現在をうろうろ(5636)
日本貧窮者経済新聞
 防衛研究所の中国の動向分析はどんな視点なのか・・・?(16)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・中国安全保障レポート - 防衛省防衛研究所 これですね。なかなか面白いが、間抜けな米国というファクターが抜けていないかね・・・米国って馬鹿なのかと・・・北朝鮮 金正恩委員長が震え上がる米軍「イスラム国指導者殺害」 - 週刊実話 人殺しが大好きなようでね・・・テロリストは一般犯罪人で・・・まあ、米国に対してのね・・・シリア北西部で、米軍特殊部隊の軍事作戦で殺害・・・シリアの主権を侵害して、勝手に殺したわけね・・・司法の管轄権はどこにあるのか?当然、シリアで・・・シリア国民であるかは不明だが・・・?警察でもない軍隊の特殊部隊が殺したって事は・・・これは、犯罪じゃン?西部劇の決闘と大差ないような感じでね・・・もっとバカなのは・・・幼い普ちゃんのポチ国の報道ね・・・まあ、週刊実話の間抜けな話を報道と取れるかも問題だが・・・与太話かね・・・世界の独裁者は特殊部隊のスゴ腕を前に身震いしただろうが、中でも金正恩党委員長は戦々恐々としているに違いない。・・・何で?国連加盟国の元首だよ・・・一般犯罪者のテロリストとはちょっと違うじゃん・・・米国は気に入らないと自国の大統領だってテキトーに暗殺する国だから仕方ないが・・・習近平君は時々軍服を着るので・・・軍服を着ている時は戦時なら殺しても良いかもしれないが・・・金正恩君は、一応は文民なので・・・朝鮮戦争の最中でも・・・流石に、米国の間抜けな特殊部隊でも殺してよい人間とは考えないのだろうとね・・・

 米ソ冷戦時代の1989年12月、ルーマニアの独裁者、ニコラエ・チャウシェスク大統領夫妻が、民主化を勝ち取った新政権の手により惨殺された映像が世界中に配信されたことがある。

 まあ、不人気だとね・・・そろそろ、幼い普ちゃんのポチ国でも、幼い普ちゃんを吊るしてみたくなっている人たちがいっぱいいるようでね・・・幼い普ちゃんは吊るされたくないようで・・・桜を見る会なんって危ない会は中止しちゃったようですがね・・・桜が美しく咲くためには・・・野坂昭如 花ざかりの森 歌詞 - 歌ネット ん!興味深い歌詞だね・・・

 米国の大法螺戦時謀略報道で、ここまで国民と陛下の日本国の週刊誌も間抜けな事を書くとはね・・・まあ、間抜けな事を書くから週刊誌なのかもしれないがね・・・無知な人間に無知な人間が物語を書いているというだけのような感じでね。面白いね・・・米国との戦争中の正規軍とテロリストの武装の違いも知らないようだしね・・・間抜けな暗殺者が平壌で喧嘩を売ると・・・場合によってはワシントンが核の火で焼かれるとか考えないのかね・・・

 それに、幼い普ちゃんの居候先のママのマンションと違って、金正恩君の私邸は要塞だからね・・・副郭の・・・都市の防衛線もあるし・・・地対空ミサイルも完備・・・幼い普ちゃんの居候先は、対戦車砲の数発で瓦礫の山だからね・・・金君の私邸は、多分40cmほどの鉄筋コンクリートで内張もあるだろうから・・・対戦車砲では無理ね・・・格の違うものってのは・・・どうでも良いか。御伽話は面白ければよい・・・

「リゾート開発の工事に多くの軍人が駆り出されています。国防を疎かにし、屈辱的ともいえるリゾート建設の労働力としてコキ使われていることに、軍人たちの不満は爆発寸前なのです。正恩氏としては、ミサイル発射でガス抜きをしなければクーデターさえ起きかねない状況でした」・・・面白いね。工兵隊の普通の仕事じゃン・・・しかも、海外に派遣していた連中が戻っているので、その仕事ですからね・・・間抜けな北朝鮮ウォッチャー君の話しね・・・どうも、幼い普ちゃんのポチ国には頭の悪い軍事評論家と頭の悪い記者君しかいないのかね・・・馬鹿らしい・・・さて、まともな本職の分析屋君の仕事の方が興味深いね・・・とにかく続き・・・

 中央アジア地域をめぐる主要な課題となったテロリズムであるが、現在のこの地域におけるテロリズムの危険性はいかほどであろうか。経済平和研究所(IEP)によるグローバル・テロリズム・インデックスによると、テロリズムによる危険度はアフガニスタン 2位、ロシア 3 4位、中国 3 6位、日本 67位、タジキスタン 74位、カザフスタン 75位、キルギス 8 0位、ウズベキスタン 132位、トルクメニスタン 138位である13。これは、中央アジア地域で 1990年代には政治的不安定とイスラーム復興によりテロ活動が発生していたが、その後の統治の統制・安定や対テロ措置によって地域内での危険性は低下していることを意味している。ウズベキスタン・イスラーム主義運動(IMU)は数少ない宗教動機の暴力組織だが、その勢いは低下し、現在の焦点はパキスタンとアフガニスタンにある14。

 米国にとっての不人気国の順位かね?2018年度版だと・・・
1位のイラクは米国によって潰された国だね。・・・実質的に米国の海外領土に組み込まれた国で、現在は独自の政府になって、米国の敵のイランと接近。
2位のアフガニスタンも似たような状況じゃないかね?アフガニスタン紛争でCIAが介入して資金と武器を大量に持ち込みソ連軍は撤退・・・この米国支援の反政府ゲリラが何故か反米になった歴史的な国ね。
3位のナイジェリアは・・・ポコ・ハラムが暴れているというやつね。イスラム原理主義者たち・・・米国と同じで西欧風の非イスラム教育は罪であるという名を掲げるイスラム原理主義者の一団ね・・・アルカイーダーやISの仲間だから、これって、単に米国の敵じゃん・・・上位は米国指定のテロリスト組織がある所のリストだよね?

4位のシリアは米軍を派兵中でドンパチで、困ったことに支援していたクルド人から米軍が追い出されたようですからね。
5位のパキスタンはアフガニスタン紛争でCIAが介入して資金と武器を大量に持ち込みソ連軍は撤退、この武器の供給ルートになった国だね。核兵器保有国で米国のお気に入りの敵か・・・親米に政策転換で反米デモの多発地帯・・・主権侵害の出鱈目米国に、かくまっていたラディン君も殺されちゃうしね。
6位のソマリアはよくわからんね・・・初代の大統領が民主制をやっていて、警備の警官に殺されて、クーデターで軍政に・・・路線をマルクス主義とか科学的社会主義路線へ・・・部族社会って奴になじみが良いからね・・・軍の組織を活用して独裁者へ・・・民法改正で反対するイスラム指導者を10人ほど殺して処分。大ソマリア主義を唱えて領土拡大を目指すわけで・・・隣国の社会主義国のエチオピアのオカデン地方を分捕りたい・・・ソマリアもエチオピアもソ連の指導の下にあったからソ連が仲介するも、ソマリアは戦争だ!で、ソ連陣営はソマリアへの支援打ち切り・・・ここに米国がソマリア支援を表明、アラブの親米国が追従・・・結局、ソマリアは領土拡張に失敗・・・正義があまり無いからね・・・この後、独裁制が強くなって反政府活動家が活性化・・・大量逮捕で支援していた西側が支援を停止・・・独裁者はケニアを経てナイジェリアへ亡命・・・暫定政権が発足するも内戦が激化、暫定政権が軍事的包囲下に入り国連に支援を要請・・・ここで、国連ではなく米国が作戦を主導して特殊部隊の投入モガディシュの戦闘 - Wikipedia ちょろいぜ!30分だ!の予定が・・・15時間の戦闘をやって160名で出かけて19名ほどが戦死だね。あれ・・・日本語版には敗退の様子が無いね・・・小火器での銃撃戦では補給も無いとやる気の多数の民兵にはデルタフォースでも勝てないだけね・・・

 30分の予定で要人2人の奪取を狙った米軍の精鋭は2°04'03.4N 45°20'07.6E - Google マップ ここへ逃げ込んだわけね・・・この時点で米兵18人とマレーシア兵の国連軍兵1人が死亡し、73人が負傷していた。160名の内死傷者92名だから・・・58%の戦力消失で・・・まあ、全滅ね。ここで、国連主導のアフリカ連合の平和維持部隊(AMISOM)が助けに行くわね。

 戦闘の経過を見ないと分からないね・・・予定は黄色のピンのオリンピックホテルをヘリ4機で取り囲むように急襲部隊が展開し、同時に地上を降下部隊を回収に向かう・・・急襲部隊が降下して要人2人を奪って、地上部隊が回収して逃げる・・・どこの馬鹿が、こんな計画を立てたのかね?間抜けじゃン・・・!

 作戦は1542にヘリが予定地点に到達、1552には地上部隊が到着・・・ヘリがね低空飛行で市街地の砂を舞い上げて目標位置を誤認したりと・・・降下するにはそれなりの広さのある場所が必要でね・・・このホテルの周囲の広場から走ってホテルへ・・・これが遅れた・・・

 1620になっちゃって、赤丸の交差点付近でヘリが銃撃を受けパイロット2名が死亡、乗員2名が重傷・・・2名のデルタフォースの隊員が墜落を生き残り、ここに1機のヘリが支援で着陸、ヘリからの銃撃である程度の時間稼ぎで墜落機の生存者を退避させ、損傷を受けるもヘリは帰還・・・で、地上部隊などはまだ待機で・・・

 この待機中に2機目のヘリが1640同交差点付近でに撃墜されて・・・この時。空陸の攻撃チームは救助活動のため先のヘリの墜落現場へ・・

 2機目の撃墜ヘリからの生存者を別のヘリが着陸して回収をして帰還・・・降下した特殊部隊と、この回収のための地上部隊が先の撃墜現場付近で90名ほどが包囲されちゃうわけね・・・包囲されて、ホテルの近くの民家に立て籠もって銃撃戦で一夜を・・・

 そして、0200国連主導のアフリカ連合の平和維持部隊(AMISOM)が戦車4両を含む装甲車両やトラック100両以上で突入して包囲された部隊を回収、乗車しきれなかった特殊部隊の隊員は国連軍の拠点の青丸のスタジアムまで3km余りを歩いたとの事・・・

7位はインドで・・・まあ、米国製の兵器を買わないでロシア製の兵器体系を有しているからでしょうね・・・ムンバイ辺りのテロも何だか変だしね?パキスタンとの関係悪化を計ろうとするインド国内の組織があるような話もあるしね・・・パキスタンつぶしのためにインドを利用したい陣営があるのでは・・・?インドが核保有国でロシアの兵器体系の導入ですからね・・・快く思わない某国の陰謀の可能性は高いね・・・パキスタンとインドを咬み合わせて漁夫の利を得られる国は・・・某国しかないじゃん・・・
8位のイエメンは親米のサウジアラビアと戦闘状態だから・・・サウジアラビアへの攻撃は米国への攻撃のようなものだね・・・背後には米国の敵のイランがいるし・・・
9位はエジプト・・・米国の要請でもアフガニスタンやイラクへの派兵をしたがらないのでね・・・米国の高官の息子を非合法活動の容疑で拘留したりと・・・米国は15億ドルの援助の打ち切りで、脅したりとね・・・古くはソ連製の兵器を装備していましたが、近頃は米国製の装備品へ・・・ただ、問題は・・・中国製の装備品も買うのでね・・・フランスがロシアに売る予定だった強襲揚陸艦の導入とか、某国の関与があるようでね・・・欧州製の兵器をエジプトは主に購入ね・・・
10位はフィリピンね?フィリピン共和国を認めない米国は米比戦争 - Wikipediaで、フィリピンを植民地として・・・フィリピン人は一般的に親米であるが、こうした経緯から、反米感情もまたある。という奴ね。そしてフェルディナンド・マルコス - Wikipedia 米国の戦闘情報局員として大東亜戦争で対日抗戦・・・大統領として反共で米国からの資金を引いてやりたい放題・・・マルコスは、一連の暴動を共産主義の脅威として警告し「共産主義者が徘徊し、人々の殺害と女性達の強姦を起こして、卑怯に国を破壊する」と主張・・・あれ?どこかのハゲ親父と同じじゃん・・・反共を叫ぶと米国からの資金が流れる良い時代ね・・・結末は・・・エドゥサ革命 - Wikipedia ・・・

マルコス亡命
 2月25日にコリーが大統領就任宣誓を行い、多くのマニラ市民によってマラカニアン宮殿を包囲されたマルコス夫妻は、アメリカ軍のヘリコプターで脱出した。その後マルコス夫妻とその一族は、クラーク空軍基地からアメリカ空軍機でハワイ州に向かい、そのまま亡命し、ここに20年以上に亘るマルコスによる独裁は終焉を遂げた。


 テロは・・・伝統的に反米のフィリピンのイスラム教徒のモロの連中の話しでしょうね・・・初期には米軍の一部の将校との関係は良かったのですが・・・問題を起こす将校が多くてね・・・例の「善良なインディアンは死んだインディアンだけである」という奴ね・・・そして、懲罰的遠征をおこなって・・・反米が決まるわけね・・・まあ、それ以前から伝統的に・・・マゼランも地元の権力闘争や欧州の干渉の結果で殺されていますしね・・・マクタン島の戦い - Wikipedia どうやら、文化をいじろうとしても、それは上手くいかないという事かとね・・・

 テロで危ない国のリストって・・・米国がしくじった国のリストのようなものじゃん!馬鹿らしい・・・一旦切って朝飯だね・・・あれ?もう10時じゃン!面白過ぎてね・・・

2019.11.14

    

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