北朝鮮も米国に対抗するのは大変だね・・・
さて・・・色々と北朝鮮の新しいおもちゃの情報が流れてきましたね・・・北朝鮮 「６連装大型ロケット砲」発射場面を初公開＝近く実戦配備か 聯合ニュース なかなか興味深いね・・・
この日公開された写真は、北朝鮮が昨年８月２日に発射実験を行った「大口径操縦ロケット砲」と形態が似ている。北朝鮮は当時、６本の発射管が搭載された６連装大口径操縦ロケット砲の移動式発射台を公開したが、発射場面はモザイク処理していた。
左の奴ね・・・こいつの量産試作品をテストかね・・・
今回発射した奴を左右反転させて・・・右の様になるね・・・
まあ、一致ね・・・モザイクがかかっていても、かかっていなくても大差はないかね・・・？ミサイルのテストというよりは・・・車両のテストだったという感じですかね・・・
なかなか興味深いね・・・米国の地対地ミサイルより高性能じゃん・・・ATACMSがいきなり旧式化して・・・米国も可哀そうに・・・進んだ兵器を持つ北朝鮮に対抗しなければならなくなったわけですからね・・・
３０日には、６本の発射管を備えた無限軌道型（キャタピラー型）の移動式発射台からロケット弾が発射される様子がはっきりと写った写真を公開した。
まあ・・・右の奴ね・・・
だが、北朝鮮は今回、超大型ロケット砲を発射したと発表。超大型ロケット砲を試射したとしながら、実際には大口径操縦ロケット砲と似た形態の写真を公開したことになる。これまで超大型ロケット砲として公開した兵器は、車輪型の移動式発射台に発射管４本が搭載されたものだった。
ふむ・・・？
李炳哲党副委員長は、超大型ロケット砲兵器システムを作戦配置する事業は、国家防衛に関する党中央の新しい戦略的企図を実現するうえで極めて大きな意義を持つ重大事業であることを強調し、超大型ロケット砲兵器システムを各人民軍部隊に引き渡すうえで提起される諸問題を調べて国防科学研究部門と軍需工場に当該の対策的課題を与えた。
なんとなく・・・600ｍｍが超大型ロケット砲で400ｍｍが超大型ロケット砲の違いではないかね・・・？微妙にプロポーションが異なるような気がするからね・・・
これを受け、北朝鮮が６連装（口径４００ミリ以上級）軌道型と４連装（口径６００ミリ級）車輪型の超大型ロケット砲２種類を開発したとの見方が出ている。一方で、大口径操縦ロケット砲の呼び名を超大型ロケット砲に統一したとの解釈や、実際に発射したものとは違う写真を公開して分析を混乱させようとしているといった解釈もある。
別に・・・北朝鮮は真摯に発表だろうが？単に、前線に急速進出して発射する400ｍｍの軌道型という感じではないかと・・・車輪型の奴は、アウトリガーを出さないと発射できないですからね・・つまり、足元を気にしないといけないからね・・・
まあ・・・戦術があって、その戦術に適合させた兵器があるわけだから・・・しかし、この何年かで、北朝鮮の戦術ミサイルは世界の最先端へ・・・
こりゃ米国は大変じゃン・・・司令部を後方に下げるか、地下に潜るか・・・
右のイスカンデル系の奴も新型が登場するようだしね・・・
韓国軍の関係者は、北朝鮮が６連装軌道型と４連装車輪型の超大型ロケット砲２種類を開発したと分析していると伝えた。特に、韓米の軍と情報当局は、北朝鮮は昨年８月２日には６連装軌道型の発射台から発射せず、今回初めて発射したとみているという。
多分・・・速度が違うのではないかとね？レーダー観測の記録が欲しいが、そんなものは出てこないでしょうからね・・・まあ、推測するしかないですがね・・・
別の軍関係者は、北朝鮮がこれまで超大型ロケット砲だと主張していた移動式発射台（発射管４本搭載）と今回公開した移動式発射台（発射管６本搭載）の形態が異なるため、分析中だと説明した。
米国の兵器商売には大打撃かもしれないね・・・いきなり米国の地対地戦術ミサイルが旧式になってね・・・開発中の奴だって、北朝鮮の大口径のロケット砲に負けそうですからね・・・
その上、北朝鮮は新型コロナウイルスの侵入阻止に成功しているようですしね。感染者が山ほどいるなら・・・こんな花火大会は行えないでしょうからね・・・
北朝鮮は、６本の発射管を備えた大型ロケット砲を近く実戦配備するとみられる。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は３０日、前日に発射した超大型ロケット砲は朝鮮人民軍の部隊に引き渡されるもので、戦術・技術的な特性を改めて確証することを目的に国防科学院が試射を実施したと伝え、「試射は成功した」と主張した。
いずれにせよ・・・米軍は新型コロナウイルスで訓練もできないし、空母でも感染で・・・なかなか厄介な状況に陥っているようですからね・・・
しかし、新型コロナウイルス対策は既存の行政でOKだから・・・金はかからないしね。鎖国と検疫だけで対応したわけでね・・・米国の間抜けな謀略報道の手下君たちは、そういったものをまるで理解できないようですがね・・・
北朝鮮の４連装、６連装の大型ロケット砲は事実上、短距離弾道ミサイル級だ。射程は最低２００キロ、最大で４００キロを超える。すでに実戦配備されている口径３００ミリロケット砲も、射程が最大２００キロに達する。
まあ、やがて実戦配備されて・・・左のように・・・わらわらと、左の奴は現実の北朝鮮の施設ですが・・・38°00'47.3N 126°40'35.0E - Google マップ 戦車用の掩体かと・・・？
左の基地の場所からで・・・200ｋｍというと、右のような範囲を精密攻撃ができるという事ね・・・
米軍を叩き出すには良さそうですね・・・
北朝鮮が韓国の陸・海・空軍の統合基地である中部の忠清南道・鶏竜台まで攻撃できる口径３００ミリロケット砲の配備に加え、口径４００ミリ、口径６００ミリ以上の大型ロケット砲２種類の実戦配備も控えていることから、韓米両軍による迎撃・対応はそれだけ難しさを増したとの分析もある。
単に、米国が朝鮮戦争の終結に協力すれば良いだけの話なのだがね・・・馬鹿な米国は、敵視政策で・・・戦争を終わらせることを先送りしたいだけですからね・・・ここで、戦争を終わらせると・・・この地域での兵器需要が大きく落ち込むからね・・・国民と陛下の日本国も経済植民地として維持する事が困難になるしね・・・安全保障と称する米軍による日本国の占領も根拠が無くなるのでね・・・
まあ、戦争が大好きな米国はどうするのかね・・・一応、米国と北朝鮮は戦争中で、長い休戦なだけですからね・・・米国に対抗する兵器を製造しなければならないだけでね。米国が戦争を終わらせる気が無いのは明らかですからね・・・そうなると、米国を脅すしかないわけでね・・・
2020.03.30
今回は無し
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