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日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮版ジェームズ・ボンドの情けない最期かね・・・?

 棍棒外交の大好きな米国も・・・なんだかね・・・あれ?笑える・・・いよいよ話題が無くなって来たのかね・・・?30対1の格闘戦で虚しく散った北朝鮮「最強工作員」の最期(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース 大笑い!

北朝鮮軍の特殊部隊や破壊工作員は、練度がきわめて高いことで知られる。青瓦台襲撃未遂事件(1968年)や江陵潜水艦座礁事件(1996年)で韓国に侵入した特殊工作員たちの大部分は、韓国軍・警察によって射殺されるなどしたが、数で圧倒的に勝る韓国側にも相当数の死者が出た。

 練度が高くても・・・所詮は人間だからね・・・違いは何か?捕虜になれない事だけね・・・特殊工作員は、それなりに情報を有しての工作員だからね・・・簡単には捕虜になれないのでは、死ぬまで戦うという事になるから・・・それだけの話ね。武器を使いつくさせるのに、どのような手段を使うかで被害の出方が変わるだけの話・・・情報が取りたくて、捕虜にしたいのか・・・単に、砲撃でもして全滅させるかの問題だからね・・・まあ、人道的という面で殺したくない場合もあるだろうし・・・殺さないようにすると被害が出るだけの話ですからね・・・

また、これらの事件では数人の北朝鮮工作員が、韓国側の包囲網を突破して帰還を果たしたとの説もある。

 まあ、逃げられるものなら逃げるのも良いのではないかと思いますがね・・・

そんな北朝鮮の特殊工作員と関連し、脱北者で韓国紙・東亜日報記者のチュ・ソンハ氏が、自身のYouTubeチャンネルで以下のような興味深いエピソードを披露している。

 はあ?嘘つき米国のために法螺話を流しているという・・・それだけの話ね。馬鹿らしい・・・で、この米国にとっての「良い娯楽」としての報道と称する法螺話はどんなものかね・・・?

1980年代に20代前半の若さで韓国に浸透し、現地の大学生に身分を偽装して活動した工作員がいた。民主化運動が活発だった当時の韓国には、北朝鮮にシンパシーを抱く大学生グループも少なくなかった。

 はあ?ガキが浸透工作に出てきたわけね・・・

この工作員は1990年秋、それまでの活動報告や新たな指示の受命、資金の受け取りなどのため平壌に一時帰還した。ちょうど、平安北道(ピョンアンブクト)の香山(ヒャンサン)郡に住む彼の父親が、喜寿を迎えるタイミングでのことだった。

 はあ?1990年の秋に父親が喜寿=77歳ね・・・この有能な工作員は1980年代に20歳前半・・・?30〜35ぐらいで・・・?平壌から香山ね・・・

こうした有能な工作員は、本国において非常に大事にされる。彼の活動を管轄する朝鮮労働党中央委員会の幹部は、「車を出すから、それに乗って(故郷へ)行ってこい」と勧めたが、工作員は護衛の兵士2人だけを連れて故郷に向かった。家族や親しい人々も、彼の本当の任務を知らず、軍務に就いているものと思っている。また、長く離れていた故郷の山河を愛でつつ、のんびり里帰りをするつもりだったのだろう。

 ふむ・・・車を出さずに・・・歩いては無いね、従って鉄道で香山郡の最寄りの駅まで行ったわけね・・・香山郡 - Wikipedia ここの駅は・・・北薪[山に見]駅39°59'05.4N 126°07'19.8E - Google マップ ここと妙香山駅40°02'19.9N 126°10'39.6E - Google マップこの2つだね・・・この駅から歩いて帰れる距離かね・・・?

それに、工作員として鍛えられているだけあり、怖いものもない。実家の近くにくるや、彼は護衛兵たちにも「少し後からきてくれ」と言って休ませ、ひとり家路についた。

 面白いね・・・護衛兵は、この工作員の実家の場所を知っているわけね・・・近くって、どのぐらい近くかね・・・?こういったものにも私は興味があるのでね・・・この、「少し後からきてくれ」と言って休ませ・・・これもね・・・茶店でもあって、金を与えて置いてきたか・・・?護衛兵も実家まで行く事になっているようですからね・・・気になるのは、護衛の兵士の身なりね・・・軍服に銃を担いでかね・・・?工作員は平服だと・・・護送されているように見えなくもない・・・?家族や親しい人々も、彼の本当の任務を知らず、軍務に就いているものと思っているなら・・・軍服じゃん?当然階級章も・・・佐官クラスの奴かね?そうでないと、2人の護衛兵には釣り合わないだろうからね・・・

 車を出すことを断った・・・?駅から徒歩圏内じゃないと・・・?

 妙香山駅なら街中ですが・・・北薪?駅 - Wikipedia こちらの駅の1km圏内は左のようですからね・・・20km圏内が徒歩圏とも言えなくはないが・・・?ああ、あと気になるのが、衛星画像からすると・・・この駅から伸びる廃止線の・・・雲山線 - Wikipedia こいつが、工事が行われて再開しそうな感じなのだが・・・?この情報を得ているのかね・・・?日々なんじゃこりゃの法螺話ばかりでね・・・

すると、路上ですれ違った6人の兵士たちが、「タバコを1本もらえませんか」と彼に声をかけた。長い韓国生活で気のゆるんでいた彼は、故郷で軍務に就く兵士らを懐かしみ、高級タバコを1箱ずつ分け与えた。そのとき、カバンに詰まった高級な酒や食べ物をのぞき見た兵士たちは、態度を豹変させた。

 はあ?路上ですれ違った・・・駅から徒歩ね・・・はあ?この状況が分からない?路上だよね・・・タバコを1本貰えないか?と6人ね・・・1箱何本入り?というか・・・それぞれに・・・高級タバコを1箱ずつ分け与えただものね・・・6箱だよね・・・さて、どんなカバンから出したのかね・・・?スーツケースではないだろうね・・・路上でお店を開くのではないから・・・手に持ったままで開けるカバンになるね・・・?和製英語のボストンバッグ・・・旅行鞄やジム・バッグ・・・なんだろうね?

 米国のアマゾンだと・・・Travelling Bagは・・・右のような形態の奴が出て来るね・・・まあ、こういった類を和製英語ではボストンバッグと呼んでいるような・・・?Amazon.com Travelling Bag こんな感じかね?

 日本でボストンバッグというと、マジソン・バッグか?なんて・・・

 北朝鮮の旅行バッグはどんなものなのやら・・・気になるね・・・ジッパー以前のカバンだと・・・トランク型でないと・・・医者の往診用のバッグの前身になる・・・Gladstone bag - Wikipedia グラッドストーンバッグ こんなのかね?画像検索で・・・グラッドストーンバッグ - Google 検索 これだと、取っ手を持って留め金を外せば・・・中身が全部見えるね・・・

「おい、それをぜんぶ寄越せ」

 なかなか強気じゃん!

それでもまだ気持ちに余裕があったのか、工作員は「これは父の喜寿の土産だから渡せないが、後で遊びにくれば御馳走するぞ」と言って、実家の場所まで教えた。

 豪胆でよろしいね!

この態度に、兵士たちは「チョロい相手だ」と思ったのだろう。カバンを強奪しようと襲い掛かった。しかし、そんな田舎の兵卒が到底かなう相手ではなかった。工作員は6人をまとめてたたき伏せたという。

 活劇風でよいじゃん!

工作員の不幸はここから始まった。ほうほうのていで帰隊した6人を見た中隊長は、「どんな野郎がこんなマネをしたなだ!軍隊の恐ろしさを教えてやれ!」と言って、ひとりの副小隊長に中隊のケンカ自慢30人を集めさせ、仕返しに向かわせた。

 はあ?ここから変じゃん?工作員は護衛の兵士2人だけを連れて故郷に向かった。家族や親しい人々も、彼の本当の任務を知らず、軍務に就いているものと思っている。・・・この工作員は軍籍があるわけだね・・・国民皆兵だしね・・・中隊長は、只ものではないと分かって、しかも兵の言葉からどこのどいつかが分かって・・・チェックしなかったのかね?中隊長は大尉かな?多分工作員は30代だから佐官相当じゃないかね?地元の郷土部隊だから・・・この中隊の中には知った人間はいなかったのかね・・・?田舎の兵隊だと・・・中隊長殿、あの家の人間は・・・もしかしたら軍中央の士官ですよ・・・とか言う奴がいなかったわけね・・・

兵士たちは、父親の喜寿の祝い中だった工作員の家に上がり込み、乱暴狼藉を働いた。最初は彼らを止めようとしていた工作員も、両親に暴力が振るわれるに及んでキレてしまい、30人を相手に大立ち回りを演じた。だが、彼のそんな屈強さが災いした。仲間が次々に倒されるや、兵士のひとりが工作員の背後に回り込み、家にあった薪割り用の斧で頭をたたき割ったという。

 兵隊を止めるのは簡単じゃん!俺は少佐だ!無礼者!とか階級で黙らせれば簡単じゃん?それに・・・この大立ち回りは・・・?工作員の家に上がり込み、乱暴狼藉・・・30人が押し掛けて・・・北朝鮮の家屋はデカいのかね・・・?30人を相手に大立ち回り・・・兵営がある妙香山駅に近い集落は・・・嶺大站の集落が・・・40°04'51.0N 126°08'50.0E - Google マップ ここ・・・

 右のような集落ですね・・・北朝鮮の家屋の大きさは集会や大立ち回りができるような広さではないのだから・・・6人を一度に相手して楽勝なら・・・部屋に入って来た兵を制圧したら、あとは戸口での1対1の・・・とか、その程度じゃン?

工作員がこうして殺されたとの知らせは、遅れて到着した護衛兵により中央に報告された。それを聞いた金正日総書記は「軍の1個師団を失うより大きな損失を被った」と言って激怒。完全武装した対南工作員の訓練生――つまりは殺された工作員の一団を、件の中隊の駐屯地に送り込んだという。

 はあ?兵士による内地での殺人事件になったわけね・・・犯人グループは?拘束されなかったのかね・・・?なんだか、無理のある話じゃないかね・・・?

 対南工作員の訓練生が送り込まれて・・・何をするのかね・・・?駐屯地に送り込んだって・・・そこで身柄が拘束されているのかね・・・?なんだか、嘘つきちゃんの粗雑な法螺話のようですね・・・嘘つきちゃんが嘘ばかり話すので相隣関係が悪くなって、脱北して、嘘つき米国の下で嘘つきの才能で生きているとか・・・?

訓練生の一団が、その中隊を皆殺しにしたのは言うまでもない。

 こんな風にすれば・・・嘘つき米国には「良い娯楽と」しての法螺話で報道と称して流れるという感じですかね・・・面白いね!中隊って200人ぐらいじゃん?

この話が事実なら、殺された工作員は相当に優秀だったのだろう。しかし、そんな人物が韓国に浸透できたのも1980年代までだったはずだ。

 はあ?体術で優秀だった・・・?なんだかね・・・どうせ嘘つき米国の法螺話じゃないかと思うがね・・・

韓国が急速な経済成長を遂げる一方、1990年代に大飢饉「苦難の行軍」を経験した北朝鮮は、こんな人材を育てる余力を徐々に失ったと思われる。

 落ちはこれかよ・・・?特殊部隊の訓練施設などは凄いのだからね・・・38°53'45.2N 125°56'27.5E - Google マップ ここが、朝鮮人民軍第525軍部隊直属特殊作戦大隊の訓練施設ですからね・・・

 左のような感じの施設が周囲に・・・そして、市街戦を想定した訓練施設が・・・38°58'02.3N 126°06'20.9E - Google マップ こことか・・・40°00'50.8N 125°53'12.0E - Google マップ ここには大規模なのが・・・

 右の様な奴ですね・・・大規模な市街戦戦闘訓練施設がありますね・・・

 まあ、ポチな米国の奴隷国にも一応は・・・市街地戦闘訓練場 - Google マップ こういった奴があって、米軍と戦争ごっこをやっているわけでね・・・キャンプ・ハンセンにも米軍施設が・・・26°28'00.4N 127°54'34.6E - Google マップ ここにありますね・・・北朝鮮は米国と戦争中ですから・・・それなりの施設を持っているわけでね・・・

 都市戦闘技術は結構真面目に北朝鮮はやっているはずなのですが・・・?北朝鮮、韓国軍本部に酷似した施設…攻撃訓練用か 加藤達也 - 産経ニュース こういった奴まで・・・39°50'57.9N 125°40'54.7E - Google マップ ここでしたね・・・

 他には、青瓦台も吹き飛ばしたね・・・38°55'43.1N 125°55'27.6E - Google マップ ここね。なんだか・・・こんな人材を育てる余力を徐々に失ったと思われる・・・米国向けの「良い娯楽」としての法螺話を報道と称しているようですね・・・面白いね!しかし、両親の前で・・・頭に斧が刺さって・・・?凄いね・・・喜寿の祝いなど吹っ飛ぶわけだから・・・200人ほどの中隊が全滅・・・笑えるね。

2021.05.24

    








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