現在をうろうろ(6502)
日本貧窮者経済新聞
 米国の大統領選は誹謗中傷合戦か・・・?

 米国では大統領まで嘘の報道を流す国だからダメダメだね・・・本人が嘘をついている自覚が無いとすると無能なのだろうし・・・話にならないという事になるね・・・米国は文化的に劣った国だという自覚が無いからね・・・困ったものだよ。

 まあ、日本もポチ国だから情けない話だと思うね・・・まあ、まともな舵取りもできないような人間を総理大臣にする国でね・・・無能だから、都合が悪くなると投げ出しやがる・・・膵臓がんで倒れるも、ゴルバチョフと会談したりと・・・その1月後には帰らぬ人になった政治家もいるというのに・・・まあ、弱虫ちゃんだから仕方ないがね・・・ヤジが飛ぶだけで話せなくなるメンタルの弱さ・・・これじゃ、無理だったね・・・

 しかし、結局全てが道半ばというか、スローガンだけで終わる国というのも情けないね・・・何のロードマップも無かったわけだから・・・目標も何も無いという間抜けさ・・・米国も似たような感じだからね・・・法螺話ばかり・・・日本経済新聞 電子版 トランプ氏受諾演説「米を製造業の超大国に」 法螺話のオンパレードじゃないかね・・・?

ドナルド・トランプ米大統領(74)は27日の指名受諾演説で自画自賛と中傷を織り交ぜ、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)の打倒をめざす方針を強調した。「米国第一」の継続か、民主党の政権奪還か。11月3日の大統領選に向けた攻防は激しさを増す。

 自画自賛と中傷がどれだけ醜いものなのか・・・?まるで分かっていないようだが・・・面白いね・・・

「かつてないほどに米国を偉大にしてみせる」。トランプ氏は演説でこう誇示し、新型コロナウイルスで打撃を受けた経済を早期に回復に導けるのは自分だと訴えた。バイデン氏については「社会主義的」「米国の偉大さの破壊者」などと攻撃した。

 間抜けにすることしかできないような気がするがね・・・間抜けな制裁で強がっても、何の役にも立たない軍備で強がっても意味が無いわけだが・・・新型コロナウイルスで打撃を受けた経済・・・間抜けなトランプ爺さんが防疫の指揮も取れなかっただけじゃないかね・・・?結局は18万人の死者を積み上げちゃったわけだからね・・・これによる経済的な損失は?人命だから結構大変だと思うがね・・・無能であるだけね・・・

 米国は行政の超後進国だから・・・もうちょっと社会主義的な行政ができるようにならないといけないが、問題は、行政に対しての不信感が強すぎるわけね。それに・・・行政組織を生み出す能力も無くて・・・唯一、まともな行政機構は・・・軍隊だけという情けなさね・・・これが、米国なのだから話にならないわけでね。このまま行くと・・・死者は25万人程度になっちゃうしね・・・無能な大統領だという証明じゃないのかね?戦時の大統領だ!と叫んだはずだが・・・「見えない敵」と戦う“戦時大統領” 支持率上昇も予断許さず - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

 トランプ氏は自らを新型コロナという「見えない敵」と戦う「戦時大統領」に位置付け、1月31日にウイルス感染の発生国である中国に過去14日間に渡航した外国人の入国を禁止。今月13日には「国家非常事態」を宣言し、欧州諸国からの外国人の入国を禁じるなどの対策を打ち出してきた。こうした取り組みが評価されているとみられる。

 米国の法制度では検疫での隔離しかできないから・・・水際作戦に敗れた間抜けなトランプ爺さんは18万人を殺してもなお・・・何もできずに新型コロナウイルスの攻勢を指をくわえて見ているしか無いわけなのだがね・・・これだけ負けているのに何で「かつてないほどに米国を偉大にしてみせる」事ができるのかが、私には分からないね・・・

 嘘や誇張のオンパレードの方が米国では良いのかもしれないが・・・?夢の世界にいたいのかもしれないがね・・・

支持率でバイデン氏に水をあけられているトランプ氏の再選は、秋にかけて経済を上向かせてコロナ収束に道筋をつけられるかに大きくかかる。トランプ氏は「たった3年で世界史上、最も強い経済を築き上げた」とコロナ前まで米史上最長の景気を維持し、完全雇用に近い失業率を維持していた点を有権者にアピールした。

 これって、何によって成し遂げられたのかね・・・?単に、緑の紙切れで中国製品を流通させただけの話の様に見えるのだがね・・・問題は、米国の緑の紙切れの威力がどこまで維持できるのか・・・?単に、価値があると信じているだけなのではないかと気になってきたわけね・・・米国の輸出品が、この緑の紙切れしか無いのではないかと・・・?

 米国の農業生産もなんとなく・・・かなり歪になっちゃったようでね・・・果たしてどうなるのか?ロシアや東欧・中央アジアでの穀物増産が利いてきているような雰囲気だしね・・・黒海沿岸の穀物積出港の整備も進んでいるし・・・

トランプ氏は未曽有の好景気を演出した減税や規制緩和を「(2期目も)かつてないレベルで続ける」と説明した。中国から米国に雇用を戻した企業への税制優遇措置などを新たに設けて「次の4年間で米国を製造業の超大国にする」と宣言した。

 こいつが簡単にできるのかね・・・?アメ車が無駄にデカくて頑丈で足回りが柔らかい・・・頑丈に作っているはずだが、何故か無駄に壊れるが、修理が簡単というのもあるね・・・道路が悪いから足回りを柔らかくして・・・車体を大きくしないとダメだというわけで・・・色々と矛盾を抱えている国でね・・・

 米国でスマホを作ったら、どんなものになるやら・・・実装技術が低く、歩留まりに頓着しないしね・・・昔は、メイド・イン・ジャパンは不良品の代名詞だったわけですが・・・この頃は米国製の方が重くて頑丈だったがね・・・米国は軍備もまともなものが作れないようでね・・・M1エイブラムス - Wikipedia 砲は・・・英国のロイヤル・オードナンス L7 - Wikipedia これとか、ドイツのラインメタル 120 mm L44 - Wikipedia これですね・・・優秀な砲は限られているのでね・・・車体は重くパワーで走らす・・・こういった話になっちゃうので・・・精妙なものはダメだという事になるわけね。

 メカトロニクスも欧州へ依存するしかないわけでね・・・

「(バイデン氏は)米国の雇用の破壊者であり、米国の偉大さの破壊者となる」。演説では多くの時間をバイデン氏への攻撃にあてた。バイデン氏の政策に「メード・イン・チャイナ」などとレッテルを貼り、中国を利すると警告した。

 馬鹿じゃん?米国では、こういったレッテルを張って誹謗中傷をするのが好きみたいでね・・・マッカーシーのやった手法と同じね・・・中国共産党を絶対的な悪として排撃するわけね・・・だから、共産党だ!の噂だけで排撃する事が可能になるという事ね・・・パッとしなかった上院議員が・・・「国務省で働いている著名な共産主義者のリストを持っている」と主張することで時の人になって行くわけでね・・・

 共産主義に対する弱虫米国の対応は・・・最初が、労働運動とアナキズム、革命とか政治的急進主義からの恐怖で、マッカーシーの時代が、連邦政府内に共産主義のシンパがいて浸透により連邦政府の転覆を謀ろうとしているという感じかね・・・?そして、現在は・・・製造業の劣勢は中国のせいだ!中国が米国の知財を盗んでいる・・・知財に対するスパイ行為の糾弾系だね・・・欲と腐敗にまみれた一部の米国の個人というような漠然とした糾弾だね・・・個人攻撃に至ると、賛否が分かれるから今回は、それが・・・バイデン氏の政策に「メード・イン・チャイナ」などとレッテルを貼り、中国を利すると警告・・・個人攻撃というより政策に関しての話になっているわけね。

 何だか、米国人は無知なのしかいないのかね・・・?中国共産党に関する知識も無いから、いたずらに怯えているようにしか見えないが・・・無知による恐怖という奴ね・・・中国共産党という亡霊に怯える無知な米国を演出しているというだけの話しかね・・・中国製品から夜な夜な人民服を着た悪霊が五星紅旗を振るとか・・・そういった悪夢に憑りつかれているとかね・・・何だか、こんな感じなのではないかね・・・?

 北朝鮮に対する謀略報道も似たような間抜けさがあるからね・・・明らかに有りもしない幽霊話のようなものだから・・・勝手に怯えるものに、追い打ちをかけて・・・怯えの参加者を増やすという形の間抜け報道ね。煽っているのは、米国では比較的ありそうな・・・偏狭な田舎者の精神・・・ランボー - Wikipedia

ランボーがトラブルを起こしそうな身なりや顔つきだと判断し、偏見から街を出ていけと高圧的な態度で告げ、ランボーをパトカーに乗せて市街地の外れへと追い出す。それでも来た道を戻り街へ入ろうとするランボーを、ティーズルは浮浪罪とサバイバルナイフ所持で逮捕し保安官事務所へと連行する。

 偏見による排斥と、排斥を拒むとなると強権的にコントロール下に入れようとする・・・このパターンじゃないかね・・・?国内からの排除・・・次が占領政策という風な感じだね・・・マッカーシーの失敗は、国内からの排除に関しては大成功、しかし、占領の実施主体の軍にも共産党員がいる・・・鉄槌を下す軍がクリーンであると信じたい大衆の夢に対しての糾弾を始めたから・・・お前さんの言う事はちょっと違うんじゃないかね?という風になったようでね・・・ここで、自浄が始まるわけね・・・

 まあ、間抜けなトランプ爺さんは軍に関しては撤退話はするが、それ以外は無いからね・・・どんな庶民の幻想に傷をつけるか?その辺りで、簡単に凋落への道を歩むことになるのかもしれないがね・・・

共和党は党大会でキューバ系移民を演説に登壇させ、社会主義の脅威をあおった。「アメリカンドリームを救うか、社会主義者の計画が米国の大切な運命を破壊するのを許すか」。トランプ氏はこう選択を迫り、社会の分断を深めるリスクをいとわず穏健派の支持離反を狙った。

 社会主義の恐怖って・・・?どうも、私には理解できないのだがね・・・?米国が叫ぶのは・・・赤いファシズムじゃん?Red fascism - Wikipedia 機械翻訳で・・・

概要
20世紀の前半に、米国の多くの社会主義者たちは、ソビエト政府が赤いファシスト国家になりつつあるという見方を持ち始めました。そのような指導者、ノーマン・トーマス(下の大統領のために何回も走ったアメリカ社会党バナー)は、書き込みによってレッドファシズムに減衰の1940年代にソ連を非難:「このようなのロジックで全体主義」、という「共産主義を、それがもともとあったものは何でも、今日は赤いファシズムです。」イタリアのマルクス主義者であり、イタリア共産党の創設者であるブルーノリッツィ、早くも1938年に「スタリニズムは退行的なコースをとり、その超構造的特徴と振付的特徴([ファシストモデルを使用して]で同一)の赤いファシズムの種を生成した」と主張した。

1930年代と1940年代の 多くの左派はソビエト連邦に幻滅し、ソビエト連邦から疎遠になり、その厳格な権威主義を非難した。ドイツの左共産主義者であるオットーリューレは、「ファシズムとの闘いはボルシェビズムとの闘いから始まるべきである」と書き、モデルとしての役割を果たすことにより、レーニン主義国家がファシスト国家に与えた可能性のある影響に言及した。1939年、リューレはさらに次のように語っています。


 これの前提になったのが・・・第一次世界大戦下のソ連の・・・戦時共産主義 - Wikipedia こいつでしょうからね・・・いずれにせよ、戦時の特殊環境で国家に産業を集約させ、社会主義体制の推進ののためのものだったようですがね・・・自由な発展の余地を残さないと無意味だという事を歴史は教えてくれますがね・・・

 間抜けな米国の間抜けな恐怖心を煽るのには十分に役立つわけね・・・未知のものに対する恐怖ね・・・

中西部ウィスコンシン州での警官による黒人銃撃を機に再び激化した抗議デモを厳しく取り締まる方針を示したのも同じ文脈だ。「バイデン氏は民主党大会で(全米各地の)暴動には沈黙を保ったままだった」。トランプ氏はこう批判。「左派が権力を握れば、郊外を破壊し、皆さんの銃を没収する」と自らが掲げる「法と秩序」の必要性を訴えた。

 法と秩序って?それが実現できないから・・・皆さんは銃を持っているという矛盾ね・・・皆さんが銃を持っているから、法に対して反抗する事ができるとか考えない所が間抜けっぽくて良いね・・・間抜けなトランプ爺さんの下で法と秩序はどのように行われているのかね・・・?行われていないから・・・抗議デモを取り締まることになる・・・

米CNNの世論調査(8月)では無党派層の61%、民主支持層でも65%が犯罪・治安対策が重要と回答した。トランプ氏の訴えがこうした支持層に響く可能性はある。

 間抜けなトランプ爺さんは、これらの実現ができていないから、こういった回答が出るのではないかと思うが・・・?

新型コロナ対応でも対比を鮮明にする。「バイデン氏の計画はウイルスへの解決策ではなく降伏だ」。コロナ収束に向けて経済活動の再停止に言及したバイデン氏を「米国全体に苦痛を与える(都市)閉鎖を強いようとしている」と指弾した。 「中国が(新型コロナの感染拡大で)起こした悲劇の責任を取らせる」。トランプ氏は中国を繰り返しやり玉にあげた。新型コロナの拡散で史上最悪となった米国民の対中感情の悪化をあおり、自らへの追い風にするためだ。

 単なるご都合主義じゃン・・・共産主義を攻撃すれば、それで票が取れるという思惑しか無いのかね・・・?他に何かまともな主張は無いのかね・・・?

米調査会社のギャラップによると、1988年大統領選で共和党のブッシュ元大統領(父)は8月時点で17ポイントの大差で民主党候補の後じんを拝していた。その後「史上最大」と言われる中傷キャンペーンで逆転を果たした。単純比較はできないが、多くの世論調査でバイデン氏との支持率の差は10ポイント内にとどまる。

 誹謗中傷合戦で、どれだけ相手を悪く言えるかが選挙戦の鍵になるのかね・・・?

「バイデン氏がいかに急進左派に毒されているか知らしめる」。共和党のスコット・ウォーカー元ウィスコンシン州知事は、トランプ氏が、増税プランなどバイデン氏の弱点をあらゆる機会を使ってたたくとみる。


 何だか、ポピュリズムの極致というだけの様な気がするが・・・?馬鹿な米国は、これで良いようだから笑えるね・・・まさか、党が選挙に関してのマニュフェストの類を出さないのは単なる間抜けなトランプ爺さんの誹謗合戦とするだけの為かね・・・?まあ、下等な国家だというだけの話の様でね・・・馬鹿だね。

2020.08.30

    

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system