現在をうろうろ(6032)
日本貧窮者経済新聞
 どうも、日本の至宝の国立感染症研究所と保健所の仕事の理解が無いのかね・・・?

 さて、外務大臣も頭が悪いのかね?「感染ないなら奇跡」北朝鮮でも感染広がる見方 茂木外相 NHKニュース 世界が、北朝鮮を経済制裁して封じ込めようとしていたのに・・・人の動きの無い所では感染は起こらないという事なのに・・・多分、南極の基地などでは感染はないと思うが・・・離島なども・・・本当に、人の出入りが無ければね・・・

 北朝鮮を、世界が陸の孤島にしようとしたわけだから・・・さらに・・・自ら国境を閉じたわけだからね・・・

新型コロナウイルスの感染が世界的に広がるなか、茂木外務大臣は閣議のあとの記者会見で、「北朝鮮で感染者がいないとすれば、極めて奇跡的だ」と述べ、北朝鮮でも感染が広がっている可能性が高いという見方を示しました。

 感染者を輸入しなければ感染は起こらないのだからね・・・蛇や蝙蝠は宿主になるとの話だが、この季節は・・・蝙蝠も飛ばないだろうに・・・みんなくだらない願望で動いているのか、無知なのか・・・閣僚はもうちょっと勉強しろよな!無知君たちじゃダメじゃん・・・経済制裁で航空機も船舶も封じ込めるつもりでやっていたのに・・・何で、信じられないのかね?北朝鮮には感染者がいないという事が・・・

 感染者が出ていれば・・・既に、何万人もの感染者が出ているはずだしね・・・まあ、国民と陛下の日本国の防疫に関する行政作用の保健所の働きなどは理解していない可能性が高いしね・・・単なる相談窓口以上の働きをしているのに・・・

この中で茂木外務大臣は「新型コロナウイルスの感染が北半球から南半球へも広がろうとしている中、中国や韓国と地続きの北朝鮮で全く感染者がいないとすれば、極めて奇跡的なことだ。そういった事態は考えられない」と述べ、北朝鮮でも感染が広がっている可能性が高いという見方を示しました。

 北朝鮮への入り口がどれだけあるかもご存じ無さそうだね・・・そして、中国の辺境ではやはり感染者は少ないのだからね・・・疫学的な知識を閣僚で共有していない事が分かっちゃうじゃん・・・いつまでも素人みたいな話をしていると、只のお馬鹿ちゃんだと思われるだけじゃん・・・専門家を呼んで、学習会をすれば良いだけの話なのに・・・防疫の専門家ってどの程度いるのか・・・?なんだか、ちょっと心配な気がするよ・・・

そのうえで、北朝鮮が先週21日に短距離弾道ミサイルを発射したことについて、「北朝鮮国内の目を、外に向けるためのメッセージととることもできる」と述べ、新型コロナウイルスの感染状況が影響しているのではないかという見方を示しました。

 馬鹿だね・・・話にならん!という感じね・・・こんな分析能力しかないのでは、何をやってもダメなのは自明じゃん・・・あほくさい!人類史上類を見ないって・・・オーストラリアなどは人類史上類を見ないほど隔絶された世界だったから、生物相も疫病に関しても隔絶した場所だったのだからね・・・まあ、何も知らない無知ちゃんなのかね・・・?

 そういえば、例の凄いヨトウガはどうしたのかね・・・なんだか、穀物の話も消えちゃったが・・・?日本の飼料用穀物の3か月分を食っちゃう凄い奴とか・・・あれ?なぜ日本の感染者は少ないのか……海外が見る「日本の謎」 新型肺炎 NewSphere やっぱり理解されていないね・・・私も、にわかには信じられなかったですからね・・・

 世界中で感染者が急増している新型コロナウイルスだが、1日数千人単位で感染者が増えている欧米諸国に比べ、日本は数十人程度と少ない。検査の数を制限し、感染の実態が明らかにされていないという見方が海外では圧倒的で、今後は感染者が急増するのではないかと指摘されている。

 私が気付いたのは・・・入院治療が必要な患者と死亡率辺りでしたからね・・・中国の初期の死亡率が結構高くて16%程度ですかね?最終的には0.7%ぐらいに・・・中国の統計の変遷とかも見ていましたからね・・・

 日本の統計データを見ていて・・・入院が必要で酸素吸入などが必要だから、中国でも入院させるんだよな?とか・・・この辺りからの数字遊びの結果でしたからね・・・ここで、日本の統計が変なのではなく・・・そして、山ほど無駄な検査をしている事にも気づいたわけね・・・

◆異常に少ない検査数 日本の説明は理解されず
 日本の感染者数は1110人(3月23日時点)となっている。ブルームバーグは、日本は中国以外で最も早く感染が広がった国の一つなのに、先進国のなかでは最も影響を受けておらず、公衆衛生専門家も首をかしげていると述べる。

 感染の予防的な自宅待機の2週間が利いている様だね・・・あとは、積極的疫学調査の神速さかな・・・?

 感染者Aが見つかった時に、Aの過去2週間の濃厚接触者をチェックして、2週間の自宅待機で発熱者は検査するわけだから・・・Bが発熱があって陽性だとBの潜在クラスターをチェックして・・・とりあえず、濃厚接触者を2週間の自宅待機で経過観察・・・既に、感染候補者がリストアップされ、自らの管理で・・・熱が出たらこの時点で検査・・・これで、無駄が無いわけね。

 英国の場合は、熱がでた後は自己管理だから、潜在的なクラスターに対しての通告が無いから・・・発熱して数日が無駄に過ぎて・・・検査となるから、この段階で感染者が増加するという差ね・・・ほんの数日の差が・・・感染の拡大に違いが出る・・・

 感染の恐れのある者は、発熱の早期で検査・・・という事ね。

 海外のほとんどのメディアや専門家が「日本の謎」の理由として、検査数が少ないことを上げている。ビジネス・インサイダー誌は、カナダのマニトバ大学のジェイソン・キンドラチュク准教授の「検査しなければ感染者の見つけようがない」という言葉を紹介し、日本が検査能力の6分の1しか検査を行っていないと指摘している。

 予防的な自宅待機の効果だと思われるね・・・そして、結果として早期に検査で無駄がない・・・

 日本は医療機関に過剰な負荷をかけないために検査を絞ると説明しており、国民には症状が出るまで家にいるよう求めている。この対応は、27万人に検査をして感染拡大を阻止した韓国の対応と比較されており、WHOを含め海外では韓国式がお手本と評価されている。ビジネス・インサイダー誌の記事が出た時点では、日本で検査を受けたのは1万6484人ほどだ。これは7600人当たり1人という検査数で、韓国の185人当たり1人に比べ、著しく低くなっている。

 医療機関に過剰な負担をかけるという事が目的ではないわけね・・・検査機関に過剰な負担をかけないように、予防的に濃厚接触者の自宅待機と、発熱があれば検査という風に・・・新型コロナウイルスの先に手を打っているという事ね・・・だから、潜在的クラスターが感染していく前に初期で食い止めているわけね・・・

 最悪なのは・・・上のブドウの房の様な人間関係のクラスター全体に感染者ができて・・・それがBのように自分の交友関係の潜在的クラスターに感染させる前に摘み取って、Bのクラスターも経過観察に入っているから・・・という事ね。積極的疫学調査が・・・調査を越えて、感染の可能性のある人の足止めと注意喚起になっているという事になるわけね・・・

◆文化が幸い? 感染防止に貢献か
 そもそもダイヤモンド・プリンセス号の処理もできなかった日本が上手くやれているはずはないという辛らつな意見も聞かれるが、日本がある程度感染を抑えているという見方もある。中国に近いため、まだ制御可能な時期から危機感があり、消毒剤やマスクなどが売れて、国民が公衆衛生を守る基本ステップを受け入れたことが貢献したのではないかと見られている。アメリカの科学ジャーナリストのローリー・ギャレット氏は、少数の感染が制御可能な限定された地域で起こっていることが幸いしているのではないかと述べている(ブルームバーグ)。

 だから・・・英国流の奴とは明らかに違うから・・・

 右のような感じね・・・感染する前に予告によって感染を防いでいるという事になるわけね・・・感染の可能性のある人のリストアップと、声掛けが大きな効果となっているわけね・・・

 自分で閉じこもるだけでは、感染の可能性の房が分からないんで・・・房を摘み取って、房から感染者が零れ落ちて感染を増やさないようにしているという事なわけね・・・

 英国のやっている方法と、概念に差があるわけね・・・

 ビジネス・インサイダー誌は、もともと日本文化においては他国よりも社会的距離が遠いこと、以前から病気やアレルギーのある場合はマスクをする習慣が根付いていたことが、感染の拡大を防いだのかもしれないとしている。

 もしかして・・・違いを説明できていない?日本ではルーチン通りやっていて、他の国も同じルーチンでやっていると信じているとか・・・?各国で防疫の考え方が微妙に違うし・・・

 英国の防疫が優れているかと思ったら、なるべく自宅療養で病院の厄介にならない事で医療崩壊を避けるという方法ですからね・・・これは、明らかに日本のやり方より遅れた手法と言わざるを得ないわけね・・・

 だけれども、日本での認識は・・・英国と同じことをやっていて、積極的疫学調査をしているだけの意識のようですからね・・・感染の可能性の告知と2週間の自宅待機と・・・発熱での早期の検査という・・・非常に優れた事をになっているという感じでね・・・この違いを世界に説明しなければならないのではないかとね・・・中国も、もっと積極的な恐喝的な方法で自宅待機のようですがね・・・強権の利用の様な気が・・・非人道の国ですから・・・

◆検査なしでは実態わからず 偽の安心を懸念
 キンドラチュク准教授は、文化的な影響を否定はできないが、それだけでは説明できないと考えている。感染者数の少なさは「偽の安心感」だとし、日本ではまだ最も弱い人々への感染が広がっていない可能性があると述べる。この層に広がれば、あっという間に感染は拡大すると見ている(ビジネス・インサイダー誌)。

 私も初めは・・・イギリス型の軽症者の放置で潜在的な感染者のプールがあるのかと思ったら・・・統計から、それが無いと確信したので・・・あとは、これで計算が合って・・・ああ、潜在的クラスターに対して十分な検査を行っている事が分かったので・・・私の関心の対象から外れて、どうやら3月の第1週にピークアウト・・・海外からの帰国者が随分と感染して帰って来ている事を確認・・・

 英キングス・カレッジ・ロンドンの教授で、元WTOの政策チーフ、渋谷健司氏は、日本では集団感染のクラスター潰しに集中した結果、感染が封じ込められたのか、まだ見つかっていない集団感染があるのかのどちらかだと述べる。どちらも妥当だとしながらも、日本は爆発的感染を迎えようとしており、封じ込めからピークを遅らせる段階にもうじき移行すると予想している。検査数に関しては、増えてはいるものの十分ではないという認識だ(ブルームバーグ)。

 だから・・・日本では集団感染のクラスター潰しに集中した結果、感染が封じ込められた・・・潰したのは、潜在的クラスターを調査と告知で摘み取ったわけね・・・だから、他の国より神速に事が運んでいるのだと・・・なんだか、本当に誰も理解していないのかね・・・?

 まさか、国立感染症研究所と保健所は凄い事をやっているという自覚が無いとか?まあ、行政システムって急急如律令なのでね・・・決められた手順を踏めば神速が発揮できるようにできている・・・しかし、だれだ?今のシステムを定着させたのは・・・?と、それが気になるね・・・さて、歌でも練習するか・・・ああ、なかなか上手くならないね・・・

 しかし、確実に英国より進んだ方法で・・・医療崩壊以前の対応だよ。これより高速化する事は・・・理論的にはかなり困難じゃないかね・・・?まあ、潜在的クラスターの把握と・・・その後処理で効率化は図れるかもしれないが・・・結局は発症から始まるからね・・・スタートは同じで、そこからの対応のわずかな違いで欧州とは違った神速さを発揮ね・・・中国も同様なシステムでやっているわけだから・・・

 中国は、その手法を説明しているはずなので・・・世界が共有する事になるのではないかとね・・・まあ、この神速さは説明が難しいね。潜在的クラスターが発熱で顕在化したら遅いのだからね・・・この差ね。さて寝るか!何だか疲れているよ・・・

2020.03.24

    

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