現在をうろうろ(6751)
日本貧窮者経済新聞
 トランプ爺さんは大統領の名で呼ばれたいという話ね。

 間抜けな米国が・・・「トランプ川」を探す旅に出てしまうと戻ってこれない|礼はいらないよ|ダースレイダー - 幻冬舎plus なんだかね・・・米国は、法螺話で回っているというだけじゃん?

アメリカ大統領選挙の"不正"をめぐる世界
2020年、米大統領選挙が終わった。高投票率の中、大変な接戦を制して民主党候補のバイデン氏の勝利がほぼ確定した。事前の予想通り、郵便投票などの期日前投票の集計には州ごとの方針の違いもあり、結果が出るまで時間がかかった。僅差の場合の再集計も州ごとの規定に沿って行われて結果が出た。12月14日に選挙人の投票があっておしまい!……とはならない。

 米国は昨日出来たような超後進国で、住民把握もできていないから・・・大統領選挙でも、ここに住んでいる年齢に達した者だと自己申告で投票資格を得るわけでね・・・日本は先進国なので戸籍や住民票によって管理されているわけでね。米国の後進性が、世界に迷惑をかけているという事実ね・・・日曜は礼拝なので投票は行わない!月曜日では投票のための移動に時間がかかる場所もあるので火曜日・・・という交通インフラもダメダメ、投票所へのアクセスというものも考慮されていなかった時代のシステムそのままでやっているわけだからね・・・しかも地域の意思を担った選挙人を選出して中央へその選挙人が出かけて投票するという前近代的なシステム・・・まあ、面白いがね。これで、選挙人が自分の推した奴と違う奴に投票する可能性もあるしね・・・しかも、その投票が終わった後の12月14日以降も・・・揉めるだろうという話ね・・・

上記だけを見れば、たしかに接戦でそれは互いに支持者がいたのだから当然として(もともと現職有利とはいえ)、コロナ禍の中での選挙という観点から大々的に拡大した郵便投票もシステムとしてうまく機能し、実に安定してスムーズな選挙だった、といえる。

 まあ、郵便投票は良いのでは?ただ、トランプ爺さんは郵便システムに対して予算配分で干渉したりと・・・なんだか情けない国の典型のような事をしたりとね。自分の国のシステムが如何にイーカゲンなのかを日々宣伝していて、更に選挙システムそのものも不正の温床であると・・・アフリカ辺りの旧式の部族国家のような話をやっているわけでね・・・それって、米国がXXの大統領選挙は不正があった!認められん!とか、騒いでいるのと同じレベルの話じゃん?どこまで後進的なのかね・・・?

 何しろ、合衆国大統領自身が自国の選挙システムは不正の温床である!こう、明言しているのだからね・・・よほどひどいのかね?その割には、権力を使って不正を排除するための努力も怠っていたような・・・無能なのかね?面白いね・・・どこが先進国なのか?疑うね・・・まあ、行政能力が至って低いのは・・・Gun Violence Archive こういった、銃弾によって日々人に穴をあけて血を流させて死なせている事からも分かるね・・・年間に4万人を越える死者が出る・・・穴が開いただけの人を含めると8万人近いわけね・・・けが人のでない銃撃事件はどれだけあるのか・・・?これって、治安維持ができていないという事を意味するのでは・・・?

 大統領選挙もまともにできないと、合衆国大統領自身が米国を国際社会に向けて日々告発しているわけね・・・そして、国内の治安維持もできていない、警察官は無抵抗の被疑者を殺しちゃうし・・・映画のランボーの世界だね・・・5-year-old killed in Lithonia home was shot by playmate, police say リソニアの家で殺された5歳の少年がプレイメイトに撃たれたと警察は言う 5歳の少女が同世代の子供たちと遊んでいて、銃を見つけて・・・この少女が私に引き金を引いてと言ったようで、子供の1人が実行ね・・・人殺し道具はおもちゃではないが・・・

 ん?Two killed, 3 wounded in Lacombe home invasion Lacombeの住居侵入で、2人が死亡、3人が負傷 自衛権の行使なのか?武装した4人の侵入者を家の所有者が4人全員を撃ち、2人を射殺2人に怪我を負わせて、家の所有者の4歳の娘も銃弾で怪我をした・・・どういったトラブルが引き金を引かせたのか不明ですが・・・?凄いね・・・

 こんなのが、米国では日常的に起こっている・・・治安状況は?まあ、毎日強盗は平均735件も起こっているようだし・・・行政が治安維持すらできないわけね・・・だから、自衛する・・・それで、日々撃ち合いがあるという後進性ね。つまり、西部開拓時代と変わらない後進国であるという事ね・・・この後進性が・・・

 2020年12月11日0945で、292034人の死者を積み上げているわけね。つまり、世界最強のCDCとか言っても、無力だったわけでね。公衆衛生分野でも米国が超後進国であることをこの数字が示しているわけね。ベトナムなどは、発症者の隔離と1次接触者2次接触者対策までやっているから新型コロナウイルスの封じ込めに成功しているわけね。米国はベトナム戦争でも敗れたし、今回の新型コロナウイルスでもベトナムに比較して大敗をしているわけね・・・

 それでも、大統領選挙は合衆国大統領自身が叫ぶほど出鱈目では無かったようですね。

ところがトランプ大統領は選挙結果を受け入れず、敗北宣言もしない。政権移行の手続きにも非協力的だ。不正選挙だ! 選挙は盗まれたのだ! と主張し、法律チームを編成して各地で訴訟手続きに入った。

 こういった主張をしているわけで、更に・・・訴訟だ!とまで、やっているわけね・・・そのうち、裁判制度自体にも問題がある!とか、叫び出すかね・・・?

もちろん選挙は公正に行われるべきだ。しかも僅差の結果なら再集計もするべきだろう。だが……訴訟が始まってからもいっこうにトランプ陣営が主張する不正の証拠は出てこないのだ。

 米国の後進性は・・・不正の証拠がないのに、気に入らないと不正を叫ぶという幼稚性ね。これで、世界が迷惑しているわけ・・・米国は証拠もなく非難する国だという事ね・・・中国がXXをやっているの違いない!証拠は無いけど・・・証拠を探せ!・・・このパターンね・・・

 北朝鮮は密貿易をやっているに違いない!ケシカラン!証拠を買え!追い詰められるなら5億円払っても良い!とか・・・面白いね。証拠ありきで叫ばないから間抜けに見えるわけね・・・新型コロナウイルスは武漢の研究所から漏れたに違いない!証拠はある!とか、間抜けなポンペオ国務長官が叫んでいましたが・・・それらしき証拠のレポートは、身内の諜報機関からも呆れられる内容でしたね・・・このレベルの低級国に過ぎないというだけね・・・

不正は“間違いなく”あった、ただし証拠はまだない。名前のない猫の話ではない。選挙という社会基盤を左右する行為に対しての不正の訴えがあり、しかも証拠はまだないというのだ。

 法螺話で回っている国ね・・・名前の無い猫の話?何じゃい・・・知らんぞ・・・名前のない猫の話 - Google 検索 ふむ・・・絵本ね。選挙で勝てる話じゃないが・・・ふむ・・・お寺の猫との問答か・・・

 選挙で勝てるんだ。いいな。僕も勝ちが欲しいな・・・自分で作ればいいじゃない?自分の好きな勝ちを作ればいいじゃない?自分の好きな勝ちをさ!トランプ爺さん一人ぐらいの勝ちぐらい、探せば証拠はきっと見つかるよ・・・裁判所へ行ってみよう!しっしっ・・・だめだ勝ちじゃない!

 なかなか終わらない負けの話、負け、負け、負け。心の中が負けの声でいっぱいになる。

 ねえ。勝てないの?あ。優しい声。いいにおい。君、ディスニーのかしこいメンドリの中に出て来る一羽みたいだね。そうだ、分かった。欲しかったのは・・・勝ちじゃないんだ。欲しかったのは・・・名前を呼んでくれる人なんだ。

 おいで、ドナルド・・・

 こんな所かね?裁判所へ不正の訴えをしても、証拠を揃えていないと・・・門前払いね・・・しっしっ・・・汚い猫、そんなのじゃない!存在すら認められない負け猫・・・

僕は、時事ネタ芸人のプチ鹿島と毎週金曜の昼12時から「ヒルカラナンデス」という番組を配信している。ここでもトランプ大統領の不正選挙を巡る言動が話題になった。トランプ大統領は選挙が始まる前から郵便投票、期日前投票に関する不正があると主張していた(ちなみにトランプ氏本人もフロリダの郵便投票を利用している)。

その中でトランプと書かれた投票用紙が大量に廃棄された川がある! という主張があった。ヒルカラナンデスではこの川を「トランプ川」と名付けて、川口探検隊よろしくトランプ川を探せ! とぶち上げた。ジャングルをかき分けるとその先に……。

トランプ川。この川さえ実在すれば確かに選挙結果はひっくり返る。実際、トランプ陣営が訴訟戦略を進めるにあたって決定打になるはずだ。

ところが決定打は出ることなく、不正の証拠のほぼ提出できないまま訴訟は次々と棄却されたり敗訴されたりを重ねている。

 裁判所は審理すべき根拠がないと、審理の仕様がないからね・・・裁判所では・・・そうだな・・・

 選挙が盗まれました。

 選挙で何が盗まれたのかね?

 私の「勝ち」という奴です。君が勝ったと?その根拠となるものは?私は「勝った」のです。しかし、結果は「負け」なので、不正が行われ、私の「勝ち」が盗まれたのです。

 みんなで探せば私の「勝ち」が必ず見つかるはずです。

 君は、裁判所に来る前に・・・まず、自分の「勝ち」というものを見つけてこないといけないね。まあ「勝ち」そのものでなくても良いが、君の「勝ち」というものが君にあった事を示すものがあるかどうかなのだよ。それを持ってこないと・・・残念ながら、私は野良猫に言うように「しっしっ」というしかないのだよ・・・

トランプ陣営が訴訟費用を支持者に募ると、相当額の寄金が集まったという。だが、この募集メールをよく見ると集まった資金は必ずしも訴訟費用にのみ使われるわけではない。5,000ドル以下の寄金に関しては全額トランプ大統領のPACと共和党の資金に回されるという。不正の証拠も一般から募集されていた――つまり、そもそも証拠なかったというのか?

 米国は普通に証拠もなく誹謗中傷をするわけね・・・北朝鮮は密輸をやっている!証拠は?今から5億円で買う!・・・順序がダメなのね・・・北朝鮮は核軍縮をしろ!戦争中に軍縮をする馬鹿はどこにいる?軍縮だ!戦争を終わらせたら軍縮の話に乗るよ・・・軍縮が先だ!話にならないね・・・どれも、同じパターンじゃん?物事の順序をわきまえていない米国・・・強弁で何でも通ると勘違いしているわけね・・・

訴訟は大統領選挙が終わってもずっと続けられる。勝ち目がないような訴訟も大量に起こされている。これはトランプ川を探す旅なのか? ただ単に資金集めをしているのか?

 まあ、大統領選での「勝ち」を探しているよりも、名前を呼ばれ・・・お金が入ってくることを望んでいるのではないかね・・・?このままだと、大統領の役から外されたTV道化に過ぎなくなるからね・・・トランプ爺さん?だれだい?ああ、以前に大統領の役をやっていたヘボ役者か?俺は戦時の大統領だ!とか、大見えを切ったが・・・結局、ウイルスに負けた奴ね。偉そうにする姿は良かったが・・・ヘボだったから、大統領の役から外されたら・・・役を盗まれたとか大騒ぎをして、裁判だとか叫んでいた奴ね・・・結局、裁判所でも門前払いを食ったけど・・・まあ、同情者や面白がって裁判費用を寄付した連中もいたっけね。

訴訟戦略の最中、法律顧問のジュリアーニ氏がコロナに感染した。トランプ支持者にはそもそもコロナは大したことない、ただの風邪だ! と主張する人が多い。だが同時に、他国が持ち込んだウィルスだ! と主張する人も多い。果たして安全なのか? 危険なのか?

 まあ・・・無事に直れば只の風邪だが・・・ただ、あっという間に感染が拡大して、検査をして陽性だと3%近くの可能性で死に至るだけの話ね・・・死ななければ、只の風邪・・・風邪でも死ぬことがあるだけだね。

 他国から持ち込んだウイルスね・・・北朝鮮は賢いから、他国から持ち込まないように国境閉鎖・・・米国は?持ち込ませた上に、公衆衛生がダメダメで・・・ベトナムのような先進国にはできる事も出来なくて・・・感染拡大ね。

トランプ大統領本人もコロナに感染、早々に復帰したわけだが大したことがないと言ってしまった手前、この事態の評価も支持者には難しかったのかもしれない。

 本当に、トランプ爺さんは感染したのかね?単に、COVID-19を演じただけなのでは?あの短期間で感染者を開放する医者がいるかね?国家の重要人物をだよ・・・

トランプ川が実在すると信じる人は実は世界中にいる。日本にもいる。大統領選挙の選挙権を持たない国の人々がなぜここまで熱狂的にトランプ氏を支持できるのか? 同じ熱量でバイデン氏を支持する人はほとんど見ない。

 TV道化の演ずる大統領が受けているというだけの話じゃないかね・・・?問題は、単に大統領役を演じているだけのTV道化のトランプ爺さんには、独自の政策が無く・・・チームの誰かが書く台本を演じているだけの様でね・・・あの頭の中は・・・?というだけじゃん?

トランプ川に限らず、ドミニオン社のシステムによって票の削除があった、など次々と不正選挙を示唆すると“思われる”キーワードが登場する。裁判に耐える証拠はないが、一部の“ニュースサイト”は次々と告発する。

 所詮は印象だけね・・・北朝鮮の南浦でのバージへの石炭の積み込み風景の写真と、中国の資源桟橋付近の合法な鉱石運搬船の写真を並べて・・・北朝鮮は石炭を中国へ密輸している!中国も北朝鮮もグルで悪い奴だ!と、間抜けに叫んでいる奴とかね・・・

「メディア」は全て「フェイクニュース」だが、トランプ川やドミニオンを告発する「真実」を伝える”ニュースサイト”は信用できる。見たいものを探せば……ちゃんとある! 自分たちの信じるものはちゃんとネットで提供されているし、真実はそこにある。これを覆い隠す組織が策動し、真実を遠ざけ、メディアも選挙結果も操作している。そんな組織と闘っているからこそ世間からは嘲笑される。

 米国人は法螺話を愛するのでね・・・陰謀が大好きで・・・

でも、だからこそ、この闘いは尊いのだ! それに本当に小さくて全体の選挙結果には影響しないようなミスやエラーはあったじゃないか! だから全部不正に決まっているのだ。

 まあ、藁にもすがりたいわけで・・・大統領とトランプ爺さんは呼んでもらいたいのでね・・・2期目がダメだった大統領じゃなくてね。

トランプ川を探す旅に出てしまうと、なかなか戻ってはこれないだろう。旅は楽しく、苦難にも満ちているし、何よりこれだけの距離を来てしまったのだ。いまさら戻るなんて誰がいえる? それよりは前に進もう。ほら、きっとそこを曲がれば――。

 そう、トランプ大統領と呼んでくれるようになる鍵があるかもしれない・・・

先日、日本でもトランプ大統領を支持するデモが開催された。彼らもトランプ川を目指して終わることのない旅に出たのかもしれない。

今後はトランプ川が存在しない世界と存在する世界に分かれたまま、僕らは生きていくことになる。

 1月20日になれば・・・現実を受け入れるしかなくなるだけね・・・それまでは、大統領の役をTV道化は演じなければならないわけでね・・・役の無いTV道化には戻りたくない・・・でも、大統領の役は間もなく終わる・・・まあ、社長の椅子はあるだろうからね。あとは、被告席・・・これも、問題だろうがね。

2020.12.11

    








inserted by FC2 system