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日本貧窮者経済新聞
 ウクライナ機はCIAの手の者が落としたようだね・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・ウクライナ機は本当にイランが撃墜したのか? ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト これですね・・・イランは事故にしたい、米国はミサイルによる撃墜と確信している・・・私はCIAによるミサイルによる撃墜と確信している・・・という事ですかね。どう見てもCIAの手になる撃墜じゃん!ってね・・・

 人殺しトランプのメンタルは大丈夫なのかね?とりあえず1人と176人の命を奪ったのだからね・・・日替わりで化けて出ても随分といますからね・・・果たして持つのか?結構弱虫ちゃんのような雰囲気でね・・・汚れ仕事はナンバーツーにやらせてきたような感じだから・・・果たして持つのかね?

 あとは、伝統的な米国の国策と人殺しトランプの思惑の問題ね・・・とりあえず、世界の分断は米国の国是ですからこいつは譲れないが、人殺しトランプはそれに乗りつつ良い顔をしたいわけね・・・汚れ仕事はポンペオの役割になるわけね・・・殺人犯のトランプは妥協を仄めかすが、ポンペオが潰すだけの話しね・・・表向きは良い話、実は話は1mmも進まないわけね・・・撃墜は正しいがCIAの仕業ね・・・状況からすると・・・

カナダのフランソワ・フィリップ・シャンパーニュ外相は9日にイランのジャバド・ザリフ外相と異例の電話会談を行い、「カナダ当局者が迅速にイラン入りを認められ、遺体の身元確認を行い、また調査に参加できる必要があると強調」した。「カナダとカナダ国民は、多くの疑問への答えを必要としている」と彼は語った。

 死者の家族縁者の権利ね・・・しかし、状況からすると・・・9K330 - Wikipedia これのミサイルね・・・M-1だと言っているが・・・英語版Wiki では・・・機械翻訳で・・・

9K331 Tor M1
1991年に9M331ミサイルとともに導入された「Tor-M1」は、ミサイルの精度が大幅に向上し、2つのターゲットを同時に攻撃する能力を備え、最小航続距離1.5 km(0.93 mi)、最小高さ10 m。


 最小航続距離1.5km・・・私の推測では、これより短いのでね・・・1.3km程になるかな?それに、市街地にこの車両を出すわけにはいかない・・・人殺しトランプは、撃墜であることを知っているわけでね・・・従って、事情を知っているのは下手人だから。まあ、知っているという事はつらいのでは・・・?それとも、もう慣れたのかね・・・?寝るか・・・ああ、私は自分勝手だから・・・まあ、理解されないよね・・・どれだけ、事実を積み上げようともね。まあ、信者を作る気も無いし・・・政治屋君たちは信者あっての先生だからね・・・寝る!起きた・・・0330もう少ししたら自宅へ向かわねば・・・

 しかし、米国はミサイルで攻撃されたんだ!と言い始めましたね・・・日本経済新聞 電子版 ウクライナ機「イランが撃墜の可能性」 米高官が初言及 だってさ・・・

ポンペオ米国務長官は10日、ウクライナの旅客機がイランの首都テヘラン近郊で墜落した事故について「米国はイランのミサイルで撃墜されたのだろうと確信している」と語った。米政府高官がイランによる撃墜に公の場で言及したのは初めて。イランは撃墜を否定しており、米国に反発を強める可能性がある。ホワイトハウスでの記者会見で語った。

 これって、大丈夫かね?せっかく、事故だと言っているのに・・・多分CIAがミサイルでやったと思うが、まだ、イラン国内に実行犯がいて泳がされているだけだとね・・・証拠物件はイランにあるわけだし、実行犯も泳がされているだけだとね・・・

ウクライナ機は8日、テヘランの国際空港を離陸した直後に墜落した。ポンペオ氏は今後の調査を踏まえて「我々や世界は適切な行動と対応をする」と語り、イランに対抗措置をとる可能性を排除しない立場を示唆した。カナダと英国もイランが地対空ミサイルでウクライナ機を撃墜した可能性があると説明している。

 自分たちの正当性を唱えているが・・・こういったものが根底から覆る可能性って考えていないのかとね・・・イランとしては米国がテロ実施国家であることを証明しちゃえば良いわけでね・・・

米国務省によると、ポンペオ氏は10日、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話し、哀悼の意を伝達。事故調査を支援していく考えを強調した。カナダのシャンパーニュ外相とも電話で事故への対応を協議した。墜落機には多くのカナダ人が搭乗していた。

 イランが自国の軍の研究施設の上に墜落の可能性を持った作戦をするとは思えないのでね・・・

 衛星画像では人が住まないように見える丘陵地帯だが・・・軍の実験研究施設ですからね・・・爆発物関連の・・・・兵士は代わりはいくらでもいるが、研究者や研究施設は殺したり破壊しても良いものではない・・・

 米国は嘘をついてまでしてイラクに戦争を仕掛けたことは広く知られているわけでね・・・このテロで無辜の人間を176名も米国のテロによって殺しているのであれば、確たる証拠を上げて糾弾すれば、中東地域での米国の足を切る事ができるわけでね・・・中東地域での米国の活動に終止符を打てる・・・少なくとも、イラクは米軍出て行けキャンペーンを自国の基地を使って、他国の要人を殺した米国を主権侵害と判断しているからね・・・どうやら、この件に関してペンタゴンはやましく思っている様だからね・・・空軍の通常の兵器で暗殺を行った・・・特殊部隊の人殺し連中とは違う通常部門でしょうからね・・・

 まさか、軍をCIAが主導して行ったら、軍は面白くないだろうしね・・・軍のハードウエアを使ったのなら・・・第二のスノーデンが現れる可能性もあるしね・・・

ムニューシン財務長官は「調査を円滑に進める人物には制裁を適用除外する」と明らかにした。米国はイランの幅広い政府機関や個人を制裁対象にしており、米国や第三国の個人や政府機関が事故調査に参加できない可能性が指摘されていた。

 なんとなく、色々な国の連中を引き込んでテロ実施国の米国を指弾するための準備を整えている可能性とか考えていないのかね・・・?イランは本気で中東地域から米国を排除したいわけだからね・・・湾岸戦争を口実に駐留を続ける米国を快く思っていない国は随分とあるのではないかとね・・・いちばん反省しているのは、実はサウジアラビアだとか・・・?何しろ、軍事費は米国、中国に次いで3位ですからね・・・アラビア政府には金がないわけでね・・・石油会社の株で資金調達も上手く行っていない・・・さて、どうするか・・・という感じですね。さて、自宅へ向かうか・・・戻りました。寒いね・・・

 国家ぐるみの嘘つきで、恐喝国家ですから・・・テロ実施国家ですから・・・何で?と思いますがね・・・金儲けには戦争の恐怖が一番!ただそれだけの話のようですね。文化的に劣った心の貧しい連中という事なのではないかね・・・?

 とにかく、罰してみたくて仕方ないようでね・・・

背景にある米イラン対立の歴史
カナダ外務省は、墜落機がミサイルで撃墜された可能性があると考えているかという本誌の質問に対して、回答を保留している。

 必要なのはその場の雰囲気ではなく事実ですからね・・・あまり、米国の話を真に受けていないのでは・・・?しかし、あの動画からすると現実に発射されて撃墜されているように見えるのでね・・・犯行グループがいるわけでね・・・こいつを一網打尽にして白日の下にさらさないとね・・・米国がいかに野蛮な国であるかの証明をしないと・・・国家犯罪をやめさせないとね。

だが同国のジャスティン・トルドー首相は9日、「問題の旅客機がイランの地対空ミサイルで撃墜された」ことを示す機密情報を、政府当局者が「複数の情報筋から得ている」と認めた。

 まあ、米国がやったのだから米国の言う事は正しいのではないかね・・・米国のレポートのイスラム革命防衛隊をCIAに書き直して、ちょっと修正を加えれば良いだけでしょうから・・・その逆をやって公表するのでしょうからね・・・あれ?米国の半導体を巡る変な動きが・・・焦点:米が半導体巡りオランダに圧力、中国への技術流出を阻止 - ロイター 何だかね・・・

現在、最先端の半導体を製造する能力を持っているのは、米国のインテル(INTC.O)や韓国のサムスン電子(005930.KS)、台湾のTSMC(2330.TW)など一握りの企業に限られる。

 どうも、間抜けな世耕君のやった輸出の厳格化で、韓国の半導体産業を破壊するかコントロールするのに失敗、米国はオランダの露光装置メーカーASMLをコントロールする事で支配・・・という事じゃないかね?幼い普ちゃんのポチ国は既に、最先端の露光装置では後れを取っているのでね・・・ああ、米国が馬鹿な事をやって・・・中国は、また勝手に作り始めちゃうぞ・・・基本技術が無いわけではないからね・・・中国も核技術関連でX線なども扱い、研究もしていますからね・・・

 単純に民間レベルの投資と国家レベルの投資では投資額が違うのでね・・・北朝鮮の建設中の迎賓館に比べると、トランプ君の豪華別荘も単なる田舎家に過ぎないようにね・・・

 米国の半導体産業を守り増進させるために・・・あちこちの国に干渉しているという事ね・・・とにかく輸出規制をかけて米国の商売繁盛をやっているわけね・・・自由主義に反しないかね・・・多国籍企業が米国のコントロールを外れて海外で活動するから、この多国籍企業の動きをコントロールするために内政干渉の糞法律を作り出しているだけだからね・・・米国を解体した方が良いのかもしれない・・・?

その上でトルドーは、「(撃墜は)意図的なものではなかった可能性がある」と語った。「この新たな情報により、徹底した調査の必要性がさらに高まった。カナダは同盟諸国と協力して、墜落事故の原因を特定するために徹底した、信頼できる調査が行われるようにしていく」

 意図的でない事故だって・・・米国が意図してやったが、結果を見て気が変わった・・・従って意図していないものに変化かね・・・?まあ、米軍基地へのテロかと思ったら、米軍がこの地域に配備していない、本気の短距離弾道弾が束で飛んできたので、間抜けな虚勢を張るのが大好きな殺人犯のトランプも、その本気度を驚いた上に、これで旅客機の攻撃だ!では、釣り合わなくなって・・・今度は、米国の関与も疑われるだろうから・・・イランの誤射で誤魔化したいのでは・・・しかし、動画の爆発の程度では・・・野戦防空システムではないね。兵士の持つ近距離防空システムだね・・・既に、辻褄が合わなくなっている・・・

 しかも、落ちる予定の場所が・・・軍の爆発物関連の研究施設だからね・・・兵器研究所に旅客機を撃墜する計画が承認されるはずがない!それだけの話しね・・・

アメリカとイランの間の緊張は、2019年末にイランの指示とみられるイラク駐留米軍への攻撃が増加したことを受けて、一気に高まった。そして1月3日にアメリカがスレイマニを殺害すると、イランは報復としてイラク国内の複数の駐留米軍基地を攻撃した。

 多分、イランの関与が無くてもイラクの米軍はイラク人に嫌われつつあるのではないかね?侵略であるとの認識に変わりつつあるようでね・・・

直接的な衝突はほとんどなかったものの、両国の対立は40年前から続いている。きっかけは1979年に起きたイラン・イスラム革命で、このときテヘランの米大使館が占拠され、職員やその家族が14カ月以上にわたって人質に取られる事件があった。

 こんなのは大昔じゃン・・・問題は今なのだからね・・・単に、米国のエネルギー支配の問題で、イランが言う事を聞かない中東の最後の産油国で、埋蔵量がデカいというだけじゃないかね・・・?

さらに翌年、隣国イラクがアメリカの支援の下、革命の混乱に乗じてイランに侵攻し、8年に及ぶイラン・イラク戦争が勃発。これでアメリカとイランの関係はさらに悪化した。この戦争が終わる直前の1988年7月には米海軍のミサイル巡洋艦がイランの民間航空機を撃墜し、乗客乗員290人全員が死亡する事態が発生した。この撃墜も誤射だったとされている。

 誤射というより、何でも良いから撃ち落としたくなっていただけじゃないかね・・・理性的とか考えてはいけないような気がするのでね・・・

「アメリカにも旅客機撃墜の過去があるため、国防総省は今回の事態をエスカレートさせたくないと考えている」と、米情報機関の高官は本誌に語った。1988年に起きたこの一件は、いまだに両国の間に重くのしかかっている。

 誤射をするにも、首都防空システムがある中で、何で野戦防空システムが出ている?あり得ないというだけね・・・それに、想定されているのが最低飛行距離が1.5kmの兵器だよ。離陸後・・・6000フィート程度の高度じゃん?1.8km、想定されている兵器では厳しいわけね・・・だから、嘘の塊のように思えるわけでね・・・

トランプは7日にイラク国内の駐留米軍基地2カ所がイランによる攻撃を受けた後、軍事報復は行わない意向を示し、事態の鎮静化に向けて動き出した。今後イランに対しては制裁強化の対応を取るとした上で、武装勢力の支援や核・ミサイル開発をやめるよう改めて呼びかけた。

 デカいミサイルが無かっただけね・・・人殺しのトランプは、デカくないといけないと思っている様だからね。あれよりデカいミサイルは無いのか?ISの掃討用の装備しかないので、ミサイルはありません・・・何かデカい兵器は無いのか?ありません・・・これで、まわりに当たり散らしていたのでは・・・流石に、無人機の積んでいるミサイルでは花火のようなものですからね・・・1トン程度の通常弾頭だと、半径500mぐらいまで破片が飛び散るわけでね・・・こんなのが束で飛んできたわけですから・・・

 米軍は世界最強なのに、何でイラクにはデカいミサイルが無い!とか・・・やっていたのでしょうね。馬鹿だから・・・あれ?誤射だって・・・【米イラン緊迫】「悲劇、許されない過ち」イラン大統領、撃墜認める - 産経ニュース あれ?残念、しかし、どこからミサイルを発射したのかね?発射場所が分からない・・・?あ、分かった・・・ありました。

 推測はほぼあっていた・・・あの動画は本物だね・・・35°32'23.6N 50°59'14.4E - Google マップ ここの防空システムだ。ここは教育用かと思っていたが?実戦部隊だったようですね・・・

 左の写真で赤が誤射された旅客機、青が動画を撮影したカメラの視線、黄緑が誤射したミサイルの経路・・・黄色がCIAが9K32 - Wikipedia こいつで迎撃したとしてのミサイル速度と動画の駒間による速度推測と打ち上げ角の関係からの推測コース・・・これが大外れでしたが・・・

 方位角の読み取りは正確だったようですね・・・マッハ2.8位の速度で飛んできた迎撃ミサイルが、観察角度のために遅く見えたという事になりますね・・・

 右のようなレーダーマストを伸ばした奴と9K330 - Wikipedia発射機が1基という奴ね。この所在は確認していましたが・・・教育用のものかと思ていたら、実戦配備だったのね・・・?

 この辺りは、演習施設と研究施設の軍用地の様でね・・・作戦としての迎撃はあり得ない・・・誤射と来たか・・・しかし、なんだか変な感じもしないでもないがね・・・

 イラン政府から米国への連絡が行ったのかね・・・?まあ、ミサイルを束で打ち込む奴を事前予告したわけだから・・・

 米国へ連絡・・・公式発表まで待つようにという感じかね?誤射を知っていたわけですからね。まあ、CIAがやってもおかしくない第二案だったのに・・・ミスが重なったという事か・・・さて、中東情勢はどうなるのかね・・・双方痛み分け?いや、人殺しトランプの始めたことの被害者が出ただけじゃん・・・まあ、民間人が随分と死んで平和の尊さが・・・何で、人間はこうも馬鹿なのかね?米国はテロ実施国家だという事だけは確かだからね。1人と176名の冥福を祈ります。馬鹿な米国の始めたことで死者がだくさん出たわけでね・・・

 しかし、動画にちょっと出た四角い建物とアパート群で、カメラの位置が読めちゃうというのは・・・我ながら・・・しかし、馬鹿だね。何の役にも立たない画像解析技術・・・今日は、まだ、早いけれど気分でないのでおしまい!

2020.01.11

    

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