現在をうろうろ(7242)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮では兵士も強制労働へ・・・?

 何だか面白いね・・・この世の中では、鉱山労働者ってのは許されないものなのかね・・・?「こんなに残酷なことはない」北朝鮮兵士も動揺する無慈悲な命令(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース この記事だと・・・

デイリーNKの軍内部の情報筋によると、人事を司る軍の隊列補充局は、検徳地区に派遣されている兵士のうち、秋に除隊(兵役満了)する予定の110人の兵士の扱いについての命令書を出した。

その内容とは、除隊後は民間人に戻り、そのまま検徳鉱山の労働者になれというものだった。これを受け、兵士たちからは「こんな残酷なことがあるか」という嘆きの声が上がっているという。


 面白いね・・・徴兵で兵士になって・・・それより鉱山労働者になるのが嫌だと・・・そうすると、鉱山労働者ってのは・、人間のする事では無い事になるが・・・全世界の鉱山労働者を労働から解放しなければならないのでは・・・?そうなると・・・まあ、超リサイクル社会になるだろうね・・・それも良いのではないかと思うが・・・米国には、未だに地下資源が眠っているが・・・この地下資源に手を付けないというのも良いのではないかとね・・・

 北朝鮮には、普通に鉱山労働者が存在するわけでね・・・それとも、北朝鮮の鉱山労働者は全て強制労働かね・・・?自分の仕事に誇りも持てずに・・・これだと、大学の鉱山科などは・・・志願者は?だって、強制労働の監督を基本とする事になるからね・・・?鉱山科では良い強制労働の管理者を養成しています・・・鞭の振るい方とか・・・如何に、収容者に恐怖を植え付けるかとかを集中的に学習していますとか・・・?

 何だか・・・鉱山科は鉱山労働者を虐待するためにあるような学科になるのかね・・・?

 だって、鉱山は誰も行きたがらない所であると定義されてしまったのだからね・・・

 更に面白いのは・・・

最近、農村や鉱山など国の経済にとって重要でありながらも、労働力不足に悩む地域に、民間人を「嘆願」と言う名で半強制的に送り込んだり、兵役を1〜2年短縮された兵士を「集団配置」という形で送り込んだりすることが各地で起きているが、災害復旧に派遣された兵士も、除隊後に帰宅するのではなく、そのまま災害派遣先に残り、労働者として働くことになってしまったのだ。

 基本的に、農繁期であるとか、大規模建設で人手が必要となる場合の話でね・・・本来の職場を離れて・・・コネと賄賂と・・・労働力の横流しですからね・・・どんなに嘆願しても、職場の都合で出せない奴がいるわけですからね・・・出せる労働力を出すことで、労働力の横流しを事業所がやっているわけね・・・これって、賄賂の一種じゃないかね?賄賂は現金とは限らないわけですからね・・・子豚1頭とか・・・労働力であるとか・・・

 何しろ、北朝鮮経済はコネと賄賂と横流しで回っているわけだから・・・仕事があるのだから良いのでは・・・?職場に属せば、住居と配給票がもらえるから・・・生活は保障されるわけでね・・・何か問題はあるかね・・・?

 ただ、変なのは・・・基本的に北朝鮮の徴兵は・・・郷土連隊に入隊だからね・・・そこからの派遣だから、まずは原隊へ復帰ですからね・・・ちょっと、有り得ないのでは?戸籍で縛られているしね・・・だから、制度的に無理な話のような気がするがね・・・

 まあ、法螺話じゃないかね・・・?つまり、兵営暮らしの兵士+即応可能な在郷軍人が常備軍を形成するはずですから・・・徴兵で2〜3年の基礎訓練を教導部隊で・・・そういったものでしょうからね。地域の連帯が基本にある連隊ですからね。

 米国は、全国に4か所だっけ?ブートキャンプがあって・・・そこに送り込まれての基礎訓練ですからね・・・形態そのものが違うわけでね・・・だから、帰営して除隊じゃないかね?そして、そこで予備役に編入・・・在郷軍人・・・郷土の防衛の任に当たる・・・

 衛星画像では、予備役の召集点呼と思われる兵士の集団が見られるわけでね・・・米国の法螺話の中には、そういったものは現れないですがね・・・面白いね!

 徴兵は基本は戸籍によって行われるわけでね・・・まあ、住民票と1本化されているのかもしれませんがね・・・

 米国が政治的に正しい事の証明を日々なんじゃこりゃはやっているのかね・・・?面白いね・・・なんだか、米国内の状況はかなりすさまじいのではないかとね・・・

 新型コロナの死者のかなりは・・・医療を受けているから、死ぬまでの間に概ね100万円ぐらい掛かっているだろうから・・・その医療債務で、押しつぶされる連中が多いのではないかとね・・・60万人も死者を積み上げているわけだからね・・・300万ドルの請求などはざらにあるのではないかとね・・・?3億3千万円余り・・・ボッタクリ米国ですからね・・・

 医師はその資格によって、麻薬の売人をやっているとかね・・・?オピオイド系の薬物の処方をやっているわけでね・・・面白い国だね・・・まあ、アヘン系の薬物ですから・・・痛みも憂いもきれいに消去・・・一種の万能薬ですからね・・・憂いは、この万能薬が切れる事だけが悩みになる・・・この薬のためには何でもやる・・・これが問題ですからね・・・

 ああ・・・寝るかね・・・?今日は眠いよ・・・起きた・・・

 馬鹿な話だね・・・

革命化(下放、追放)処分の行き先にされるほど、労働、生活環境が劣悪な鉱山。誰も行きたがらず、今いる人もなんとかして逃げ出そうとするために、労働力不足に落ってしまったのだ。今回の措置は、環境の改善に取り組むより強制的に人を送り込み、立て直そうというかなり無理のある政策だ。

 何だかね・・・まあ、米国ではこんな感じなのかもしれないでしょうがね・・・如何に低賃金で使うか・・・資本主義は搾取が基本ですからね・・・搾取を基本とする社会では、こうなっちゃうわけでね・・・サービス業を最上の産業と言いたいのだろうね・・・1次産業は人間がするものではない!という感じですかね・・・

 しかし、北朝鮮に対する私の見方が大きく変わったのが・・・

 左の中途半端な自動化の田植え機だね・・・これって、ズルい!と・・・これなら私も田植戦闘に参加したくなりますからね・・・高度な自動化は人間疎外を起こす・・・

 右の田植え機では・・・私は田植戦闘に参加したくない!

 資本主義との差はこういった所にも表れるような感じだね・・・

 建設現場でも、何故かチンドン屋のような楽隊が出てきていたりと・・・そして、地元住民の炊き出しがあったりと・・・これを強制的な供出と叫んだりしているわけですが・・・

 何だか・・・ちょっと違うような感じでね・・・

 田植で・・・左のように強制的に音楽を聴かさせられちゃうわけでね・・・まあ、超監視社会で、サボらないように監視されつつの作業とも言えなくは無いがね・・・

 でも、なんだかね・・・

 なんとなく、労働の現場の写真が・・・非効率に見えても、人間的に見えるのがね・・・しかし、上手に写真を撮るものだと感心しますがね・・・

 北朝鮮の現状とは写真で作られたものでは差があるのかもしれないですが・・・

 非効率というか・・・一人では作業させない・・・安全管理面では正しいのかとね・・・?高度な安全装置を備える事で、人が安全面の管理をしないで済むシステムより・・・なんとなく良さそうな気がするがね・・・

 なんだか・・・無駄に人が多く使われているようにも見えなくもないがね・・・あとは、やらせ・・・でも、面白いのは・・・労働を鼓舞するというシステムがね・・・これって良いのではないかと・・・?

 私も海岸の小屋に旗でも立てて遊ぶかね・・・?

 まあ、以前は仲間と旗竿を立てて旗を上げていましたが・・・近ごろは、そういった遊び方もしなくなていますからね・・・まあ、やっている感を出すための小道具としての旗も労働には無意味だが・・・なんとなく良いのではないかとね。

 活動家が・・・

 街宣活動として、鼓舞しに来るわけでね・・・面白いかもね。こういった街頭宣伝も日本では失われつつあるわけでね・・・

 あとは・・・会社内でのサークル活動とかね・・・

 こういったものも、日本では失われつつあるような・・・まあ、通勤時間が長いからね・・・職住接近の北朝鮮ではこういった会社を軸としたサークル活動も可能でしょうが・・・通勤に1時間もかかると、こういったものは自動的に消滅するわけでね・・・職住接近型の職場では可能な事になるだけの話でね・・・

 北朝鮮では電車通勤は困難で・・・列車の移動中の餓死・凍死などは当たり前の話と米国政府系の報道では流しているようでね・・・笑えるね。

 なんだか・・・産業はまともに回り始めているのではないかとね・・・?それに引き換え、米国の産業がダメダメなのではないかね・・・こんな米国にとっての都合の良い「良い娯楽」としての法螺話を報道と称して流しているようでね・・・

 何だか笑えるね!

2021.06.28

    








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