北朝鮮の報道から読み解くという事は・・・？（2）→この最初へ
さて、前回の続きの後半部分ですね・・・【コラム】金正恩も電気自動車・半導体工場を現地指導できるようにするには…（２） Joongang Ilbo 中央日報 写真の読み取りもまともにできていないのに・・・という感じですが、どのような話になるのやら・・・？
◇破産した金正恩の「正面突破戦」勝負
昨年２月にハノイで米朝首脳会談が決裂してから金正恩が抱えた自己恥辱感と喪失感は最近相次いで出版される米国元高官とジャーナリストの関連書籍を通じて推察できる。昨年６月の板門店（パンムンジョム）での文在寅（ムン・ジェイン）・トランプ・金正恩の会合はその決定版といえそうだ。１２月にワシントンに向け「クリスマスプレゼント」をうんぬんしながら大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）級ミサイル発射をちらつかせたが、老獪な事業家トランプと米高官はそれが金正恩の苦しいあえぎということをすぐに見抜いた。
はあ？間抜けちゃんは怯えていたのではなかったっけ・・・？しかし、クリスマスプレゼントは何だったのかね・・・？ちょっと気になるが・・・ICBMの発射をちらつかせたわけでも無かったと思うがね・・・米国人は馬鹿だよ？見抜いたというより・・・何もできなかっただけね・・・しかし、無能な米国はどうするのかね・・・？COVID-19の死者は20万人になるよ・・・米国の苦しい喘ぎが、そろそろ表に出るのではないかと・・・何しろ・・・統計の不備な米国では・・・1か月前で既に・・・米、実際のコロナ死者２０万人超か 集計より６万人多く―報道：時事ドットコム こんな話だからね・・・
過去の統計などから予想される死者数に対して実際の死者数が上回る「超過死亡」が全米で３月１日〜７月２５日に推定２１万９０００人に上った。同紙は「パンデミック（世界的流行）に関連する（心臓病など）他の要因で死亡した人がおり、死者の公式発表数はウイルスの総合的な影響を大きく過小評価している可能性がある」と指摘している。
この可能性が高いような気がするのだがね・・・罹患者の死亡率が何故か下がっているのでね。まあ、20万人も殺しても平気な米国という事なのでしょうがね・・・あと、急激に北朝鮮関連報道の質が落ちていないかね・・・？9月に入って・・・なんだか、米国の会計年が終了を迎えようとして・・・来年度の民主化関連のための予算が大幅に減少したのではないかね・・・？星条旗新聞も廃刊の予定が、大統領によって覆されなければならない状況ですからね・・・
米国の間抜けなシンクタンクはまともな分析ができないようですからね・・・ESTIMATE OF OIL STORAGE CAPACITY IN THE DEMOCRATIC PEOPLE’S REPUBLIC OF KOREA Nautilus Institute for Security and Sustainabil 何だか、立派そうなレポートですが・・・北朝鮮が石炭液化をやっているという事を理解していないようですからね・・・
近頃は、燃料油が潤沢で・・・街道にガソリンスタンドが立ち並ぶようになりましたから・・・完全な統制から外れつつあるようだしね。北朝鮮経済の伸長自体が・・・米国にとっては心を貫かれるほどのものになるのではないかね・・・？
何しろ、米国は北朝鮮経済の破壊をやろうとしているわけでね・・・残念ながら、北朝鮮の39号室が優秀で・・・海外で稼いでいる気配が濃厚なのでね。間抜けな米国では理解できない高度な行政作用が・・・
結果として、米国の謀略報道系が米国の喘ぎを北朝鮮の喘ぎにすり替えないといけない状況にあるようでね・・・
無気力感の中で結局金正恩が選択したのは２０２０年１年をいわゆる自力更正と正面突破戦で持ちこたえてみようということだった。「農作業さえある程度うまくいき食糧問題だけ解決できるなら持ちこたえられる」という趣旨の金正恩の新年初めの言及はなぜか不安だった。北朝鮮の現実から目をそらして豪気にふるまっている水準の雰囲気が感知されたためだ。
そう見えなくもないが・・・台風の被害は？という奴ね・・・
何で、この被災地の映像に関してコメントしないのかね・・・？遠景の建物群は被災して建替えられたのだよ・・・
以前なら・・・金正恩君が視察に来るから、夜を徹して植え替えをやって被害が無かったかのように装った・・・足りない分は、藁に緑のペンキを塗って・・・それを並べて誤魔化しているとか・・・
今だと・・・合成写真だ！じゃないのかね・・・？風害の影響は建物を中心に・・・？なんだか、この辺りが不明だしね。
確かに、吹き曝された跡が無いわけでもないがね。
わずかな高台の東側の斜面にある場所で・・・右のような感じで・・・他の集落は大きな被害が無さそうでね・・・遠景に見える川は・・・すぐ上流にダムがあるので氾濫はしなかったはずですからね・・・38°04'33.5N 126°23'25.3E - Google マップ この辺りの様子ね・・・
赤信号はあちこちで灯った。基礎体力がすっかりなくなった経済はいわゆる「人民経済４大部門」と呼ばれる電力・石炭・金属・鉄道だけでなく産業全般で力を取り戻すことができなかった。
これが甘いね・・・米国の制裁前は石炭や金属資源は全量輸出に近くて、国内消費に回せなかった・・・だから、ドアノブは鉄製ではなく、木製になったのでしょうね・・・代わりに、小さなキャッチでドアが閉まるようにした・・・これが、内装に関して言える事じゃないかね・・・？分析の仕方が、私とは違うわけね・・・
石炭火力も動いているし、新鋭の2基も稼働しているようだしね・・・金属資源もあるから・・・多くの産業が息を吹き返しているという感じね。鉄道も・・・廃線が生き返りつつあるわけね・・・報道では流れていないが・・・雲山線 - Wikipedia これの再建の動きもあるようだしね・・・鉄橋がかかりましたからね・・・39°59'27.3N 126°07'36.5E - Google マップ この鉄橋、駅舎も再建されてきているし・・・
この分析は、完全に間違っているように見えるがね・・・？
始動する前に新型コロナウイルスという悪材料が襲った。劣悪な保健・医療網を自らよくわかっている北朝鮮は中国だけでなく他の国と通じる陸海空交通路を封鎖する措置を取った。米国が主導してきた対北朝鮮制裁が続く状況で酸素呼吸器の役割をしてきた中朝密貿易ルートまでふさぐ文字通り「セルフ制裁」だった。２５００万人の人口のうち核心だけが集まった平壌（ピョンヤン）の３００万人まで動揺の兆しを見せると、金正恩が労働党会議案件で彼らの生活保障問題を取り上げる状況まで演出された。
変じゃん？中国は北朝鮮に対して債権の罠をかけたが、米国の北朝鮮制裁によって北朝鮮の富が中国に流れなくなったので、北朝鮮は一息ついているのではないのかね・・・？現実に、中国に輸出できずに滞貨となった製品で・・・北朝鮮は空前の建築ラッシュになったわけですからね・・・
米国は、悪辣な中国の北朝鮮に対する債権の罠から北朝鮮を救った救世主の様な役割を演じているような感じだがね・・・日々、米国は債権の罠の話をしていたのだが・・・？北朝鮮などは中国の債権の罠のただなかにあってもおかしくないのにね・・・？
貿易が止まることは、必ずしも悪い事ではないわけね・・・だから、米国は中国との貿易を切るために日々「セルフ制裁」のための策を練っているのかね・・・？米国は、貿易赤字を減らしたいから中国からの輸入を切りたいわけだからね・・・何か変じゃん？
結局彼の今年の経済ビジョンは８月に事実上破局を迎えた。先月１９日に平壌で開かれた労働党第７期第６回総会で「計画された国家経済の目標がはなはだ振るわず、人民生活が明確に向上できなかった」という告白をしなければならなかった。その後１カ月近い期間に相次いで開かれた労働党関連会議でも「全面的修正」などの基調が続いている局面だ。完走どころか３分の２も超えられなかった途中下車だ。
なんだか、随分と無理な強弁じゃないかね？別に、事実を認める事から、将来への正しい方針が見えて来るわけだからね・・・幸い農業は新しい燐肥工場ができたわけですから・・・主体肥料一本槍からの脱却ができているわけね・・・中国の高価な化成肥料を買う必要が無くなるしね・・・
３月に自身が着工式で演説し直接起工した平壌総合病院建設も難関に直面し、来月１０日の労働党創建７５周年で開設しようとしていた計画に支障が出た。野心に満ちるように建設に入った元山（ウォンサン）海洋リゾートははなから北朝鮮国営メディアから姿を消した状態だ。
はあ？平壌総合病院の難関って？こいつが分からないね・・・建物は順調・・・中に納めるものは・・・国内生産品じゃん？足りないのは・・・？まさか新型コロナウイルスの感染者かね・・・？
◇核・ミサイル技術者を先端産業人材に
水害現場を訪れて住民を慰労し復旧に投入された軍人建設者を激励するのはとがめることではない。先代首領であり父親である金正日（キム・ジョンイル）国防委員長の任期中には思いもよらなかったことだ。だが水害現場と協同農場、養鶏場のようなところだけ訪ね歩く水準にとどまってはならないだろう。金委員長が話した通り、足を地に付け目は世界を見よ。
はあ？これでよいのでは・・・？先端産業が北朝鮮に無いわけではないからね・・・例えば、枯れた技術ではあるが、ボールベアリングの工場へ出かけて、新球度の計測や表面粗さ・表面硬度の測定などをテーラーホブソン - Wikipedia こういった機材を導入してやっていたら・・・やはり米国などは気にするだろうしね・・・
米国にいじめられない為には・・・やはり、そういった先端産業関連の報道は避けるべきかもしれないね・・・まあ、行った場所と報道は必ずしもリンクしているわけではないのでね・・・何だか疲れた、今日はおしまい・・・寝る！起きた・・・自宅へ、戻った・・・
北朝鮮は着実にやっていると思うが・・・米国の法螺話で、北朝鮮が御伽の国になっているだけの様でね。また、馬鹿な御伽話を流しているじゃん・・・？火力発電所が老朽化ね？中古かもしれないが、新鋭の2基が稼働しているようなのだが・・・？まあ、いいか・・・あとでチェックしてみないとね・・・
各国の指導者が国の生き残りと経済のためにあちこち駆け回り、競争し、協力している。グローバル企業家は新型コロナウイルスに対処するワクチン開発と人工知能（ＡＩ）、電気自動車、半導体、バイオなど次世代収益源を探すのに東奔西走している。金委員長のある参謀が「冷めんがのどを通るのか」として冷遇した韓国の企業家がその中心に立っている。
北朝鮮は、新型コロナウイルスを国内に入れなかったようですからね・・・だから、問題は無いが・・・外の世界がね・・・米国の惨状がね・・・来週半ばには20万人のCOVID-19の死者が積み上がることになるでしょうからね・・・人工知能ね・・・北朝鮮は、人件費が安いし、人工知能が必要になるような産業は米国の法螺話からだと存在しないのでは？律令を継受した国の組織って・・・総体として生きた人工知能のようなものだからね・・・律令はある意味プロトコルなのでね・・・プロトコル - Wikipedia 行政法は様々な手続きを定式化しているわけね・・・英米法の国には、この行政法の概念が欠落しているのでね・・・
韓国なども、律令の継受国で・・・米国のような後進国とは一線を画している事を理解していないようだね・・・
うまく解決しそうだったことがこじれてしまった時はどこで生じた問題なのか振り返る必要がある。昨年２月のハノイでのテーブルに復帰し復棋してみることを勧める。ためらっていた改革と開放の道もいまは進まなければならない時だ。もっと遅くなる前にだ。住民と知識人にインターネットを許し、核・ミサイル科学者と生化学武器開発者らをＡＩとバイオ産業などの核心人材へと転換することも必要にみえる。電気自動車・半導体工場を設けて金正恩が現地指導しなければならない。来年１月の８次労働党大会で金委員長が提示するビジョンは新型コロナ以前の時代と違わなければならない。コペルニクス的転換なくして北朝鮮体制の生き残りは難しい。その入口には非核化という宿題が待っている。
馬鹿な米国人は・・・朝鮮戦争を終わらせる気が無くて・・・この戦争の継続によって・・・米国の兵器産業が潤う事を期待しているわけね。戦争が国連によって禁じられた世界の中で・・・唯一残っている国家間の戦争だからね・・・こいつから米国は利益を引き出そうとしているだけの話でね・・・
米国の法螺話に乗ってはいけないだけの話ね・・・馬鹿な米国・・・
2020.09.19
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