現在をうろうろ(7147)
日本貧窮者経済新聞
 間抜けな米国の中国空母に関する法螺話は笑えるね!

 平和な状態というのは良いね・・・実戦能力に疑問の“動かぬ中国空母” 元副参謀長の責任追及 (1-2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト からかわれているのはどちらなのかね・・・?と、考えてしまうわけでね・・・

 中国では、初めての国産の航空母艦「山東」が母港の海南省三亜市の海軍基地から出港して間もなくして、1日以上も動かなくなった様子が衛星で捉えられた。さらに、もう1隻の空母「遼寧」もやはり公海上で1日以上も止まったままになり、その様子が米海軍艦船によって撮影、公表された。ネット上では「中国の空母はそろいもそろって張子の虎。実戦では全く役に立たないことが証明された」と揶揄する声が出ている。

 別に、戦時ではないから問題ないのではないかと思うが・・・?衛星で監視されている状況だと動く必要などは無いじゃん・・・?動くのは、監視から外れた時とかね・・・三亜の海軍基地から出港して間もなくね・・・18°11'08.5N 109°33'40.8E - Google マップ ここの空母桟橋から出港かね・・・?

 ペナントナンバーが17の空母ですから、これが山東ですね・・・生活保障船は89ですから・・・遼寧が16で生活保障船は88ですから・・・このペアで基本的に活動かね?この生活保障船にもう1組のクルーがいて・・・ダブルハンド・システムで運用されているという噂でしたが・・・

 空母の乗員は既に4艦分が養成されているという事になりますかね・・・しかし、どこで停船していたのかね・・・?

 海南島の南側で、大日本帝国の商船が随分と米国の潜水艦にやられたわけでね・・・右の赤の線が水深100mのラインで、黄色の線が水深200mですね・・・大東亜戦争で米国の潜水艦は概ね100mのラインまで進出していたようですからね・・・南号作戦 - Wikipedia うまい具合に撃沈されなかったのは・・・せりあ丸 - Wikipedia この船でね・・・この船は・・・

1月27日に船団はチョンメイ湾で仮泊した。ここから先、ほとんどの船はトンキン湾を横断して海南島の南岸を通過していたが、船団は敢えてその航路をとらず大陸の海岸沿いに進んだ。その後1月29日に海南海峡、1月30日には香港の沖合を通過し、2月3日に船団は上海の沖合に到着した。ここで護衛の船が再び交代し、桜と樫の2隻の駆逐艦が護衛についた。

駆逐艦と合流後、2月4日に山東半島に接近した船団はここで東に変針して黄海を横断し、2月6日に朝鮮半島の鎮海に到着した。船団はここでさらに海防艦2隻を加え、2月7日午後4時半に門司港外の六連島泊地に到着した。


 潜水艦が潜航する事が困難な浅い所を走ったわけでね・・・海南島の北側ね・・・浅海面で潜水艦でも相手に遊んでいたのではないかね・・・?18°13'37.5N 109°32'52.9E - Google マップ ここに、中国の通常型の潜水艦が・・・18°12'35.0N 109°41'12.8E - Google マップ ここに原潜がいるわけですからね・・・空母艦隊を標的に遊んでいたとか・・・?

 私が遊ぶなら・・・

 通常動力型潜水艦と左の・・・早期警戒ヘリコプター(Z−18)こいつのレーダーで、通常動力型の潜水艦の潜望鏡が探知できるのか・・・?そういった奴ですね・・・中国海軍艦艇等の動向について

 近ごろのヘリコプター搭載レーダーは・・・米海軍のイージス艦搭載ヘリには・・・Telephonics AN-APS-147 & AN-APS-153(V) Maritime Surveillance Radar これね・・・機械翻訳で・・・

AN / APS-147およびAN / APS-153(V)
米海軍のMH?60Rマルチミッションヘリコプターの厳しい性能要件を満たすように設計されたテレフォニックスのAN / APS?153(V)は、世界最高の海上監視レーダーです。統合された敵味方識別装置(IFF)、自動レーダー潜望鏡検出識別(ARPDD)、および長距離/高解像度イメージングを備えたAN / APS?153(V)は、海軍の顧客に沿岸および海上領域の認識を向上させます。


 こういった奴ですからね・・・こんなもので、ドップラーレーダーを実現しているわけでね・・・技術の進歩の威力だね・・・

  潜望鏡による観測とヘリコプターによる探知演習でもやりたくなりますからね。今の空母って・・・対潜ヘリのプラットフォームと・・・対潜ヘリのための制空が出来れば良いのではないかとね・・・艦隊に先行する哨戒ヘリを叩ければよいぐらいの航空戦力を有していれば良いのだろうとね・・・

 昔は、陸上配備機は・・・地文航法ぐらいしかできないから・・・洋上を飛べなかったが・・・GPSなどの利用により、航法が簡単になったのでね・・・陸上配備機が洋上進出が簡単になったというだけの話ね・・・

 それと、哨戒機のレーダーのルックダウン性能が高くなったので・・・高度12000mからで概ね半径400kmぐらいの範囲の艦の探知が可能になったというあたりではないかとね・・・ヘリコプターは3000mぐらいまでしか上がれないのでね・・・それでも半径200kmぐらい・・・潜水艦の魚雷は・・・Mk48 (魚雷) - Wikipedia かなり射程が長いですが・・・現実に水上艦に発射する場合は、潜望鏡で目視確認で・・・潜望鏡の高さが2m、目標の高さが20mとすると・・・22kmぐらいで見えるのでしょうが・・・目標が何なのかが見て分かるのは、10〜15kmぐらいでしょうから・・・空母艦隊が停止して襲撃を受けるシナリオで遊んでいたとかね・・・

 1日ぐらい漂泊して遊んでいるとなると、そういった奴でもしたくなりますからね・・・水中2ノット程度で襲撃・・・空母艦隊が移動すると捕捉出来ないからね・・・

 これに対して、中国国防省スポークスマンは定例会見で「中国の空母は、家に引きこもっているオタクではない。空母の長距離航行能力はすでに証明済みだ」と述べるなど、中国空母の「張子の虎」説に真っ向から反論した。スポークスマンがネット上での書き込みに、むきになって反発するのは極めて珍しいが、中国軍内部でも2隻の空母の能力に疑問の声が上がっているようだ。米政府系報道機関「ラヂオ・フリー・アジア(RFA)」が報じた。

 米政府の広報機関のラジオ・フェイク・アジアですから・・・嘘ばかり流していますからね・・・平時ですから・・・イージス艦の戦闘能力で・・・海南島の航空戦力と対抗できるかね・・・?1艦当たり100発程度の対空ミサイルしか搭載していないのでね・・・18°29'27.1N 109°59'26.8E - Google マップ ここに、早期警戒管制機があるわけで・・・

 左の様な奴がいますから・・・ありったけの戦闘攻撃機と対艦弾道ミサイルなどが飛んでくるわけでね・・・3波ぐらいで対空ミサイルは無くなるのでね・・・

 中国が、中国の沿海で戦闘する分には・・・米艦隊は、補給が十分でないので・・・勝ち目はないわけね・・・昔は、海軍機と陸軍機では・・・航法が違ったので・・・陸軍機が洋上攻撃が困難だったのですがね・・・今は、そういったものが関係なくなったわけで・・・

 イージス艦の数艦と、その搭載ヘリでは・・・戦闘機で哨戒ヘリが落とされると、索敵能力が極端に落ちるのでね・・・航空兵力優位側が、袋叩きにできるわけでね・・・海南島の近くで停泊してからかっていたのは・・・どちらなのか・・・?なんてね・・・

 一応は、海南島の戦力は理解していますからね・・・

 軍事情報を発信するSNS「新・二七部隊軍事雑談」は4月下旬、「衛星写真では、中国空母『山東』は出港してからすぐの三亜市外海の東部で停泊しており、昨日の位置と変わっていない。1日以上動いていないことになる」と投稿した。


 目的もなく停泊するわけは無いのでね・・・

 中国初の空母「遼寧」も4月初旬、母港の山東省青島港を出航してフィリピン海で軍事訓練に参加した後、帰路についたが、その途中で、三亜港から東290キロの外海で1日以上動かなかったことが米海軍などによって確認されている。その時の様子について、米海軍は第7艦隊所属のイージス艦「マスティン」の艦長が両足を欄干にのせたまま、海上の「遼寧」を眺めている写真を公表した。

 はあ?この辺りだと・・・中国側が明らかに航空優位で・・・単艦で出ているわけないしね・・・戦時でないから余裕でいられるが・・・遼寧に5隻程度は護衛についているでしょうから・・・この距離では分が悪いのでは・・・?戦時でないから・・・余裕で接近できるだけでね・・・偵察能力は、海南島の周囲では・・・中国側が圧倒的でしょうからね・・・

 戦時だと・・・ここまで近づくことは無理でしょうからね・・・空母と駆逐艦が・・・見える範囲での戦闘ができるかね・・・?

 ネット上では、「戦闘状態だったら、遼寧は米海軍のミサイル攻撃などで間違いなく撃沈されている」「このように24時間(各国に)監視されていては、どうやって台湾を侵攻するのか」などとの声が寄せられた。

 戦争になっていると・・・南シナ海に、米国の駆逐艦が入れるかね・・・?というだけの話ね・・・

 だから・・・私の壊れた頭には非常に不思議に感じられるわけね・・・意外と・・・中国は空母を囮に・・・米国の駆逐艦などを呼び寄せて・・・潜水艦による襲撃訓練でもしていた可能性も・・・?私だと・・・偵察衛星で・・・中国側の潜水艦が出撃しているかどうかをチェックしたくなりますがね・・・

 以前に・・・中国潜水艦がフランスを見習って米空母を“撃沈” 中国潜水艦の接近浮上は米空母攻撃の演習だった?(1-4) JBpress (ジェイビープレス)

 横須賀を母港とするロナルド・レーガン空母打撃群は、韓国海軍との合同演習に参加するため、太平洋から九州沖の東シナ海をへて対馬海峡を釜山沖へと抜けた。その途中、10月24日、東シナ海でロナルド・レーガンの直近(おそらく10キロメートル以内)に中国海軍「キロ636型」潜水艦が接近していた、という事件が発生した。

 10km以内だと、探知されていなければ・・・必中の距離ですからね・・・空母打撃群には、イージス艦が付いているわけでね・・・潜水艦が接近していたという事は・・・?

 ドップラーレーダーが哨戒機に積まれるようになって・・・艦隊の探知が楽になったのでね・・・これが、確定したのが2006年頃では・・・F-14の退役・・・

 中国国防省の呉謙報道官は4月29日の定例記者会見で、突然「中国の空母は『引きこもりのオタク』ではない」と発言したが、RFAは5月初め、中国当局が遼寧などの実戦戦闘能力に問題が見つかったとして、責任者を追及していると報道。

 ラジオ・フェイク・アジアですから・・・嘘つき米国の法螺話拡散機関ですからね・・・明らかに、戦闘機は早期警戒ヘリを落とせるのでね・・・あっという間に目つぶしで・・・水上艦のレーダーの届かない所から・・・対艦ミサイルが飛んでくることになるのでね・・・

 近頃は・・・陸上基地からの航空機の洋上投入が簡単になったのでね・・・既に、米国の空母の優位は終わっているのではないかとね・・・私の壊れた頭では・・・こんな風に思えるのですがね・・・

 だって・・・海戦で砲撃戦をやったのはいつの時代かね・・・?見える範囲での戦闘が無くなったのは・・・随分と昔じゃん・・・戦艦が消えたのは・・・戦艦による艦隊決戦などは無いからだからね・・・

 そのうちの1人が海軍の宋学・元副参謀長であり、宋氏は4月下旬、深刻な規律および法律違反容疑で、全国人民代表大会(全人代=国会に相当)代表の役職を罷免され、現在身柄を拘束されて、党の捜査機関によって取り調べを受けていることが明らかになっている。複数の香港や米国の中国問題専門メディアも「今後、中国当局によって、空母の建造にかかわった高官の取り調べが進む可能性がある」と伝えている。

 嘘つき米国の法螺話拡散のラジオ・フェイク・アジアの報道ですから・・・嘘だと思った方が正しいね・・・馬鹿な米国。私は・・・既に、米国の流す情報は全て嘘のバイアスが掛かっていると判断していますからね・・・米国内向けの「良い娯楽」としての法螺話が・・・報道だとね・・・

 戦時に米国のイージス艦が・・・中国の空母の見える範囲まで近づけるかね・・・?それだけの話じゃん・・・それなのに、法螺話を流しているのだから・・・馬鹿じゃん!平時でできる事と・・・戦時ではできない事の問題ね・・・

 米国の法螺話は詰めが甘いというか・・・馬鹿じゃん!まあ、ウイグルのヘロイン中毒女を拾って来て黒い伝説の語り部にしたりとね・・・馬鹿じゃん!バレるのは時間の問題だしね・・・

 しかし、米国が・・・ここまで見栄を張るために・・・嘘つきちゃんだとはね・・・

2021.05.15

    








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