現在をうろうろ(6902)
日本貧窮者経済新聞
 前提から成り立たない話が、北朝鮮報道は面白い!

 あれ?また嘘つきちゃんが法螺話を流しているよ・・・馬鹿だね・・・また北朝鮮の法螺話を外貨で買って来たのかね・・・?「やっと稼げる」北朝鮮の薬物密売人が狂喜する政府の経済対策(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース デイリーNK系の報道は法螺話しかないと安心して眺められるのでね・・・会寧で都市封鎖の期間中に何やら大規模なイベントをやっている衛星画像が出ちゃえば・・・法螺話しか流していないと分かりますからね・・・馬鹿だね、検証不能と思って・・・日々法螺話を流しているのだから・・・これって、日々の物語「北朝鮮」なのかね・・・笑える・・・

農業に欠かせない化学肥料だが、北朝鮮は長年その不足に苦しめられている。北朝鮮が1年間に生産できる肥料の量は50万トンだが、これは需要の3分の1に過ぎない。

 はあ?無知ちゃんが・・・多分、北朝鮮の肥料生産は内需を十分賄っているのではないかね・・・?基本は石炭と空気から窒素肥料を合成して、国内の燐鉱山からの奴で、燐肥工場を動かしていて・・・この燐肥工場はリニューアルで・・・肥料の3要素の内の2つは確実に生産しているわけね・・・残りのカリ肥料は・・・

不足した肥料を補うための人糞集めは新年の「恒例行事」となり、肥料工場の周辺では各地の協同農場から担当者が数カ月間、肥料の受け取りを待ち続ける光景が見られる。ところが、今年は少し変化がありそうだ。

 これね・・・カリ肥料は基本的に堆肥で補っていて・・・堆肥を発酵させるために、収穫期からの人糞集めが始まり11月には収穫が終了していくので、これ以降の人糞集めは無いはずなのだが・・・間抜けだから、年末年始行事にしているようですね。無知君の能力の限界ね・・・馬鹿だね・・・人糞などの窒素分を利用して藁などの発酵を行うわけね・・・ここでの窒素分の不足があると、未熟な堆肥による圃場での窒素飢餓に陥るわけでね・・・

 したがって、北朝鮮は合理的な生産をやっているわけね・・・でも、米国の無知な間抜けちゃんは・・・無知ゆえに面白い法螺話にして流しているわけね・・・衛星画像から、かなりのものを読み取れるので、馬鹿な連中の法螺話がバレるわけで・・・面白いね。知的水準の低い連中を騙しているわけで・・・これって、下等な人間がやることだから・・・米国は至って下等な国だと理解できるわけでね・・・何で、こんな下等国に未だに安全保障の名で米軍の占領下に国民と陛下の日本国はあるのかね?信じられないね!と・・・時々極右・・・

 で、肥料の発送の件か・・・これは、戦前からのシステムを活用しているのでね・・・つまり、基本が鉄道輸送なのでね・・・戦前の日本が構築した物流システムは鉄道と船舶を主体としたものでね・・・それを、北朝鮮は基本的に活用しているわけ・・・肥料って、重量物でね・・・戦前の日本でも化学肥料もトラック輸送はしなかったわけで・・・もう一つ理由があって、肥料の成分がトラックの荷台の木製のデッキを腐食させるとかもあったようですがね・・・とにかく、現在の北朝鮮の肥料工場も鉄道出荷が基本でね・・・

 左の写真で製品がコンベアで運ばれて鉄道貨物で出荷されていく事が分かるわけで・・・トラック輸送のためのトラックへの積み込み場が無いので・・・ほぼ、全量が鉄道出荷であると妄想できるのでね・・・肥料工場の周辺では各地の協同農場から担当者が数カ月間、肥料の受け取りを待ち続ける光景・・・これは増いわけね・・・待つ場所は最寄りの貨物扱いの駅ね・・・昔の鉄道で貨物扱いがある駅の脇には・・・農協の倉庫があって・・・とかでしたからね。で、米国はポチな奴隷国の輸送インフラを改変したわけでね・・・

 まずは、鉄道輸送からトラック輸送及び蒸気機関車のディーゼル機関車の置き換え・・・鉄道労組の解体・・・これですね。つまり、輸送インフラを国内産の石炭から、輸入石油へシフトさせたわけね・・・これに対して、心ある日本人は、石炭火力と原子力で電力供給を行い・・・石油依存にならないようにしたわけね・・・つまり、石油の国際市場は国際石油資本 - Wikipedia これが支配していたわけでね・・・

石油メジャーのうち、第二次世界大戦後から1970年代まで、石油の生産をほぼ独占状態に置いた7社は セブン・シスターズ(Seven Sisters)と呼ばれてきた。また、7社にフランス石油(CFP、現TOTAL)を加えて、エイト・メジャーズと言われることもあった。資源ナショナリズムにより石油輸出国機構(OPEC)が主導権を握るまで、世界の石油のほぼ全てを支配していた。

セブン・シスターズのうち、5社がアメリカ資本で、残りの2社が、イギリス資本系のBP(ブリティッシュ・ペトロリアム)と、イギリスとオランダ資本系のロイヤル・ダッチ・シェルである。


 こんなわけで、ポチな米国の奴隷国のエネルギーが再編され、国産石炭の出番が無くなって行くわけね・・・で、鉄道労組がスト権ストとか・・・労働者が立ち上がる全国規模の組織で、こいつを潰すためにも・・・蒸気機関車からディーゼル機関車への転換が図られ・・・動労のスト対策でトラック輸送へシフトさせたわけね・・・機関車などの更新で国鉄は赤字へと向かい・・・国内の石炭輸送も限定的になり・・・石炭労働者の労働組合も石炭需要の低下で消滅・・・こうして、米国はポチな奴隷国の赤化を防いだわけね・・・まあ、労働者の権利意識が低くなったわけで、民主的な政策とは言えないが・・・ポチな米国の奴隷国化が進んでいくわけね・・・そして、ついに農業従事者も減少のために農協が終わりかけて・・・ポチな米国の奴隷国の強力な全国組織が消滅していくわけね・・・

 国際石油資本に食われないために独自の原油供給ルートを国民と陛下の日本国はやっていたわけで・・・その象徴的な事件が・・・日章丸事件 - Wikipedia これだったわけね・・・気骨ある誇り高き日本人が頑張っていた時代ね・・・

日本は第二次世界大戦後、イギリスやアメリカなどの連合国による占領を受け、占領終了後も両国と同盟関係にあるために独自のルートで石油を自由に輸入することが困難であり、それが経済発展の足かせとなっていた。イラン国民の貧窮と日本の経済発展の足かせを憂慮した出光興産社長の出光佐三は、イランに対する経済制裁に国際法上の正当性は無いと判断し、極秘裏に日章丸(タンカー・同名の船としては二代目)を派遣することを決意。

 凄いね!こういた気骨ある日本人は・・・残念ながら、ポチな米国の奴隷国には存在しなくなったようでね・・・じゃなくて・・・

 北朝鮮は、米国の制裁で基本的に石油の輸入が制限されているので、トラック輸送は補助的なものになっているわけね・・・つまり、モーダルシフト - Wikipedia まあ、古臭い輸送体系の復権でね・・・長距離の基幹輸送は鉄道や船舶、駅や港から需要地へはトラックという輸送形態によって、軽油の消費を減らすというシステムね・・・戦前の輸送体制が、近頃では別の価値感から見直されているわけでね・・・北朝鮮は遅れていると言われているが・・・それが、何故か先端になっているものもあるわけね・・・

 ちょっと前は、北朝鮮の人造肉を馬鹿にしていたのが・・・いつの間にか、植物原料の肉もどきが見直されて・・・馬鹿にするネタにならなくなっているし、肥料も・・・有機肥料という話で、なんだかね・・・

 北朝鮮の輸送システムをチェックした上で続きを・・・

中毒者も大喜び
両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋が伝えたところによると、今月20日に、国境地域の農場に優先して肥料を割り当てよという指示が下された。工場の前で長期間待たなくとも肥料を受け取れるようになるかもしれないのだ。

 鉄道網の末端から順に配布する事にしただけの当たり前の話じゃないかね・・・?鉄道輸送は結構運行スケジュールの調整が難しいのでね・・・だから、遠方への先行出荷が必要になるだけでね・・・北朝鮮の基本的な肥料のような重量物の配送システムは理解していますからね・・・

 もう1つの窒素肥料工場は・・・左のように、構内輸送に大型のトラックを使っていますが・・・基本的に鉄道出荷に特化している感じでね・・・トラック輸送はしていないようでね・・・

 工場の前で待っていてもダメなわけね・・・無知だから、また北朝鮮製の法螺話を買わさせられたのかね・・・馬鹿だね・・・

ところが、どういうワケかこの情報に、北朝鮮の覚せい剤密売人が狂喜しているという。いったい何が起きているのだろうか。

 ああ・・・間抜けな話を誰が製造しているのかね・・・?肥料工場からの出荷は鉄道なのだが・・・?何も知らない編集長が法螺話を掲載しているのかね・・・?つまり、北朝鮮の輸送システムも知らずに・・・編集しているのかね・・・?これでも、北朝鮮の専門の報道会社かね・・・?馬鹿としか言いようが無いじゃん!覚せい剤を絡ませれば何でもOKだと思ったのかね・・・?

道内の恵山(ヘサン)、三池淵(サムジヨン)、普天(ポチョン)など国境に面した地域の各農場は、咸鏡南道(ハムギョンナムド)の咸興(ハムン)にある興南(フンナム)肥料工場にトラックやトラクターを派遣する用意を進めている。

 こんなので乗り付けるための燃料油の配布は無いのでは・・・?これって、米国製の法螺話かね・・・?トラクター、トレーラーを引っ張るトラクターね・・・これって、日本的な言い回しじゃないからね。馬鹿な米国の謀略報道作家君の作品かね・・・?鉄道貨物での最寄り駅までの配送で、そこから・・・トラックや牛車の出番なわけね・・・何も知らないで、間抜け話を製造している事が分かるから・・・覚せい剤の話も法螺話になるのだろうね・・・これが、まともな報道で流されている事自体が笑えるね・・・

 米国の北朝鮮に関する分析能力の低さが現れているだけとも言えるが・・・どこが情報大国なのかね・・・?こんなのは法螺話だと分かる米国の北朝鮮研究者はいないのかね・・・?まあ、最初から、法螺話として無視している?いや・・・38Northでも配送システムに関して変な話を流していますからね・・・このレベルなのかもね・・・馬鹿だね。

このような地域優遇策は、コロナ対策の弊害により高まる地域住民の不満を抑える措置と考えられる。

 地域優先というより、普通の輸送計画じゃないかね・・・馬鹿らしい!

当局は今年1月、新型コロナウイルスの国内流入を防ぐために、国境を封鎖し、貿易を停止、密輸を取り締まるために国境警備を強化した。密輸依存型経済のこの地域は深刻な不況に襲われ、頻繁なロックダウン、餓死者発生、国境警備強化のために新たに派遣された兵士による暴力などに対し、地域住民の不満は溜まる一方だった。

 はあ、会寧はロックダウン中に体育系のイベントをやっていたが・・・衛星画像で明瞭ですが・・・?法螺話がバレちゃ、私だって安心して嘘だ!信じられない!不正だ!と・・・米国人はこれに慣らされているのでは・・・面白ければ良い!だから、任期が終わるとトランプ氏は弾劾話も・・・低調になって行く、単に米国の栄光を嘘でも良いから語ってくれる人を国民は望んだだけなのかね・・・馬鹿な国・・・やはり、昨日出来たような後進国は程度が低いのかね・・・?嘘では尊敬は得られない・・・嘘だとバレれば、嘲笑の種にしかならない・・・

肥料優先配布の知らせに歓喜しているのは農民だけではない。

 別に、鉄道輸送は天候などによって大量の貨物が遅れる可能性が高いからだけじゃないかね・・・2週間ぐらい平気で停車して餓死者も出る鉄道だよ、少なくとも2週間の余裕のある輸送計画を立てなければならないわけでね・・・馬鹿だね。

「農場が咸興に肥料を受け取りに行くという話に、国境地域の麻薬(覚せい剤)ブローカーたちが大喜びで歓声を上げている。早速、咸興のブローカーに電話で連絡を取り、密かに取り引きを急いでいる」(情報筋)

 こんなバカな話はないわけね・・・

 三池淵や大紅丹の辺りの貨物ヤードのある駅などもチェック済みでね・・・価値観で出世物語が残酷な仕打ちと化けるのか・・・? ここで眺めた奴ね・・・だから、トラックなどでは最寄り駅まで取りに行けばよいシステムでね・・・

 この時期に峠越えとかすると・・・凍った道路で大事故じゃなかったっけ?そのパターンはどこへ行った・・・?この地域から出かけると・・・燃料は随分と必要ですがね・・・どこで給油するかね・・・?軽油は十分にあるのかね・・・法螺話じゃン?

咸興には咸興化学工業大学があり、ここから輩出した技術者の一部は興南製薬工場に配属されるが、同工場は覚せい剤を製造してきたことで知られる。覚せい剤づくりが地場産業の一つになっていると言っても過言ではない。

 興南製薬工場ね39°50'21.1N 127°35'24.1E - Google マップ この辺りの建物群が製薬工場のようですね・・・

 左の奴ね・・・この辺りでは覚せい剤を作って、近隣の人の頭を破壊しているわけね・・・法螺話かね・・・?出荷先は米国の方が良いのでは・・・?まあ、ポチな米国の奴隷国でも良いが・・・元々が外貨の獲得手段とされているものを国内消費してどうするのかね・・・この意味でも馬鹿じゃん?

各地の密売人たちは、この「名産品」を受け取りに行こうにも、コロナ対策で地域間の移動が規制されていて、思い通りにいかない。しかし「錦の御旗」を掲げて肥料を受け取りに行く農場のトラックは当然その対象にはならない。そこで、あらかじめ商談を成立させておき、ドライバーに運び屋になってもらうというのが、ブローカーの算段だ。

 鉄道で貨車による輸送だからね・・・動員がかかるのは、駅で荷下ろしをして、トラックに積むから人手を集めろ!になるはずですがね・・・馬鹿だね。北朝鮮のボロトラックが・・・直線で250km道路距離だと400kmほどの往復をしなければならないのだよ・・・途中での給油にドラム缶の2本も積んで、不慮のトラブルのために修理工や後押しをするような要員も集めて・・・トラック輸送かよ・・・?キャラバンを組んで行くような話になっちゃうよ・・・馬鹿だね。

 北朝鮮の基本的な道路システムも分かっていないようだしね・・・都市間交通にトラックが主流なのは、トラックのように車高の高い車でないと踏破できない道だから・・・簡単じゃん!橋の無い川とか渡るのだよ・・・しかも、厳冬期に・・・やっと、主要な街道にガソリンスタンドが見られるようになって・・・何も理解していなくて、法螺話の拡散かね・・・馬鹿じゃん!

ドライバーにとっても絶好の稼ぎ時となるため、派遣対象に選んでもらうため、農場の幹部にワイロを渡す現象まで起きているという。また、品薄で価格が10倍になったことで手が出せなくなり、禁断症状に苦しんでいた中毒者たちも大喜びしているだろう。

 辺境物流は限定されているわけでね・・・何で、最初から成り立たない話をするかね・・・こんな長距離をトラックで走ったら、途中に検問があって・・・どれだけの賄賂を払わなければならない・・・まあ、地方の特産品でも良いでしょうが・・・ジャガイモばかりではダメだろうしね・・・

ちなみに、国境警備強化のために両江道に派遣されている朝鮮人民軍(北朝鮮軍)第7軍団の本来の駐屯地は咸興だが、今回の動きに便乗して一儲けしようと企むかもしれない。

 会寧の様子からすると、こんなものも派遣されていないような感じだしね・・・日々法螺話かね?米国の戦時謀略報道はいつまで続くのかね・・・なんだか、質の劣化が激しすぎないかね・・・?まあ、頭が悪いから・・・法螺話の拡散員なのだろうからね・・・優秀ならCIAの分析官かね・・・?能力の差は仕方ないね・・・

2021.01.30

    








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