現在をうろうろ(5789)
日本貧窮者経済新聞
 軍事関連の分析に必要な知識ってのは・・・?(1)

 さて、何だか・・・株価はバブル状態じゃないかね・・・?どうも、景気が良くなっている雰囲気が無いのに何で・・・?という感じですね。まあ、あれだけ金を注ぎ込めば株価は上がるわけでね・・・作られた相場でしょうから・・・しかもドルが下落する中での1ドル110円に乗ったって・・・喜べないじゃん。紙幣の価値が下がっているわけでね・・・まあ、私は現金は持たない主義なので・・・正しくは持てないか・・・貯金もお財布様も腹を減らせているわけでね・・・

 しかし、経済は大丈夫なのかね・・・株式市場の中での金余りなら問題は無いが・・・この金が株式市場から流れ出して暴れ出すと面倒でしょうね・・・国債も、どれだけ外国人に売って外貨を調達しているのやら・・・?www5.cao.go.jp 日本国債市場における海外投資家の動向 2019 年 7 月 31 日  あれ?かなり外国人投資家が買っているじゃん・・・

1.現在、日本国債の利回りがマイナスを含む低水準で推移するなか(図1)、海外投資家が日本国債を買い進めている。売買動向(フロー)を見ると海外投資家は 2014 年度以降、大幅な買越し主体となっており(図2)、2018 年 12 月には過去最高となる 4.4 兆円/月となった。ストックベースでも、「預金取扱機関」が 2010 年度末から 2018 年度末までに保有シェアを約3分の1まで低下させた一方で、「海外」はシェアを 7.0%から 12.7%まで上昇させた(図3)。
尚、保有国債の種類別内訳を確認すると、「国債等」の内、国庫短期証券(期間 1 年以内の短期国債、以下「短国」)が占める割合は、「海外以外」では3%弱に留まるところ、「海外」では 48%と約半数を占めている(図4)。海外投資家が利回りの低い本邦短国を買う要因はいくつか考えられるが、本稿では“為替スワップ市場におけるドル調達コスト”(※1)の推移に着目する。


 まあ、いいか・・・なんだかね・・・安全資産とは思えないのだがね。私の考えすぎかね・・・?どこから外貨が湧いて来るのかの問題ですがね・・・本来は、輸入した原料に高付加を付けた商品の輸出によって外貨を稼ぎ出すのが原則だろうが・・・どうも、その力が落ちている中での・・・日本国債で外貨を調達しているような雰囲気でね・・・人民元が近頃は大きな顔をし始めているから・・・日本円の威力も下がりまくる可能性が高いしね・・・1ドルは110円に乗ったが株価は後場で急落・・・日経平均は24000円を割り込んだね・・・業績が悪いはずのファーストリテイリングが+1600円とか・・・面白いね。これで、また日経平均は24000円に乗るのだろうから・・・どうなるのかね?

 じり貧になるだけの様な感じだがね・・・アベノミクスは単なるまやかしのようにしか思えないが・・・?また26兆円かね?こんなものでGDPを粉飾しても意味ないじゃん・・・稼ぐ力が無ければ無理ですからね。有価物を生み出すための手段に金を使うのはOKだが・・・GDPの粉飾のために金を撒いても無駄じゃン・・・

 人が忙しそうにしていないからね・・・暇なのでは?忙しいときは人は生き生きとしているものですからね・・・生き生きとした人がどこにいるかね・・・?それだけの話しね・・・忙しいと遊んでいる暇が無いから、金を使う暇がないので低所得でもOK・・・まあ、金を使う暇がないと金が溜まるので、使うときはポンと使っちゃいますがね・・・だって、使う暇が無いのだから・・・

 まあ、週休2日だと使う機会が多くてね。金が足りなくなる・・・年間休日が7日ぐらいだと・・・金を使うときは束になるね・・・基本的に、閑なのではないかね?仕事が無い中での成績を上げるのは困難でね・・・疲れるだけですからね。満足はそこには無いわけでね・・・達成感の無い社会になっているのかね・・・?遊んでいる私が言うべきことではないが・・・なんとなくね。

 満足というのは難しいね・・・少なくとも、近頃は休みが多すぎるのではないかとね。1日の労働時間は短い方が良いが・・・休みが多いと、金がかかる・・・寝る時間は欲しいね。結局、金が余るぐらいの生活じゃないとね・・・

 でも・・・忙しいのもね。会社の役員をやっていて、土日の休みは塾でバイト、原稿書きのバイトも入れていた時は休みなしで、金を使う暇が無くて・・・確かに金が溜まったね・・・月に50万円以上ぐらい溜まるから面白いというか馬鹿みたいね・・・これは1年ぐらいやっていましたっけ・・・今は、働きたくないのでね・・・働くときは働いてはいましたがね・・・充実した生活というか、馬鹿みたいな生活ね・・・

 まあ、近頃は給料を払って時短じゃね・・・現実には人余りになっているのではないかとね?人手不足という割には、給与が上がらないから・・・生産性が低いから、大きな給料は出せないのは自明ね・・・なんだか、悪循環する経済じゃないのかね・・・?生産性以前に仕事が不足なのではないかとね・・・コンピュータとネットワークの威力は大きいのではないかと思いますがね・・・オートメーションの威力というのもあるだろうしね・・・

 あとは、個人で扱える情報量が格段に大きくなっているが・・・収集分析能力は誰もが持っているわけではない・・・その面での情報格差が大きいし、自分の身の回りの事にしか関心を持たない人も多いしね・・・あれ?また間抜けな分析をやっているよ・・・情報収集は大丈夫なのかね・・・日本海進出を企む中国の狙いと戦略 朝鮮半島有事に備え、北極海航路も視野に(1-7) JBpress(Japan Business Press) まだ間抜けな戦争論かね?

 日本海における中国軍艦艇および航空機の活動は、東シナ海や南シナ海と比較すると必ずしも多くない。

 軍艦を出す意味がないわけでね・・・別に領土が日本海に接しているわけではないから、商船は普通に航行は自由だしね・・・シーレーン防衛とか、そういった意味合いも無いから出す必要もない・・・近頃は海図も整備されているし、衛星画像解析で一般港湾の様子は分かるし、軍港での配備状況や・・・哨戒任務のサイクルも分かるのでね・・・

 しかしながら、最近徐々に活発化する兆しがある。

 そりゃ、あるでしょうね・・・理由は単純で、北朝鮮の経済特区ね・・・実質的な自由港を狙っているような感じでね・・・そうなると、中国も利権を有する事になるから当然だね・・・

 中国は日本海と接するいかなる領土も保有していない。日本海における活動の活発化には中国の長期戦略が潜んでいると見るべきであろう。

 まさか何も知らないのかね・・・?羅先特区がどういった物を目指しているのか・・・?中露はどのように羅先特区を利用しようとしているのか・・・まあ、昔の日本の計画の焼き直しというか・・・同等に近いね。

 そこで、最近増強しつつある中国軍の艦艇・航空機の日本海における活動を概観し、その意図および将来の動きを見積もるとともに、半島有事を含めた日本の安全保障への影響を考察する。

 半島有事になったって、日本は当事国じゃないから、余り関係無いが・・・幼い普ちゃんは一儲けしたいようですから、兵站+出兵をするための準備をしていますが・・・安保理はどのような判断を示すかは、前例があるので決まりきった事でしょうね・・・クウェート侵攻ね・・・だから、余り考える必要は無いし北朝鮮は暴発はしないようですからね。米国の暴発でどうなるのか?金正恩君は文民だから殺してよい人間でもないので米国も暗殺はしにくいね・・・半島有事の場合のポチ国の安全保障は・・・国連の決議で米軍に対する支援は禁じられるでしょうから・・・それに対して反すれば、攻撃対象になるだけね・・・

 平和な状態に戻すためには、支援の禁止という事になるのでね・・・

日本海に展開する中国の艦艇・航空機
 自衛隊の監視活動において確認された中国軍艦艇などの動きに関する分析リポートが、定期的に公開されている。

 中国は現状では日本海での単独の演習は大義が無いのでやりにくいから、中露での合同演習の形をとるね・・・ただ、羅先特区が活動できる状態まで北朝鮮の制裁が解除されれば状況が変わるわけね・・・自由港市にするみたいな雰囲気があるから、海上は利権をある国が合同で・・・警備のための艦艇でも置くかもしれないしね・・・一応は、埠頭は中露の権益が既に設定されているようですからね・・・

 当該リポートによると、当初中国海軍艦艇の日本海における活動は、「中露海上演習」に伴うものが主であった。

 こんなのは当然ですね・・・あとは、ある程度の航路調査などもしたいだろうし・・・潜水艦も使うなら、海底地形や音響特性なども知りたくなるでしょうからね・・・オープンソースでは知り得ないものに関しての調査航海はするようになるね・・・

 しかしながら、近年では中露海上演習に関連しない活動も増えつつあることが指摘されている。中でも以下の活動に注目する必要がある。

(1)中国海軍艦隊が敵味方に分かれて戦う演習(対抗演習)
 2016年、米国海軍主催による環太平洋合同演習(RIMPAC)に参加した中国海軍ルーヤンU級ミサイル駆逐艦、ジャンカイU級ミサイルフリゲート艦など4隻は太平洋から宗谷海峡を(図@)、同日ジャンカイU級ミサイルフリゲート艦など3隻が東シナ海から対馬海峡を通過して日本海に入った(図A)。
 両艦隊が日本海を行動中であった同じ時期に、「Y-8」早期警戒機1機および「H-6」爆撃機2機が2日間にわたって日本海を飛行している(図B)。
中国海軍艦隊が敵味方に分かれて戦う演習(対抗演習)
出典:統合幕僚監部報道発表を元に、末次・西村が作成

 まあ、艦隊の会合と対抗演習ぐらいはするかもしれないですね・・・ただ近頃は、航海術はレーダーとGPSや通信が良くなったから、それほど気合を入れてやる必要は無いね・・・昔の天測に頼る航海ではないからね・・・洋上での合流が円滑にできるかどうかの問題だろうね・・・速度の異なる航空機や艦艇を1か所に集中させる事ができるのか・・・?艦隊と編隊の統合的な運用ができるかというのが重要なのでは・・・包囲殲滅・・・基本的には日本海に入った米艦隊を南北から艦隊によって圧迫して航空機も含めての飽和攻撃だろうね。対抗演習というより、目標海域への兵力の集中というところじゃないのかね?

 どうも、対抗演習というと陸軍の演習みたいだね・・・海上でのその手の演習は艦隊運動が下手だと事故が起こるからね・・・標的艦を出しての演習になるのでは・・・?どうも、違和感があるね。まあ、私の知識は古臭い奴しかないのでね・・・

 両艦隊の行動状況および参加兵力から、両艦隊が日本海において対抗演習を行ったことは確実である。

 しかし、艦隊でどんな対抗演習をするのかね?同航戦?反航戦?T字でも作るのかね・・・?砲戦じゃないからね。対艦巡航ミサイルを使った攻撃でしょうからね・・・艦隊決戦とかも考えにくいし・・・基本的には、航空機や衛星を使った情報を利用しての運用でしょうからね・・・海空のミサイルが同時に米空母・強襲揚陸艦隊を襲うという奴を生み出すぐらいしか考え付かないですがね・・・

 航空機は図Aの艦隊の一員として、図@の艦隊に対する対艦攻撃訓練に参加したと見るべきであろう。

 まあ、捕捉してもいでしょうがね・・・出迎えれば、対艦攻撃演習でも何でも良いわけね・・・会合できれば良いわけだからね・・・それが敵として扱うか味方として包囲殲滅であろうが、速度の違う航空機や艦隊ですからね。これを一か所に集めて飽和攻撃でも、海戦でも良いでしょうがね・・・

中国が、日本海で行動中の艦船を攻撃するというシナリオを持っていることを物語る行動である。

 艦隊運用の技術の向上というところでしょうね・・・

(2)日本と韓国の防衛態勢を調査する情報収集活動
 艦艇1〜2隻が対馬海峡を北上し、その後、日本海南部で反転南下、この間「Y-9」情報収集機も艦艇と同様に対馬海峡を北上し南下する活動が2016年以降年数回にわたり確認されている。

 対馬海峡から日本海にわたる日本および韓国の防衛態勢、特に警戒監視体制を確認する為の行動であったと推定できる。

 まあ、普通に情報収集をするでしょうね・・・レーダーなどもどんなものを使っているかをチェックしないとね。日本のレーダーは、余り公開情報が無いのでね・・・不明な部分が多すぎてね。まあ、売る気が無いのか性能が低いとか?

 艦艇および航空機が日本海に展開する場合、対馬海峡周辺の基地および兵力が障害となると認識しているため、その能力や位置確認を行っているのであろう。

 海峡部が狭いから、能力の確認などはそれほど関係ないのでは?見れば分かるぐらいの距離ですからね・・・位置は明瞭ね・・・34°42'18.0N 129°26'01.2E - Google マップ 常時電波も出しているわけですからね。どこにあるかの確認は簡単ですからね・・・

 有事には、これら基地および兵力への電子的または物理的妨害を行うものと考えられる。

 戦争が始まればね・・・

(3)対米戦を意識した中露爆撃機による共同パトロール
 昨年7月に中露爆撃機が東シナ海および日本海において共同パトロールを実施した。

 中国はH-6爆撃機2機が、ロシアは「Tu-95」爆撃機2機および「A-50」メインステイ警戒管制機が参加したと伝えられている。

 中国のH-6は近頃はどこに配備かね?mod.go.jp 中国機及びロシア機の東シナ海及び日本海における飛行について
件名について、下記のとおりお知らせします。
 これか・・・そうするとTu-95は・・・49°14'14.7N 140°12'07.2E - Google マップ この辺りのか51°10'11.8N 128°26'16.5E - Google マップ この辺りに配備だね。A-50はどこだろう?H-6は・・・26°35'44.7N 112°53'49.3E - Google マップ ここか?以前は南京の基地でしたが・・・

 メインステイは竹島の東および西の領空を侵犯し、韓国空軍がこれに警告射撃を実施している。ロシア機は6月にも大東島および八丈島の領空侵犯を行っており、意図的な領空侵犯とみられる。

 反応を見るための威力偵察かね・・・?

 竹島周辺における日韓の対応状況の確認および日本海におけるロシア軍の存在感誇示がその目的と推定できる。

 やってますよ!という奴ね・・・

 この中露共同軍事演習は当初、対テロを主目的として開始されたが、次第に、日米韓を敵にした対潜戦や陸上兵力の揚陸といった実戦を想定した高度な訓練に移行している。

 対潜?揚陸?・・・揚陸なんかやっているのか・・・揚陸艦はロシアのはどこかにあったね。廃棄処分にするとかしないとか・・・?中国の揚陸艦は基本的に南海艦隊に配備じゃなかったっけ?ああ南シナ海での奴か・・・【緊迫・南シナ海】中露海軍が初の合同演習を開始 軍事大国ロシアを利用し実力で米を牽制、島嶼上陸作戦も - 産経ニュース 

 中国側からは南海、東海、北海の3艦隊からミサイル駆逐艦「広州」「鄭州」のほか揚陸艦や潜水艦など艦艇10隻と、殲11B戦闘機や艦載ヘリなど航空機19機が参加。ロシアは太平洋艦隊の大型対潜艦や大型揚陸艦を派遣している。

 なるほどね・・・大型揚陸艦は42°56'10.3N 132°24'56.5E - Google マップ これかね?イワン・ロゴフ級揚陸艦 - Wikipedia 修理したのか・・・?違う、これより小型の奴が・・・いたいた・・・42°52'16.6N 132°22'30.0E - Google マップ これか・・・右の奴ね・・・オスリャービャ (大型揚陸艦) - Wikipedia 多分これでしょう・・・ペレスヴェート (大型揚陸艦) - Wikipedia こっちかな?兵装からすると・・・これって・・・

軍事演習「空海共同訓練(PASSEX)」の一環として、2004年8月30日には日本の広島県呉市を訪問し、9月4日には海上自衛隊との共同訓練を行なった。同様に、2005年9月には中華人民共和国の青島に寄港している。

 色々とやってるじゃん・・・

 これらの演習を通じて、両国は戦略的パートナーシップを深化させている。

 まあ、一応は日本とも・・ロシアはそれなりの装備があるね。ロシアの艦隊も随分ときれいになって来ましたが・・・まだまだ未整備艦が残っているね・・・今日は疲れた、おしまいだね・・・明日があるさ!

2020.01.14

    

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system