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日本貧窮者経済新聞
 幼い普ちゃんのポチ国とイスラム革命防衛隊と・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・中東本格戦争に備えはあるか NEXT MEDIA Japan In-depth[ジャパン・インデプス] これですが・・・結局が米国の都合とそれに乗って動く国々という感じなのかねとね・・・米英の諜報機関も面白いしね・・・アイヒマンこと北村君は活躍しているのかとかね・・・まあ、只の行政官に過ぎないのではないかと思うがね・・・本家アイヒマン君の本領は組織論ですからね・・・特に分析系の・・・どちらかというと注釈派の北村君とは違うわけでね・・・註釈学派 - Wikipedia なんだかね・・・私にはよくわからんが・・・幼い普ちゃんのポチ国報道はね・・・

日本の政界では、「親日国家イラン」「イランと伝統的な友好関係をもつ日本」が枕詞だが、イランの現政権を文字通りそうしたイメージで捉えるなら甘すぎよう。

 まあね・・・確かにその通りだね・・・米国のような敵視政策をしない国民と陛下の日本国のやり方の方が良いと思うがね・・・幼い普ちゃんのポチ国がどうするのか・・・?この辺りの差ね・・・

また、イランの指導部は基本的に国際常識に沿う存在だが、革命防衛隊に代表される「強硬派」ないし跳ね上がりが、かつての日本の関東軍のように、暴走を繰り返していると見るのも危険である。

 この部分が私には気になったわけね・・・イランの指導部は神権に関わる部分も含めて、国際常識に沿う存在ね・・・イスラムが世界宗教として存在できるのは異教徒の関係も規定しているから・・・米国の耶蘇に言わせると差別的という事になるかもしれないがね・・・宗教的な義務の問題ね・・・異教徒には義務が無い代わりに権利も認めないという当たり前の部分ね・・・神とも契約を結ぶという契約主義的な・・・神との契約での自由の制限ね・・・神を信じる事で制約される自由・・・信仰の自由の放棄と・・・思想信条の自由の制限・・・帰依の結果として自由の制限ですがね・・・これが、米国の場合は国家への忠誠の部分に抵触する事になるわけね・・・厄介な奴は・・・非暴力の異教徒・・・マルコム・X - Wikipedia 米国社会で一番厄介なパターンね・・・

非暴力的で融和的な指導者だったキング牧師らとは対照的に、アメリカで最も著名で攻撃的な黒人解放指導者として知られているが、彼が活動中に暴力行為にでたことは一度もない。

 過激な主張をする非暴力主義者ね・・・マルコムXはスンニ派じゃないかね?サウジアラビア系の・・・・マルコム・リトル君ね・・・ なぜか映画の話になるが・・・天使にラブ・ソングを2 - Wikipedia ムスリムの男の子の自己紹介を思い出すね。この名前は・・・奴隷がらみの話を・・・Oh Happy Day 、これをソロで歌った ウェスリー・グレン・”アマール”・ジェームズ 君ね・・・役者はライアン・トビー - Wikipedia ・・・なんだかね。

 革命防衛軍は、基本的に近衛兵的なものね・・・米国で言えば大統領の私兵の海兵隊・・・中国の党の軍隊の人民解放軍に相当ね・・・一応は正規軍・・・米国の産みだしたクルド人部隊とは違うわけね・・・神権側、中国だと人民解放軍ね・・・日本の関東軍のように、暴走を繰り返しているわけではないと思うがね・・・これに引っ掛かったわけね・・・確かに米国の言い分ではテロ組織になるわけだが・・・これが、本気の正規軍ね・・・

戦前の日本は、少なくとも当時の水準に鑑みれば、自由民主主義と国際ルール尊重の優等生だった。関東軍の暴走を許したのも、大恐慌で世界が混乱して以降の時期にとどまる。イランの現政権はそうではない。自由、民主、法の支配、人権など文明社会の基本的価値に冷笑的に背を向け、テロを体質化させた政権と見なければならない。革命防衛隊はあくまでその先兵である。

 この辺りが、私が頭が悪くて・・・違った認識をしていて・・・でも、これって正しいのかね?なんってね・・・米国の公式見解のようなものですがね・・・ああ、やっと映画用のサーバーが復活できたよ・・・どうやら、短い停電の時にアップデートプログラムが中途半端に受信・・・それが再起動の際に呼び出されてアップデートで・・・途中で切れて再起動が不能だったようですね・・・やっと、災害の修復終了・・・イランの現政権はそうではない。自由、民主、法の支配、人権など文明社会の基本的価値に冷笑的に背を向け、テロを体質化させた政権と見なければならない。・・・これって、米国の見解ね・・・旧大日本帝国の近衛師団の様なものですからね・・・幼い普ちゃんは自らの手兵を、米国の海兵隊の様なものを作ると・・・自由、民主、法の支配、人権など文明社会の基本的価値に冷笑的に背を向け、テロを体質化させた軍を新たに創設するかもしれないね・・・戦前回帰と、内閣総理大臣の大統領化・・・でも、わが国には陛下が・・・元首として、馬鹿な幼い普ちゃんが何で元首として神格化されなければならないかね?と・・・時々極右・・・只の人臣が・・・どうも、左の先に右を見出したものでね・・・極左が極右な面があるので・・・

イランが、サウジおよび周辺諸国の石油施設やタンカー(日本船籍を含む)への攻撃を今後は自制すると見なしてよい根拠はない。

 馬鹿らしい・・・幼い普ちゃんがイランに行ったから、その揺さぶりで・・・あんな中途半端な機雷をCIAの手先がタンカーに仕掛けただけじゃん・・・こういたのが、馬鹿な米国の手口じゃン・・・馬鹿なボルトン君の・・・劇的効果を狙った、間抜けな演出・・・困った事には米国にはこういった演出家が随分といるのでね・・・

 米国の自作自演の世論操作のための物じゃん・・・イラク戦争で米国のやり口はバレちゃって不信の国に成り下がっているだけね・・・ただ、その経済力で世界に影響を与えている・・・一種の暴君ね・・・都合の良いときに都合の良い事が起こるってのは不自然なわけね・・・習君が米国へ出向くと、トランプ君はミサイル攻撃をして恐喝まがいの事になる・・・

 スペインでの北朝鮮大使館襲撃事件も・・・面白いのは、スペインの公式筋がCIAの仕業と・・・米国の工作員は欧州ではマークされているわけね・・・米国の起こすテロに関してもチェックが入っているわけね。

 イスラム革命防衛隊は正規軍で、米国の生み出したクルド部隊とは違うわけね・・・だから、タンカーが吸着機雷で攻撃を受ければチェックに行くわけだしね・・・でも、米国はテロリストとしたいわけでね・・・米軍が生み出したクルド部隊はトルコはテロリストとみなすわけでね・・・米国がテロリストと欧州の食いつめ者が作った国ですから・・・まあ、ヤクザ国家なわけね。

 イランやサウジアラビアの正規軍は石油施設やタンカーに対しての攻撃は原則的にしないわけね・・・

サウジも決して「おとなしい」政権ではない。「イランがいま一度サウジの石油施設を攻撃すれば大戦争になる」(フック米国務省イラン担当特別代表)は決して誇張ではないだろう。テロから武力紛争へ、さらに本格戦争へというエスカレーションはいつでもあり得る。

 米国の謀略報道しか頭の中に無いのかね・・・正規軍の攻撃ならば、正規軍による同等の報復が可能だが、それが行われていないのは何故?砲撃に対しては砲撃なら国際社会は容認・・・米国はこの状況を生み出したいだけなのだろうとね。そろそろ、幼い普ちゃんのポチ国も米国の悪行に対して、真面目に考える必要があるのではないかと思うがね・・・こちらの方が、石油の安定供給に資すると思われるのだがね・・・

 しかし、サウジアラビアは・・・サウジアラムコのサウジアラムコ、IPO「間もなく」 海外上場も準備=CEO - ロイター この新規上場で予定の金が得られるのか・・・

アラムコの新会長に今月指名されたサウジの政府系ファンドPIFトップのヤシル・アルルマヤン氏については、ナセルCEOは、金融セクターでの経験が豊富などとして歓迎の意を示した。

アラムコのIPOに向け、会長をファリハ・エネルギー相(当時)からアルルマヤン氏に交代させることで、サウジ政府はアラムコと政府との分離を図った。

だが、アルルマヤン氏が率いるPIFはムハンマド皇太子が主導する経済改革を実行する組織であり、政府と緊密につながっているため、アラムコの経営の透明性を巡る懸念は拭えず、政府による支配を警戒する投資家もいる。

 何だか、アブカイクの石油施設の攻撃も自作自演のような感じだしね・・・アブカイクの施設は稼働しているのか?少なくとも、海底油田の奴はアブカイクでの前処理は無いわけですからね・・・そして、内陸油田は25°11'14.8N 49°18'59.4E - Google マップ こんな風に原油の前処理施設を有しているのでね・・・Udhailiyah - Wikipedia ここに関しての記述が・・・施設の防衛のために軍を配置しているわけね・・・で、同様に施設も分散配置されている・・・アブカイクでの集中処理は行われているとは思えないわけね・・・

 ふむ・・・アラムコ、世界最大規模のIPO計画を来週承認へ−関係者 - Bloomberg

 ブルームバーグ・ニュースがこれまで報じたところによると、アラムコはIPOの準備を加速させており、早ければ11月にサウジでの上場を目指す。IPOの関係者は、アラムコは約2%の株式を売り出す可能性があり、調達資金は400億ドル(約4兆3100億円)に達する見込みがあると話す。

 凄いね・・・400億ドルが2%ね・・・

軍事力行使に消極的で米軍撤退志向の強いトランプ大統領も、イランの行動次第では重大決断を下さざるを得なくなろう。産油国アメリカは、石油の中東依存度がすでに22%まで低下しており、有事には、自国での増産に加え、隣接するカナダ、メキシコからの輸入増で、ペルシャ湾からの石油途絶にさほど混乱なく対応できる。天然ガスについては更に余裕があり、アメリカの輸入依存度はわずか3%、中東依存度は0%である。すなわち中東動乱によって何ら影響を受けない。

 米軍の撤退?既にサウジアラビアへ派兵していないかね?米、サウジに2000人追加派兵 ミサイル防衛システム配備へ - WSJ

 米国防総省はサウジアラビアに追加で約2000人を派兵する。また広域防空用の地対空ミサイル「パトリオット」や地上配備型の弾道ミサイル迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を配備する。中東での軍備をさらに増強し、イランの脅威に対抗する狙いだ。当局者が11日明らかにした。

 首都防衛かね・・・?37°58'18.1N 46°10'42.1E - Google マップ ここのミサイルサイロや35°14'04.1N 53°55'16.0E - Google マップ ここの衛星発射施設からの攻撃を考えているのかね・・・?そうなると・・・THAADの配備は防衛地点より100km余り先・・・釜山防衛の奴だと110kmくらいでしたかね・・・そうすると配備場所は、2つのミサイルコースと110kmの円の交点の辺りね・・・そのうち、THAADの基地が作られることになるのでしょうね。

 兵器も物理法則に基づいて作られるわけで・・・24°39'55.6N 46°38'27.3E - Google マップ ここが王宮ですかね?

 王宮内には兵営もあるようですね・・・右のような歩兵戦車?装甲兵員輸送車がありますね・・・

 長い奴は何かね?戦車ベースの装甲兵員輸送車?米国の石油事情は・・・日本経済新聞 電子版 米石油輸出、週間ベースで輸入上回る シェールオイル増産で こういった状況ね・・・

米国の原油・石油製品の週間ベースの輸出量が、データが確認できる1991年2月以降で初めて輸入量を上回った。米エネルギー情報局(EIA)が6日公表した統計によると、11月最終週の原油・石油製品の合計輸出量は日量904万バレル。輸入量の883万バレルを上回った。シェールオイルの生産増で世界最大の産油国になったことが大きい。

 輸出国なのだよ・・・

 米国は中東で石油タンカーの拿捕(だほ)や攻撃が相次いだことを受けて、7月に派兵を始めた。9月14日にはサウジの石油施設が無人機の攻撃を受けた。この件を巡り、米国やサウジなど同盟国はイランが糸を引いたと非難し、軍備力の増強を加速させている。

 米軍の進出の口実に使われているわけね・・・

対して日本は、天然ガスもほぼ全量輸入に頼り、うち中東依存度は23%である。石油ほどの偏りはないとは言え、中東ガスの途絶分を他の供給元から補える保証はない。

 平和のために偉大なる安倍晋三閣下は貢献しなければならないのですが・・・残念ながら、幼い普ちゃんの能力では無理ね・・・5歳児程度の話ししかできないのですからね・・・原稿読みでは・・・人の心を動かすことはできないのでね・・・

こうした状況下、原発の大半を稼働停止としたままで、経済大国に必要なエネルギーを果たして確保できるのか。いつ起こっても不思議ではない「中東大戦争=石油途絶」を想定した真摯な議論を国会はいつ始めるのだろうか。

 まあ、そのうち何とかなるだろう・・・なのだろうとね。米国が何とかしてくれるという感じなのでしょうね。

2019.10.14

    

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