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日本貧窮者経済新聞
 終戦合意の南北朝鮮と聖戦完遂の米国かよ・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・北朝鮮の工作員が韓国往来フリーパス(2021年3月19日)|BIGLOBEニュース しかし、なんだか・・・南北朝鮮は戦争終結を約して、馬鹿な米国が聖戦完遂を叫び、ポチな米国の奴隷が聖戦完遂のために北朝鮮が怖い怖いと泣いているのかね・・・大丈夫かね?弱虫ちゃんで、しかも・・・無知ちゃんが・・・

 自衛隊の情報力の無さを誇ってくれているみたいで・・・?まあ、間抜けな米国の戦力も当てにならないしね・・・何しろ、ベトナム戦争で負けているわけですから・・・砂漠での戦車戦だと航空優位が成り立つが・・・そうでなければ、航空優位は無いのではないかとね・・・

 やはり、決定的なのは・・・2006年のF-14の退役じゃないかね・・・?つまり、要撃戦闘機の時代が終わった・・・艦対空ミサイルの優位でF-14は要らなくなったという事ですからね・・・まあ、ミサイルの敵味方識別能力が低いというのもあるのでしょうが・・・防空ミサイルシステムと要撃戦闘機の混在は不可という感じなのでしょうね・・・

 どうやら、米軍も2006年以降の空母による海上戦闘を諦めたという事でしょうね・・・陸上に対しての打撃群という感じで編成・・・従って、洋上のかなりの後方での戦闘への参加という事になるようですね・・・空母による殴り込みの時代は終わったというだけでしょうからね・・・

 もしかしてフォークランド紛争かね・・・?

 1982年頃の最新の慣性航法装置で6300kmの渡洋爆撃をやったという事か・・・民間航空機は、最後は空港からのレーダー誘導ですから・・・レーダーによる管制が行われる所まで近づけばよいか・・・まあ、早期警戒レーダーの電波が分かっていれば、こいつを誘導電波と使う事もできるでしょうがね・・・

 B-29などによる攻撃は、島伝いに、ほぼ地文航法で飛んでいたわけですから・・・天測も併用でしょうがね・・・

 結局は、この程度の攻撃が可能になっていたわけね・・・で、GPSで陸上発進の攻撃機が長距離攻撃が自在にできるようになったから・・・米空母は逃げているわけね・・・

 何だか・・・よくわかったよ。米軍は時代遅れになっているわけね・・・陸上発進の航空機が洋上も攻撃できるというのがGPSで大きく変わった事だったのね・・・面白いね。気付かなかったよ・・・米海軍の恐れているものが・・・寄り道は御仕舞にして・・・

黄海の平和水域と海上からの南侵シナリオ(イメージ)

 右の海図を眺めて考えていますが・・・北朝鮮の海軍力による侵攻作戦か・・・?このイメージじゃ分からんよ?何考えているのか・・・北朝鮮の西海岸の海軍の戦力を理解しているとは思えないじゃん・・・上陸作戦はどうするのかね・・・?エアクッション艇と魚雷艇とミサイル艇が主力で・・・韓国側は第二艦隊かね?

 北朝鮮の西海艦隊で、どんな上陸作戦を展開できるかが・・・?私には考え付かないよ・・・占領に十分な兵力を送り込めないよ・・・まあ、制海・制空権を取って・・・無傷の港湾設備なら・・・

 海図を眺めて検討していますが・・・どうも、圧倒的に兵力が足りないのと・・・36°59'37.1N 126°48'43.8E - Google マップ この海域で使うには韓国の第2艦隊がかなり強力でね・・・

 左のようにたむろしている奴ね・・・

 航空機による支援は・・・

 防空システムからすると、右の半径50kmぐらいのものしか考えていないような感じでね・・・37°55'55.5N 125°25'11.9E - Google マップ ここの滑走路を使うのか?とか・・・戦前のですがね・・・この地区の主力の空軍基地が・・・38°07'48.6N 125°14'39.5E - Google マップ これでしょうから・・・

 何だか、海戦をする気が無いような感じだからね・・・で、どんな話かね・・・?

 南北両国が合意事項を守れば、理想的には、南北間に平和的な緩衝地帯が生まれることになる。

 これをやろうとしているのだろうね・・・で、米国は気に入らないわけだからね・・・聖戦完遂!馬鹿だから・・・どうも、北朝鮮は南進する気が無いようでね・・・南北朝鮮の国連同時加入で、侵略戦争を放棄という感じではないかね・・・?極めて防衛的な軍隊の様でね・・・殻を作って閉じこもっているという感じでね。

 だが、これまで長期間にわたって韓国の大統領暗殺、爆破テロ、拉致、潜入、砲撃などを行ってきた北朝鮮が、合意事項を遵守するとは思えない。

 合意事項を守らないのは基本的米国だからね・・・その余波という奴が大きい・・・何しろ戦争中ですからね・・・

 韓国だけが守って、軍事境界線で北軍の侵攻を止められなくなってきていることは明らかだ 。

 約束やぶりは嘘つき米国のお家芸ですからね・・・米国がすべて悪いような感じでね・・・?

 この海域は、南北軍艦の衝突、延坪島への砲撃、韓国軍艦艇が魚雷で撃沈された海域だ。北が南侵する時には、北軍が仁川方面へ奇襲上陸することが予想される海域でもある。

 これって変なんだよね・・・天安沈没事件 - Wikipedia

2010年3月26日午後9時45分頃、天安は朝鮮半島西方黄海上の北方限界線(NLL)付近(白ニョン島西南方)で、船体後方が爆発し、船体が2つに切断され沈没、乗組員104名のうち46名が行方不明になった。

 何だか、怪しいんだよね・・・2009年に大統領の交代でオバマ君は特に、軍事的攻勢にサインしていなかったね・・・爆沈があって・・・

5月20日、軍と民間の合同調査団(韓・英・米・豪・瑞)は、天安は北朝鮮による魚雷の攻撃を受けて沈没したと断定する調査結果を発表した。結論の根拠としては、沈没現場の周辺で北朝鮮製の特徴を示す大型魚雷の残骸が発見されたこと、また、天安の沈没に前後して北朝鮮の潜水艦と母艦の活動が確認されたことが挙げられている。攻撃に使用された潜水艦艇としてヨノ型潜水艇の可能性があるとも発表されている。なお北朝鮮の祖国平和統一委員会は関与を否定し「謀略」であるとして韓国を批判している。
・・・
2012年までアメリカ海軍太平洋艦隊司令官だったパトリック・ウォルシュは2017年に朝鮮日報のインタビューで「全ての証拠が北朝鮮がしたと証明しているのに、多くの韓国人が『原因は別にある』と信じていたことに大きな衝撃を受けた」として韓国人の北朝鮮に対する警戒心が低すぎると述べている。

 怪しいね・・・この後に・・・延坪島砲撃事件 - Wikipedia これだね・・・

2010年11月23日に大延坪島近海で起きた朝鮮人民軍と大韓民国国軍による砲撃戦と、それを発端とする朝鮮民主主義人民共和国・大韓民国間の緊張の高まりなどの一連の事件のことである。

 この砲撃事件は・・米韓合同演習の絡みで起こるわけね・・・寧辺の核施設内の軽水炉を米国が問題にして、米国の戦術核兵器を韓国に持ち込もうと画策して・・・そして、大規模な侵攻演習を企画・・・これに対して、北朝鮮が・・・侵攻計画か?で、水を差すわけね・・・で、演習はちょっと縮小されるわけですが・・・11月23日の朝に北朝鮮が演習に関しての問い合わせをするわけね・・・演習なのか?侵攻なのか?で、北朝鮮領海に砲弾を撃ち込むなら容認できな・・・と、通告だったかね?

 とにかく、演習を開始したわけでね・・・

・8時20分 - 北朝鮮が韓国の護国訓練の中止を求めるテレックスを送付
・10時00分 - 韓国軍は、この要求を無視して訓練を開始
・時間不明 - 北朝鮮空軍のMiG-23戦闘機5機が哨戒飛行[15]
・14時34分 - 北朝鮮が延坪島に攻撃開始 北朝鮮が約150発を発射し、そのうち約70発が島に命中


 まあ、戦争にはならなかったわけですが・・・米国の大統領の交代期の軍事攻勢の不発だった奴という感じじゃん・・・?どうせ、天安にCIAが吸着爆雷でも付けたのではないかね・・・日本が運用するタンカーにやったように・・・真面目に、水線下に2つもつけて爆発させたら沈んだのでは・・・?米国は嘘つきだから信用できないのでね・・・文君を暗殺するのではないかと・・・気になるのでね。

 軍事合意事項は、韓国の監視能力を大幅に低下させたため、平時から、北軍の工作員や特殊部隊の侵入を容易にしている。

 はあ?普通に国境管理をしているのだから・・・それほど大騒ぎをする事かね・・・?なんだか馬鹿らしくてね・・・大騒ぎにしたい嘘つき米国と同じような発想じゃないかね・・・?工作員とか特殊部隊は脱北者のように手ぶらで来ない・・・

 さらに、北が奇襲侵攻する時に予想される海陸からの攻撃準備、例えば、兵員や車両の移動などの兆候を掴むことも難しくしている。

 兆候が取れなくなるという根拠が薄弱すぎないかね・・・?そして、韓国の防衛線に関しても何も知らないのでは・・・ダメじゃん!まともな軍隊が突破できない要塞地帯なのだからね・・・だから、戦術核でも使いたくなるわけね。朝鮮戦争の終結は南北朝鮮が合意して、米国が聖戦完遂を叫んでいるという事実は・・・?なんだか、馬鹿らしくてね・・・

 何で、米国のポチな奴隷国でなければならないのかも、私は気になるがね・・・米国こそが悪の枢軸のように見えるのだがね・・・

 韓国軍は、北軍の侵攻を停止させる障害や不審な動きを早期に発見するための監視所を撤去したことから、侵攻を阻止することが難しくなっている。

 よほど、これを繰り返したいのかね・・・?無知すぎるじゃん・・・韓国の防衛線に関して何も知らないのではダメじゃん・・・

 矢じり高地を抜いて、新しい南北連絡路を使って侵攻すると・・・2つの青い丸の近い方がMLRS - Wikipedia こいつの陣地なわけね・・・

 こいつが4両あるから12×4=48発のロケット弾を発射して後退、道路と共に侵攻車両の破壊だろうね・・・

 まあ、侵攻が始まると航空戦力が出て来るね・・・飛行禁止などは関係ないから・・・偵察結果で、車両が集結している場所を攻撃・・・

 先行して、山岳部隊が浸透してきて、昔なら、観測所を高地に置いて後方からの砲撃ね・・・今は、偵察機ですかね・・・ドローンでも良いが・・・地図が良くなっているのと、砲兵レーダーがあるからね・・・だから、北朝鮮の砲兵は短時間の射撃と移動をする研究をしているわけね・・・5発ほど射撃したら移動・・・砲弾が不足しているのではなく、そういった演習をやっているというのも無視していたね・・・馬鹿じゃん!

 北朝鮮が攻勢をかけるに当たって、このMLRSの基地を叩くとすれば・・・同様の連装ロケット発射車両が配備されているのが・・・38°19'07.3N 127°04'05.5E - Google マップ ここだね・・・

 左のような放列があるわけで・・・ロケット弾が飛び交うわけでね・・・面白いね。軍事境界線を挟んで本気の軍隊が対峙しているという意識が無いのだから、ダメじゃん!

 先の写真の遠い方が・・・38°12'59.7N 127°08'31.1E - Google マップ ここの自走砲陣地ね・・・どうせ、K9 155mm自走榴弾砲 - Wikipedia これでしょうね・・・

 頑張って打ち込むことになるね・・・

 そして、戦車などが通れる橋は後退して爆破すれば良いようになっているわけね・・・従って、高速道路ではなく、一般道を侵攻経路に・・・

 迂回が困難な所には対戦車障害があるわけね・・・

 この対戦車障害は・・・

 足の部分に右のような穴が開いていて、ここに爆薬と電気雷管を突っ込んで、爆破すれば・・・コンクリートの固まりが、道をふさぐことになるわけね・・・歩兵だけでは侵攻は困難ですからね・・・

 まさか、こういった防衛線があることを知らんのかね・・・Google - Google マップ ここの奴・・・機械化された軍隊を阻止するように要塞化されているわけね・・・

 なんだか、小学生ぐらいの話じゃないのかね・・・?自由研究で北朝鮮の南への侵攻に関して調べてみました・・・とかのレベルより低そうじゃん?

 他方、兵士の士気という形として見えない重要なものが低下している。

 指揮官たちや兵士の心の中に、北を恐れない、北の侵入を警戒しない、監視などはどうでもよいという意識が拡大しつつあるようだ。

 武装していない手ぶらに近い人間には警戒しないのは当然じゃン・・・?馬鹿らしい・・・監視しているのは、指揮下にある武装した軍隊の話ですからね・・・馬鹿らしくて、話にならんじゃん!

 この結果、韓国軍の監視システムに境界線の鉄柵を通り抜けている状況が何度も映っていても、監視兵が気付かない、対応しないということが発生している。

 なんだか、随分ダサい服装の奴だな?程度にしか脱北者は見えないわけね・・・頭が悪いのと違うかね?武装してフル装備の兵士のシルエットを日々監視しているのだからね・・・話にならんじゃん!

 また、上級司令部が、監督指導をしないということが起きている。

 はあ?もしかして・・・これって、工場とかそういった奴の警備の話をするときのネタかね・・・なんだか、こんな話を企業の警備担当者にしているのかね・・・?

 北軍と対峙して、兵士や司令部の士気が最も高く厳正で、規則が守られなければならないところで悪化しているのだ。

 民間企業の工場や研究所の警備に関して偉そうな事を言っている姿が目に浮かぶようだが・・・?なんだか変じゃん?韓国領内の不特定多数を監視するシステムで、基本的に軍隊の侵攻に対応している連中が・・・一般民間人の動きと認識するような行動を脱北者がしているから監視から漏れるだけじゃん!

 企業内での不審者の監視の場合は・・・その場にいてはいけないものを見出すことになるから・・・それとは違うじゃん!チェックポイントでの厳正な確認という奴をうるさく言うだけじゃん・・・権限は?目的は?書類は?IDは?そういった奴のチェックとは違うのだからね・・・

 このような気持ちの緩みの積み重ねが、奇襲侵攻を受けたときに、たった一人の兵士が逃亡すれば 、防御が雪崩現象となって崩壊する。

 はあ、米軍はそれで具合が悪いのかね・・・?敵前逃亡 - Wikipedia 英語版から機械翻訳で・・・

第二次世界大戦 20,000人以上のアメリカ兵が裁判にかけられ、脱走の判決を受けました。
ベトナム戦争 ベトナム戦争中に約5万人のアメリカ軍人が脱走した。
イラク戦争 国防総省によると、イラクの侵略と占領に続いて、2003年から2004年に5,500人以上の軍人が脱走した。その数は2006年の第1四半期までに約8,000に達した。別の情報筋によると、2000年以降、軍のすべての支部から約40,000人の軍隊が脱走した。

 単に、侵略戦争で・・・自国を防衛する意識が無い奴が逃げるわけでね・・・まあ、米国本土に上陸作戦をやると・・・米兵は逃げ回るのかね・・・?

 馬鹿らしい精神論かね・・・?さて、一旦切って夕飯の支度でもあるか・・・なんだか、馬鹿らしくなってきたよ・・・

2021.03.20

    








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