現在をうろうろ(6690)
日本貧窮者経済新聞
 戦争狂の米国は大統領の交代期に何をしたいのやら・・・?

 さて・・・馬鹿な米国は戦争しか考えていないような下等国家だと・・・なんとなく分かってきましたが・・・しかし、中国と競っても・・・自滅の道を歩むだけだと思うがね・・・まあ、国家というのは・・・ある程度の永遠性を有しているから、勝手に米国は自滅していくだけで・・・大したことは起こらないような気はしますがね・・・そろそろ、先住民から奪った富も尽き・・・債権の罠で得たものも大幅に減少するでしょうから・・・それで、戦争をどこかの地域に起こすことで・・・戦争に伴う債権の罠で儲けるつもりでいそうな雰囲気ですがね・・・

 まあ・・・この世界で・・・それなりにまとまった金があるのは中東で、金の無いのがアフガニスタンという感じでね・・・アフガニスタンの産業は何があるのやら・・・?ふとね・・・まあ、世界の90%のオピエートを生産・・・オピエートはケシのアルカロイドを包括した名ですね・・・オピエート - Wikipedia 単純にアヘン - Wikipedia 馬鹿な米国が、アフガニスタンに手を出したのは・・・ソ連に対抗するというのと・・・CIAが阿片を用いて工作を行うためとか・・・まあ、色々とあるようでね。

 そう、大日本帝国の関東軍も中央の指示から逸脱していくのは・・・総合商社が阿片で儲けて・・・その資金を関東軍へ流したわけで・・・財源が別にあると・・・余計な事をするわけでね・・・この辺りにかかわった商社は、国際連盟が麻薬取引をマークしていたので・・・日本政府の公式文書の中にも色々と現れてきますがね・・・

 そのおかげで、日本は当時の中東の阿片の集散地であったイランとの関係を築いてきたようでね・・・なかなか興味深い側面が、阿片にはあるわけでね・・・Wikiのアヘンの項目の中に興味深い事が・・・

2011年10月、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、「アフガニスタンのアヘン畑を一掃することにアメリカが消極的であることに驚きを禁じえない」と述べ、アフガニスタンでのアメリカのアヘン問題への態度を批判した。

 面白いね・・・というより、Wikiには日本語版には無いが・・・Allegations of CIA drug trafficking - Wikipedia CIAの麻薬密売に関する言及があるわけでね・・・有名なのは、米国の麻薬や各国の禁制品を輸送するための航空会社があってね・・・エア・アメリカ - Wikipedia これね・・・

主に麻薬の生産地であるメコン川流域のタイ、ラオス、ミャンマーの黄金の三角地帯に、て麻薬や食糧、武器を空輸する活動を行った。

 米国は・・・各国の暗黒街をいじるために麻薬が必要でね・・・暗黒街の連中は、自分にとって都合の良い政権をCIAが作ってくれるだろうと思うわけですが・・・やがて、反米になるのが面白いですがね・・・日本で知られているのは・・・コントラ - Wikipedia これとか、これに関連した・・・イラン・コントラ事件 - Wikipedia これとかね・・・

 イランでのアメリカ大使館の人質事件があった後に・・・

ロナルド・レーガン大統領直々の承認を受けて極秘裏にイランに対して武器を輸出したばかりか、国家安全保障担当補佐官のジョン・ポインデクスターと、国家安全保障会議軍政部次長でアメリカ海兵隊のオリバー・ノース中佐らが、イランに武器を売却したことで得た収益を、左傾化が進むニカラグアで反政府戦争(コントラ戦争)を行う反共ゲリラ「コントラ」に与えていた。

 こういった事をやっていたわけでね・・・アメリカ国家安全保障会議 - Wikipedia これがCIAにやらせた作戦という事になるわけね・・・米国は、こんな事ばかりやっているわけでね・・・

 あれ?何だろう・・・珍しい国の報道が流れているね・・・【犬公方】トルクメニスタンの大統領、飢える国民をそっちのけで黄金の犬の像を建てる・・・ (2020年11月22日) - エキサイトニュース

謎に包まれた独裁国家に黄金の犬の像が
中央アジアに位置する旧ソ連の国家、トルクメニスタン。グルバングルイ・ベルドイムハメドフ大統領の独裁政権下にあることで有名だが、その実態は北朝鮮以上に謎に包まれていると言われている。

経済は天然ガス資源に依存しているが激しい貧富の差があり、国民のほとんどが貧困状態に陥っている。にも関わらず、税金がとんでもないことに使われていることが明らかになった。


 この国には、米国は手を出せないのでね・・・国連が後ろ盾の中立国なのでね・・・アフガニスタン関連ね。つまり・・・米軍が動くときに、トルクメニスタンを利用したが、中立宣言をした国なので・・・米国は軍事的な利用ができない国なのでね・・・

 アフガニスタンの周辺国は・・・左のような感じでね・・・米軍の輸送路が厳しいわけね・・・このワンコの像は・・・多分・・・37°57'30.2N 58°20'23.0E - Google マップ ここに設置されたのではないかね・・・?

 右の交差点のロータリーの部分ね・・・主とアシガバードは貧乏人の住める場所ではなくなりつつあるのでね・・・美しく整備された庭園のような首都にしようとしているようでね・・・

 米国は、この社会主義が生み出す豊かさが気に入らないようでね・・・面白いね・・・赤色=貧乏のイメージが壊れるという奴ね・・・

 なんだか・・・米国は中東で何か事件を起こすことを企んでいるのではないかね・・・?トルクメニスタンの大規模開発だと・・・トルコの企業が出ているようですからね・・・

 まだ、この国はコロナ禍で鎖国中ですかね・・・?建設工事は、その中でも進んでいるようですね・・・?

 米国は・・・近頃はトルコとの関係も悪いしね・・・まあ、CIAがトルコでクーデターの手配などをするからでしょうが・・・馬鹿な米国には困ったものだと・・・

 まさかと思うが、米国はトルクメニスタンを使って、ロシアと中国の関係の悪化を狙っているのかね・・・?この建設によって・・・

 多くの住民が追われたと・・・ロシアで米国が宣伝すると・・・国民の過半数が国外流出? トルクメニスタン、中国の「債務のわな」で経済低迷 - 産経ニュース こういった奴ね。

 でも変だね?ロシア語の報道を眺めると・・・Источник За 10 лет из Туркменистана выехало почти 1,9 миллиона человек トルコやロシアへの移住だよ・・・?どうやら、正式な書類を有しての移転・・・どうやら、人口統計がイーカゲンでというか・・・外部の推計と国内での調査結果が違うという奴が前提にあるような・・・?米国の筋書きでは、どうやら中国の債権の罠でトルクメニスタンが貧しくなって国外へ国民が逃亡中・・・としたいようだね・・・トルクメニスタンは中国に天然ガスを輸出して、豊かさを演出・・・買い叩かれて・・・食うものが無いから逃亡・・・でも、米国がルーマニアに仕掛けたのはルーマニアの穀物の収奪で、国民を飢えさせたわけでね・・・従って、天然ガスを輸出しても国民は飢えない・・・

 まあ、馬鹿な米国は・・・この辺りのパイプライン網を問題にしているのでしょうね・・・通商路やパイプラインの接続が恒久平和に向かうから・・・米国は旧大陸の洋の東西を分断の維持をもくろんでいるからね・・・

 これは、対中国というより・・・中東でのロシアとトルコの関係における奴だね・・・

 もっと変な報道が・・・経済制裁で自分の首をしめた中国政府 これって、笑えないかね・・・?

レアアース禁輸措置という経済制裁の結果として、レアアースの代替品の開発と採用が進み、レアアースのニーズが激減しました。環境負荷が大きいレアアースの生産が減少したことは、地球環境にとってもレアアース産地の周辺住民にとっても望ましい変化です。本来、レアアースは必要なければ、地中に埋まったままにしておいた方がいい物質です。

 このときの中国の輸出禁止は・・・資源保護を名目にしていたから・・・目的を達したのでは・・・?というより、レアアースの鉱石の輸出を止めたわけね・・・中国国内で精製して製品としての輸出にシフトだからね・・・その代表例が・・・余り話題にならなかったが・・・蛍石なのだが・・・主成分はフッ化カルシウムで、硫酸にとかすとフッ化水ぞガスを発生・・・このフッ化水素ガスを水に溶かしてフッ化水素酸を作るわけね。蛍石の禁輸で・・・日本のフッ化水素酸メーカーは中国に工場進出を・・・中国国内で蛍石の流通は資源保護が目的だからOKで・・・蛍石から生成したフッ化水素酸は輸出できるので・・・これを日本に持ち込んで調製して・・・韓国に売っていたわけね・・・

 経済制裁で自分の首を絞めたわけではないのだがね・・・中国国内に一次加工施設を誘致したようなものだという事ね・・・だから、中国依存の鉱石が中国国内で加工されて・・・製品が国外に出回るようになったから・・・加工の手間をかけてまでの零細な産出国の鉱石を入手する国が無くなったので・・・製品優位で、鉱石の価格が下がった・・・という感じじゃないかね・・・?

 それより、笑えるのは・・・売ってやらない!で、間抜けな米国は半導体を中国に売らないとやっているのだよ・・・中国が対抗して生産技術に投資して国産品に置き換えると・・・資源は代替が困難だが・・・加工は?OKになったら・・・米国製品が問題になるわけね・・・

過去の日本政府による韓国向けの輸出規制も同じ結果になってないか心配です。しかも日本の輸出規制品の場合は、環境汚染につながったレアアースではなく、日本の高い技術力で作った優れた製品です。日本にとって重要な戦略物資の戦略性を自ら低下させてないか検証すべきだと思います。テロ組織や独裁者の経済制裁は必要ですが、相互依存関係にある隣国への経済制裁には慎重になる必要があると思います。

 既に、日本が米国にやらさせられたと思われる、韓国の半導体産業潰しは失敗して・・・フッ化水素酸の輸出が終わっているような状況ね・・・

 米国の半導体製造技術に中国が依存しなくなると・・・米国は何のために禁輸をやったことになるかね・・・米国は馬鹿じゃん?北朝鮮に対する経済制裁で、北朝鮮の産業も・・・ある意味、非常に強化されちゃってね・・・製鉄業などは、先進だよ・・・馬鹿な米国は、世界の趨勢から取り残されつつあるのかね・・・?

 しかし、なんだか・・・米国は中東で事件を起こしたいような・・・そんな雰囲気だね・・・

2020.11.23

    








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