ご都合主義の米国の北朝鮮戦略は・・・？
さて、間抜けな米国の中国叩きはどうなるのかね・・・？米国の政策に疑問かね・・・？田原総一朗「核に守られる米日韓が“北朝鮮非核化”を叫ぶ大矛盾」〈週刊朝日〉（AERA dot.） - Yahoo!ニュース こんな話も出るようになっちゃったしね・・・
日米韓の3カ国は、北朝鮮の非核化に向けて連携を確認する共同声明を行った。ジャーナリストの田原総一朗氏は、この3カ国の発表に違和感を抱く。
馬鹿な米国の法螺話が根源にあるからね・・・米国は対等な関係を嫌うようでね・・・それだけのが話じゃないかと思うのだがね・・・？まあ、対等だと負ける可能性があるのでね・・・負けたくないのは分かるが・・・
＊ ＊ ＊
4月2日、米東部メリーランド州の米海軍兵学校において、バイデン政権下で初めて多国間の安全保障の会談が対面形式で行われた。日本からは北村滋国家安全保障局長、米国からは国家安全保障担当のジェイク・サリバン大統領補佐官、韓国からは徐薫国家安全保障室長が出席し、北朝鮮の非核化に向けた緊密な連携を確認する共同プレス声明を発表した。
まあ、米国の叫ぶのは・・・基本的に一方的な奴ね・・・韓国いじめが露骨になりそうな雰囲気でね・・・馬鹿な米国は、反米を生み出すのが得意なようでね・・・
しかし、馬鹿だよね・・・親米政権を生み出しても、いつの間にか反米になるわけでね・・・米国って、そういった機微の分からない馬鹿国なのかとね・・・？戦争やクーデターなどで親米政権を生み出しても・・・それが維持できないわけでね・・・これって、馬鹿としか言いようが無いじゃん！
北朝鮮の非核化は米国の望みでしょうがね・・・
左の奴で脅されているわけですから・・・米国は恐喝者でいたいわけで、恐喝される側にはなりたくないというだけの話でね・・・至って単純な話なのではないかね。
あとは、中距離弾道弾を米国本土以外の所に置いて、米国が直接攻撃されることを避けたいというのがあるわけね・・・ポチな米国の奴隷国から発射されれば、ポチな米国の奴隷国が攻撃を受けるわけでね・・・米国本土には被害が及ばないというだけの話ね・・・
米国は棍棒外交をやめれば良いのだが・・・それがやめられないだけでね。誠実な国ではないわけね・・・日々なんじゃこりゃの法螺話を流すことで人権問題を提起しているわけだが・・・嘘ばっかりね・・・
とにかく、米国が欲しているのは・・・米国の代わりに核攻撃を受ける国を作りたいだけの話ですからね・・・
私は、この共同プレス声明に強い疑問を抱かざるを得なかった。
まあ、核兵器の推進をやっているポチな米国の奴隷国ですから・・・そのうち中距離核戦力を配備するだけの話でしょうからね・・・米国の代わりに攻撃して、米国の代わりに攻撃を受けるという素敵な地位を得られるのでは・・・？米国のご都合主義でね・・・米国の流す法螺話も、そろそろおしまいかもしれないがね・・・新疆ウイグル地区の件は明らかに米国の法螺話ですし、北朝鮮の人権問題も・・・これは、戦時下の統制というのもあるが・・・無い事は無いが、ほとんどは法螺話だね・・・
しかし、中国の戒毒所の件は米国の汚点になりそうな雰囲気でね・・・
米国は当然のことだが、世界最大の核兵器大国である。そして、日本も韓国も、その米国の核の傘で守られている国である。だからこそ、日本は現在54カ国・地域が批准している核兵器禁止条約に参加しなかったわけだ。
核の傘という概念自体が、古くないかね・・・？米国はポチな米国の奴隷国を守るために核兵器は使わないのは自明じゃン！だって、相手に米国を攻撃させる事になるだけの話だからね・・・米国本土に被害が及ばないようにポチな米国の奴隷国に中距離核戦力を置きたいだけなのだから・・・
米国は金が無いのに核戦力の拡大を考えているからね・・・「北朝鮮、２７年までに核兵器最大２４２発保有」 韓米研究機関が予測 東亜日報 米国は嘘つきだと確定しているので・・・この記事の読み方を変えれば良いだけでね・・・
研究に参加したランド研究所のブルース・ベネット上級研究員は、同日開かれたオンラインセミナーで、「米国が核抑止力を拡大し、韓国に核の傘を提供することが最善の方策」と指摘した。
報告書は、「これにより、北朝鮮の核能力の抑止に向けた韓米の対応力の強化が至急だ」とし、「北朝鮮の核脅威を抑止するために、韓国に米国の戦略・戦術核兵器や核兵器を搭載した中距離弾道ミサイルを配備する必要性」を提起した。
韓国に中距離核戦力を置くことで、北朝鮮や中国・ロシアに対して恐喝ができるようになりたいわけね・・・米国は、空母と原潜を釜山に常駐させたいようですが・・・35°05'34.5N 129°06'14.7E - Google マップ ここの埠頭にね・・・だから、ここを守るためにTHAADを配備したわけでね・・・
米国は至って分かりやすくて・・・単に物理法則を考えるとこんな所になるわけでね・・・予想されるミサイルのコースからすればね・・・
ついでに、THAADは野戦システムだから、レーダーは広い範囲をカバーできなくてね・・・米国が困っているのは・・・日本海からの潜水艦からのミサイルの発射に対して、THAADが対応できないという事ね・・・
恐喝がしにくい状況だと・・・米国は馬鹿だから何もできなくなるわけでね・・・日々黒い伝説を流すだけの話になるようでね・・・
そのような3カ国が、北朝鮮の非核化を求める共同プレス声明を発表するというのは、明らかに大矛盾ではないのか。
別に矛盾というか・・・そのためにポチな米国の奴隷国が中距離核戦力を持たなければならないと米国が叫んでいるだけの話でね・・・矛盾させないように考えれば良いわけね・・・非核化のために、韓米の対応力を強化するために韓国に米国の戦略・戦術核兵器や核兵器を搭載した中距離弾道ミサイルを配備・・・これで、米国にミサイルが飛ばずに、韓国が焼かれるようになるわけだからね・・・
これで、米国は安泰なわけでね・・・韓国に核兵器を配備したいという米国の意図があるだけの話だろうね・・・Countering the Risks of North Korean Nuclear Weapons RAND 北朝鮮の核兵器のリスクに対抗する
北朝鮮の核兵器のリスクに対応するためには、米国本土に北朝鮮のミサイルが向かないようにする・・・そのためには韓国に中距離核戦力を備えて、韓国から北朝鮮を恐喝すれば良い・・・簡単な話ね・・・
北朝鮮に非核化を求める方法としては、核による恐喝しかないと米国は考えたいようだからね・・・
実は、私は米国がイラク攻撃を敢行する2カ月前に、イラクのバグダッドに飛んだ。イラクのフセイン大統領にインタビューをするためであった。
当時、中東を牛耳っていたフセイン大統領を、米国は何とかして封じ込めようとしていた。そのフセイン大統領が、私のインタビューを承知したのである。
だが、バグダッドに着くと、フセイン大統領の側近が「申し訳ないが、フセイン大統領には会わせられない」と話した。
私の行動は米国のCIAが完全につかんでいて、フセイン大統領と会った瞬間に米空軍機に爆撃されるからだという。その代わり、ラマダン副大統領やアジズ副首相にインタビューさせるというのである。
そこで私は、まずラマダン副大統領にインタビューをすることになった。かっぷくのよい、生真面目そうな人物であった。そのラマダン副大統領が語った。
「米国は、わが国が核兵器を隠し持っていると捉えていて、だから攻撃するのだと強調している。だが、正直に言うと、残念ながら核兵器はまだ開発できていない。そして、そのことを米国は察知している。だから、攻撃するだろう。本当に核兵器を持っていたら、攻撃できないはずだが」
単にこれだけの話だからね・・・北朝鮮は米国と戦争中だからね・・・
2カ月後に米国はイラクを攻撃して粉砕し、フセイン大統領もラマダン副大統領も処刑された。もっとも、そのことで中東は大混乱に陥るのだが……。
そして、そのことを知って、北朝鮮は懸命に核開発に取り組むのである。イラクのように米国から粉砕されないために、である。
現に米国は、核兵器を開発した北朝鮮を攻撃することはできなくなり、当時のトランプ大統領は北朝鮮の金正恩総書記と会談さえしている。米国にとって、北朝鮮は憎悪すべき敵国なのに、である。
だが、北朝鮮は米国から攻撃されないために核開発をしたのであって、日本や韓国を攻撃するつもりなどはない。
そのことは日本も韓国も、そして何よりも米国が百も承知しているはずである。
その米日韓3カ国の安全保障責任者が、北朝鮮の非核化に向けた声明を発表するのは、繰り返しになるが大矛盾であるのに、朝日新聞も毎日新聞も社説で、なぜかこの声明を大肯定しているのである。
当然でしょうね・・・目的は韓国に中距離核戦力を配備する事だけですからね・・・ところが、あまり上手く行っていないだけの話でね・・・米国は自分さえよければ良いという単純な戦略しか立てられないようでね・・・単に、米国が朝鮮戦争を終わらせる気が無いのが問題でね・・・米国と北朝鮮の戦争にしたくないから・・・ソウルは火の海だ！をやりたいだけね・・・
既に、南北朝鮮は終戦合意ができているわけだから・・・米国が泣いているだけで、それに付き合わされているポチがあるだけの話でね・・・
馬鹿らしいが、これが・・・現状ですからね。
2021.04.16
