現在をうろうろ(6652)
日本貧窮者経済新聞
 核抜き戦争を始めるにしても、敵基地攻撃能力が・・・?

 さて、昨日の続きのようなものをだらだらとやってみますかね?合衆国の大統領選も決まるのに時間がかかりそうですからね・・・しかし、ポチな手下の奴隷国に対して米国は何を要求してくるのか・・・

 昭和17年6月17日の写真週報の時の立て札の状況と大差無いような気がしないでもないですがね・・・日々頑張って金融機関は株価を買い支えているような雰囲気で・・・なんだかね?株価の低下が許せないようでね・・・

 菅総理も何を言っているのか分からない状態でね・・・温暖化ガスはゼロにするとか言い出して・・・例によって手段の言及は無いしね・・・馬鹿だからだめかもしれないしね・・・産業は何で動くのか?何によって有価物に化けるのか・・・そういったものね・・・金融の魔術の信者なのかもしれないが・・・戦争になれば金融がどうなるかは自明だしね・・・

 戦時には・・・貯蓄の奨励ね。貯金して束になった金を金融機関は国債を買うなど投資に回すわけでね・・・今は、貯蓄の奨励ではなく投資の奨励をしているという事は、金融機関は・・・どこに金を回しているのか?それが気になるわけでね・・・外貨による円への投資の名目で国債を買わせて、国債を日銀に売って・・・日銀にその金をプールしているだけだと・・・資金は回らないのだが・・・

 日銀資産で・・・株の買いあさりをしているとなると・・・どうなるのかな?なんてね・・・

 戦争経済ってのがどの程度まともに回るかがね・・・昭和17年9月の段階で、既に闇物資が問題になって来ているわけだからね・・・色々と、物資の不足が問題になって来ているわけね・・・物が、金だけでは買えなくなりつつある状況という奴ね・・・事変がハワイ・マレー沖海戦で本気の戦争に移行・・・よって物資が逼迫・・・現在の米中の経済戦争では、物の流れと関税の問題ですから・・・金を出せば問題なく買えるわけですが・・・国家による統制が行われると・・・まあ、韓国の半導体産業潰しでの輸出厳格化のような愚策をやり始めているわけでね・・・どうなる事やら・・・?

 若者の多くが従軍するようになると農作業でも人手が不足で・・・収穫援助に陸海軍当局の協力とかになる・・・間抜けな米国の謀略報道作家君の手にかかると、こういったものは・・・協同農場を「占領」した北朝鮮軍の危機的状況(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース 大日本帝国領だったところでは、常識的に行われていたことも・・・面白いね・・・馬鹿な米国の手先になっている連中も間抜けだけれどもね・・・こういった政府宣伝が、軍によってまともじゃないことが行われるように書き換えられていく事になるというより・・・米国には、こういった軍の使い方の発想そのものが存在しない可能性が高いわけでね・・・

 行政に関して米国の考え方の違いというのが現れるわけで・・・北朝鮮に関する米国の間抜けな報道の見方が・・・私は大きく変化ね・・・馬鹿な米国・・・

 ふむ・・・昭和17年の10月には・・・なかなか厳しくなってきているわけね・・・作戦に伴う戦死を悼むことが多くなるわけね・・・一匕が何かと悩んで・・・ああ、匕首だよ・・・あいくちね。これが、シドニー湾強襲の特別攻撃隊英霊還る・・・そういった報道に副えてのものですね・・・この号だと、白衣勇士・・・つまり、傷痍軍人や・・・独仏捕虜交換

 そして、薬用ケシの増産ね・・・戦時にはこいつの麻酔作用が重要になる・・・北朝鮮でケシの栽培が・・・地域によってはかなり普通に行われることが話題になったりしますが・・・非常に重要な生産品というわけでね・・・大東亜戦争が開始されて1年に満たない間に、既に状況は厳しくなっているわけね・・・

 まあ、真珠湾に対する敵基地攻撃能力の発揮は絶大な戦果をあげたわけですが、戦争を始めたに過ぎないわけでね・・・シドニーまで戦争をしに行っているという・・・気宇壮大というか・・・?

 昭和17年の大詔奉戴日に寄せての写真週報の中に・・・吾々は世界地図を塗り替えてゐるのだ・・・とね。まあ、米国は中国を分割統治したいのかね・・・そうなると、満州の権益をポチな子分の奴隷国は望んでいるとか・・・間抜けな米国はどのような地図を思い描いているのか・・・?

 真珠湾攻撃という敵基地攻撃能力の発現によって戦争が始まってしまい・・・特に米国本土に対しての脅威を与えられることなく1年が過ぎて、米国の反攻を許すことになりつつあるが・・・どうやら、日本国内では・・・それに関する情報が至って少なかったようだね・・・戦闘の一過的な報道はあったわけですが・・・

 この号は国際情勢に関して地図を使った説明があって・・・敵アメリカは戦備にくるってゐる・・・とね。主な兵器工場を紹介していますが・・・中国と戦争をするとなると・・・ポチな手下の奴隷国も戦備に狂わなければならないのかね・・・?困ったね・・・敵基地攻撃能力は開戦のためのものにしか見えないのですがね・・・

 昭和18年に入ると、帝都へ茨城から薪が、千葉からは甘藷が・・・そういった話題が現れてきますね。既に、燃料や食糧事情に問題が出て・・・滞貨の一掃のための奉仕隊とか・・・つまり、物流が悪くなり始めている事を予想される記事が写真週報に現れて来るわけです・・・

 中国に対して敵基地攻撃能力をポチな子分の奴隷国が発揮して・・・ですので。敵中国の戦意と戦力も・・・1年を経ずして頂点へと向かうのは自明でね・・・

 とにかく、核抜きの戦争を米国が始めるとなると、ポチな手下の奴隷国が「核抜き」で戦争を始めて、それを引き継ぐ形で米国が暴れたいのは自明だね・・・

 これなら、「核抜き」の戦争が可能だからね・・・南シナ海での戦闘のための国を徴募中という事になるのかね・・・?座して戦ひに勝てようか?と来るだろうから・・・米国に言われる前に率先して!その機運を生み出そうとしている間抜けちゃんもいるようだしね・・・まあ、戦争に夢を見ているのだから仕方ないか・・・

 昭和18年になると物資の逼迫が梵鐘の供出とかに現れてきますね。航空機材料のジュラルミンはアルミニウム・銅・マグネシウム合金なのでね。後には磁気機雷除けのコイルなどに多量の銅需要が生まれていくわけで・・・米国でも、戦時に1セント銅貨を回収するとか・・・そういった戦略物資が問題になるわけでね・・・

 この頃になると、敵性語まで問題になるわけね・・・米英のレコードとかね・・・そういえば、香港製の表記が米国では拒否だね・・・中国共産党の排撃だから・・・中国を全部否定ではないのでね・・・漢字も終わりにするか・・・?しかし、平仮名だけだと・・・効率が悪いしね・・・

 昭和18年3月になると、時の立札は難解になるね・・・日本の制空権を奪取する気にルーズベルトがわめいているわけね・・・何だか、戦争をしているわけでもないのに北朝鮮や中国のミサイルに怯えて敵基地攻撃能力だとか・・・

 近頃は、「東シナ海戦線の最も重要な作戦は 日本自身の空の上から降ってくるであろう」と米国がわめいているわけね・・・これに、そそのかされてポチな手下の奴隷国が・・・待つあるを頼むわれらに・・・準備は万全だ、ミサイルを撃てるものなら撃ってみよ!とは、イージス・アショア無き今は言えないから・・・座して戦いに勝てようかの精神を植え付けようとしているわけね・・・で、敵基地攻撃能力か・・・威嚇にならん!と言い放てないから、今度は敵基地攻撃能力で威嚇したいわけね・・・

 われらは水と砂と筵と闘魂で・・・大型焼夷弾に対応する話ですが・・・怖い事をしたら暴れちゃうぞ!の情けなさか・・・何で、ちゃんと話し合えない?まあ、米国のポチな手下の奴隷国だから仕方ないか・・・あれ?トランプ爺さんの旗色が悪くなってきたかね・・・?

 とにかく、米国の先鋒を務めて中国に先制攻撃をする役回りが米国のポチの役のようだからね・・・しかし、トランプ爺さんが4年で準備して・・・次の大統領で実施の予定が狂うじゃん・・・?

 しかし、間抜けな米国の安全保障を担う政府部門が陰の政府の様で・・・米国の行政は超後進国で面白いとも言えるが・・・ポチに敵基地攻撃能力を発揮させて核抜き戦争で・・・その後の推移はどうなるのかね・・・?

 大統領選はどうなるのかね・・・さて、一旦切って・・・朝飯にでもするか。

2020.11.05

    








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