現在をうろうろ（4485） 2017年のホーンテッドテンプルって映画を眺めると・・・ さて、何か面白いものはないかね・・・とか言いつつ、TEMPLEって2017年のホラー映画を眺めていますが・・・邦題はホーンテッドテンプル 顔のない男の記録ってやつですがね・・・子供が多数消えた廃寺を巡る話のようですが・・・あまりまじめに見ていないですが・・・何だか見たことがある風景が色々と出てきてね・・・  左のような本を発端に、3人の米国人がこの寺を探し・・・この寺で事件に巻き込まれていくというものですね・・・ この古書を手に入れる場所が千葉県 - Google マップ この辺りじゃん・・・船橋の仲通り商店街じゃん！とかね・・・渋谷センター街とかも出てきますが、何で？東武線のスペーシアに乗って・・・荻窪の西郊ロッヂング - Wikipedia に着いて・・・ここから左の本を手に入れた船橋仲通り商店街へ夜歩き・・・と、たまたま知っている風景が並ぶと、私の頭は混乱中・・・美しい映像ですが、ロケ地がこれほどはっきりと記憶にある所となると・・・おいおい、これはどこだよ・・・どこの話だよ？なんって混乱するわけでね・・・我ながら単純な頭だと・・・映画の映像を楽しまないといけないのにね・・・東武線に乗って荻久保でやられましたね。 そして、困った事に・・・この寺が・・・たまたま、いしおかフィルムコミッション公式ホームページ を見ていたので、知っている寺だったので・・・長楽寺 - Google マップ この寺かよ・・・と、頭の中でロケ地が繋がって行って・・・やや興ざめ、というか、ロケ地の方が気になってストーリーなど全然わからなかった・・・・・・馬鹿ですね。  だって・・・千葉県 - Google マップ この路地で鬼女に出くわすとかね・・・  右の路地を奥から眺めると左のような景色になって・・・自販機があるかどうかは、ストリートビューでは確認できないですが、この場所ですね・・・ こんなので止めてストリートビューで確認しながら細切れで見たのでストーリー展開なんか、ちっとも頭に入らないわけでね・・・ああ、この路地に鬼女が出るんだ・・・とかじゃね。虚無僧が列をなしているよとか・・・まあ、日本にありそうな怪異的な雰囲気を盛り込んで・・・映像にはそれほど違和感がないのですが・・・ロケ地のつながりがね・・・網代笠か饅頭笠と呼ばれる、材料や形状で示される笠をかぶった僧侶が虚無僧を従えるのか・・・とか、余計な物ばかり見ている・・・  そして、宿に戻ると・・・宿の入り口に西郊とあるから・・・荻窪じゃん・・・というわけでね。こうなると・・・エンドクレジットを見たくなって・・・  赤沢村？ああ、山梨の・・・赤沢 - Wikipedia ここでしょうね。赤沢宿 - Google マップ この辺りの景色を上手く使っていますね・・・私もムービーを上手く使えるようになりたいですね・・・違った地域の映像を上手く組み合わせているプロの技は凄いね・・・山梨と茨城の植生の違いなどがある程度分かるかな・・・？とか、完全に映画を見ているという雰囲気ではないというわけです・・・ 曽根丘陵公園 - Wikipedia こことか・・・ こんな具合にどこでロケを行ったかが分かるとね・・・あとは、大谷の採石場とかね・・・そういった物が出てくるわけね・・・映画ですから、現実の場所を上手くつなぎ合わせてそれらしい風景を生み出しているわけね・・・ と、つまみ食いした後で通しで眺めていますが・・・完全にストーリーが飛んでね。頭の中では、既にストーリやロケ地でグジャグジャね・・・更に、ムービーが撮れる一眼レフも欲しくなるしね・・・この映画ではソニーの奴が出てきますね・・・こりゃ、何か安いムービー付きの一眼レフを探すかね・・・？なんって余計な事を考え始めましたね・・・色々とレンズはあるのでね・・・半ばどこのでも良いのですが・・・EOS Kiss X9辺りが良さそうですね・・・数年で中古価格がこなれたら、お金があったら・・・お財布様の意向次第ですがね・・・ ああ・・・既に、この映画がまともに見られなくなっている・・・完全に頭の中ではおどろおどろしさなどを超えて風景映画に変わっちゃったよ・・・どんな風に編集しているかとか、ライティングとか・・・スチルとムービーの違いとか・・・スチール写真と固定されたカメラでのムービーの空気感の違いとかね・・・似て異なるものだとか、余計な事ばかりですね・・・ふと、人類遺産って映画が見たくなったね・・・例の廃墟映画・・・映画「人類遺産」公式サイト ああ・・・頭の中では、この映画と同列になっている・・・ああ、朝から頭の中は変な事をやっている・・・さて、朝飯にするか・・・雨がぱらついているので野菜いじりはパス！ 2018.10.19 |
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