現在をうろうろ(6436)
日本貧窮者経済新聞
 米国の大黒柱のインテルとボーイングが厳しいとな・・・?(1)

 間抜けな米国はCSISで訓練した各国の政治工作員を使って・・・戦争を始めたいようだね・・・もしかして、大統領選挙はトランプ爺さんは落選で、新大統領の下で戦争を始める事を考えているのかね・・・?大統領の交代期の軍事攻勢は米国は大好きですからね・・・

 その根回しを始めたと考えると良いのかもしれないね・・・核弾頭の小型化はあり得ると思いますが、安保理に対するサイバー攻撃とかね・・・色々と荒唐無稽な話を並べ始めましたからね・・・まあ、米国は嘘つきだという事は世界が知っているので、現実にどのような手段で、米国は戦争を始めるのやら・・・?これが気になりますね・・・

 まあ、北朝鮮が先に手を出してくれると良いですが・・・それは、無さそうですからね。とにかく、戦争計画を2月13日頃までにまとめて実施をしないといけないようですからね・・・金正男 - Wikipedia 米国の行った暗殺だろうとね・・・動画が編集されて公開されましたが・・・VXの作用からすると、クリニックの前を通り過ぎて、カメラの死角に入った瞬間にやられたのだろうね・・・そうすると、血流の速度からすると・・・死に至るまでの時間が推測できて、それは符合するのでね・・・

 こういった事までして戦争がしたい国なのだから・・・イランの司令官も卑劣な方法で暗殺したしね・・・危険な米国。大統領の交代期には戦争をしたいのだから・・・そのための計画は沢山あるのではないかと思われますがね・・・

 まともな国とは思えないのでね・・・企業買収の新しい手法も開発したしね・・・安全保障の問題で因縁をつけて、米国内での活動を禁止して、米国企業に買収させて上前を撥ねるという卑劣な方法ね・・・これで、幾つの企業の資産を強奪するのか?ひどい国だね・・・

 とにかく、何か仕掛けてくるような感じですがね?CIAによる任期切れ間近の合衆国大統領の暗殺なども良いのかとね・・・北朝鮮がやったことにすればよいわけでね・・・米国の卑劣さって、単に頼れる仲間がいないからかね・・・?信頼という関係がうまく作れないという事にあるような・・・?その場の雰囲気による一時的な熱狂・・・まあ、これが強さでもあるとも言えるが・・・何か変だよね・・・?

 米国の二大企業の分析があるね・・・TechCrunch Japan インテルとボーイング、米国を支える2本の大黒柱は政府の延命処置を受けるも予後に暗雲 なかなか面白そうだね・・・

Intel(インテル)とBoeing(ボーイング)。米国工業界を支える2本の大黒柱だ。インテルは世界最高水準のチップをいくつも製造し、数十年にわたってコンピューターの性能を限界まで高めつつ、時価総額2000億ドル(約21兆2000億円)という組織を維持し、11万人の従業員の生活を支えてきた。一方、ボーイングは747型機の引退(The New York Times記事)を経てもなお、航空業界のグローバルリーダーの地位を保ち続け、660億ドル(約7兆円)の収益で、900億ドル(約9兆5300億円)の時価総額と15万3000人を超える従業員を支えている。

 そうね・・・インテルか、私も付き合いが長いね・・・ただ、AMDとかわけのわからん奴も好きでしたがね・・・Z80系や286辺りの日本製のCPUも10年ぐらいはね。インテルが決定的に変わったのは、日米の貿易摩擦からですからね・・・インテルの特許で守られた386・・・ライセンス生産で放散した286・・・Intel 80286 - Wikipedia

8086とソフトウェアの上位互換性を持ち、より高速に命令実行可能(同クロック8086比で約2.5倍)。また、物理メモリ空間が16MBに拡張され、1GBの仮想記憶やマルチタスク処理に対応している。 また、インテルはこのモデルまではセカンドソース推進戦略を採用したため、AMD、富士通、シーメンス、ハリス・コーポレーション(英語版)(以降、ハリスと表記)からもセカンドソース品が供給された。特にAMDとハリスは、ライセンスが受けられない80386に対抗するため、16、20MHz、ハリスは25MHz、といった、より高クロックの80286を市場に投入した。後述するようにDOSで動作させる限り、同一クロックの80386よりも高い実行速度が得られたからである。

 このセカンドソース戦略でインテルの独占ができなかったわけね・・・インテルが十分な量を内製できなかった時代の最後かな?セカンドソース - Wikipedia

「セカンドソース」はハードウェア的に直接置き換え可能な製品に対して使用される。 例えば、インテル製のCPUであるi80286に対しAMD製のAm80286は差し替えてもそのまま動作するため、セカンドソースと呼ばれる。一方、インテル製のPentium-IIIシリーズのCPUに対し、AMD製のAthlonシリーズのCPUは、命令セットなどに互換性があり同じソフトウェアを動作させることはできるが、パッケージ形状やピン配置が異なり直接置き換えることはないため、通常はセカンドソースと呼ばれない。

 これね・・・オリジナルのインテル286よりも高速動作が可能とかね・・・クロックアップなどをして遊べたわけね。インテルの286の需要は大きかったのだが・・・

今も昔も最新の半導体製品の生産設備を整えるには、大きな設備投資と2年前後の期間が必要であり、半導体の需要増に応じて半導体製造会社が自社の生産能力を拡充するのは困難である。

 だから、世界を席巻するにはセカンドソース戦略をとるしか無かったわけね・・・

オリジナル側では、他社の手を借りることで、自社で賄えない需要を満たすことができる。また、他の会社からも同一製品が出ることで、製品に対する信用を勝ち取ることができる。その他に、自社製品の規格に則った製品の勢力を広げてデファクトスタンダードを獲得するうえでも有利である。・・・この利点を取ったわけね・・・これで、首位を走り続ける事ができるわけでね。

 そして、インテルは386でセカンドソース戦略を放棄・・・Intel 80386 - Wikipedia この頃まではハードウエアが面白かったね・・・そして486へ・・386の問題点は・・・

インテルが80386からセカンドソースを廃止したため、Am386などの互換プロセッサが出現し、その対策もありi386DXと呼ばれるようになった(数字だけでは商標として登録・保護できないため)。

 AMDの互換プロセッサが生まれちゃったわけね・・・まあ、これも悪くはなかったと思いますがね。選択肢の多い世界の方が豊かだから・・・

ごく初期の製品では32ビット演算が正しく行われない、仮想86モードが動作しないという不具合があったが、当初はMS-DOSなどのソフトウェアが主流であり、80286と同様に主として高速な8086/V30として使われていたために32ビット機能を使えなくても重大な支障はなかった。

 32ビット、仮想86モードなどはOSレベルでは実装されていなかったわけでね・・・従って、この時代は286でも高速であれば良かっただけの話しね・・・Windows3.1は決定打にはならなかったという事でね。私も、Windows3.1を286のマシンで動かしていましたからね。Windows3.1は基本的にDOS上で動いていたから・・・日本のPCメーカーはこの時代までは稼げたわけでね・・・DOSもWindowsも動いた時代・・・私はOS/2・・・OS-2 - Wikipedia こいつも好きでしたね。英語版と日本語版のWindowsを走らせていた関係でね。

 インテル486が出て、Windows95で、日本企業の作るPCが終わった・・・286系の終焉ね。動かないのだから仕方ない・・・日米半導体摩擦の結果は、インテルの486とWindows95で潰されたわけね。特許の壁で旧来的なCPUの出番が無くなって、PCという製品のうまみがなくなったというわけね。自作のPCという面白いものが出た時代・・・2010年頃には私も自作は放棄、だって面白くないんだもの!カスタマイズで高速を狙う必要が失せた時代ね・・・ここから、PCは単なる道具に成り下がって遊ぶこと自体が面白くなくなっていくわけね・・・まあ、ビデオ拡張ボードなどは・・・この後も進歩がありましたから差し替えましたが・・・近頃は、それすらもいじっていない・・・

 それでも夢を見て・・・旧式ですがサーバー機を導入してみましたが・・・Xeon5675の2個差しで12コア24スレッドの私にとっては超高性能のパソコンを・・・CINEBENCH-R20で3000程のスコアーを出すマシンね。

 私の最速マシンは10年前のPCサーバーですからね・・・CPUはちょっと新しいですが、2010年頃なら10年前のマシンで最新のベンチマークテストなどは不可能でしたからね。

 個人で使うPCでは・・・時間が、この10年止まっているのと大差ないわけね。コア単体での速度が頭打ちだから・・・そして、人間には手が2本しかないからね・・・脳味噌も高度なマルチタスクには対応していないし・・・人間の仕様を越えているわけね・・・

 コア数が必要なのはサーバー機で、直接人間が操作するのではなく・・・勝手に多くの人の要求する作業をこなしてくれる頼もしい裏方としての需要はあるから・・・60コアとかそういったものが出るわけね。

 あとは・・・人間様の目と連携する脳味噌の処理速度が、一般的なグラフィック拡張ボードが越えちゃってね。高解像度にしても人間の目の解像度の限界を越えて、人間の脳の反応速度をちゃうわけだから・・・数値的な高性能の領域へ・・・人間の仕様の限界と、CPUなどの半導体の高速化の物理的限界に来ちゃったわけね。

 まあ、物理的限界は・・・アーキテクチャーそのものの変更が必要になるのでしょうが・・・それも、あまり意味が無い状況ね。つまり、伸びしろが無い産業になりつつあるわけね・・・パーソナルなコンピュータというカテゴリーでは。

 だからAIなど、人間の仕様の限界を超えるための領域での研究へシフトするものの、あまり明確な成果が出ない・・・セキュリティー領域では威力を発揮してCIAやCIAの手先の動向をチェックするのに威力を発揮するので、悪辣な米国は政府転覆などの裏工作が困難になりつつあるのでうるさいわけね。

 プライバシーの価値は・・・個々の人間に於いて平等であるから、衡量を働かせなければならないのに、ご都合主義の米国は間抜けにも、自己都合でプライバシーを叫んで・・・ダブルスタンダードに陥るわけね。馬鹿な米国・・・

 結局は、インテルは2つに分割する必要が出てきているわけね・・・人間が普段使うPC用のCPUと、サーバー用のCPUに・・・

 普段使いのPC用のCPUは、この先大きな発展は見込めないから・・・セカンドソースに任せるとかね。経営資源をサーバー用のCPUに集めて開発して、その中から新たな特許で守られた斬新なPC用のCPUが生み出せるか?そういったものでしょうからね・・・多分、サーバー用のアーキテクチャーは大きな変更を必要とするでしょうから・・・ボーイングも似たようなものでしょうね。これが、私の認識ね・・・戦闘機も同様・・・枯れた技術になったわけね。

だが古代ローマの石の柱と同様、これらの柱もかつての機能を支える単なる骨組みと化してしまった。風雨に浸食され、疲労し、崩れかけている。どう見ても、前の世代で頑張ってきたように米国の経済を支え続けるのは無理なようだ。今後もイノベーションの先陣を切って走り続けられるように、米国のこの極めて重要な産業を支持していくのはもう難しい。

 私は、こういった文章を書けなくてね・・・詩でも書く練習をするかね・・・?

 私のイメージだと・・・大昔の映画サムソンとデリラの最後のシーン、サムソンによって神殿の柱が折られ、大神像が崩れ落ちる・・・こういったイメージになっちゃうのでね・・・産業は切磋琢磨があるのでね。旧来的なものが、新しいものに駆逐されるのが常だからね・・・

 単に、国際的な水平分業の中で、間抜けな米国の政治屋が強い米国という、これまた間抜けなスローガンで・・・排他的に動いているから軋轢が生じる・・・これが、活況をスポイルしているのは間違いないね・・・

 なんとなく、間抜けなトランプ爺さんが自らの大黒柱を折るための敵対勢力の涵養を行っている様にも見えるのでね・・・制裁の嵐の結果はどうなっている・・・?

 国際的な水平分業が進む中で・・・安全保障を理由に、間抜けな支配をやろうとしている米国は自由主義を掲げているようには見えないのでね・・・米国の下の自由などはまっぴらごめんなのでね・・・棍棒外交しかできない馬鹿国じゃね。根拠のない誹謗中傷を日常的に行う米国だからね・・・

 挙句の果てには、米国企業に会社の乗っ取りの便宜を図るまでに落ちた国だからね・・・さて、一旦切って野菜いじりにでも行くか・・・

2020.08.05

    

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