現在をうろうろ(6651)
日本貧窮者経済新聞
 なんだ、核兵器を持たない国が戦争を始めれば良いのか!

 敵基地攻撃能力の議論が何だか変だね・・・というより、単に米国の都合で騒いでいるような感じだしね・・・敵基地攻撃能力の発揮は、真珠湾攻撃を考えれば・・・その有効性は、戦争を始める事に関しては確実に機能するね。

 真珠湾攻撃のあとで・・・日本は米国と戦っているという意識はどんなものだったのかね・・・?戦争は随分と前からやっていたわけで・・・

 今までやって来た戦争に新たな戦線が加わったという感じですかね・・・?植民地戦争が、植民地軍から本国軍に変わったぐらいの感じなのかもしれませんがね・・・

 気になったので・・・木戸幸一日記を大詔奉戴日辺りから眺めていますが・・・米国と戦争をしているような雰囲気が無いわけね・・・米国と戦っているという・・・事の重大さは熟知しているわけですが・・・日記には、戦況に関する記述が無いわけね・・・植民地戦争をやっているという意識程度の記述で・・・

 まあ、米国に関する記述は備忘とするには大きすぎる事柄なのかもしれないですが・・・記述が無いわけね・・・

 真珠湾攻撃という敵基地攻撃能力の発揮で米国色のあったところからそれが消えていくというのが重要だったのかね・・・?宣戦布告もあったわけだから・・・逃げるね。逃げたのは・・・上海共同租界 - Wikipedia あれ?記述が無い・・・英語版の記述を機械翻訳で・・・

1941年12月8日、真珠湾攻撃を受けて大日本帝国陸軍がイギリスとアメリカの支配地域に侵入し占領した後、事実上終了しました。上海で唯一のイギリスの川船であるHMSペテレルが降伏を拒否したことを除いて、驚きに襲われたイギリスとアメリカの軍隊は撃たれずに降伏しました:当時乗船していた18人のイギリス人乗組員のうち6人が船のときに殺されました日本人がほぼ至近距離で発砲したときに沈没しました。フランスのヴィシー政権は中立であると考えていたため、フランス軍は保存されたフランス租界から移動しなかった。

 米海軍の砲艦は・・・ウェーク (砲艦) - Wikipedia これが、降伏していますね・・・

国際和解のヨーロッパの居住者は、彼らを区別するために腕章を着用することを余儀なくされ、彼らの家から追い出され、そして-中国市民のように-虐待を受けやすい。日本の占領期間中は、全員が懲罰、拷問、さらには死に至る責任がありました。日本人はヨーロッパとアメリカの市民を、当時上海郊外だった場所にある労働収容所である龍華市民集会センターに収容するために送りました。Lunghuaの生存者は1945年8月に釈放された。

 こんな具合に駆逐されたわけね・・・北朝鮮に敵基地攻撃能力を発揮しても邦人は・・・いても、僅少ですね・・・中国に対してだと?米国がやった日系人の強制収容 - Wikipedia 1世は市民権を持っていない人が多かったのかね?とにかく居住者は強制収容所かね?非居住者は・・・拘束されて、強制退去となるか・・・?とにかく、敵基地攻撃能力を発揮すると・・・こういった事になるはずだね・・・

 まあ、そのうち・・・米国の口車に乗って戦争を始めることになるのでしょうね・・・それも仕方ないね・・・

 英米ではなく中共を掲げてかね・・・?

 間抜けな米国は国民と陛下の日本国に何をさせる気かね・・・

 真珠湾攻撃を上海とか青島などにやれと・・・馬鹿な米国・・・まあ、中国語で米日批判になるかね・・・?

 いずれにせよ米国は敵視による分断が大好きですからね・・・戦争を生み出すのが大好きな間抜け国・・・

 とにかく・・・米空母が中国の沿岸で活躍するためには・・・中国の艦隊や航空機が出撃する前に港や空軍基地で破壊しなければならないわけですからね・・・ミサイルによる攻撃では核攻撃との区別がつかない・・・あ!そうか・・・気が付かなかった・・・米国は非核三原則を利用する気か!日本には核兵器を持ち込む気はない・・・日本からのミサイルは全て通常弾頭であるという宣伝を織り込み、国際社会が確認すれば良いわけですからね・・・日本は確実に核兵器を持たないという事で・・・

 これならOKか・・・米国はポチな子分の奴隷国に中距離弾道ミサイルによる精密攻撃を要求しているわけね・・・そして、近頃の技術だとポンポイント攻撃ができる・・・GPSとAIによる画像認識・・・こういった奴ね・・・そういった精密攻撃が可能になったから、敵基地攻撃能力かね・・・本当に、真珠湾攻撃という敵基地攻撃能力を中国に対して行う羽目になりそうじゃん・・・

 通常兵器なら・・・通常兵器による攻撃で・・・上海や青島への奇襲攻撃をやって、米国の空母打撃群が上陸部隊を伴って攻撃すれば・・・まあ、なんとかなるか・・・私が真珠湾攻撃と占領のセットで考えるのと同じだね・・・そうなると?

 まだ拾い直しが十分ではないですが・・・分類もしていないですが・・・沿岸の空軍・海軍基地を拾い出していますが・・・かなりの数になるね。1トン程度の通常弾頭での破壊というのは限定的なものになるのでね・・・ただ、主力になる艦と航空基地の破壊である程度は・・・

 防空ミサイル網次第ですかね・・・一応は、防空ミサイル基地は、ある程度チェックしていますから・・・そうか、ポチな手下の奴隷国は核兵器を持たないというのが原則で・・・こいつを強化すると、通常型の中距離「核抜き」戦力だから、敵基地攻撃能力が発揮できる・・・まあ、お返しが核弾頭の可能性もあるが・・・いずれにせよ、米本土に対する報復攻撃は無いわけだから、米国はポチな奴隷国に戦争を始めさせて、終戦時には平和に対する罪で指導者を縛り首にすれば良いわけね・・・

 菅総理は縛り首が決定ね・・・首の骨がポッキリね・・・仕方ないね。米国のために平和に対する罪を犯すのだから・・・当然の報いね・・・勝つのは米国で中国は負けるかもしれないが、戦争を始めたという平和に対する罪はポチな手下の奴隷国の一存でやったことになるからね・・・

 海軍基地が攻撃されれば、退避した残存艦艇が出港してくるから・・・それを米空母艦載機が叩けば良いわけね・・・マレー沖海戦 - Wikipedia

マレー沖海戦(マレーおきかいせん)は、大東亜戦争初期の1941年(昭和16年)12月10日にマレー半島東方沖で日本海軍の陸上攻撃機とイギリス海軍の東洋艦隊の間で行われた戦闘である[1]。日本海軍航空隊がイギリス東洋艦隊の戦艦プリンス・オブ・ウェールズと巡洋戦艦レパルスを撃沈した。航行中の戦艦を航空機だけで撃沈した世界初の海戦である。

 なんだか、米国のやりたい事って・・・こんなものかね・・・基地攻撃能力の発揮で、上海や青島基地の破壊と・・・主要な空軍基地の滑走路が破壊される時刻が分かっているから・・・それに合わせて空母打撃群を展開・・・出て来た艦艇を撃砕して・・・上海に揚陸して・・・占領・・・ここから、戦線を拡大するか・・・交渉か?ただ、間抜けな米国の交渉は・・・政権の後退を含むから・・・単純に無条件降伏を要求するから・・・交渉決裂で、泥沼の戦争へか・・・楽しいかもね・・・核抜き戦争ね・・・初期設定でやれば良いか・・・

 とにかく・・・中国の2隻の空母と航空戦力の減殺が必要で・・・これで、ちっちゃな米空母にも勝機が出てくるという感じかね・・・?

 上海上陸作戦が成功したら・・・台湾を引き込んで・・・台湾を兵站基地として中華民国と人民解放軍との内戦へ・・・空母打撃艦隊はせいぜい3日しか戦闘できないから・・・5艦隊を先鋒で3艦隊、後詰めで2艦隊で1週間を回して上陸作戦かね・・・5日で終わるかね・・・?

 という事は、尖閣に中国が出てきて跳梁跋扈!ここからスタートね・・・尖閣占領に向けて中国が艦隊を準備し始めたら、ポチな手下の奴隷国が、これを理由に先制攻撃ね・・・なんだ、敵基地攻撃能力とか米国の間抜けが騒いでいる奴って・・・単に・・・ハワイ・マレーの海戦の焼き直しじゃん!

 しかし・・・ポチな手先の奴隷国艦隊はそれなりに強力だから・・・東シナ海は尖閣を理由にポチな手先の奴隷艦隊が専従でOKか・・・ミサイルとF-35による奇襲で・・・

 やはり、上陸作戦は・・・香港だね!邪魔になるのが、海南島の中国の戦力だから、フィリピンとベトナムにミサイル攻撃で・・・香港への上陸作戦・・・香港市民が米国に付くという前提で・・・超大型クルーズ船を数隻チャーターして・・・精鋭を詰め込んで・・・いきなり市街戦ね・・・香港を占領して・・・香港の戦い - Wikipedia 兵士は観光客で先行させれば良いわけだから・・・

 左のような勢力図にしちゃいたいわけでね・・・香港攻略は本土側からやっていたから大日本帝国は支那派遣軍がやったが、今度は・・・フィリピン辺りから出るから・・・南方軍を米国が演じれば良いわけね・・・台湾が米国側か・・・韓国と北朝鮮も・・・交渉で、朝鮮と台湾をポチな手先の奴隷国の統制下には米国は置く気はないだろうね・・・従って、韓国は独自に北朝鮮対応かね・・・?
 
 なんだ・・・英国は米国の片棒を担がされるのかね・・・?香港は英領に戻すとかで・・・密約があって、香港攻略の主力は英軍とか・・・?汚い米国が考えそうな事じゃん・・・?まさか、それで…英国の植民地軍の連中がポチな手下の奴隷国にやってくるようになったかね?

 上海の租界も復活させるつもりで・・・中国の切り取りを各国でやるとか・・・?南方軍は・・・南方軍 (日本軍) - Wikipedia ・・・総司令部は当初サイゴンに置かれたが、南方作戦終了後はシンガポールに移転した。さらに1944年(昭和19年)3月27日に大本営によって改訂された「南方軍戦闘序列」に基づき、同年5月21日マニラに移転し、フィリピン防衛作戦を指揮した。

サイゴン・シンガポール・マニラに基地を置きたいか・・・

 左の奴が昭和17年1月14日の写真週報の時の立て札で・・・戦勝気分なわけね・・・ハワイ攻撃の大成功と南方での戦捷で米軍を意識することない日々が続くことになるわけね・・・

 昭和17年4月18日の木戸幸一日記に・・・今朝沼津にて警戒警報発令の報に接したるが、御殿場よりの車中にて空襲警報発令の報を聴く。新橋駅着、直ちに参内す。十二時半ごろ帝都も米軍機により初空襲せられたるなり。被害は甚大ならず。・・・こんなものですね。これが・・・ドーリットル空襲 - Wikipedia

 一応は、大きく写真週報でも取り上げられてはいますが危機感は無いようですね・・・

 昭和17年6月2日の木戸幸一日記に・・・米英大使近く帰国につき、日露戦争の際のローゼン行使に与えられたると同様の待遇をなすべきや否やにつき協議する。とありますね・・・まだ、追い出していなかったわけね・・・そして6月6日にミッドウェー海戦の報に接して、ボロ負けを知るわけね・・・6月20日にはアメリカ映画を見ているようだね・・・The Blue Bird (1940 film) - Wikipedia 侍従職にて天然色映画ブルューバードを観る。とありますからね・・・南方で接収した奴が流れて来たかね・・・?

 海戦でボロ負けでも・・・それほど心を痛めている気配が薄いね・・・?この後、気にしているのが・・・ドイツ軍の北アフリカ戦線での占領地の拡大に関してですね・・・そして8月8日ツラギの戦況を聴いて、9日にソロモン海戦の大戦果を聴く。但し陸上の状況は必ずしも楽観を許さず。とあるね・・・

 なんだか・・・余計な事を考え付いちゃって・・・卑劣な米国は核装備の無い日本を使って中国を欧米列強というか、英米仏で分割する気のようだな・・・?なんてね・・・

 しかし・・・核抜きの戦争を米国がどの様に始めるのかが気になっていたのでね・・・米軍の中距離ミサイルには核弾頭がついていると思われるのは当然だから、ミサイル攻撃はできない・・・報復が核攻撃になるから・・・中国は米空母の侵攻対策でDF-21Dですから・・・本土防衛で、先制攻撃は無いわけでね・・・米国のちっちゃな空母の接近阻止ですからね・・・

 米領で中距離弾道弾はグアム配備では・・・米国領ですから・・・米国の基地が報復の対象になるのでね・・・本土を含めて焼かれることになるから・・・ちょっと、余計な大きなパラメーターが出ちゃったから・・・ここでいったん打ち切りで、新しい切り口で考え直さないとね・・・さて、中途半端だが・・・寝るか。

2020.11.04

    








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