現在をうろうろ(7222)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の農業は何をやってもダメで、もうおしまいだ!か・・・?

 嘘つき米国の法螺話も凄い話になって来たね・・・まるで、お前の母ちゃんデベソ!と・・・そのレベルじゃないかね・・・もう、何でも良いから、北朝鮮は御仕舞なんだ!系の話を生産し続けなければならない状況にあるのかね・・・?なんだか、どんどん質が落ちているような・・・?面白いね・・・

 今日の笑い話は・・・「牛が足りない」北朝鮮のトウモロコシが壊滅的不作|ニフティニュース 凄いね・・・もう不作なんだって・・・ちょっと気が早すぎないかね・・・?

肥料、営農資材、労働力の不足、度重なる自然災害で毎年のように凶作となっている北朝鮮の農業。一向に改善する傾向は見られず、今年は例年にもましてひどい状況だと伝えられている。

 ふむ・・・毎年凶作だってさ・・・これって、有り得る話かね?一応は、化学肥料工場があるし、C1化学でプラスチックは製造しているし、労働力は・・・どうやら、農繁期に工場労働者に農作業をさせる事で補っているようだしね・・・あの限定的な自動化の田植え機は絶対にズルい!

 この田植え機はズルい!田植えに行きたくなるじゃん!絶対に、手だけじゃなくて口も動かしているだろうね!

 右の田植え機は・・・私は乗りたくない!面白くない!と・・・強く言いたい!

 北朝鮮は他人の使い方が上手いのではないかとね・・・仕事をしたくなるような環境を生み出しているような気がしてね・・・一人で操作できる田植え機じゃね・・・黙々とじゃね・・・まあ、私のような遊び心だけではダメなのは分かっているがね・・・効率化を推し進めると人間的な楽しみの部分が失われてしまうのでね・・・

 ただ、今の世の中だと・・・私のように遊びのために生きているような人間の方が異常なのかもしれないがね・・・?今日は何して遊ぶか・・・?なんてね・・・一向に改善する傾向は見られず、今年は例年にもましてひどい状況・・・年々悪くなるわけだから凄いね・・・それでも、人は生きている・・・面白いね!

気候のせいで稲作ができない地域が多い北朝鮮では、コメと並んでトウモロコシが主食とされているが、その生育状況が特によくない模様だ。

 ああ・・・頭が悪いのが・・・ダメじゃん!気候からすると北朝鮮の全域で稲作は可能だよ・・・

 どうも、北朝鮮がどういった位置にあるのかも知らないのかね・・・?気候区からすると、冬に乾燥して放射冷却が非常に強いので死ぬほど寒くなるが、夏には十分な温度になる・・・稲作がダメな理由は山がちな地形での水の問題になるわけでね・・・山がちな地形のために稲作ができない地域が多い北朝鮮では、かつては稗・粟・高粱などの雑穀を主食としていた地域が広がっていたわけね・・・焼き畑による輪作で・・・

 化学肥料の導入でこの状況が変わるわけでね・・・常に同じ畑で生産できるようになったので、条件の悪い場所は耕作をやめて、植林をしていったわけでね・・・これが、朝鮮総督府の時代から始まっているわけでね・・・

 稗や粟などの雑穀から、トウモロコシやジャガイモへとシフトしたわけでね・・・元々が雑穀地帯だったわけでね・・・近頃は、灌漑によって稲作をするようになった場所が多くなっているわけでね・・・山がちで十分な水が無いと、そこでの作物はC4型光合成をするものになるわけでね・・・C4型光合成 - Wikipedia これだね・・・で、おもな作物は・・・NADP-ME型 トウモロコシ、サトウキビ、ソルガム、ススキとか、NAD-ME型 キビ、シコクビエであるとか、PEP-CK型 PCK型ともいう。ギニアグラス、ローズグラス、ニクキビなどになるわけでね・・・トウモロコシなどの雑穀と牧草になるわけ・・・だから、牧畜地帯になるわけでね・・・分かるかな?わかんないだろうね!この型の光合成をすることで・・・一般的なC3型とは違ってC3植物は高温や乾燥などの気孔が閉じがちになる条件下ではCO2を集めにくくなるが、C4植物はそうした条件を回避して気孔を開け、CO2を固定しておくことが可能である。高温や乾燥、低CO2、貧窒素土壌と言った、植物には苛酷な気候下に対応するための生理的な適応であると考えられる。・・・適材適所なわけでね・・・嘘つき米国の法螺話ですから、科学性は必要とされず・・・お前の母ちゃんデベソ!を叫んでいれば良いわけね・・・北朝鮮の農業はダメだ!とね・・・しかし、米国って馬鹿だね・・・だから、日々なんじゃこりゃで面白いのだが・・・知の遊びができるわけでね・・・

平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋は、「道内のトウモロコシの産地である价川(ケチョン)、徳川(トクチョン)、孟山(メンサン)では、トウモロコシ畑が雑草だらけになって、生育に支障をきたしている」と伝えた。

 面白いね・・・ん!原因は・・・北朝鮮で大規模爆発…「労働者の命を軽視」住民から批判(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース これだね・・・道内のトウモロコシ産地は、トウモロコシ以外にもトウモロコシの生産に不適な牧草地があるわけでね・・・牧畜地帯でもあるわけで・・・牧草だらけでも良いですがね・・・じゃなくて・・・大規模爆発の影響かね?北朝鮮の化学肥料がね・・・

この10年は、チュチェ(主体)肥料と呼ばれる石炭を原料にした肥料の生産を進めていると、北朝鮮の国営メディアで取り上げられることが多くなっているが、実際の生産量は1年に必要とする150万トンから200万トンにはるかに及ばない。肥料を受け取るには、何ヶ月も前から工場の前で寝泊まりして、順番を待つ有様だ。

 この工場が大規模爆発で消し飛んでしまったので、主体肥料が生産できずにトウモロコシ畑が草だらけになっているのでしょうね・・・この主体肥料が無いとトウモロコシ畑が成り立たないと言っても過言でないかもよ・・・?まあ、嘘つき米国の法螺話の拡散をしているだけだと分からないかもしれないがね・・・馬鹿だね・・・

 この主体肥料は石灰窒素と呼ばれる窒素肥料なわけでね・・・この石灰窒素が無いと、トウモロコシ畑が雑草だらけになって、生育に支障をきたしちやうかもね・・・?この主体肥料の石灰窒素=シアナミド - Wikipedia これって・・・

シアナミドは、カルボジイミドと互変異性の関係にある。塩基性溶液中で加熱すると、シアナミドとカルボジイミドとが反応したジシアンジアミドが生成する。ジシアンジアミドは土壌中の水分で徐々に分解して、尿素と炭酸アンモニウムになる。ジシアンジアミド自身は植物に有害なので、肥料として用いる場合は基肥として利用され、その分解が終わった頃を見計らってから、農作物の栽培を開始する。

 肥料の効果を発揮する前は、植物にとって極めて有害な物質=除草効果があるわけでね・・・

シアナミドは動物に対しても刺激性を持ち、ヒトでも皮膚に触れると炎症を引き起こす。また、肥料としてシアナミドを取り扱っただけで、後述の処方箋医薬品として、シアナミドを用いた場合と同様の影響が現れる。そのため、日本では毒物及び劇物取締法で劇物に指定されている。

 土中の昆虫などもやっつけるという凄い効果も有しているわけで・・・石灰窒素 - Wikipedia ここにもある通り・・・先ずは・・・

農薬としての側面
石灰窒素を土に散布して混和することで、土壌中の水によって生じるシアナミドの毒性により、線虫類や雑草の防除効果がある。水田においては、穴を掘ってイネの根に害を与えるザリガニや、イネを加害するスクミリンゴガイを防除する効果もある。カルシウムシアナミドは、土中で分解されて無害な尿素と炭酸アンモニウムに変化するため、残留毒性の問題はない。


 こんな風に害虫駆除に効果があって・・・

肥料としての側面
石灰窒素は窒素肥料の1種であると同時に、石灰分も多く含まれている。通常は元肥として利用する。施肥直後、まずカルシウムシアナミドが土壌中の水分と反応してシアナミドを生じる。この時にはシアナミドの毒性のために、植物を植えることはできない。7〜10日位経過するとシアナミドは自然に分解して、尿素と炭酸アンモニウムに変化し、毒性が無くなって肥効を表すようになる。植物を植えるのは、それからである。


 シアナミドの毒性は、多くの雑草の種子にも働くのでね・・・この意味は分かるかね・・・?土中のシード・バンクに関しては分からない事が多いですがね・・・少なくとも、除草効果はかなりあるわけでね・・・

地域によって異なるが、トウモロコシは春先から育てた苗を5月前に畑に移植し、何度も草取りをしなければならない。協同農場経営委員会の調査では、道内では初回の草取りすらできていない畑が約7割に達し、本来なら3回目の草取りを行う時期である今月中旬に至っても、全く手がつけられていない畑があるとのことだ。

 一回除草された後で、トウモロコシの苗を植えているわけ・・・そして、石灰窒素を入れて鋤き返したところの雑草の種子にも影響があるわけでね・・・だから、雑草などの話を捏造するなら、肥料工場の爆発で石灰窒素の製造が止まった話の方が良さそうな気がするがね・・・無知君では高度な法螺話を生み出すことが出来なくて、お前の母ちゃんデベソ!的な話しか作れないのではないかとね・・・

情報筋が挙げた草取り作業の遅れの原因の一つが、農耕用の牛の不足だ。

 はあ?耕作用の牛ね・・・この辺りで、トウモロコシの栽培も困難な場所だと牧草地になるわけでね・・・だから、雑穀地帯は牧畜を盛んにするしかないわけで・・・牧畜が、それなりに盛んなのは衛星画像から読み取れるようでね・・・

 多分・・・右の様な奴が、トラクター+牛耕をやっていると思われるトウモロコシなどの雑穀畑でしょうね・・・

「牛が不足し、畑起こしすらできずにいる。農作業に必要な資材はすべて不足している」(情報筋)

 雑穀地帯=牧畜地帯になるわけで・・・何で牛が不足するかね・・・?問題なのは、トラクターが入れないような耕地が多いわけでね・・・39°23'43.7N 126°14'53.8E - Google マップ この辺りだね・・・平徳線錦坪駅の北側、ここは成川郡か・・・ん?なんだ、奴の作品かね・・・?また、この沿線じゃん!なんだか、地域がパターン化されていないかね・・・?

農業機械も燃料も不足している北朝鮮では、草取り機など望むべくもなく、コロナ鎖国で除草剤も手に入らない。また、都会から農村支援にやって来る多くの人々は、主に「田植え戦闘」の現場に投入される上、農村の働き手は彼らの世話や、多発する盗難を防ぐための警備に取られ、コメより安いトウモロコシの畑にまで人がやって来ないのだ。

 既に農機の7割が動けなくなっているから、この辺りの牛は引っ張りだこで・・・みんな各地の共同農場へ売られて行ってしまったかね・・・?コロナ鎖国で・・・?除草剤は主体肥料が担っている部分が大きいのでね・・・

また、春先には異常低温と異常高温が繰り返し、降水量が多く、ただでさえ悪いトウモロコシの作況にさらなる悪影響を与えているという。

 なんだか・・・何でもよいから並べてみましたという感じじゃん!降水量が多いって良い事では・・・?近頃の北朝鮮は・・・この辺りもそうだが・・・

 なかなか上手く土地利用をしているわけでね・・・この川沿いのそれなりの水田は・・・

 右のように利水堰を作って、機場に水を引いて揚水しているわけでね・・・39°23'16.6N 126°14'31.0E - Google マップ 確かに、多少の電力が必要でしょうが・・・こういったものと、牛耕によるトウモロコシも悪くないわけでね・・・もう少し、北朝鮮も状況が良くなると・・・人間がトウモロコシを食わずに、牛を食う事になるのでは・・・?なんてね・・・この10年ぐらいで、北朝鮮の食生活は豊かになったのではないかと・・・耕地や農業技術の導入などでね・・・

 どうも、北朝鮮では・・・導入したが動いていなかったものが、ゾンビのように蘇って・・・米国にとって都合の悪い事実を色々と生み出しているようでね・・・それに対して嘘つき米国が10年以上前の情報を使って、法螺話を製造しているようでね・・・面白いね!

 なんとなく、列車の中で聞きかじった地域情報を色々と散りばめて法螺話を製造しているようですが・・・さて、そろそろ海岸の小屋いじりに行かねば!戻りました・・・なかなか小屋本体の修理に入れませんね・・・屋根をいじろうと・・・脚立が無い!藪を切り開いて脚立君を救出するので、今日の予定の時間を使いつくしたという感じですね・・・まあ、救出ついでに色々と余計なものをいじらなければならないかったし・・・順調に色々なものが・・・片付いて行きますね・・・

当局の対処は、農作物管理がなっていないという理由で、農場の幹部に10日間の営倉(懲役)という処罰を下すという的外れなものだ。

 素敵じゃン!休めるよ・・・懲罰というか、御褒美かね・・・?農繁期にサボれるじゃん!農場の幹部も強制労働が良いのかね・・・?嘘つき米国の法螺話だから、こんなものが良いのでは・・・現実離れした素敵な話がね・・・

トウモロコシの収穫は8月から10月初旬にかけて行われるが、このままの状況が続けば、トウモロコシが供給不足に陥り、価格の高騰が懸念されている。

 北朝鮮の話なんか、どうでも良いのでは・・・馬鹿らしい・・・北朝鮮では大変な事になっちゃうんだ!とか、でしょうが・・・何か意味があるのかね・・・?ただ、大変だ!を叫びたいだけかね・・・?北朝鮮はミサイルは豊作のようでね。核兵器も豊作で米国が泣いているという感じだしね・・・面白いね!

天候不順により中南米でのトウモロコシの作況が振るわず、中国政府が先月、豚や家禽類の餌に含まれるトウモロコシの割合を減らすよう勧告したことで、中国のトウモロコシ農場では生産量を減らしており、いずれも価格が上昇傾向にある。

 あれ?こんな話ってあったっけ・・・?3月に中南米では雨が少し降って作柄が改善したとか・・・?中国は・・・米国からの輸入の関係で・・・中国が一部トウモロコシ輸入を規制、米国発の貨物キャンセル−関係者 - Bloomberg

 中国はトウモロコシ輸入急増への懸念から、一部輸入の規制を強化し、複数の飼料工場は米国からの貨物をキャンセルせざるを得なくなった。

 中国の通関当局は自由貿易区への輸入に制限を設けたと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。自由貿易区への輸入は通常、公式な年間輸入枠に算入されない。関係者のうち2人によれば、キャンセルされた米国からのトウモロコシは合計で100万トン弱。関係者らは情報が非公開だとして匿名を条件に語った。


 関係者らによれば、締め付けの対象となっているのは自由貿易区内に飼料混合施設を設置した企業。これらの施設では輸入トウモロコシを他の原材料と混合し、家畜用の飼料を生産。輸入関税がかからないため、利益の面で有利だという。中国通関当局にコメントを求め通常の受付時間外に電話をかけたが、返答はない

 こんな記事ぐらいしか無かったが・・・この記事も何だか臭いのだがね・・・受付時間外に電話しても返答は無いよね?どこまでが嘘つき米国の法螺話なのかが分からん部分が多くてね・・・

北朝鮮が不足分を輸入で穴埋めし、国内での価格を安定させるのが困難になる可能性が考えられる。

 大丈夫じゃン?トウモロコシが無くても米を食えば良いのだから・・・水田の増加があるのに、推計では米がダメだという不思議・・・基本的に北朝鮮の米:雑穀=3:7 程度だから・・・米の比率が近頃は上昇中じゃないかね・・・?トウモロコシが飼料用に移行して、ジャガイモが増えたとか・・・?ステーキにはジャガイモを付け合わせとか・・・?

国家経済発展5カ年計画の農業部門の達成のために、農村に大量の人員を送り込むなど、様々な策が講じられてはいるものの、開始早々から先が思いやられる。

 単に、嘘つき米国が法螺話を流しているだけのようにしか見えないのだが・・・?主体肥料が工場の爆発で生産がストップしていて、主体肥料の除草効果の発揮が無いために、不耕起のトウモロコシ畑でトウモロコシの苗と雑草が競合しているとかの話なら・・・あるかもしれないと思うが・・・初回の草取りすらできていない畑が約7割に達し、本来なら3回目の草取りを行う時期・・・?なんだかね・・・しかも、それ以前の牛が不足し、畑起こしすらできずにいる・・・この話じゃダメじゃん!

 なんだか、出鱈目で・・・お前の母ちゃんデベソ!的に、何でも良いから書いてみました的な記事じゃん?これって、報道する価値がある内容かね・・・?価値が無いな楽しい記事だから・・・米国にとっての都合が良い「良い娯楽」としての法螺話を報道と称して流しているだけじゃないかね・・・?面白いね!

2021.06.17

    








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