現在をうろうろ(7445)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の極超音速滑空体は縮射だったのか・・・?

 北朝鮮は極超音速滑空体の実験を行ったようですが・・・?なんだか、変だね・・・何で200kmしか飛行させなかったのやら・・・?

 この打ち上げ用のロケットは・・・何だかデカそうだよ・・・?

 エンジン部分を眺めると、右のような奴ですからね・・・

 ちょっと、鮮明とは言えないですが、メインのロケットエンジンは2個ついているようにも見えるのでね・・・何となく1つかな・・・?と悩むわけで・・・

 これって・・・2016年4月9日に報道されたエンジンテストの奴に似ているような気もしてね・・・?

 ただ、バーニアスラスターの位置が後の2017年3月19日に報道されたエンジンテストのバーニアスラスターの配置の奴ですからね・・・?

 とにかく、ICBMや衛星打ち上げに使えそうなロケットエンジンのような雰囲気でね・・・

 まあ、私の壊れた頭が考える事ですから・・・妄想妄想・・・一応は、資料を集めて・・・

 右の奴が2016年4月9日に報道の奴ですね・・・ただ、分からないのは・・・ターボポンプの排気が重なっているから?とか、考えが揺れ動くわけですがね・・・

 まあ、よくわからんね・・・とにかく、左の奴が・・・2017年3月19日に報道された奴だね・・・

 ターボポンプの排気の方がメインエンジンの排気の位置より上にあるから・・・このエンジンを使った可能性がありそうでね・・・

 こういった奴を考えて・・・ちょっと比較しなければと・・・で、衛星打ち上げに使った奴との比較ですね・・・

 トーン曲線を反転して張り付けて並べてみると・・・なんか似ていないかね・・・?なんてね・・・そうなると、飛行距離が200kmというのは、あまりにも短すぎるわけでね・・・左の奴だと1段目は衛星打ち上げ軌道を狙って発射して400km先に落下予定ですからね・・・mlit.go.jp 北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射に関する 海事関係の対応について<事前通報期間の変更>(依頼) これによるとね・・・

 まあ、かなり乱暴な比較ですが・・・私の壊れた頭での遊びですからね・・・この3段式のロケットでの到達速度は、秒速7.6kmぐらいですか?軌道速度・・・高度500kmぐらいを、この衛星は飛行しているわけでね・・・

 燃料搭載量を減らして、早めにエンジンを切っているからマッハ3程度で・・・全力だと極超音速を達成なのでしょうね・・・どうやら、私の壊れた頭の妄想の結果ですがね・・・わ!遊んでいたら既に0030じゃん寝る!

 起きた・・・少しはリフレッシュした頭で、再びこれらの画像を見ると・・・どうやら中距離弾道弾ぐらいの威力がありそうだね・・・

 まさか、燃料システムのアンプル化って、飛距離を大きく変える手段として使われたのかね・・・?デカい燃料タンクにちょっと燃料ってのは扱いにくいとか・・・本来は1000km以上の飛距離があるものを200km程しか飛ばしたくない場合は、5分の1の縮射サイズの燃料タンクを挿入とか・・・目的は・・・

 飛行中の振動で液体燃料が揺れてスロッシング - Wikipedia こいつが起る・・・宇宙機におけるスロッシングは、機体の姿勢制御に影響を与えるだけでなく、スロッシングにより液体内に取り込まれた加圧ガスがエンジンに供給されるとエンジンの破損につながりかねない。このため、スロッシングを抑制するための邪魔板(バッフル板)をタンク内部に装備するなどの対策が取られている。・・・

 衛星打ち上げでは、ほぼ垂直から大きく外れることなく飛行するが、高度30kmとかの低い高度で水平飛行をすると、タンクが必要以上にデカいと・・・バッフル板での対応は困難じゃん?もしかして、アンプル化というのが、そういった事への対応とかね・・・まあ、現実のシステムを設計するのは・・・私には推測するだけで経験が無いからね・・・上に向いた細長いタンクが横に向くわけだからね・・・妄想遊びは面白いね・・・

 液体燃料ロケットで水平飛行って・・・あまり聞かないね・・・水平飛行から、垂直飛行に移行する奴は・・・空中発射ロケットのランチャーワン - Wikipedia こいつがあったね・・・先行する奴は・・・空中発射弾道ミサイル - Wikipedia まともに飛ばすこともできなくて消えていくわけですがね・・・

アメリカ合衆国では、その後も空中発射弾道ミサイルの検討が続けられ、1974年10月24日にはミニットマンI大陸間弾道ミサイルを空中発射する試験が行われている。ミニットマンIは地上発射型の弾道ミサイルであるが、これをC-5輸送機の貨物室に搭載し、パラシュートを用いて機体より引き出し投下、ミサイルは空中にてパラシュートにより姿勢制御後、ロケットエンジンに点火し、飛行を開始するというものである。ピースキーパーICBMについても、開発初期案では同様な空中投下・発射方式の検討が行われたが、ミニットマン、ピースキーパーともにそのような方式は実用化に至らなかった。

 初期の奴は水平の姿勢で航空機から切り離して、水平に落下中にロケットに点火して水平飛行から垂直へ移行が、水平に落として、落下傘で垂直方向にしてからロケット点火への移行ですからね・・・水平から垂直というのが技術的な問題だったのでしょうからね・・・これが、航法装置なのか燃料系統の問題なのか・・・よくわかりませんがね・・・資料を探せば何かあるかもしれませんがね・・・別に、私は開発者じゃないので・・・只の遊びですからね・・・

 ああ、ミニットマンは固体燃料ロケットだね・・・そうなると、航法装置か・・?1970年代の話ですからね・・・

2021.09.30

    








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