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日本貧窮者経済新聞
 イージス・システムって艦載用のシステムだよね・・・?

 米国のやり口って汚いね・・・対韓輸出規制でフッ化水素の輸出ができない森田化学が苦境、純利益が9割減(2020年10月5日)|BIGLOBEニュース 馬鹿な、経済産業省は米国の韓国の半導体産業潰しに乗せられて・・・結果はこれになっちゃうのでね。これって、台湾でもやった奴だからね・・・どうなるかは、分かっていたはずなのに・・・

官報公告で明らかになった森田化学の苦境
フッ化水素(HF)製品専業メーカーの森田化学工業が、2019年7月より開始された経済産業省(経産省)による対韓半導体・ディスプレイ素材3品目の輸出管理強化により、業績に大きな影響がでていることが2020年9月29日付の官報に掲載された同社の2020年6月期末(第83期)の決算公告から明らかになった。

 どうやら、経済産業省ってのは、米国の国益を最優先で国内企業を捨てるのが基本的なスタンスなのかね・・・馬鹿なポチ国・・・台湾のフッ化水素のシェアも5割ぐらいはあった時に、輸出の厳格化をやって・・・輸出のシェアはゼロに近くなった・・・まあ、ダイキンが台湾に進出したわけですがね・・・

それによると、2019年6月期には8億円ほどあった純利益が、2020年6月期には前年度比90%減の7800万円にまで減少していることが明らかになった。これは、2019年7月以降、同社のフッ化水素酸(半導体製造でシリコン酸化膜のエッチングに使うHFの水溶液)が長期間にわたって韓国へ輸出できなかったことが影響している。現在、経産省は同社の韓国の顧客に向けた輸出に対する許可を出しているが、すでに韓国では自国資本の化学薬品・素材メーカーであるSoulbrain、ENF Technology、RAM Technolなどがフッ化水素の増産を図っており、しかも後述するように韓国の大手化学メーカーSK Materialsに至ってはHFガスに続いてHF液(フッ化水素酸)へも参入準備を進めているため、森田化学の韓国への輸出が規制強化前に戻ることはないと韓国半導体業界関係者は見ている。

 まあ、純益が10分の1になっても黒字なら問題は無いが・・・間抜けな拝米の売国奴がやらかした奴の結果ね・・・米国は、こういったポチ国をすりつぶすパターンでやるから気に入らないね・・・結局は・・・ポチ国の報道が間抜けだから、こういった事になる・・・逃げた客は帰って来るわけは無いのでね・・・しかも、別の仕入れ先を作っているわけだからね・・・こうやって、米国によってすりつぶされて行く事になるだけの話ね・・・

 悪辣な米国の戦略を暴けない間抜けなポチ国の報道が問題でね・・・笑える記事があったので・・・ミサイル防衛装備の洋上配備「合理的でない」 米側が指摘 イージス・アショア NHKニュース たまたま、この記事を読み返して・・・私の間抜けさに気付いたよ・・・この記事は馬鹿かね・・・?

「イージス・アショア」に代わるミサイル防衛のための新たな装備について、防衛省はイージス・アショアのために製造中のものを改修し、洋上に配備する方向で検討していますが、改修作業を行うアメリカ側から「コストが膨大になるため、合理的ではない」という趣旨の指摘を受けていたことが、関係者への取材で分かりました。

 イージス・アショアってのは、イージス艦に乗せるための防空システムだね・・・まあ、防空に限らず対艦攻撃でも活躍する多目的レーダーをセンサーとした兵器システムね・・・

 イージス・アショアは、基本的に米陸軍が運用する防空システムという事になるかね・・・陸上設置だからね・・・ベースになったのは海軍のイージスシステムで・・・イージス艦の艦橋部と垂直発射システムから構成されるわけね・・・

 左のパーツを陸上に設置したものになるわけね・・・

 右が、ポーランドに配備されているイージス・アショアの構成物ね・・・レーダーと垂直発射機ね・・・54°28'47.7N 17°06'04.5E - Google マップ

 イランからワシントンD.C.に向かうミサイルの防衛用ね・・・まあ、他にも使えるでしょうがね・・・イランの37°58'18.5N 46°10'40.4E - Google マップ ここのミサイルサイロとワシントンD.C.を結ぶ線上にあるのでね・・・

 米国は自国を守るためにイージス・アショアのレーダー情報が必要だというだけの話の様でね・・・面白いのは・・・洋上に配備する方向で検討していますが、改修作業を行うアメリカ側から「コストが膨大になるため、合理的ではない・・・この言い草ね。イージス・システムは、洋上配備するためのシステムだよ?イージス艦に積むためのレーダーシステムを・・・陸上配備しただけ・・・なんで、「コストが膨大になるため、合理的ではない・・・という事になるかね?元々が洋上システム・・・

イージス・アショアの配備断念に伴う代替策について、防衛省は、レーダーなど、イージス・アショアのために製造中のシステムを改修して、洋上に配備する方向で検討しています。

 イージス・アショアって・・・極端な話・・・左のように、市ヶ谷に「こんごう」を運び込んでも面白いのでは・・・?これが、イージス・アショアね・・・ただ、船体は不要だから・・・丸ごと運んでくる必要はないですがね・・・面白いね・・・

 右は戦艦三笠ですが、砲塔が本物なら、動力を別途用意して砲台として使えちゃうわけでね・・・35°17'06.6N 139°40'27.5E - Google マップ 陸上と一体ですから・・・陸上砲台ですね・・・

 で・・・米国の言い分は、洋上に配備する方向で検討していますが、改修作業を行うアメリカ側から「コストが膨大になるため、合理的ではない・・・イージス艦って、コストが膨大になるため、合理的ではない艦なのかね?だから、イージスアショアの目的は・・・?イージス艦と同等のレーダーを陸上に配備したい理由は・・・陸上に固定して使いたいだけだからね・・・

 もしくは・・・陸上自衛隊の運用とすることで、米陸軍との連携ができるようにしたいという事しか無くなっちゃうわけね・・・だから、既に旧式になって来た「こんごう」を廃艦にして・・・三笠のように、適当な島にでも埋め込んで陸上レーダーステーションにするとかね・・・?防空システムも有しているから・・・一種の要塞として機能させられちゃうわけね・・・

 米国が叫んでいる事は、どうも支離滅裂になっているわけね・・・

 米国は基本的に嘘つきだから、報道がしっかりとしないと、米国の嘘に翻弄されることになるわけね・・・

具体策が決まっていないため、来年度予算案の概算要求には金額は明示しない方針ですが、艦艇の建造など、多額の費用が必要になることが懸念されています。

 イージス艦から、砲や近接戦闘用のシステムや、高速発揮の必要が無いわけだから・・・機関などは半分・・・極端な話、電気モーター推進にして、発電機だけにするとかね・・・イージス艦を建造するより安価になるのは自明じゃん・・・何なら、中古のタンカーや貨物船でも改装すれば良いだけだからね・・・艦艇の建造など、多額の費用が必要になるわけないね・・・

 レーダーが必要とする電力を供給できる中古船を見つけてくれば良いだけね・・・

 手ごろなのは・・・左のようにIHI相生工場に係留されているじゃん。朝鮮侵攻用にキープしてあった奴・・・34°47'08.7N 134°27'36.0E - Google マップ ここね・・・「はくおう」と・・・はくおう - Wikipedia きたないのが・・・姉妹船の「すいせん」ですね・・・あれ?すいせん (フェリー・初代) - Wikipedia 朝鮮侵攻作戦が消えたか・・・

定期航路からの引退後はIHI相生事業所に係船されたのち、2019年に韓国・韓昌海運に売船され束草-舞鶴-スラヴャンカ-ウラジオストク間の国際航路へ2020年第3四半期に就航予定としている。

 ダメじゃん・・・イージス・アショアを積み込む艦は2隻必要になるからね・・・残念、同型艦で丁度良いかと思ったのに・・・

 1隻なら、引退したのがあるじゃん、近海航路用の・・・さるびあ丸 (2代) - Wikipedia 積めるだろうが、米国の欲しいものは違うわけでね・・・

この洋上配備の方針について、防衛省が実際の改修作業を行う製造元のアメリカ側に説明したところ、技術的には可能なものの、システムの大規模な改修が必要になり、「コストが膨大になるため、合理的ではない」という趣旨の指摘を受けていたことが政府関係者への取材で分かりました。

 イージス艦から派生したシステムが何で船舶に積めない・・・?あり得ないだろ!技術的には可能なものの、システムの大規模な改修が必要・・・イージス艦に何で積んであるんだ?イージス艦には積めて、貨物船やタンカーには積めないのか?洋上配備のXバンドレーダーは?馬鹿みたいな言い草じゃん・・・?

 ロッキードマーチン社のレーダーは・・・AN-SPY-7 - Wikipedia これ系だよね・・・LRDR(Long Range Discrimination Radar、長距離識別レーダー) こいつで、2019年にアラスカ中部のクリア空軍基地でLRDRの建設が開始された。このレーダーね・・・

2018年7月30日、日本政府はイージス・アショア用にAN/SPY-7(V)1を2基購入する計画を承認し、山口県と秋田県への配備を計画していた。これね・・・こいつは、ミサイルを制御できないことになっているわけね・・・?でも、これをベースとしたイージス艦に搭載する奴で・・・

ロッキード・マーティンは、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦とアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の寿命を2040年代以降に延ばすためのAN/SPY-1改装プログラムとして、このバージョンのレーダーをアメリカ海軍に薦めている。のに、技術的には可能なものの、システムの大規模な改修が必要になり、「コストが膨大になるため、合理的ではない」・・・ポチ国には進められなくて、米海軍には薦めるんだ・・・私には、まるで理解できないね・・・間抜けなポチ国にこの大きなコストを負担させれば、米海軍に納入するのは楽勝じゃン!馬鹿なのかね・・・?

 イージスシステムの概要は公開されているわけね・・・イージスシステムはいくつかのユニットから構成されていて・・・レーダーは探知情報を整理して、一定の形式で・・・射撃管制装置にデータを渡すだけだからね・・・レーダーを換装できるという事は、データ互換に設計されているに決まってるじゃん・・・馬鹿らしい!

 完全に米国が嘘をつきまくっているだけじゃん・・・Aegis Ballistic Missile Defense System - Wikipedia 機械翻訳で・・・

2017年12月19日、日本内閣は、ロッキードマーティンのLRDRに基づいて、AN / SPY-7(V)1を搭載した2基のイージスアショアシステムを購入して、北朝鮮に対する日本の自衛能力を高める計画を承認しました。SM-3ブロックIIAミサイル、およびクルーズミサイルを撃墜できるSM-6インターセプターと連携することもできます。設置場所は、秋田県荒谷地区の陸上自衛隊訓練場と山口県萩市の睦美訓練場にある。

 だから、ブースターを上手く落とせないという間抜け話になったわけだろうがね・・・海上に設置しても、要求されるミサイルの探知に十分な精度が出ないだけね・・・色々と言い訳をしているのだろうがね・・・

イージス・アショアのシステムは陸上配備を前提に設計されているため、波の影響に耐えられるよう設計を大幅に見直すといった対応が必要になることを念頭に置いた指摘とみられます。

 この一文で笑えただけでね・・・これが、天下のNHKの見解かね?馬鹿としか言いようが無いじゃん!波の影響に耐えられるよう設計を大幅に見直す・・・これは正しいと思いますがね・・・ICBMの探知のための精度を出すには、陸上に配備しなければならないわけね・・・

 米国のミサイル防衛構想では・・・電磁パルス対応で、光海底ケーブルにデータを流したいわけね・・・だから、本土配備にこだわっているだけだろうね・・・その結果が、2つの演習場で・・・島嶼配備ではないわけね・・・光海底ケーブルで見島と飛島を本土と結べばOKかな?なんてね・・・

 ご都合主義で嘘つきの米国の本来の意図からすると、経済植民地のポチ国にポチ国の金でレーダーを置きたい、設置場所は・・・旗対嶺とハワイ・グアムを結ぶライン上で・・・島に設置しても・・・見島と飛島ね・・・これでも良いが、問題は・・・通信ね。核戦争の開始では・・・衛星通信と長距離の短波通信が・・・電磁パルス攻撃で壊滅するという奴ね・・・

 これで、フィリピンから日本を経由して米西海岸への光海底ケーブルが・・・1秒間に映画3本分!世界最速の海底ケーブル「JUPITER」が2020の感動を世界に発信する INNOVATIVE INSIGHTS Vol.4 【POWER OF INNOVATION】世界を変えるNTTの最先端通信テクノロジー 2020. NT これね・・・これは、軍用回線も担うわけで・・・

神崎「ワシントンD.C.の米国連邦通信省でプレゼンをしました。さらにアメリカ政府の組織に「Team Telecom」というFBI、国土安全保障省、国防総省、法務省などからなる組織があるんですが、その人たちの前でもプレゼンしました。とても緊張しました(笑)」

 一般回線を軍用として使う気でいるから・・・こういった回線に繋がる中国製の機材を排除したいわけね・・・とても緊張しました(笑)笑いでは済まない話なのだよ・・・だから、島では・・・新たに光海底ケーブルを敷設しないといけないわけでね・・・

 米国が示した、2つの演習場の話がね・・・嘘が嘘を呼んだようで・・・ぐちゃぐちゃになっているわけね・・・

ただ、防衛省は、イージス・アショアの配備断念の経緯を踏まえ、陸上への配備に地元の理解を得るのは極めて困難だとしていて、今後の代替策の検討をめぐっては費用面が大きな論点になる見通しです。

 元々が、海上配備を目的としているシステムが、何で洋上で使えないのかね・・・米国って面白いね・・・馬鹿かね?

2020.10.06

    








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