現在をうろうろ(6832)
日本貧窮者経済新聞
 中露の連携が怖い怖いを引き起こしているのか・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・中国・ロシア爆撃機が危険な合同飛行、その狙いはau Webポータル国内ニュース これですね。幸い今日は眠くならないね・・・ちょっと寒いのが難点ですがね・・・お茶を飲んで、例のうどん生地の派生品の餡まんを食べて・・・出来合いの餡があるので豊かな気分だね・・・とにかく続きを・・・

(4)朝鮮半島や台湾有事の際、米軍の介入を妨害することを想定したもの
 中露爆撃機の飛行航跡に、地理的関係を加えて見ると、合同飛行訓練の軍事作戦の狙いが分かる。

 だから、シーレーン防衛ね・・・中露印の合同作戦のようなものだね・・・結局は米国の干渉を排さないとダメだというだけじゃないかね・・・?中露にインド・イランまで関わっている話だからね・・・だから、米国は邪魔なわけね。そうなると、米国の干渉を排する話が既に出来上がっていて、その実践であると考えれば良さそうだね・・・

 北側の飛行コースは、朝鮮半島有事で、米軍が日本から戦闘介入すること、あるいは、日本からの米軍物資の空輸支援などを間接的に妨害するためのコースである。

 やがて、中国が関心を示というより、既に準備が終わっているのが・・・北朝鮮の羅津の港の話になるのでは・・・大日本帝国が満州経営のために作った港ね・・・42°13'51.1N 130°17'08.8E - Google マップ この辺りね・・・中国の琿春を結ぶ道路は42°34'04.7N 130°31'18.5E - Google マップ この橋で繋がっていて、この辺りはどうやら自由港都市になるようでね・・・既に道路は繋がっているし・・・準備はできているわけね・・・

 まあ、米国の間抜けな軍事力や経済制裁による棍棒外交は、既に時代遅れなのではないかね・・・結局無能な米国には国際的な行政にかかるようなシステム構築ができないのだから・・・馬鹿だから無理じゃン?商業のネットワークの中から米国は取り残されつつあるわけね・・・インドは、北極海航路にも関心を示している・・・インド商人・イスラム商人が大きく幅を利かせるようになるかもしれないしね・・・米国は、そういったセンスに欠けるわけだから・・・ダメじゃん!ばかな法螺話ばかり流して、信用を日々失っている・・・内政がダメだから・・・外征で法螺話で国内をまとめるしかないわけでね・・・馬鹿国の典型じゃン!

 ポチからの米軍物資のの空輸支援?朝鮮半島有事などを信じているのかね・・・既に、南北朝鮮は戦争をやる気がないのだからね・・・間抜けな米国が戦争だと叫んでも無理じゃないかね・・・北朝鮮はリゾートとか、そういったものに目覚めちゃったのでね・・・世界的なレベルのリゾートを建設・・・

 段々、馬鹿な米国の法螺話も通用しない時代がやってくるのでね・・・

 国連の枠組みでの戦争抑止のパターンを米国は有志連合で崩そうとするが、残念ながら・・・その枠組みも朝鮮有事では組みにくいわけね・・・米国は嘘をついても戦争を始める国だという烙印が既に押されているのでね・・・だから、金正男君の暗殺でも英国などが、早くから・・・米国は勝手に戦争を始めるなとの警告を発していたわけでね・・・馬鹿な米国の戦争に参加する気がある国が・・・既に無いのではないかとね・・・馬鹿な米国の自慰的な示威行為程度には参加して・・・ミサイル実験をやっているようでね・・・私の、国際感覚はかなり狂っているのかもしれないがね・・・今時、富を戦火で焼いてしまうような不経済な事を考えるのは、馬鹿な米国ぐらいのものだとね・・・

 ガースーのポチな奴隷国は戦争に参加させれてしまうわけね・・・そして、中露と戦う事になるわけね・・・馬鹿だね。でも、安全保障の名で未だに米軍の占領下にあるポチな奴隷国だから仕方ないね・・・国民と陛下の日本国を取り戻さないとね・・・でも、米国のポチが好きな人が多いのだから仕方ないね・・・馬鹿な国なのに・・・米国のような行政能力の低い国は、防疫もできるに35万人も死者を積み上げちゃうのだからね・・・馬鹿国を日々宣伝する数字に、TV道化のトランプ爺さんも怯えだして、嘘だ!を叫び始めて・・・面白いね・・・じゃなくて・・・

 南側のコースは、中国による台湾侵攻や尖閣への上陸などのとき、日本特に沖縄からの戦闘介入や本州からの兵力の空輸を妨害することである。

 ポチ国が最前線の米国の橋頭保になるのか・・・損な役回りじゃん!台湾などは日本領に再びするのでなければ意味が無いじゃん?中国人が勝手に殺し合いをすれば良いだけの話で放っておけばよいのでは・・・馬鹿らしい・・・米国の都合で、何でそこまでしなければならないのかが私にはまるで分からんが・・・

 尖閣は死守で良いのでは・・・台湾に手を出す権利はポチにも米国にもない・・・民族自決の範囲だからね・・・米国の都合の戦争に参加させられちゃうわけね・・・奴隷だから仕方ないか、ピシ!ピシ!と戦争に動員されるだけの話ね・・・馬鹿みたいな話をやっているじゃん?

 宮古海峡上空をロシア機と中国軍機が入り混じって同時に飛行すれば、自衛隊の対応が難しくなる。

 関係ないじゃん?戦場で入るな!誤射ではなく落とせばよいのだから・・・戦争だよ?馬鹿じゃん・・・対応は簡単じゃん?味方以外は敵なのだから、そのための戦場の設定になる・・・保険適応も無いわけだからね・・・除外区域に指定されちゃうからね・・・

 ソマリアの周辺などは保険の除外区域があってね・・・戦争保険に入っても適応外・・・危険すぎるわけでね・・・契約が既にあって、どうしてもこの海域に入る必要がある場合は割増料金になるわけね・・・ナイジェリアの周辺とか・・・そういった所に指定が出ちゃう・・・中国と日米で戦争をやると、東シナ海や南シナ海が除外区域になるから商船は走れなくなるわけね・・・無保険だから、政府保障となるわけ・・・シーレーン防衛ってのは、無保険になった場合の政府の保障で守り補償を当てにする事になるわけね・・・実質、戦争などポチ国はできないのだよ・・・3か月も輸入が止まれば干上がるわけでね・・・

 馬鹿な戦争など・・・眠くて腹が減るだけじゃん・・・

5.日米の作戦を妨害する行動
 平時でも、中露爆撃機が、国家間で国境問題が多い海域を通過すれば、周辺国を刺激するのが実態だ。

 そんなものは、そのためのルールがあるわけだからね・・・馬鹿らしい・・・

 今回のような飛行が行われれば、日本、韓国および台湾は、スクランブルした戦闘機を接近させて確認し、早期警戒管制機・電子情報収集機・レーダー監視部隊が電子情報を捕捉し、情報機関電波収集部門などは収集努力を指向する。

 今回の奴は、通知されていたんじゃなかったっけ・・・?だから、大喜びで出かけて情報収集したのだろうね・・・でも、それほど話題にならなかったという事は・・・通常の飛行と同じような電波の漏出で・・・通信は国際周波での交信で、得るものが無かったというだけじゃん?

 情報収集の絶好のチャンスであるが、国家間のトラブルを生じる可能性があるので、それぞれが神経をとがらせて行動する。

 演習の事前通告になるのだろうね・・・それだけの話ね・・・

 台湾、朝鮮半島、尖閣有事の際に、中露の爆撃機が同様のコースで飛行を行えば、関係国は、有事の対応のほかに、中露合同飛行の活動に対応しなければならない。

 まあ、仕方ないじゃん。そのための軍備なのだから・・・備えないとね・・・

 有事対応に全力を傾けたいところだが、この爆撃機の行動の対応もしなければならなくなり、はっきり言って邪魔だ。

 それは、単にポチと米国の都合に過ぎないわけね・・・中露は中露の関係のために必要な事をしているという、寛容の精神が必要でね・・・別に、侵略戦争を仕掛けようとしているのは米国なのだから・・・米国の軍隊は外征用に作られている軍隊だからね・・・事前集積をやって一気に攻め落とすための軍隊だからね・・・防衛型の軍隊とは違うわけね・・・

 こういった違いが理解できないとダメでね・・・ポチ国の自衛隊は外征用に作られていないから、先にも示したように「軍法」を欠いた軍隊で、主権の及ぶ範囲での運用しかできないわけね ・・・超重武装の警察と変わらないわけね・・・こういった事も理解していないようでね・・・自衛隊って、どんな教育をやっているのかね・・・?

 外征用の軍隊は「軍法」が無いと・・・占領政策ができないのでね・・・軍政を布くためのものでもあるわけね・・・多分、自衛隊では軍政学をやっていないかね?占領地は存在しえないのだから・・・実際に大日本帝国も、軍政官の地位や権能は昭和18年ごろに定めていなかったっけ・・・それまでは、領事館とかそういったものと軍がなんとなくやっていて・・・占領地の軍政が上手く行っている所と、そうでない所の差が出て・・・と、後手後手で軍政官の養成をするとかしないで・・・いつの間にか敗戦じゃなかったっけ・・・?

 建物1つ接収するにしても色々と考えないといけないわけでね・・・そういった能力を持たないとダメなのでね・・・だから、海軍経理学校などは、一応は軍政学の教科書を持っていたはずで・・・こういった事のできない「軍法」を持たない軍隊は米軍の奴隷のように使われるしかないわけね・・・傭兵部隊になっちゃうわけね・・・米軍の軍法=米軍の指揮下でしか活動できないわけでね・・・上手くできているとも言えるわけだがね・・・

 例えば、朝鮮半島有事では、米軍の朝鮮半島への介入や日本からの兵站物資の支援が、日本海から対馬海峡にかけて間接的に妨害されることになる。

 米軍の後方の輸送部隊として参加するだけね・・・だから、基本的に、輸送部隊を保護するための戦争しかできないわけね・・・敵撃砕!とか叫ぶわけにいかず・・・後方支援で後方を撹乱するための行動に対処するだけね・・・これがポチ国に課せられた戦争なのだから・・・運が悪いと、囮部隊を出すだけになる・・・

 また、台湾有事の際、米軍の機動打撃部隊が台湾に接近すること、特に沖縄から発進する戦闘機や情報収集の接近を間接的に妨害されることになる。

 基本的には領空しか守ることができないわけで・・・防空戦闘にしかならないので、奇襲機のF-35は不要なわけね。台湾もF-35という奇襲機は不要な戦略だからF-16を導入だからね・・・簡単な話ね・・・米国が直接沖縄から戦闘に出るようだと、沖縄も戦場になるわけでね・・・

 2014年7月マレーシア民航機が、ウクライナの親ロシア分離主義者に支配された地域から発射された対空ミサイルにより撃墜された。

 また、2020年1月、イランが在イラク米軍基地を攻撃した数時間後に、イランがウクライナの民航機を対空ミサイルで撃墜したことがあった。

 馬鹿な米国が戦争の種を撒こうとするから・・・攻撃を受けるものが増えるだけね・・・米国は戦争がしたいだけでね・・・戦争をやらせる事で当事国や周辺国が米国に借金をするように仕向けて・・・米国は国債を発行して緑の紙切れを出して、戦費とさせて、あとで長期間に渡って緑の紙切れを回収して、国債を償還するという商売を覚えてしまっただけね・・・だから、戦争とは縁が切れない・・・緑の紙切れで買える戦争資材は・・・米国製兵器と米国の農産品などになるからね・・・ちょっと、大きな戦争があれば、数十年分の稼ぎが生まれちゃうわけね・・・米国は、残念ながら・・・これで食って来たのでね・・・

 このように、紛争当事国とこの周辺空域において、他国の軍用機や民航機が飛来すれば、誤射など予想していない事態を引き起こすこともある。

 トラブルがあった方が・・・米国は泣いて喜ぶよ・・・国の歳入の10倍ぐらいの米ドルによる借金をさせて、米ドルによる長期返済になると・・・安定収入になるわけね・・・ドル高になると、ドルの調達コストが膨大なものになって借金国が破産しかねなくなるがね・・・面白いね・・・近ごろは、この方面の知見が増加中でね・・・

 しかし、近ごろは・・・米国からの借金の返済が終わる国が多くなっているようでね・・・まあ、旧西側の、あちこちへの返済を抱えているが・・・どうやら、米国は・・・かなり厳しい状況のようだね・・・だから、戦争!という事になっているような感じだね。

 中露が空軍爆撃機の他に、海軍艦艇や民間船も加入させれば、大きな妨害活動になる。

 妨害行為ではなく、これは敵対行為・・・又は、国連による平和維持活動になるかもしれないね・・・?

 つまり、有事の際の当事国の他に、その国の同盟国の軍事力が紛争地に展開することになれば、極めて厄介なことが発生するということになる。

 だから、紛争地の切り離しを行うわけね・・・多分、中国は賢いから、台湾有事=米国の台湾占領から始まる奴と考えているだろうから、台湾の軍事基地が外国の軍隊に使われないように、敵基地攻撃能力の発揮・・・盛大にやるが、台湾の占領を行わず・・・外国の軍隊の台湾への進駐を防ぐ・・・台湾を守る事になるね・・・この枠組みだと、米国は手が出せないわけね・・・これが、かなり簡単な米国の撃退法ね・・・台湾政府は存続させて米軍の軍政を布かせないという奴ね・・・

 米国が、間抜けにも敵基地攻撃能力とか叫ぶから・・・こういった考えも思いつくのでね・・・

 偵察を目的とした中露の合同飛行が行われれば、台湾有事の時に、ロシア軍が中国に米日軍の動向を提供し、朝鮮半島有事の時には、中露軍が北朝鮮に米韓日軍の動向を提供するなどの可能性が生じるのである。

 偵察情報の共有などは・・・馬鹿らしい・・・

 たかが中露爆撃機の合同飛行だが、有事にこれらのことが、この空海域で実行された場合、軍事作戦以外の厄介な事態が生じることを認識しておくべきだろう。

 有事だと中立国は観戦武官などを送り込んでくるだけじゃん・・・今は、戦域が広がって、そこらの草原での戦闘では済まないので、観戦武官は消えちゃいましたがね・・・代わりに、公館の駐在武官が情報収集をすることになるかね・・・あとは、戦域の近くに堂々と中立を示して大人しく眺めるとかね・・・日露戦争の頃の戦争では・・・日本にも多くの観戦武官が来ていましたね・・・

 なんだか、戦場の定義がいい加減すぎないかね・・・?どうせ、通商破壊なども米国は始めるだろうから・・・まあ、野蛮な米国は航行の自由と称して、軍艦の航行の自由を叫んでいる間抜けだからね・・・馬鹿すぎて話にならないわけね・・・商業航行の自由とは違うのだからね・・・こうやって洗脳していくようでね・・・戦争海域に航行の自由は存在するかね?そして、軍艦の航行の自由は一般には存在しないわけね・・・迷惑行為だから・・・有事対応に全力を傾けたいところだが、この爆撃機の行動の対応もしなければならなくなり、はっきり言って邪魔だ。・・・分かっているじゃん?軍艦の航行の自由や爆撃機の航行の自由は制限されているだけの話ね・・・だから、軍用機が近づくと監視しにいかなければならないわけでね・・・迷惑行為なわけね・・・

 米国がやることの多くは、自己都合の物が多いだけね・・・しかも、自衛隊には「軍法」が無い理由も余り知られていないしね・・・面白いね・・・

 だから・・・逆に言えば、敵基地攻撃能力は、行政権の失われそうな場所の敵基地攻撃能力なら認められるわけね・・・例えば、尖閣諸島に向けられたミサイルの束とかね・・・主権を犯そうとして上陸したら、問答無用で攻撃・・・当然、飽和攻撃だから一兵も残りませんよ!という防衛ね・・・島など守り切れないから・・・そういった撤退と焦土戦で終わらせればよいだけね・・・地上攻撃用のミサイルを束で積んだ改造大型タンカーとかね・・・米国の間抜けな敵基地攻撃能力とかは・・・事実上無意味ね・・・米国の都合にしか過ぎないから・・・

 しかし・・・これって、いつもの楽しいお爺ちゃんの記事だろうね・・・ここまで、考え方が違うと面白いね・・・今日も十分楽しめました!さて、何か食って・・・楽しいもことでも考えるか・・・

2021.01.05

    








inserted by FC2 system