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日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮で軍幹部を集めて講習会をやったが、その意図は・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・北朝鮮が軍幹部5000人集め大講習会、恐るべきその狙いとは 軍事訓練を抑え前面に出て来なくなった金正恩の胸の内(1-9) JBpress (ジェイビープレス) これだね・・・なんだか、勝手に決めつけて色々と話を生み出しているようで・・・分析とは思えないようなレベルだね・・・さて、詳細に入るのか・・・

3.指揮官等講習会の指導事項と狙い
 北が今年もコロナ感染の恐れを持っており、演習・訓練などが低調である状況において、約5000人の軍部隊指揮官および政治将校を集め、軍の指揮官等講習会を実施した。

 国防のための軍隊ですからね・・・しかも、基本的には要塞戦を南北朝鮮はやることになる・・・南北朝鮮は終戦合意をしているしね・・・軍事境界線では要塞戦を戦う事になるし・・・要塞を突破するには・・・まずは、工兵が出て爆破とか、重砲による爆砕ですからね・・・戦車砲では無理だね・・・そして、軍事境界線は山岳戦になるし・・・

 朝鮮戦争での軍事境界線での戦いがどんなものだか分かっているのかね・・・?なんだか、何も分かっていないような感じだからね・・・

 金正恩氏が海空陸軍のトップ、地上軍の軍団長とこれらの政治将校に、自分や党の考えを伝えるのは、通常行われていることだ。

 このぐらいの規模ならね・・・色々と会合を行う事はできるね・・・

 だが、今回は約1000人の部下を持つ連隊長までも一堂に集めて、意思を直接伝えた。これは極めて異例なことだ。そこに、重大な理由があると見るべきだ。

 何で異例にこだわるかね・・・第1回だよ・・・2回以降があるわけでね・・・恒例行事化しようとしているものを異例と言うのが無理があるのではないかね・・・異例と見せないために第1回としたかね・・・?実は、南への侵攻作戦の・・・とか?そういった奴は、一部のものが知っているだけで良いわけでね・・・あとは、運用のための演習を別個にやれば良いわけでね・・・企図を知る人間が少ない方が良いのでね・・・

 そこで、講習会の内容の中から、答えを導き出せそうな重要事項を抜き出し要約し、最近の軍の動向を重ね合わせて、北軍が、何のために、何をやろうとしているのかを分析してみた。

 前提は、南北朝鮮は終戦合意をしちゃった・・・そして、北朝鮮は・・・

 朝鮮半島で闘わなくても良くなった・・・米朝は冷戦構造に移行・・・米韓演習は韓国軍が米国の指揮下に入る演習だから・・・これは、北朝鮮としては面白くないわけでね・・・

 米軍の指揮下に入るという事は、終戦合意に反する行為と認められちゃうだろうしね・・・で、どんな話になるのかね・・・?

指導徹底事項1:約5000人の指揮官・政治将校に、「勝利への追求」を求める

 はあ?あまりにも当たり前すぎるね・・・勝利の希求ね・・・一応は、講習会の目的は述べられていて・・・

建軍史上、初めて開かれた今回の講習会は、朝鮮人民軍の各級部隊、連合部隊、大連合部隊を朝鮮労働党の指導に忠実に従う鋼鉄の政治・思想強兵、無敵必勝の戦闘隊伍につくり、この栄誉ある課題の遂行で軍事・政治幹部が中核としての責任と役割を果たすように自覚、奮発させ、鼓舞、激励し、全面的に再武装させることに中心を置いて行われた。

 こんな感じだね・・・党の指導に忠実に従うというのが重要なのでは?文民統制ね・・・金正恩君は軍服は着ないわけでね・・・習近平君は軍服を着るね・・・人民解放軍は党の軍隊だから・・・

 党の統帥に従う軍隊というだけの話ではないかと思うが・・・?

 新たな勝利を獲得するために、人民軍の各軍種・軍団・師団・旅団・連隊の長と政治将校は隷下部隊を強化すること、軍事路線や政策を実行するにあたっての問題点、特に、戦闘力の増強、軍への政治的指導、部隊の指揮・管理、演習・教育訓練についての問題点が検討された。

 この文はどこから出てきたのかね・・・?これに近い文は・・・

党中央は、わが革命の前に横たわった峻厳(しゅんげん)な難局を打開し、新しい勝利を獲得する上で人民軍の各軍種、軍団と師団と旅団、連隊を強化することが持つ意義を特別に重視していると述べ、軍事力強化の最前線で、そして祖国の富強・繁栄と人民の幸福のための大激戦場で献身奮闘している各級部隊の軍事・政治幹部を一時も忘れたことがない、意義深い席を借りて全軍の軍人に熱烈な戦闘的あいさつを送ると述べた。

 御恩と奉公の話みたいだが・・・勝利って言葉が、文脈の上では他からの干渉を撥ねのけるという意味で使われているわけでね、われらの進む道に対する干渉を撥ねのける・・・そういった感じですかね・・・?米国の干渉を排除する・・・そういった感じだね。

解説: 近い将来、軍が重大事態(南侵)を引き起こそうとしているのか、米朝交渉の決裂を予想し先制攻撃を受けると想定しているのか、あるいは、軍の内部に重大な問題が生じてきており、対策を講じなければならない状況になっているか。

 はあ?これでは、解説にならないじゃん!民族主義の指導者の金正恩君が率いる朝鮮労働党の意思の実現のための機関として軍があるわけですからね・・・開催時期が戦勝節ですから国体護持の話のような気がしますがね・・・

 いずれにしても、軍を早急に改革する必要性、軍に徹底しなければならない事項があると考える。

 はあ?この講習会の目的は・・・朝鮮労働党の指導に忠実に従う鋼鉄の政治・思想強兵、無敵必勝の戦闘隊伍につくり、この栄誉ある課題の遂行で軍事・政治幹部が中核としての責任と役割を果たすように自覚、奮発させ、鼓舞、激励し、全面的に再武装させる・・・思想的な堅固さじゃないかね・・・?滅私奉公の精神だね・・・

指導徹底事項2:近代化した軍の軍事戦略を考案し、徹底せよ

 はあ?記事には・・・党中央の重大な軍事戦略・戦術思想と変化した情勢の要求に合致する軍建設の方向と方針を軍事・政治幹部に再浸透、体得させるために全軍軍事・政治幹部の大会合を催した。こんな風にあるが・・・党の戦略を実現するのが軍なのだからね・・・軍政改革をする前段階として共通認識を持たせるためのもののような感じですがね・・・?

 記事では他には・・・金正恩総書記は、部隊長、連合部隊長、各政治委員はわが革命武力の根幹を成す中核軍事・政治幹部であり、最高司令部の作戦的企図に従って部隊を直接率いて戦う野戦指揮官、野戦政治活動家であると述べ、指揮官、政治活動家を立派に準備させ、絶えず再武装させるのはわが党が軍隊の現代化において一貫して維持する戦略的方針であると述べた。・・・再武装は、思想的なものを言っているような気がしますがね・・・軍隊の現代化に対応した思想で武装するわけで・・・民族の確信に至らせるための勉強会じゃん?

 そして・・・偉大な総帥の軍建設構想と戦略的企図を心魂を尽くして決死の覚悟で貫徹するという忠誠の誓いを立てた。・・・滅私奉公の精神じゃん!

 軍は近年、極めて速い速度で近代化している。近代化した軍の用兵戦略を確立すること。また、用兵戦略の原則的諸問題を説明した。

 用兵の話かよ・・・?用兵に関する話は無いのだよ・・・この講習で参加者が得たものは・・・

講習を通じて参加者は、自分の部隊を党の軍事政策が具現され、無敵の戦闘力を備えた精鋭部隊につくるための方法論的問題と生きた経験を深く習得したし、革命的党軍の指揮メンバーらしく自身を修養し、活動作風と品格を洗練させるのに必要な思想的・精神的糧をもらった。

 こういったものだね・・・精鋭部隊は・・・

講習では、戦勝世代の透徹した領袖決死擁護精神を見習って部隊を党中央決死擁護の結晶体にしっかり固めていく問題、祖国解放戦争(朝鮮戦争)時期の人民軍勇士たちが発揮した不屈の祖国防衛精神と英雄的な戦闘精神でいかなる形態の戦争にも対処できる万端の準備を整える問題、戦勝世代が創造した革命的な闘争気風、生活気風が全ての部隊に満ち溢れるようにする問題が取り扱われた。

 面白いね・・・私の壊れた頭の中には・・・シンデモ ラッパ ヲ クチカラ ハナシマセンデシタ・・・突撃のラッパを吹鳴して被弾して倒れても、その職務を遂行しようとする精神・・・決死擁護精神・・・何が何でもやる!戦前の大日本帝国の修身の様な講習会だったのでは・・・?党に対する道徳講習会だったのではないかと・・・?

 久々に・・・尋常小学修身書 児童用. 巻1 - 国立国会図書館デジタルコレクション こんなのを見ていましたが・・・指導に従う事が重要でね・・・

出演者は、全軍の軍事・政治幹部が戦火の日々、金日成主席の指導に限りなく忠実であった抗日パルチザン出身指揮官のように、ただ党中央しか知らない思想と信念の強者、党中央を決死擁護する第一護衛兵、党中央の命令と指示を無条件に貫徹する不屈の革命闘士にしっかり準備することについて解説した。

 まずは、精神的な強靭さの話だね・・・党に対する滅私奉公の精神・・・のようですが?私の壊れた頭が読み取ると・・・

解説: 今までは、北が南侵すれば、南北軍事境界線付近での攻防が予想されていた。

 南北朝鮮は終戦合意をしちゃって・・・ICBMによって、米朝は冷戦へと移行だね・・・だから、既に朝鮮半島での戦闘は意味がないわけでね・・・

 近年、北軍は、各種中長距離弾道ミサイル、各種短距離ミサイル、潜水艦発射弾道ミサイルを開発してきた。

 はあ?ICBMは・・・北朝鮮は米国と戦争しているのだからね・・・休戦が破られれば、韓国軍は米軍の指揮下に入る・・・という奴だね。各種中距離弾道ミサイルとなるかね・・・?

 何で火星15を無視するかね・・・?火星15 - Wikipedia

ミサイルは通常の軌道より高い軌道をとるロフテッド軌道で飛行し、北朝鮮の弾道ミサイルとしては最高となる高度約4,500kmに到達したが、仮に通常軌道で発射された場合の射程は13,000kmであり、北朝鮮のミサイルのうち初めてアメリカ合衆国東海岸を含む米国全土を射程に収めた弾道ミサイルであるとされる。

 何で、朝鮮半島での戦争に限定したいのかね・・・?既に、ゲーム・チェンジャーが現れているのに・・・何で・・・・?

 これらの兵器を使用すれば、韓国全土を同時に制圧できる。また、米軍の攻撃を抑止できる可能性が出てきた。

 頭が悪いのかね・・・?というか、米国の都合で書いているようにしか思えないわけでね・・・潜水艦発射弾道ミサイルに関しては、潜水艦から発射できない!を主張していたしね・・・単に、韓国に配備されたTHAADミサイルで、米空母や米原潜が入港するであろう35°05'32.8N 129°06'17.7E - Google マップ ここの埠頭への防衛でね・・・この埠頭に対して北朝鮮の潜水艦が日本海からミサイルを発射すると、あの場所に配備されたTHAADミサイルでは迎撃できないだけの話でね・・・なんだか、米国の都合に合わせての話のようでね・・・これじゃダメじゃん!

 つまり、北軍は、近い将来の戦い方は、変化することを認識したはずだ。

 既に変わってしまっているわけでね・・・既に、ソウルを火の海に!と叫ぶ必要は無くなって・・・米国が悪さを始めれば、米首都ワシントンは平らになって火の海だ!で、良いのだからね・・・なんだか、話がダメダメじゃん!

 北は、新たな戦い方を案出し、部隊の運用も変化することになったことを認識し、この場合の問題点も認識した。

 はあ?革命の継承は単に代を継いで譲るものではなく、闘争精神の継承、力強く生きて高鳴る不屈の魂の継承であり、いくら歳月が流れても絶対に薄らいだり退色させることなくより強烈に連綿と継承すべきものが戦勝世代の偉大な闘争精神であると言明した。・・・こういった話をやっているのだよ・・・?

 各級指揮官全員をわざわざ平壌に集め、4日間の時間、新たな軍事戦略を徹底させたのだろう。

 精神論の講習会をやっているのだからね・・・不屈の精神に最新兵器と訓練があれば精兵を生み出せる・・・不屈の精神の単なる伝承ではなく不屈の精神を継承と実践の話だからね・・・これによって、党の戦略を実現するという話のように・・・私の壊れた頭は認識しましたが・・・何故、米国は北ベトナムに負けたのか・・・何故、米国はアフガニスタンを統治できなかったのか・・・

 米国は自由と民主を掲げて、丸投げするだけで・・・指導体制の確立が出来ていないからだね・・・単にこれだけの話、大日本帝国の行政システムは優秀で、行政法の枠組みで動くから・・・台湾・韓国・北朝鮮・ポチな米国の奴隷国・・・どこも行政機構がしっかりと動いているから良いわけだが・・・

 こういった機構を持った上で政府の指導力が強いと・・・民族の確信のようなものを乗せるから強くなれるわけでね・・・英米法の基本には為政者=指導者に対する不信を基本にしているから政府に強力な指導力を持たせないようにしているわけでね・・・

 行政機構の確立と指導体制が米国にはできないから・・・資金と軍事援助しかできないからダメだというわけでね。

指導徹底事項3:敵の先制打撃に勝利する戦略を案出せよ

 はあ?先制攻撃関連は・・・

金正恩総書記は、指揮官、政治活動家が敵のいかなる軍事的挑発にも能動的かつ攻勢的に対処する準備を完成することに総力を集中すべきであると述べ、これは党とわが革命が人民軍に与えた至上の命令であり、誰も代わることができず、指揮メンバーが生命をかけて責任を負うべき焦眉の課題であると強調した。

敵対勢力が狂信的で執拗(しつよう)な各種の侵略戦争演習を強化し、わが国家を先制攻撃できる能力を引き続き系統的に拡大し、軍備を増強している現状況は、緊張激化の悪循環を根源的に終わらせようとするわが軍隊の決心と闘志をさらに激発させていると述べた。

全ての軍事・政治幹部が党と革命に対する忠実性と活動能力、活動結果を評価してもらう第一の基準は、戦時作戦・戦闘任務を正確に遂行できる準備を完成することにあるということを瞬間も忘れず、部隊の戦闘力強化に最大の拍車をかけることについて言明した。


 党が任務を与える形になっていないかね・・・?あと面白いのは、タリバンにも言えるのでは?間抜けな米国が狂信的で執拗(しつよう)な各種の侵略戦争演習を強化し、わが国家を先制攻撃できる能力を引き続き系統的に拡大し、軍備を増強している現状況は、緊張激化の悪循環を根源的に終わらせようとするわが軍隊の決心と闘志をさらに激発・・・間抜けな米国が仕掛けるから、それに対して反発している・・・米軍が居るから、それに対して闘争を行う・・・だから、アフガニスタンで戦乱が続いたわけでね・・・

 敵としてきた奴は、敵として扱うというだけの話じゃないかね・・・?これでは、米国の敵が増えるだけの話だろうに・・・

 敵(米軍)は、北に対して先制打撃を実施する可能性がある。この対処のため、党の意図、政策の方向性を理解し、そして妙策と方法論を案出すること。

 こんなのは日常的にというか・・・何年戦争をやっている・・・?という奴ではないかとね・・・?日々、同じ地図を眺めて防衛拠点の整備をやって来ているのだからね・・・今でも、対戦車障害の新規の配置とかをやっているわけでね・・・まあ、新しい道路を作ると防衛計画を再考するようになるしね・・・

解説: 北が最も恐れるのは、米軍による先制攻撃だ。特にステルス機、巡航ミサイル、無人機による攻撃だ。

 はあ?現在の国際法の枠組みでは先制攻撃は困難だと思うが・・・まあ、間抜けな米国は先制攻撃をすることを考えているのかね・・・?色々と理由をつけて・・・ただ、イラク戦争と同じような開戦になるしか無いのではないかとね・・・近ごろはステルス機が探知可能なものになって来ちゃってね・・・濃密な防空網を突破する事は困難だし・・・北朝鮮もそれなりに防空ミサイル網を構築しているわけでね・・・

 F-22やF-35が、UHF帯のドップラーレーダーの黎明期の設計ですからね・・・近ごろのレーダー技術は気も読める・・・大気の揺らぎを検出できるわけで・・・ウインドプロファイラ - Wikipedia こういった気象観測器具ですが・・・

電離、温度、湿度などの不均一から生じる大気の屈折率のゆらぎによって電波が反射されることは、異常伝播やエンゼルエコーとして知られてきた。1970年代になると、この現象を利用した大気レーダーが開発され、ラジオゾンデが到達できないような超高空(成層圏上部〜中間圏)の大気の動きを研究するために利用されるようになった。

 こういった奴ね・・・1970年代のコンピュータは重くて遅くて十分な解析が出来なかったわけでね・・・コンピューターの発達待ちだったわけで・・・そして、この風の観測装置の欠点は・・・ビームの中に航空機や鳥のようなレーダー断面積の大きな物体が入った場合に誤データが生じたり、逆に、積乱雲の発生などに伴う風の急変が誤データとして除去されてしまったりしやすい。

 鳥でさえもレーダー断面積の大きな物体として認識されちゃうのだからね・・・近ごろは、鳥の行動観測に使ったりしているわけでね・・・つまり、近頃は魚探で潜水艦狩りをしたりするわけでね・・・元々、魚探は測深儀や潜水艦探知機から派生した技術で・・・潜水艦より遥かに探知しにくい魚を探知できるように精妙化された技術ですからね・・・

 大型爆弾や貫通爆弾で、地下深いところの指揮所に隠れた金正恩氏を狙って攻撃するという戦法もある。

 かなりの高度の所を飛行しなければならないから・・・迎撃ミサイルで対抗される可能性が高いわけでね・・・北朝鮮も観測していないわけではないのでね・・・

 北は、これまでも恐れてきたことを改めて指揮官に徹底し、先制攻撃を受けた場合に、防御行動だけを継続することではなく、新たに考案した戦略に基づき、直ちに攻勢に転移することを付け加えたのではなかろうか。

 はあ?その手の話は無かったようでね・・・

金正恩総書記は結語で、各級部隊が訓練革命5大方針を堅持して訓練熱風を強く巻き起こす課題と、人民軍軍人により改善された軍務生活条件を保障する上で提起される方途的問題を詳しく明らかにした。

金正恩総書記は、軍隊内で思想教育活動をより強化すべき必要性に言及し、社会主義建設に動員された軍人が人民の幸せのための創造者、党に対する人民の信頼の念を守る哨兵、一心団結の城塞を築く一つの城石であるという誇りと自負を抱くようにするのが重要であると述べた。

軍人の中で軍民一致の伝統的美風を高く発揚するための教育活動をよく行って、彼らがいつも人民を実の父母、実の兄弟のように尊敬して愛し、人民の生命と財産を生命を賭して守るようにすべきであると強調した。


 こういった軍隊を目指しているわけでね・・・なんだか、日々なんじゃこりゃが流している報道と真逆じゃん?

 つまり、米韓軍が平壌を攻撃すれば、限定戦争にとどまらず、本格戦争に突入することになる。

 その抑止のために、火星15とか、軍事パレードで出てきたデカいICBMなどがあるのでね・・・米朝は冷戦構造になっちゃっているわけでね・・・だから、国防の意味が変質しつつあるので・・・精神論を並べているのだと思うがね・・・なんだか飽きてきたよ、なんだかテキトーな思い付きで構成していないかね・・・?一旦切って・・・?終わりにするか?

2021.08.13

    








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