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日本貧窮者経済新聞
 米国の大黒柱のインテルとボーイングが厳しいとな・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・TechCrunch Japan インテルとボーイング、米国を支える2本の大黒柱は政府の延命処置を受けるも予後に暗雲 これですね・・・やはり部屋が暑いんだね・・・冷房の威力は絶大という感じでね・・・さて、なんとなくPDCAサイクルが日本では好まれない理由も分かったような気がするし・・・失敗を前提としているようなものでもあるしね・・・完璧を求めたくなるのは分かるが・・・おっつけ・やっつけ仕事のリファインかね・・・?AIのディープラーニングの発想も似たような感じだしね・・・場当たり的発想かね?別の手段を考えるのが好きだがね・・・まあいいか・・・

台湾は、その半導体の卓越性を国の経済の要と位置づけた(Harvard Business School記事)。韓国は、K-POPや韓流ドラマといった文化製品を政府の最優先産業に定め(American Affairs記事)、今では世界中で大きな伸びを見せている。なかでも中国が経済発展の基盤として主要産業を支援していることはよく知られているところであり、この3年間は大成功を収めた。例を挙げればキリがない。

 台湾に対して日本はフッ化水素酸の輸出制限をやったようですからね・・・かなり前、ダイキンが台湾に進出したのが2001年ね。僑力化工成功研發ppt半導體等級高純度??酸 可滿足台灣半導體?業未來3年以上市場需求 これに気にかかる内容が書かれていたりするのでね・・・台湾経由での北朝鮮への戦略物資が送られているとかの疑惑が色々とあった時代ね・・・機械翻訳でも雰囲気は分かる・・・

2002年に、太陽電池とパネルの薄板化プロセスで広く使用されているppb電子グレードの高純度フッ化水素酸の開発に成功しました。年間生産量は25,000トンで、現在の市場シェアは90%です。上記。

Qiaoli Chemicalの副ゼネラルマネージャーであるLin Jianwei氏は、過去には台湾のppt半導体グレードの高純度フッ化水素酸の約30%から50%が日本から輸入されたが、海上輸送による不足があり、サプライチェーンが破損する可能性があり、この原料は規制された材料であると述べていますエクスポート操作は複雑で時間がかかります。


 なんだかね・・・韓国に対してやったのと同じじゃないかね・・・?戦略物資の話だろうから・・・間抜けな米国の差し金だとね・・・色々とネットの中を漁れば、米国の悪事は見えて来るのでね・・・

 1993年に半導体生産のトップが日本から米国に移ったのかな・・・?これはCPUが386や486へ移行する中での話だよね・・・この頃台湾と韓国の半導体メーカーが頑張って日本のシェアを削って行くわけね・・・マザーボードが台湾製だね・・・Windows95で、日本のインテルのセカンドソースのCPUがPCから消える・・・ああ、PCIか・・・これでチップセットの問題が出たのかね?PC関連で一世を風靡して消えた台湾メーカーはWindowsXPが2001年で・・・Silicon Integrated Systems - Wikipedia これか・・・私がWindowsXP時代には、このチップセットの安価なマザーボードを使っていたわけね・・・思い出したよ。

2000年代後半以降、インテル・AMDの両社がCPUとチップセットを包含したプラットフォーム戦略を加速させたこと、Windows Vistaの登場でチップセット内蔵グラフィック機能への性能要求が跳ね上がったなどの市場の変化に追従できず、急激にシェアを失った。

わずかに特に低価格なネットトップ用チップセットとして採用されていたが、チップセット機能がCPUに取り込まれていくにつれ需要も無くなり、2011年Q1には市場シェアが0.0%となって事実上消滅した。


 Vistaが2006年ね・・・何だか米国の魔の手を感じるね・・・?今度はTSMCが危ないかね・・・?どうせ、韓国への輸出の厳格化は米国の差し金だろうしね・・・化学兵器などに使うケミカルグレードのフッ化水素は、蛍石に硫酸をかければ発生するレベルじゃン・・・?北朝鮮でも蛍石は産出するのでね・・・だから、言いがかりだろうとね。馬鹿な米国・・・

 高度な機能部品に関しての覇権を米国は握りたいだけじゃないかね・・・?3極管から始まる奴ね・・・

その違いは何なのだろう?ひと言でいえば戦略だ。どの成功例を見ても、政府がインセンティブと政策変更によって新規産業の立ち上げを支援し、さらにこれらの産業が、与えたインセンティブに対して確実に利益を戻してくれることになる他に類のない知的財産を築き上げられるように仕向けている。

 製造物のリファインで市場の占有を計るという奴ね・・・良くて安い奴を作れば売れるという奴・・・米国は基本的に薄利多売ができないのでね。だから、知的財産権を、なるべく高価なものにする事が好きなわけね・・・昔は、普及のために随分と公開していたのがね・・・

それに引き換え米国は、常に最悪のタイミングで資金のばらまきを行っている。新規産業の創出を奨励せず、倒れかけた産業に駆け寄り、荒れ地や枯れ木林に現金の肥料をばらまいているのだ。

 新しい手法を見つけたじゃん・・・トランプ氏、TikTok米事業売却で米政府への多額の支払い求める - Bloomberg 外国企業のサービスの米国企業が強奪できるという最新型のビジネスモデルね・・・これによって、米国は知的財産権の強奪もできるのではないかね・・・?私の頭は単純にできているので・・・短絡的に考えますがね・・・米国での事業継続は終わりだ!売らないと、一文にもならないぞ!だから売れ!・・・簡単ね。

 盗まれない努力から、一転して強奪を考えるようになったかね・・・?安全保障の名によって命ずれば何でもできると考えているのかね・・・?

チップ産業を立て直そうと議会が数十億ドル(数千億円)を投入する一方で、トランプ政権は7500万ドル(約80億円)の量子コンピューター戦略(THE HILL記事)を発表した。米国を高度なコンピューターの開拓に駆り立てようという狙いだ。中国は5G無線技術に数十億ドルを投資している(Bloomberg記事)が、それに対して米国が拠出したのは、農村部の無線通信テストベッドに数十万ドル(数千万円)だ。

 米国では地道な努力より、豊富な鉱脈=ボナンザがどこかに無いかと探す方が好きなのだろうね・・・ボナンザを求め、ボナンザの強奪とかね・・・何だよ、ゲオルク・アグリコラ - Wikipedia この人の著作・・・

デ・レ・メタリカ
全12巻から成り立ち、アグリーコラがヨアヒムスタールで1533年から1550年にかけて著した書物で日本語訳では『金属について』である。初版はバーゼルでアグリーコラの死亡より4か月目に刊行された。

第1巻は学問、第2巻は鉱山師の心得や採鉱、第3巻は鉱脈や亀裂、層について、第4巻は測量方法や鉱山師に関するもので、第5巻も測量に関するもので、第6巻は採掘道具や機械について、第7巻は鉱石について、第8巻は鉱石の砕き方や焙焼方法、第9巻は鉱石の融解方法、第10巻は貴金属と卑金属を分離する手段について、第11巻は金、銀、銅、鉄を分離する手段で、そして第12巻は塩、ミョウバン、硫黄やガラスの製法に関するものである。


 この本・・・この本には、鉱山を開いてはいけない場所に関しての言及があるんだな・・・第4巻かな?暴君の支配する場所に隣接する所とか・・・米国が欲しいと思われるようなものや、米国のものだ!と決めつけるようなものを持つと危険だという事でしょうね。強奪されるか、嫌がらせを受ける事になる・・・

 まあ、米国の間抜けな頭数を動員できるような団体をそそのかして、こちらにとって都合の良い事を吹き込んで米国で法制化させるのも良いのかね・・・?心から思わせればよいわけだから・・・それによって、米国自らを縛らせることも可能じゃないかね・・・?大衆行動とロビー活動の活性化・・・米国が悪の道に踏み込まないように、ピューリタン的な道徳観で述べれば良いのかもしれないが・・・?

 世界でささやかれれば・・・キリスト教的友愛の精神を発揮する人が出て来るからね・・・ちゃんと神の道を歩むように・・・お!北朝鮮の恵山市で炎上爆発だって北朝鮮の都市で連続爆発…39人死傷、警備隊長を逮捕(2020年8月5日)|BIGLOBEニュース 凄いじゃん!

 これって・・・場所が分かるね・・・

 概ね、右の場所からの撮影でしょうね。ただもうちょっと高い所からのようだね・・・2本の太い枝が万歳している景色・・・百度地図 多分、右の長めの所ね・・・爆発は音からすると700m程度かね?

そして今月3日、やはり中国との国境に面した北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)で大きな爆発が連続して起きた。デイリーNKの情報筋が、その様子を対岸の中国吉林省の長白朝鮮族自治県から撮影した。

 左の奴ね・・・

情報筋の話によると、恵山市内の中心部、塔城洞(タプソンドン)の民家で3日午後6時10分ごろ、火災が発生した。保管していたガソリンに火が付き、プロパンガスのボンベに引火、爆発した。隣家にも飛び火した火災は、次々にプロパンガスを爆発させ、10回も爆発が続いた。

 プロパンガスのボンベって爆発したっけ?温度が上昇して圧力が高くなると減圧弁が開くから・・・ガスが出て炎が噴き出すが、温度が下がって圧力が低下すればガス漏れは止まるのが、世界標準ね・・・

 お!良い動画があるね・・・Facebook ガスボンベが熱せられるとどうなる? 京都市消防局 これね。グランドのウレタン舗装が焦げていないか?

 というより、ウレタン舗装を燃やしているじゃん・・・タバコや溶剤の持ち込みは禁止・・・だよね。消防学校での教訓かね?34°57'20.7N 135°43'56.6E - Google マップ ここでの実験ね。なんとなく部分張替えをしたのか?色が変わっているね・・・?

 どうも、私は、本質的でない事に気付く悪い癖があってね・・・

・・・中国のプロパンガスボンベ置き場での火災の・・・Gas cylinders explode at facility in east China これは凄いよ・・・

 火を噴いているガスボンベ群に放水して温度を下げて減圧によって消火という事でしょうが・・・凄いね。

 北朝鮮のプロパンガスボンベには安全弁が付いていないのなら爆発するかもしれないが・・・?これって、あり得ないじゃん・・・従って、また法螺話かね?火事か炎のイベントをやったのか?

さらに近隣の住宅にも引火し、地域住民が消火活動を行い、1時間半後に鎮火した。しかし、消防車は出動しなかった。

 消防車が出なければ、丸焼けじゃん?市街地だよ・・・?

 推測される火元は・・・41°24'17.1N 128°10'47.8E - Google マップ この辺りだね・・・左のような場所ね・・・そのうち、衛星画像が更新されれば分かるでしょうね・・・じゃなくて、余計なものに気がつくというか、注意力が散漫というか・・・マルチタスクというか?馬鹿だね・・・

経済超大国である米国は、単純にあらゆるものが世界最高で、国民は望めば最高の職業に就けるのが当たり前という世界に生きてきた。産業は崩壊することもある。政府の政策はうまくいかないこともある。学校も大学は、教育がまるで非効率になってしまうこともある。だが、この巨大な産業界に太刀打ちできる国など今までほとんどなかったため、そんな問題を気にする者はいなかった。

 米国は基本的に一発屋が多いだけなのではないかね?優秀な指導者のチームはそれなりの期間は成果は上げられるのでしょうがね・・・継続してイノベーションを行うのは難しいという事なのだろうとね・・・組織の硬化とか?ただ、歩留まりとかを考えると米国流のやり方では限界なのかもしれないが・・・?

 米国は技術の強奪もやりそうな雰囲気でね・・・それがね。

今や、多くの国々が工業製品や文化製品で大きな競争力を持つようになった。競争力が付いただけではない。彼らはその分野の勝利を確実にするために、全力で当たってくる。台湾はさまざまな不確定要素のために半導体ではあまりうまくいっていないが、素晴らしいのは経済のグローバル化や中国の台頭といった変化を乗り越えるべく、その得意分野を最優先させるよう経済、教育システム、政府を全体的に動かしたところだ。

 意外と振動対策でしくじっているとか?地盤の良い所は振動が伝わりやすい・・・米国は超大型のトレーラーなどがバンバン走る道の脇とかだとね・・・日本の半導体工場で道路か鉄道との間に池を作って水に振動を吸収させるとか?そういった事をやって歩留まりを上げていた施設があったような?記憶違いかね・・・?免振に関しては考慮済みでしょうがね・・・私の昔の当てにならない記憶・・・何による振動なのかが不明で苦労したとか・・・?

 色々と条件があって・・・そういったノウハウの積み重ねで高度な製品が作られるというだけの話しでね・・・何か見落としているとか、一発屋は技術の蓄積の面でイーカゲンかもしれないしね・・・?天才のひらめきが必要な場合もあるし、職人的な蓄積が必要な場合もある・・・投資家ばかりを見ていると、やはりボナンザ狙いの一発屋が増えるのかね・・・?

もちろん、今でも資金や才能を備えた巨大企業であるインテルとボーイングには、まだチャンスがある。しかし米国の製造業界で倒れていった企業の歴史をひとつずつ振り返ると、不吉なデジャブを感じざるを得ない。あのとき、私たちはやり方を間違えた。果たして私たちには、それを正しくやれる素質があるのだろうか?

 まあ、巨大になりすぎて・・・投資家を意識しすぎている部分もあるかもね・・・まあ、素質は?無さそうな気がしてきたね・・・わたしも、注意力が散漫な時が多いしね。広く見ているとも言うが・・・?良い事か悪い事か・・・?少なくとも、あまり役には立っていないね。

2020.08.05

    

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