、米国が未だに米軍を駐留させている・・・北朝鮮は、既に・・・米首都ワシントンは火の海だ!が、できるわけだから・・・これって、単なる米国の都合の話じゃないかね・・・?

北朝鮮が例えば黄海で局地挑発を敢行したのに韓国が北朝鮮のスカッド核ミサイル発射の兆候のため比例的報復に出ることができない現実が確認される瞬間、これまで一度も経験しことのないコリアディスカウントを体験しなければならない。こうした悪夢のシナリオを事前に防ぐのが「トリップワイヤ−」の在韓米軍だ。北朝鮮は在韓米軍がいる韓国にスカッド核ミサイルを飛ばすのに先立ち、東海(日本海)または西太平洋のどこかに隠れていた米軍オハイオ級潜水艦から平壌(ピョンヤン)と元山(ウォンサン)に向かって報復攻撃で飛んでくるトライデント戦略核ミサイルを考えなければならない。

 北朝鮮は米国と戦争をしているのだからね・・・だから、米首都ワシントンを直接攻撃できる手段を保有したのだからね・・・ありゃ何のためのものかね・・・?ソウルに撃ち込むためかね・・・?今更、何で旧式なスカッドミサイルの話になるのかね・・・?なんだか・・・嘘つき米国に踊らされているだけじゃないかね・・・まあ、卑劣な米国は金を撒いて・・・この手の話を拡散するわけだから、まあ・・・普通に、こんなものが流れる事になるね・・・

 色々と余計な話を並べているが・・・休戦協定の履行を米国はしていないわけでね・・・卑劣な嘘つき米国だというだけじゃん?最初から間違った事をやっているのだからね・・・

 そして、未だに撤退しないための話を並べているだけのように思えるがね・・・

外交安保政策を決める時のものさしは善悪や大義名分ではなく徹底した利害計算、すなわち国益だ。清の軍隊や日本軍が駐留した竜山(ヨンサン)に米軍も駐留したとして竜山の在韓米軍を過去の占領軍水準で論じる当局者がいるならばあきれるという話だ。正義を掲げた盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権も国益のためブッシュ政権のイラク戦争派兵要求を受け入れた。イラク戦争は名分のない戦争だったのに韓半島安保のために米国の要求を受け入れた。それでも米国は当時在韓米軍第2師団の「真の戦闘兵力」である506空中強襲部隊を韓国からイラクに派遣した後に韓半島に戻さなかった。

 笑える・・・在韓米軍第2師団の「真の戦闘兵力」である506空中強襲部隊を韓国からイラクに派遣した後に韓半島に戻さなかった・・・はあ?506空中強襲部隊・・・これって、再二次大戦の終結で不活性化して、1954年に新兵訓練のために活性化・・・名前は空中強襲部隊でも、空挺部隊としての訓練は受けていなかったはずだよ・・・?嘘つき米国が、インドシナ半島への介入で・・・歩兵需要が生まれたために再活性化されたわけでね・・・だから、基礎訓練を終えた連中を訓練して・・・前線のベトナムへ・・・というだけじゃん?別に、北朝鮮と対峙するための兵力では無いのでね・・・ベトナム戦争後に不活性化・・・1987年にキャンプ・グリーブスで再活性化・・・2004年にイラクへ・・・2005年に米本土への帰還が始まって・・・韓国で再活性されて以来、基本的に前哨での治安維持部隊として行動しているよ・・・?だから、本気の攻撃を受けることが多くなるわけで・・・アフガニスタンでも叩かれているね・・・

終戦宣言に戻ろう。終戦宣言は韓半島平和体制を作るためだ。ところが終戦宣言をすれば北朝鮮は在韓米軍撤退を掲げるのは火を見るより明らかだ。在韓米軍を撤退するには最小限北朝鮮の非核化と赤化統一放棄の里程標が前提にならなければならない。結局本質である非核化に戻る。北朝鮮の非核化を保障しない終戦宣言は南北双方で在韓米軍撤退論の材料としてだけ使われる可能性が濃厚だ。

 だから・・・未だに米軍が韓国に駐留していること自体が・・・嘘つき米国だという証拠じゃん?約束が守れない卑劣な国だというだけでね・・・ダメじゃん?

2021.11.25

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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