現在をうろうろ(5734)
日本貧窮者経済新聞
 中国の大航海時代の幕開けは11世紀ごろかと思ったいたが・・・?

 さて、年末ですが経済は大丈夫なのかね・・・?幼い普ちゃんの企画力では、企画力があるブレーンがいても・・・あの演説のレベルの低さでは・・・人の心を揺さぶるわけにもいかないしね・・・何で、あんなのを首相にしているのかね・・・?

 どうも、日々貧乏になっていくような気がしてね・・・アベノミクスはまやかしの経済政策にしか見えないのでね・・・そろそろ、資金が尽きるのでは・・・?財政支援が前提に・・・日銀が株を買い支えてくれるとかね・・・自力で何かをすることができなくなっているだけなのかもしれないですが・・・官製相場に乗れば良いのでしょうがね・・・

 まあ、私などは・・・誰も助けてくれないのでね・・・自分で何とかするしかないわけでね。

 さて、何も面白い事は無いね・・・【日本を守る】ロシアやドイツも敵わなかった“海洋勢力”…中国も同じ轍を踏むか!? 今こそ「日米韓」を「日米台」同盟に (1-2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト 中国海軍か・・・国連の枠組みでは戦争ができないから、大艦隊も飾りのようなものですからね・・・今更戦争の話しかね・・・?

 中国と、米国を中心とする海洋諸国同盟が、アフリカの岸を洗うインド洋から日本まで、「インド太平洋圏の覇権」をめぐって、激しい鍔迫(つばぜ)り合いを演じている。

 はあ・・・やっているね。覇権と言っても・・・別に、近頃は植民地も無いので友好関係を保てばよいのだし、国連加盟国が多い時代ですから・・・ちゃんと外交をやって、合同軍事演習をやれば良いだけですからね・・・インド太平洋圏の覇権とか間抜けな事を騒いでいるのは米国と幼い普ちゃんのポチ国ぐらいなのではないかね?過度に中国に怯える弱虫米国と・・・弱虫ちゃんは過剰な武力が好きだからね・・・まあ、民族の確信というものが無い国だから・・・軍事力を統合の象徴として使うしかないのだろうけれどもね・・・それだけの話で、海上では自由航行が可能なのに・・・なんだか騒いでいるわけで・・・

 どっちが、勝つことになるのだろうか。テクノロジー、軍事力、資力以上に「戦略を構築する力」が軍配をあげることとなろう。

 海上覇権と言ったって・・・戦争ができないから軍艦優位ではなく、単に貿易優位になるのだと思うがね。戦争をやっているわけじゃなくて・・・間抜けな米国が街宣活動で空母艦隊を走らせて恐れ入ったか!とやっているだけで・・・近頃は、恐れ入る国が急激に減少中という感じじゃないかね・・・?米艦に突入していくような艦艇もあるしね・・・近頃の艦は軟にできているから、ぶつかると沈むからね・・・海上覇権って無意味じゃん?国連という軍事同盟の同盟国ですから・・・間抜けなボルトン君が・・・「国連などというものはない。あるのは国際社会だけで、それは唯一のスーパーパワーたるアメリカ合衆国によって率いられる」なんって叫んでも、残念ながら国連があるので・・・願望は・・・「国連本部ビルの最上層10階分(事務総長執務室など幹部の部屋がある)がなくなったとしても何ら困る事はない」・・・困らないのではなくて、無い方が良いと願っているだけでね・・・こんな間抜けちゃんが要職に就けるような遅れた国だというだけじゃないかとね・・・威勢が良いだけで・・・馬鹿じゃん?

 戦略は・・・良い商品と取引を行う事が重要なわけでね・・・海事法は、この辺りを軸に発展したわけだからね・・・既に、軍事力は無意味で、海賊対策ぐらいのものになるわけね・・・テクノロジーは、航海ではGPSなどとレーダーの連携ね・・・米国のイージス艦の航海用のレーダーはぼろくて、時々ぶつけていますがね・・・近頃は、米艦隊もフルノのレーダーを装備しているわけね・・・ズムウォルト級ミサイル駆逐艦 - Wikipedia この艦のトップにはブルーのフルノのレーダーが・・・

 左のように・・・この艦の航海用のシステムは古野製で固められていますからね・・・米国は自国の航海システムでは軍艦も走らせられないというレベルですからね・・・面白いね。

 中国の戦略を構築する能力は極めて高いのではないかね・・・人民解放軍のレポートは極めて良質だよ・・・米国のご都合主義的なレポートとは違って・・・まあ、米国のレポートの方が派手だがね・・・でも、中身は薄いね。

 ここでも、中国の習近平国家主席は重大なハンディキャップを負っている。

 ハンディキャップね?何だろう・・・

 習氏は中華人民共和国の玉座について以来、大海軍の建設に取り組んできた。いまではアフリカ大陸とアラビア半島に挟まれた、紅海の出入り口のジブチにまで海軍基地を持つようになった。

 まあ、普通の海軍だね・・・一応は、海岸線に見合った艦隊を整備中ね・・・ジブチには幼い普ちゃんのポチ国の基地もあるね・・・海賊が出ないのに海賊対策かね・・・?南スーダンからは逃げて来たのに・・・とにかく、中国の基地は・・・11°35'28.9N 43°03'48.3E - Google マップ ここですね・・・

 秦の始皇帝が紀元前2世紀に中国大陸を統一して、中華帝国が地上に現れてから、中国が大海軍を持つのは初めてだ。

 あれ?凄い艦隊を運用していたよ・・・中国のジャンクは随分と昔から遠洋航海をやっているのでね・・・艦隊として運用して有名になったのは・・・鄭和 - Wikipedia 特に戦争をしての安全保障をやる国では無かったので・・・海賊に近いような海軍を運用していなかっただけの話しでね・・・昔から、中国は外洋船を持ってはいたが・・・それほど話題にならないだけでね・・・まさか、知らなかったのかね?

 中国は戦略的な発想を行う能力がない。2000年以上にわたって、「地上で自分だけが優れている」という中華思想によって蝕(むしば)まれてきたために、他国と対等な関係を結ぶ能力を欠いており、同盟国を持つことができない。

 はあ?昔からの超大国ですからね・・・この認識が無いのかね?でも、武力で征服するのではなく、基本的には朝貢に来させて何倍もの価値あるものを撒いていたわけね・・・トランプ君が大統領に当選して、まだ大統領にもなっていないのに、八重洲店のフルオーダーメイドの金メッキの商品見本を買ってトランプ君に捧げるとか間抜けな事をするのがいたね・・・

 昔の超大国でしたが・・・一応は属邦自治でやっていたわけでね・・・朝貢関係を結んでいても自治ですから・・・まあ、公用文書で使う文字は千字文でフォントの確定をしたり、暦の統一とかをやるわけですがね・・・

 手前勝手な華夷思想によって、中国と野蛮な夷(えびす)に、世界を二つに分けてきた。中国は海に背を向けた文明だ。

 あれ?これって、米国は未だにやっていないかね・・・米国を奉る国と、レッドチームって・・・近頃、米国の内政干渉に反旗を翻す国が多くなってね、既に欧米とひとくくりにできなくなりつつあるしね・・・海に背を向けた文明になるかね・・・?南シナ海や東シナ海を自由に航行していたわけですからね・・・何だか、基本的な知識は大丈夫かね・・・渡海はしないが・・・沿岸をジャンクで走っていたわけで・・・国内貿易だけれども、外洋船でやっていたわけね・・・そして、羅針盤の発明で11世紀には海外進出・・・中国の大航海時代は11世紀には既に始まったわけね・・・西アラビア海のダウ船を操るアラビア商人との交易を行うわけ・・・この時代で、既にシルクロードの衰退は始まり・・・アラビア商人がペルシャ湾から陸路で地中海や黒海方面に・・・トルコが繁栄するわけね・・・そして、バルト海へ河川が利用されて・・・

 大西洋の先には何も無い事になっていたので・・・大西洋岸の諸国は・・・喜望峰を回るか大西洋を越えてインドや中国へ行きたかったわけね・・・それが実現するのが15世紀というわけでね・・・南シナ海・インド洋・アラビア海貿易は中国やアラビア商人がやっていたわけね・・・中国が海に背を向けた文明なんって言ったら笑われるよ・・・

 習氏のもとで、中国は海洋勢力となろうとして、大海軍の建設を急いでいるが、海軍力によって、海洋勢力となることはできない。

 中国の商品がコンテナ船で運ばれているわけだから・・・それだけで一大勢力ね・・・海軍力などは無意味だから・・・戦争道具だよ?そして、荘厳具にすぎないわけでね・・・何で、海軍力という、あっても無くても良いようなものを重く見るのかね?海軍力は、海上封鎖をするためのものだからね・・・戦争が禁じられた国際法の下で何で・・・?米国も、何故か航行の自由とか叫ぶけど・・・あれは何かね・・・?

 それに対して、米国は海洋諸国と結んで、中国を孤立させている。

 これって、矛盾じゃないかね・・・?中国の軍艦は米国の軍艦と同じように自由航行いが認められているから・・・戦争にならない限りは孤立させられることは無いのだがね・・・?何を言いたいのか、私には意味不明なのだが・・・?

 かつて大陸勢力であったロシアやドイツ帝国が大海軍を誇ったが、海洋勢力に敵(かな)わなかった。中国はその轍(てつ)を踏みつつある。

 はあ?ロシアやドイツ帝国は・・・単に、植民地争奪戦に遅れて、大した植民地を持てなかっただけじゃないかね・・・?植民地の富を送還するための商船と海軍で・・・海軍が発達するわけだからね・・・ロシアやドイツは資源を取りに行く先が無かったわけね・・・ドイツ植民地帝国 - Wikipedia 残りかすのような場所しか無かったわけね・・・ロシアは、アメリカ大陸に植民地をアラスカに建設したが、米国に売っちゃったのでね・・・ロシアがアラスカやカリフォルニアの植民地経営を気合を入れてやっていれば・・・随分と違った世界が・・・

 ドイツ帝国艦隊・・・第一次世界大戦の?この時代の海洋勢力には米国は入らないか・・・?英独の建艦競争の時代ですからね・・・まだ、米国などは後進国で・・・ダニエルズ・プランで挽回する予定が・・・米国は後進国だったので、技術的に追いつくためにワシントン海軍軍縮条約をまとめて・・・時間稼ぎをするわけね・・・米国などは新興国なのだよ・・・私と、随分と歴史認識が違うね・・・

 中国は中華思想という歴史の檻(おり)から、抜け出せない。

 米国が凄いんだ!から、抜け出せていないのではないかね・・・?中華思想でも悪くないと思うが・・・米国が、中国の優秀な製品に対して難癖付ける理由は・・・中国製品の拡散を防ぎたいだけの話しでね・・・中国が富を意味出している事が気に入らないわけ・・・通商路は商品が無ければ機能しないから・・・

 中国は来年11月の米大統領選で、ドナルド・トランプ大統領が再選に失敗するのを願っている。

 はあ?別に、願わないと思うが・・・とりあえずは交渉には慣れてきているしね・・・それより米国経済が気になるが・・・稼ぐ力が、関税率の引き上げで落ちているから・・・そろそろ統計に表れて来るだろうからね・・・

 米国は経済が快調だ。民主党は議会でトランプ氏を弾劾しているが、共和党が多数を占める上院で否決されるから、嫌がらせにすぎない。

 ただ、農産品の過剰やガソリンの過剰などで、米国経済は歪みが出ているからね・・・

 だが、米国は民主国家だ。民主党のリベラルな牙城であるニューヨーク州、カリフォルニア州と、フロリダ州が最大の選挙人数を持っているから、万が一、一過性の人気によって“小池百合子現象”が起こって、オバマ政権のような民主党政権が誕生するかもしれない。

 はあ?何が言いたいのやら・・・?

 海洋同盟諸国の弱い鎖が、日本、韓国、台湾だ。韓国は信頼できない。「日米韓同盟」を、「日米台同盟」にかえるべきだ。

 台湾人って・・・中国人じゃン?中国共産党以前の歴史を並べていたわけだから・・・台湾の連中も中華帝国の色彩が濃いのでは・・・?共産党色は無いだろうが・・・なんだか、支離滅裂な話で面白いね・・・なんだか、近頃は・・・この手の面白い話が多くてね?世相を反映しているのかね・・・?さて、寝るか・・・

2019.12.21

    

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