現在をうろうろ(7435)
日本貧窮者経済新聞
 米国はオーストラリアへ兵器を売るしかないのか・・・?

 米国って、やはり馬鹿なのかね・・・?米、「包囲網」の多角化狙う 原潜支援、3カ国の思惑一致(時事通信) - Yahoo!ニュース 包囲網なんって無駄じゃン・・・?米中は経済戦争をやっているだけですからね・・・軍拡競争もあるが・・・この軍拡競争でも米国が負けているだけのようでね・・・

 中国製の商品を商船が運んでいるわけで・・・商船は普通に航行の自由があるから、軍艦とは違って制約も無く航行しているわけでね・・・戦時にならなければ、中国商品の流れを止めることができないだけの話でね・・・戦時になるかというと、国家同士の対称戦が禁じられているのかで、間抜けな米国は・・・戦争を煽るだけの馬鹿国だというだけのようでね・・・

 米英豪3カ国が中国との対立を視野に、インド太平洋地域での連携強化を打ち出した。

 米国の敵視政策に英豪が乗ったという形だね・・・目下のところは、スターリング基地に原潜を配備したいというだけの話のようですが・・・原潜のメンテナンス基地を置きたい・・・

 米国は金が無いから、インド洋を英豪の原潜で・・・それだけのようでね・・・潜水母艦では十分なメンテナンスができないというだけなのではないかとね・・・

 米英両国がオーストラリアの原子力潜水艦建造に協力することを中核としており、地域の安全保障環境に変化をもたらす可能性もある。専門家の多くは、南・東シナ海や台湾海峡で軍事的圧力を強める中国に対する抑止力強化につながると予想している。

 中国が対潜能力が低いとか言われるが・・・対潜能力以前の問題があってね・・・

 原潜が普通に活躍できる場所は・・・大洋で、インド太平洋地域で・・・と言っても、付属海では潜水艦の活動できるだけの深さのところは限定的なのでね・・・

 第二次世界大戦中の潜水艦は、基本的には水上航行をやっているわけですが・・・対潜哨戒などを航空機で行うので、昼間は潜航となるわけでね・・・

 第二次世界大戦中の大日本帝国の潜水艦による船舶喪失は・・・まず、米潜水艦のフリーマントルへの進出が大きいわけでね・・・後退かな?

 米国のアジア艦隊の潜水艦拠点がマリブルズにあったわけですが・・・14°25'59.3N 120°30'03.8E - Google マップ この湾を拠点にしていたわけですが・・・基地は1941年7月に完成、大東亜戦争が始まると、この辺りは大日本帝国の占領下に入るわけで・・・翌1942年4月に降伏だね。そして逃げた先が、フリーマントルだったのでね・・・ここを拠点にして、概ね65日ほどの哨戒に出るわけです・・・出没するのは、台湾の南のバシー海峡や、海南島の南辺りになるわけでね・・・

 フリーマントルの潜水艦基地は・・・Fremantle submarine base - Wikipedia 今では、この一部が西オーストラリア海事博物館になっていますね・・・32°03'18.9S 115°44'20.6E - Google マップ ここだね。

 潜水艦は水深100m位の海域では活動する事が困難・・・水上艦並みの事しかできないわけでね・・・そういえば、空母クイーン・エリザベスが中国の潜水艦に追われていましたね・・・中国原子力潜水艦、英空母「クイーン・エリザベス」尾行して発覚 Joongang Ilbo 中央日報 最近、私の頭の壊れ方が激しくて・・・

英海軍の関係者は「中国の潜水艦戦力は急速に成長していて、決して過小評価できない。しかし中国は米国と英国が冷戦時代に経験した戦闘経験がない」と伝えた。

 中国の沿岸は浅いのでね・・・特定の場所にしか原潜は出没できないわけでね・・・冷戦時代の戦闘経験?これって、単なる哨戒しかしていなかったわけでね・・・確かに、ソ連の原潜が大西洋に出る所までは探知できていたわけですがね・・・ホットな戦争では無かったから、追跡を行うだけでね・・・

続いて「中国は我々の位置を発見する技術を使っている。超強大国の地位を確保するために、そして太平洋全域の貿易と安全保障を支配するという意図を強化しようと潜水艦を配置している。これは国際法に違反する事項」と指摘した。

 これって、国際法に反するわけないじゃん・・・?英米豪がインド太平洋域の・・・貿易と安全保障を支配するという意図を強化しようと潜水艦を配置しようとして、オーストラリアに原潜を売ることを決定じゃないかね・・・?作戦海域は、大東亜戦争の頃と変わらないわけでね・・・

中国は現在66隻の潜水艦を運用している。これは米海軍や英海軍よりも多い。中国は潜水艦を太平洋全般にわたる国に軍事力を行使するために使用している。

 こいつに対抗したいという事だろうね・・・中国も米国もやっている事は似たようなものなのだからね・・・米国は世界の海を支配したいようですがね・・・残念ながら、金が無いから・・・英米豪で担当海域を決めるしかないだけじゃないかね・・・?

 間抜けな米国は、アジア艦隊の復活を考えているのかね・・・?昔だとPTボートで、今は沿海域戦闘艦・・・通常動力型の潜水艦に代わって原潜ですがね・・・米国は海洋覇権のために潜水艦を太平洋全般にわたる国に軍事力を行使するために使用じゃん!中国を非難しているようで、自らの野心でもあるのがね・・・面白いね。

 しかし・・・フリーマントルより奥まったスターリング基地で、原潜運用は・・・?フリーマントルは14.7mまで浚渫されているが、岸壁は11m程度ですからね・・・

 とにかく、アフガニスタン撤退で減る兵器の調達の穴埋めをしないと、米国の兵器産業は潤わないしね・・・

 でも、核燃料をどうするのか・・・?オーストラリアは米国にウラン鉱石を輸出して、代わりに米国から核燃料を得るのかね・・・?まあ、核燃料サイクルは・・・30年余り先の話になるのか・・・?まあ、色々と問題があるのだが・・・

 オーストラリアが原潜を持つことで何か中国に対しての牽制になるかどうかは・・・?中国次第かね・・・?気にしない可能性が高いのでね・・・間抜けな米国の敵視政策に乗ることで失うものが多いのではないかとね・・・敵視・蔑視では良いものは何も生まれそうにないと思うのでね・・・でも、間抜けな米国は・・・これしかできない馬鹿者ですからね・・・

 まあ、米国は欧州との関係改善はする気が無いと考えれば簡単かね?NATOからの兵器受注が減少するから・・・英米豪で回すのかね・・・?色々な面から考えても・・・米国は、その敵視政策から何の利益も生み出せそうも無いような感じですからね・・・

 なんだか、米国の内政面の問題が大きいような感じですがね・・・アフガニスタンでの負け戦での、兵器需要の減少をカバーしないと米国の工業に影響が出そうな感じでね・・・なんだか、それに対する間抜けな夢をAUKUSが紡ぎ出したようでね・・・米国の法螺話に間抜けな連中が踊らされているようでね・・・

 原潜があれば無敵だ!とか・・・まさか、そういった間抜けな話に乗ったかね・・・浅海面では原潜は役に立たないわけでね・・・そこでは、沿海域戦闘艦の活躍を期待しなければならないが・・・?でも、逆に言えば・・・既に空母が無用の長物かね・・・?

 そうなると、偵察機とPTボートに代わるミサイル艇・・・対艦ミサイルの射程がそこそこ長くて・・・偵察機からの誘導が可能・・・偵察機は、無人機を使役・・・結局は、偵察機に十分な武装をさせられないというだけの話じゃないかね・・・?

 ああ・・・大変だ!栗を随分と貰っちゃったよ・・・3kgぐらいあるよ・・・古典的な搗栗にするかね・・・?ただ、搗栗は名は伝わっていますが・・・製造法が?搗栗は・・・臼で搗くから・・・粉砕系だよね・・・?澱粉の分離?だから、よくわからない・・・鬼皮を剥いて・・・渋皮を分離するために搗くのでしょうからね・・・とりあえず色々と試して保存食としなければ・・・なんてね。

 まずは熱を加えないとね・・・幸い、中華鍋に水槽に入れるような細かな砂利を入れて・・・石焼き芋を作るために使用している鍋があるのでね・・・こいつで加熱して・・・芯まで熱を加えて・・・

 まあ、見た感じ虫は入っていなさそうですがね・・・あ!栗が破裂した・・・火を落とさないとね・・・あとは、砂利の熱で・・・伝承ではなく科学的知識で・・・上手く行くのか・・・?まあ、何とかなるかね・・・?明日の朝は鬼皮剥きだね・・・

2021.09.26

    








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