現在をうろうろ(7386)
日本貧窮者経済新聞
 米国では新型コロナの死者は急増、軍縮もしないとダメだろうし・・・?

 あれ?米国では凄い数だよ・・・COVID-19による死者の増加が・・・?648073も死んでいる・・・これじゃ、数日で65万人を突破だよ?COVID-19 Map - Johns Hopkins Coronavirus Resource Center ワクチンの接種も進んでいるし、それに・・・感染からの回復での免疫獲得もあるのだからね・・・?何で、こんなに死者が増加するかね・・・?U.S. covid death toll hits 1,500 a day amid delta variant scourge - The Washington Post デルタの惨劇の中で、米国の死者数は1日1,500人に達する 米国では多少は話題になっているようですがね・・・?機械翻訳で拾うと・・・

全国的に、covid-19の死亡者数はここ数週間着実に増加しており、7月初旬に200代の低さに落ちた後、木曜日の7日間の平均は1日あたり約1,500に達しました。これは、日常生活への復帰を利用した伝染性の亜種の最新の手仕事です。数千万人のアメリカ人による活動で、その多くはワクチン未接種です。

 南部での死者の拡大が酷いようですがね・・・?

フロリダ州とルイジアナ州は、これまでのところ1人あたりのパンデミックによる死亡者数が最も多く、1月の犠牲者数を上回っています。ミシシッピ州の死亡率は他の州よりも高いですが、1月のピーク時よりもはるかに低くなっ て います。

今週最悪の死亡率を経験している14州のうち、ネバダ州、オレゴン州、ワイオミング州だけが南部の外にあります。

一方、北部および中西部の多くの 州では、症例数が増加しているにもかかわらず、依然として死亡率が低くなっていますが、covid-19による死亡は通常、感染報告より数週間遅れています。1日平均2人以下の死亡者数の7つの州は、バーモント州、アラスカ州、ロードアイランド州、ダコタス州、メイン州、ニューハンプシャー州、および地区でした。ほとんどは、高いワクチン接種率、または初期のパンデミック波からの高い自然免疫率、あるいはその両方を持っています。


 どうも、死亡率の変化は気候的な要因が大きいような感じですからね・・・これから涼しくなると、死亡率が高くなるはずですからね・・・しかし、このウイルスは夏を越えやがるからね・・・肺胞は空冷なので、外気温度の影響を大きく受けるのでね・・・これによって、一般的な免疫システムの・・・体温を上げる事によってウイルスの増殖を抑えてウイルスに打ち勝つというのに、気温の上昇はプラスに作用すると思われるのでね・・・

 夏は爬虫類に冬はコウモリなど冬眠によって通常の活動より低い体温を維持する宿主を乗り継いで生きるわけでね・・・そろそろ、人類にとって都合の良い変位になってくれないものかとね・・・

 米国の場合は、昨日出来たような超後進国で、公衆衛生の実践も理解も至って低いので仕方ないのかもしれないが・・・?

サイエンス誌によって「世界の現実のCOVID-19ラボ」と呼ばれるイスラエルでは、ピークレベルに近い新しい症例が見られ、8月中旬の時点で入院患者の59%が完全にワクチン接種を受けています。死者も増えています。政府は、報告された550以上の人が6月に7対、8月にcovid-19で死亡したということ。人口の66%が少なくとも1回の予防接種を受けており、世界で最も予防接種を受けている国の1つであるこの国は、免疫力の低下が懸念されるため、7月に世界で初めて3回目の予防接種を承認しました。

 結局は・・・流行曲線を考えるのに・・・基本とする考え方の問題なのかもしれないが・・・?60%の人間が感染しても発症しないが、この人間は感染に寄与しているのか・・・?そういったものだね・・・

もう1つの謎はインドで、デルタは3月に広範囲にわたる混乱と死をもたらしましたが、14億近くの国での予防接種がほとんどなかったにもかかわらず、封じ込められたように見えました。今週の時点で、人口の11%が完全にワクチン接種されており、38%が少なくとも1回の接種を受けていました。ジョンズホプキンス大学のデータによると、9月1日の7日間の1日平均死亡数は約450人でしたが、5月は4,000人を超えていました。

 インドの気候を考えると・・・10月から2月の乾季、3月から5がつが暑季、6月から9月が雨季とかね・・・何らかの季節的要因があるのかもしれないですがね・・・肺胞の熱収支を考えると、乾燥なども影響も当然あるわけでね・・・

 私のモデルを使って米国の10月以降の死者の推移を出しても良いですが・・・なんだか、恐ろしい結果になりそうでね・・・バイデン政権の新型コロナ起源調査、そのお粗末すぎる結果報告 色濃くにじむ中国への配慮「真相はわからない」|ニフティニュース この調査結果で確実なのは・・・トランプ・ポンペオの法螺話コンビが何の証拠も持たずに、根拠も無しで中国とWHO批判をしていただけの事ですからね・・・これだけは確実だね。

 だって、米国内には中国の研究所起源となる証拠が何一つなかったことだけは証明できたわけですからね・・・トランプ・ポンペオの法螺話がパンデミックを拡大したとも言えるだけだね・・・WHOの推奨・・・Infection prevention and control of epidemic-and pandemic prone acute respiratory infections in health care このマニュアルが普及しなかった・・・中国は、こいつを厳格にやったわけでね・・・感染者と濃厚接触者の隔離だね・・・

 米国には、このマニュアルの実施能力が無かっただけでね・・・それを誤魔化すために日々法螺話を流していただけでね・・・米国は検査をしているんだ!検査をして陽性者を隔離しなければならないのに・・・厳格な隔離ができなかっただけでね。

 中国では、濃厚接触者対策で・・・通常の要員では不足するから、武漢だけでも3000人もの濃厚接触者対策要員を増員していたわけでね・・・まあ、人海戦術で乗り切るわけでね・・・その結果が4月の清明節には片が付いたわけでね・・・

 嘘つき米国は法螺話だけで回っているようでね・・・さて、どうなる事やら・・・米国の法螺話は何を信じて良いのやら・・・?という感じですからね・・・

 なんだか、信頼できる報道機関というものも存在しないような感じで・・・ホワイトハウスが法螺話の発信源だったのだから仕方ないですがね・・・馬鹿な国!米国の軍事的な後退はどこまで進むかね・・・?米議会とホワイトハウスが漫才を始めたかね・・・?米下院、在韓米軍削減制限条項を削除…専門家ら「インド・太平洋の中心戦力へと拡大」(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース 在韓米軍の削減話だろうね・・・漫才は・・・

 韓米の一角からは、米軍駐屯の「下限ライン」をなくす今回の措置により、在韓米軍が削減されるのではないかという懸念も出た。しかし、ホワイトハウスのジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は「バイデン大統領に、韓国や欧州で米軍を縮小する意図はない」と語った。下院軍事委のアダム・スミス委員長も「バイデン大統領がホワイトハウスにいるから削減制限条項は必要ないと思う」と語った。トランプ大統領とは異なり、バイデン大統領に在韓米軍を削減する考えは全くない、というわけだ。米国は韓国政府にも、こうした趣旨の説明を行ったといわれている。

 今回のアフガニスタンからの米軍の撤退は・・・議会がアフガニスタン駐留予算を認めなかったので、年度内の撤退になったのでしょうからね・・・それで、ホワイトハウスは撤退指示を出して・・・アフガニスタン大統領が逃げて・・・想定していなかったのかね?結局は、タリバンのお情けで平和裏に撤退だね・・・

 そして、米下院は在韓米軍の削減に踏み切ったわけで、とりあえず・・・ホワイトハウスは兵力維持を叫ばざるを得ないわけでね・・・漫才だね。

 既に、米軍が・・・裏方のアメリカ輸送軍を維持できない状態にあるのではないかとね・・・米軍が世界展開を可能にしている組織は非常に金がかかるのでね・・・今回のアフガニスタン撤退でも・・・Pentagon looking to enlist commercial airlines to help in Afghanistan evacuation アフガニスタンの避難を支援するために民間航空会社を参加させようとしている国防総省 この記事にあるように・・・機械翻訳で・・・

国防総省の当局者はニューヨークタイムズに、米国はベルリン空輸に続いて1952年に創設された民間予備航空隊(CRAF)をまもなく活性化できると語った。
・・・
タイムズ紙は、米軍機とは異なり、商用航空会社はカブールを出入りするのではなく、カタール、バーレーン、アラブ首長国連邦などの周辺国の米軍基地に旅行したアフガニスタン難民の輸送を支援すると報告した。

米国輸送軍のスポークスマンであるジョン・パーキンス大尉は、金曜日の夕方に主要航空会社にいくつかの飛行機が必要になる可能性があるという警告が発せられたとタイムズに語った。


 後方支援としてですが・・・一種の航空民兵の動員だね・・・民間予備航空隊 - Wikipedia これだね・・・

1948年から1949年にかけてのベルリン封鎖においては、航空輸送が戦略的・継続的補給能力を有することを証明した。この経験から、空輸能力を強化するために、1952年にCRAFの制度が創設された。

アメリカ合衆国の主要航空会社は、CRAFに組み入れられており、有事の際は人員・航空機材などは空輸兵力として軍の指揮により運航されることとなる。有事に必要とされる大量の空輸兵力を、平時には民間で運用されているものを活用することにより、機材の維持・取得経費が軽減される。CRAFに入っている航空会社は、平時においてフライ・アメリカ法などにより連邦政府の人員の利用が見込めるほか、合衆国政府の資機材輸送を優先的に請け負うことにより利益を得ている。


 有事などでアメリカ輸送軍の指揮下に入る純粋な民間の連中だね・・・通常のバックアップは・・・空軍予備役軍団 - Wikipedia これが米軍のバックアップをやっているわけでね・・・この組織は、有事のために予約されたものではなく・・・空軍を構成する主要軍団レベルの組織であり、指揮官は予備役中将。司令部所在地はジョージア州ロビンス空軍基地。空軍の外局であった空軍予備役(Air Force Reserve, AFRES )を改組したものである。・・・パートタイムの連中もいるが、それでも・・・即応能力があるわけでね・・・大半は常勤・・・輸送機のパイロットなどはね。一応は、この予備役軍団はF-16やA-10なども保有していてね。

 ああ・・・インデペンデンス・デイ - Wikipedia こんな映画が見たくなったね・・・予備役連中も動員しての防衛戦ね・・・まあ、かなり無理のある設定ですがね・・・

ホイットモア大統領や、かつて宇宙人に誘拐されたと主張する飲んだくれのラッセル・ケイスら寄せ集めのパイロットたちはエリア51に接近してくるシティ・デストロイヤーの迎撃へ出撃し、最後の戦いに挑む。
・・・
シティ・デストロイヤーが主砲を発射しようとした時、最後のミサイルを引っ提げて飲んだくれのケイスが駆けつける。だが、ミサイルはパイロンの故障により発射出来なくなった。彼は意を決し、家族への別離の言葉を残すと、戦闘機ごと発射直前の主砲の砲口へと特攻する。ケイスの犠牲によってシティ・デストロイヤーは崩壊し、人類は反撃に成功した。

 まあ、安っぽい映画ですがね・・・一応は、ネット上から拾って来たのがありますが・・・多分、遊び場のレーザーディスクのストックの中にあるでしょうね・・・これの次作を見ていないね・・・ん!ネットに落ちていることを確認・・・ダウンロードしておかないとね・・・飲みながら観るか?

 とにかく米国は・・・新型コロナ禍で大量の緑の紙切れを市中に撒いちゃったのでね・・・金が無いのは自明でね・・・こいつをどうするのか・・・?やはり、軍縮しか無いのではないかとね・・・その場合、何を削るか?という話になるわけで・・・どうやら、下院が主導して軍事費の切り詰めに入っているようですからね・・・

 軍事費の他に切り詰められそうなのは・・・全米民主主義基金などの、反米的な国家に対する活動資金だね・・・現在話題の・・・世界ウイグル会議 - Wikipedia この活動資金がね・・・

アムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウォッチ等の人権団体と連携して、中国の人権状況へのアピールを行っているほか、UNPO(代表なき国家民族機構)に東トルキスタンを代表する組織として参加している。また、中国における民主化の促進、少数民族の権利擁護の観点から、漢人民主化運動活動家やチベット亡命政府との交流も行っている。

このほか、米国政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)や、全米民主主義基金(NED)の支援を受けており、米国政府との結びつきも強い。


 中立そうな団体も、ロックフェラーやフォード系の財団からの金が動いているのでね・・・推して知るべし・・・というところでね・・・ああ、天気が悪くて外で遊べないよ・・・米国が稼げなくなると人権団体も活動が制限されるわけでね・・・ここに現れるアムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウォッチ・・・この人権団体の活動資金の多くは英国と北米からですからね・・・

 私には・・・中立の人権団体には見えないのでね・・・米国の覇権を正当化するための法螺話を製造していたりするのでね・・・まあ、問題は・・・米国がデカい軍隊を支えるだけの金が無いという現状ですかね・・・?

 在韓米軍と在日米軍で概ね8万人かね・・・?また、駐留経費の話になるのかね・・・?軍事馬鹿の米国はどうするのかね・・・?

2021.09.05

    








inserted by FC2 system