現在をうろうろ(6451)
日本貧窮者経済新聞
 中国は世界から馬鹿にされているような話か・・・

 ああ・・・面白い話はないね・・・「よろしい、借りた金は返さない」…中国はなぜ各国からこんな扱いを受けるのか(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース タンザニアの与太話が面白いかね・・・?

「よろしい、金は返さない!」。

5月にタンザニアのマグフリ大統領がした爆弾宣言だ。中国から借りた100億ドルを返さないということだ。前任の大統領が結んだ契約が話にならない条件だった。借りた資金でタンザニアに港を作るが、使用権は中国が99年間持つ。中国の港内活動に何の条件もつけていない。マグフリ大統領は「酒に酔ってなければできない契約」と話した。


 ふむ・・・前任の大統領が結んだ契約の話しね・・・「酒に酔ってなければできない契約」・・・ふむ、タンザニアに作る予定の港の話しね・・・じゃあ、大統領だけでなく建設大臣も酔っていたのかね・・・?そして、建設大臣は飲み過ぎて・・・この話し自体を忘れたのかね・・・?日本経済新聞 電子版 中国、タンザニアと大型新港建設で合意 この件ね・・・

中国の習近平国家主席が3月24、25両日にアフリカのタンザニアを訪問した際、インド洋に面したバガモヨに大型の新港を建設する事業を請け負うと合意したことが分かった。主席に同行した国有インフラ大手、招商局集団の傅育寧董事長がムギムワ財務相と合意文書に調印した。完成すればアフリカ東部最大級の港となり、習主席は看板プロジェクトと位置付けたい考えだ。

 これね・・・そして・・・

中国は毛沢東主席時代の1970年代、タンザニアと隣国ザンビアを結ぶ「タンザン鉄道」の建設資金として5億ドル(約470億円)を拠出した。習主席が初外遊で打ち出した「バガモヨ港」の総事業費は100億ドルとの見方もある。

 100億ドルは総事業費の話でしょうね・・・

 この話しで・・・2013年4月ね・・・このときの大統領の話しね・・・ジョン・マグフリ - Wikipedia この人の経歴は・・・大統領になる前は・・・

経歴
政治家になる前、マグフリは1982年から1983年の間、ムワンザ州のセンゲレマ中学校で化学と数学を教えていた。その後教員を辞め、1989年から1995年までニャンザ協力団体会社で工業化学者として働いた。1995年にタンザニア国会議員にチャトー選挙区から選出。彼は議員として最初の任期中に建設副大臣に任命された。2000年に再選後、建設大臣に昇格。2005年にはジャカヤ・キクウェテが大統領に就任し、キクウェテ大統領によってマグフリは翌2006年1月4日に土地住宅集落大臣に任命された。

その後、2010年から2015年まで、マグフリは再び建設大臣を務めた


 なんだか面白いね・・・?建設大臣時代の話ですね・・・蚊帳の外だったのかね?

人物
名前のMagufuliは、スクマ語で「南京錠(複数形)」、Pombeは、スワヒリ語で「お酒(アルコール)」の意。大統領就任後につけられたニックネームは「Tingatinga」で、スワヒリ語で「ブルドーザー」の意。


 何だか、冗談みたいな話でね・・・現実問題としては、港を作ることの経済効果が問題なのだろうとね・・・自国の利益には、それほど貢献しないという感じなのではないかとね・・・6°26'21.5S 38°54'34.1E - Google マップ この海岸沿いの作る予定ではあるが・・・?2030年に完成を予定しているようですがね・・・

 それより、目下の問題は2020年10月28日水曜日の大統領選挙に向けての活動中のようですね。まともな対抗馬はいないようで当選は確実なようですが・・・経済成長は良いようで、ベトナムやインドとの関係を深めているという感じですかね?

 米国が叫ぶ債権の罠と、中国の奴はどうやら違う事が徐々にバレてきていますからね。米国がルーマニアやポーランドなどの旧東側の切り崩しに使ったのは、まさに債権の罠で・・・穀物輸出を強要して国民を飢えさせたわけでね・・・これによって、政府を崩壊に導くという奴ね・・・Africa Starts to Have Second Thoughts About That Chinese Money まあ、こんな風なブルームバーグの報道ですがね・・・

 しかし・・・米国と違って中国は昔から属邦自治でしたからね・・・現在では属邦という概念ではくくられないですがね・・・間抜けで行政能力の至って低い米国とは違うわけでね・・・中国の行政能力の高さが米国には絶対に太刀打ちできない部分ね・・・そして、民族国家を米国は残念ながら指導できない・・・最終的には反発を買うだけね・・・

英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のエリザベス・ブラウ専任研究員の分析を見よう。ブラウ氏は米フォーリン・ポリシー誌への寄稿で「中国は米国が数十年にわたりさまざまな国に作ったソフトパワーが皆無だ」と批判する。「率直に中国は米国ほど魅力的ではない。世界でだれが自発的に中国の歌、中国のテレビ番組、中国のファッションを見てまねるだろうか」ということだ。

 米国と違って、特に強要しないのでは・・・?米国のドラマを見ろ!米国の発信する報道を見ろ!とかね・・・この記事は、フォーリン・ポリシー誌のリライトしてものですからね・・・別に、米国の様に生きる事を強要しないだけの話じゃないかね?中国も米国的なファッションを取り入れていないわけでもないし・・・何しろ、米国の連中は中国製や・・・金持ちは欧州製のファッションで身を固めているのでしょうからね・・・デザインは確かに米国にも良いものがあるが・・・中国にだって良いものがあるし、タンザニアにはタンザニアの趣味があるだろうしね・・・Tanzania fashion - Google 検索 自らの文化の色や形の嗜好があるわけでしょうからね・・・Tanzania art - Google 検索 なかなか凄いね!Tanzania sculpture - Google 検索 民族の形象が明らかだね・・・素晴らしいね。

 果たして、こういった民族のかたちを捨てて米国のようになるかというと・・・怪しいわけね。米国の生み出したものは単なる流行に過ぎないのだろうと思うが・・・確かに、米国には様々な民族の要素は詰まっているが、米国のような生活を人は望むのか・・・?1960年代の米国の豊かさは・・・現在では多くの国での普通の豊かさで・・・スマホの威力で・・・得られる情報が大きく変わったのでね・・・確かに、米国は情報ハブであったが・・・今は?かなり、崩れてきていないかね・・・?

 しかし、中国の伝統的な歌とか、中国の伝統的なファッションは魅力的だね・・・中国らしい部分に中国の美があるのだからね・・・米国の美は?

 中国のソフトパワーは・・・中華街にあるのに・・・?アメリカ街は?文化的な厚みね・・・食文化だって違うしね・・・米国の何に魅力を感じるのかが良く分からない・・・米国にも色々と多様なものがあるが・・・それは、かなり個人的なものに過ぎない・・・文化の厚みがね。

 馬鹿な米国の馬鹿な敵視政策に迎合して間抜けな事を考える連中が多すぎないかね?犬が怖くて犬嫌いで、犬に好かれない糞人間のような米国じゃン・・・

 どう考えても、米国は単なる弱虫ちゃんが、金を持って強くなろうと重武装しただけで・・・困った事に、馬鹿なだけじゃん?文化的に低い・・・何で伝統ある国民と陛下の日本国が、こんな文化的に劣った国の軍隊に安全保障の名で占領され続けなければならないのかね?

 文化的に優越であるのであれば、何で軍事力をバックとした棍棒外交をやるかね?馬鹿だから、手当たり次第に制裁だ!を叫ぶだけの下等国家じゃん!田舎者は、こんな事で自己主張するだけじゃないのかね・・・?

中国の影響力の「元手」は今年明らかになった。新型コロナウイルスで多く国の経済が冷え込んだ。ここに米国の反中戦線参加の圧力はますます大きくなる。中国が掲げた利点だけでは中国と一緒にやる理由が足りなくなった。むしろ中国に対し抱えていた不満が水面上に出てきた。英国とタンザニアの反中行動はこうした背景で出た。

 馬鹿な米国は・・・反中戦略だってさ・・・単に誹謗中傷をやっているだけじゃないかね?しかし、米国は馬鹿だね・・・自分の思った通りでないものは信じられない!嘘だ!を叫ぶだけのようだね・・・だから、米国とは話をしても無駄なわけね。こんな国が棍棒外交をやっているのだから、この事自体が間違っているわけでね。

 北朝鮮がきちんとした防疫をやって、感染者ゼロ!を、信じる気は米国には無いから嘘だ!になるわけね・・・別に、嘘をつく事による利益が北朝鮮にあるのかね?現実に中国は武漢で広がったCOVID-19を、発症感染者と濃厚接触者の隔離によって封じ込めて、実質2か月で封じ込めても、嘘だ!信じられない!気に入らない!制裁だ!の・・・間抜けさね。

 こんな馬鹿な米国に対する対応は・・・?とりあえずは従っている振りをすればよいだけじゃん?だって、大統領が代わると政府の部署のトップが入れ替わって刷新されるのでね・・・まあ、役所組織の中の排他的敵対政策は残るから・・・こいつは、大統領が代わっても関係ないようでね・・・間抜けな敵視政策の好きな田舎者から成る議会だしね・・・

 文化的に劣ったひがみで大騒ぎがしたいガキのような国だという事じゃないかね?

 ただ、米国は・・・今回の新型コロナウイルスの蔓延と、その放置で人的交流を失う事になるから・・・どうなるかね?5年程度の留学で箔を付けに行き、米国に実績を落としに行く若き研究者の減少ね・・・若いというのは知らないという強みで、新しい事にチャレンジできるのでね・・・この部分が失われると米国の新しい発想というものが失われるわけだしね・・・

 米国の財政も、無用の長物のような軍を維持するために厳しくなっているだろうしね・・・戦争をやりたいようでね・・・幼い普ちゃんのポチ国も、ポチだから戦争の準備を始めるのかね・・・馬鹿だね。

 しかし、米国は貸した金で穀物を搾り取って政府転覆をはかるが、中国は貸した金に鷹揚で基本は自治で、自治を良くするための行政を教えるのだがね・・・まあ、行政の超後進国の米国には、それが分かっていないで東ドイツの例を引いているようですがね・・・英米法の頭であると、行政の威力に関しての知識は無いだろうしね・・・中国は、損をしても「徳」を取るわけだから・・・米国がやった債権の罠は米国の「徳」を失う話ですからね・・・さて、朝飯にでもするか・・・

2020.08.09

    

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