現在をうろうろ(5876)
日本貧窮者経済新聞
 私には謀略報道の才能は無いようだな・・・

 さて、なんだか、朝鮮半島情勢を騒ぐ、米国の戦時謀略報道の手先君たちは・・・なんだか、支離滅裂になっている様だね。さて、色々と知見が溜まってきたから、謀略報道をでっち上げるとした、どんな風にやれば良いかを本気で考えるかね・・・?

 まあ、まずは感染のプロセスに関して・・・コロナウイルスは飛沫感染とされていて・・・コロナウイルスを含んだ唾液などの液体の微細な飛沫の中ではウイルスが保護されていて感染するという事のようですね・・・空中を飛行している間に、水分が蒸発して空気にむき出しになったコロナウイルスは壊れて、活性を失って感染能力が無くなるという感じですかね・・・

 この辺りの理屈をこねると・・・吐く息は体温程度の温度ですね。そして、肺の中は湿潤の状態ですから湿度は100%ですから・・・およそ吐く息1立米当たり30g程の水蒸気が含まれていて・・・吐いた息は周囲の低温の空気に触れて・・・この空気は1立米当たり5g程の水蒸気しか含めないので・・・相対湿度が限りなく0%に近くても25gの水蒸気が水滴になるわけね・・・だから、飛沫を凝結核にして水蒸気を表面に取り込みながら飛んで行くから・・・簡単にはウイルスは干物にならないという事になりますかね・・・

 多分、こういった部分が・・・専門家先生が触れていない部分かと・・・?私の妄想ですが・・・多分、理屈では合っていると思われますがね・・・だから、気温が上がって絶対湿度が下がると、飛沫の中のウイルスが直ちに干物になって感染が広がらなくなるという事かと・・・多分ね。そうなると、十分な換気を行ってやらないといけないのだろうとね・・・換気の悪い所では・・・

 飛沫が凝結核になって吐いた息の水蒸気を取り込んで・・・エアロゾルの状態で空気中に生きて浮かぶ時間が長くなる・・・そうだな、気温25度での飽和水蒸気量が23gだっけ?これで湿度60%だと・・・23×0.6=13.8 13.8gの水蒸気を含んでいるから、まだ9.2gも含むことができるから、0℃ぐらいでの5gの飽和水蒸気量の状態よりも、沢山の水蒸気を含むことができるので・・・飛沫は乾燥しやすい事になるね・・・

 気温が低い場合には、相対湿度が低くても・・・実は、乾燥しにくいわけね・・・こんな感じで、冬の間にコロナウイルスなどの感染が広がるという風に考えられるかね・・・?

 さあ、北朝鮮で矢鱈と感染が広がる場合は・・・気温の低い狭い部屋の中に、大勢が押し込められて息で部屋の中が白く見えるような状態というのであれば良いのかもね・・・

 なんだか、中学入試の理科のレベルの話だが・・・

 強制収容所で、コロナウイルスの実験でもやっているとかが、非人道的で良いかもしれないね・・・どのような条件で感染が拡大するのか?今の、仮説の実証ね・・・頭のおかしい科学者というのが良さそうだね・・・まあ、疫学の研究者が祖国のために生物兵器を開発するのも正しいのか間違ているのか・・・難しいね・・・

 低温の部屋の中で立錐の余地もない中に1人の罹患者を取り巻くようにぎっしりと人を詰め込んで、人の息で部屋の中が白くなるような状態を1時間ほど維持して・・・こういった状況って・・・どんな場合に起こるかね?幼い普ちゃんのポチ国だと・・・ん?低温で込み合っている・・・ああ、人夫回しの車などが良いかもね・・・寮からまだ、温まっていない車にすし詰めで、当然窓は開いていなくて、人が乗ってドアを閉めるといきなり窓が曇り、運転手は窓を拭く・・・エアコンを入れて、暖房を・・・この状況が相当するかね・・・?こういった、状況下で感染させて・・・ん?屋形船って、この条件に当てはまるのかね・・・?屋形船の暖房は・・・?

 収容施設の個室へ隔離・・・して、発症を待つことになるかね・・・80名ほどで、1人の感染者から9人ほどが屋形船では感染かね・・・?ん?マラソンのスタート地点の状況も似たようなものになるかね・・・人が集まって、盛んに息を吐いて・・・風が無ければ水蒸気は過飽和状態・・・?人の頭の辺りあたりに人の白い息の濃い部分ができているとか・・・これって、現実にあるからね。ふむ・・・妄想は面白い。

 しかし、極微気象学の様な話をやっているな・・・人間の周囲の人間が熱源となって起こる気象現象という奴なんか・・・考えたことも無かったが・・・車や屋形船だと室内環境、露天の人による大気現象だと微気象かね・・・?学問分野を分ける事も難しいね・・・森林と大気の間の微気象とかは聞くが・・・

 クルーズ船の中での感染者の発生場所と時間-流行曲線が公開されてくれれば、感染の様子について、もっとリアリティーのありそうな妄想ができるのだがね・・・ただビッフェ形式で飯とか・・・そういった動きもあるしね・・・サービスをする乗員を経た感染ね・・・2月5日の時点で感染が止まっていたのかが不明ですからね・・・

 飛沫感染だろうが、空気感染だろうが・・・飛沫が乾燥せずに長時間漂う環境が実現できるのであれば、用語の違いなど馬鹿げたものだね・・・とにかく、記述された疫学データがあればね・・・それを解析して、妄想遊びができるから・・・飛沫感染なのに何故、感染源が持続したのか?とかね・・・

 そうすると・・・だいぶ、考えがまとまって来たぞ・・・そうか、息で手を温めるときの感じだね・・・息が乾いた手を少し潤してくれるという奴・・・飛沫を核として、息に含まれていた水蒸気が集まって、冷たい手に触れて広がっていく感覚か・・・頬に、隣の人の息を感じるような濃密な空間・・・こういった場所で感染しやすい事になるかね・・・?そうなると、自転車などで・・・自分の周りに気流を作っての移動だと感染しにくい事になるかね・・・?ん?水蒸気が水になる時って・・・1g当たり0℃だと596カロリーの熱を放出だっけ・・・これが、液体の飛沫の凝結核の温度も保つことになるのかね・・・?なかなか、複雑で面白いね・・・

 しかし・・・北朝鮮の法螺話を作るとどうなるかが、なかなか面白い話になって来ちゃったよ・・・つまり、気温の低い風よけで空気が動かない空間で、大勢が息をして湿度が高くなった状態ってのが・・・感染しやすい環境と言う事になるのかね・・・?どうも、本気で疫学を学んだわけではないから、教科書的な答なのかどうかわからんが・・・残念ながら、こんなものに到達しちゃったよ・・・

 謀略報道で使うとなると・・・情景の描写としては面白いかもしれないが・・・密売組織の連中が狭い暖房の入らない部屋で、しばらく取引をして・・・それで、こういった感染しやすい環境ができたと・・・

 ああ、トラックの輸送中も良いかもね・・・箱の中に何人かの人が入っている、穀物の袋を積み上げて、内部に人の入る空間を・・・上からシートで覆って、準閉鎖空間とか・・・

 寒くて閉鎖された環境がキーワードになるかね・・・これで、感染の条件は出たが・・・閉じこもっているだけでは、感染が広がらないね・・・感染者が動き回れる条件を考えないとね・・・密売組織だと、かなり大掛かりな奴を想定する必要があるね。自由に移動できるという奴ね・・・北朝鮮は道路封鎖が簡単にできるように道が整備されているからね・・・検問を通り抜けられるような条件ね。流石に、防疫体制下では・・・賄賂じゃ無理だろうね。公然と行動できるような何かね・・・

 どうも、私には・・・米国の謀略報道の手先君たちの様な文才が無くてね・・・どうも、考え過ぎちゃうのでね・・・どうも、軽い法螺話にはできなくてね・・・

 ん?新型ウイルス クルーズ船 新たに99人の感染確認 NHKニュース なんだか凄い事になっているね・・・

厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」で504人を検査した結果、新たに99人の感染が確認されました。

このうち、症状がみられない人は70人いるということです。

これで、クルーズ船では乗客・乗員の延べ1723人を検査し、合わせて454人の感染が確認されたことになります。


 これって・・・454÷1723×100=26.3… 26%の罹患率じゃん・・・これって、凄くないかね・・・?こんなの、北朝鮮の兵舎で起ったら・・・ろくに暖房が入ってなくて、寒くて息が白く見えるような所で執務・・・次々に感染、罹患率が26%・・・連隊で3000名の将兵の26%だから780名の将兵が感染、99人のうちの70名が無症状・・・30名が症状があるから・・・230名余りが熱があって咳き込んでいる・・・再検査で陰性にならないと降りられないね・・・3700名ほどの乗員・乗客で1日500人体制だから、あと4日?なかなか降りられない事が確定かね・・・で、各国は自国の船客を回収に走っているのか・・・

 1か所での大量感染だと、全員隔離で終わっちゃうわけね・・・クルーズ船に閉じ込めて、重篤なものだけを治療・・・兵舎だと、全員隔離ですから、面白くないね・・・自由にふらふらと感染が広がてくれないとね。

 どうも、私には・・・謀略報道作家は向かないのかね・・・なんだか、壮大な奴になっちゃいそうだしね・・・まあ、ちょっと知見は増えたような気分がするね・・・

 この件は、またあとで考えるか・・・それより、米国の対応が気になってね。

2020.02.17

    

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