現在をうろうろ（3545） 世界の空母の比較があるね・・・？（2）→この最初へ さて、前回の続き・・・アメリカ海軍、イギリス海軍から最新鋭空母が登場 ?? 他国を圧倒するパワーとは BUSINESS INSIDER JAPAN これを、だらだらと見ていますがね・・・ヨーロッパを眺めると、なんだか日本が遅れているような感じに見えてね・・・段々、先進国に見えなくなってくるのがね・・・なんだか、冗談抜きにイノベーションが無いといけないのではないかと・・・まあ、イノベーションは「日本らしい日本」には無理なのも分かってはいるが、それでも・・・世界の環境が変わる中・・・ちょっと癪だけれども・・・「世界トップクラス」に上り詰める中国ブランド--人民網日本語版--人民日報 これね・・・＜動画＞日本リニア不正受注事件、日本製造業を揺るがす--人民網日本語版--人民日報 不正の方は・・・それなりの終わり方もあるだろうし、始末をつけなければならないので・・・問題は、これの終わりの部分ね・・・ 日本製品は従来の産業における競争力は今も持っているが、生産のグローバル化と工業のスマート化の両方面からプレッシャーがかかり、日本メーカーも空前の挑戦に直面している。中国現代国際関係研究院の研究員である劉軍紅氏は、「日本メーカーの『転落』は、グローバル化が急速に進む中、急変した日本経済環境の氷山の一角に過ぎない。日本メーカーは過去に目指していたグローバル市場のシェアが徐々に資本収益率や、コスト競争、収益競争にとってかわる」と分析した。 グローバル市場のシェアの維持には・・・資本収益率や、コスト競争、収益競争が必要になると考えた方が良さそうな感じですからね・・・コスト競争で負けつつある日本・・・近頃、導入しやすい廉価商品でシェアを伸ばし・・・結果的に高品質化へ歩み・・・中国製品にシェアを奪われつつあるわけですからね・・・それに・・・高品質化に掛かるコストを容認できるビジネスモデルが欲しい - 日経テクノロジーオンライン こんな感じ・・・ 高品質を維持するためには、相応のコストが必要になる。しかし、高品質であることは、高性能や多機能であることに比べて、価格に転嫁しにくい価値だ。 これね・・・かつてのアメリカ製品は欧州製品に比べると武骨でしたが・・・とにかく、壊れなかった・・・そんな気もしますがね・・・何が重要なのか？無骨でも壊れなくて長持ち・・・これが、高品質の基本なような気がしてね。表面処理とかではなく・・・安心して使い続けられるものが高品質のような気がしてね・・・ 「GE社のタービンは、信頼性や品質の面では日本企業の製品に及びません。しかし、タービンにセンサーを取り付け、そこで取得したデータをモニタリングしてタービンの疲弊を観測し、それをグループ企業の損害保険サービスの料率に連動させたのです。いかに高品質なタービンでも、いつ壊れるか分からないものを買うより、GE社のタービンとそれに付随する保険サービスを買った方が電力会社にとってのメリットは大きくなります。これからの時代は、こうした新しい発想のビジネスモデルが求められているのです」 信頼性があれば良いが、信頼性を補完するものがあれば・・・それを、サービスとして載せられるわけですから・・・あれ？直ぐにわき道にそれる・・・空母で遊ぶんだったのに・・・さて、イタリアとか眺めましたが・・・イギリスの空母クイーン・エリザベス・・・これも船体の4つのブロックをそれぞれ異なる造船所で作って1つにくっつけるわけですからね・・・ヨーロッパはモジュール化が進んでいて、どこでも同じ品質の物が作れるという事になるのでしょうね・・・設計図の質が違うのかね？日本だと・・・造船所で、製造用の図面を起こしているようですから・・・ガラパゴス的先進性を日本は備えているだけとか？ まあ・・・そうりゅう型の奴を現地生産するのに難色を示していましたしね・・・欧州の標準的なCADデータは、工場へ流せるようにしていたようですが・・・どうやら、海外へはデータを流せるような体制には無かったような感じですね・・・日本はインダストリー4.0に乗れるのか？ちょっと気になりますね・・・ さて・・・空母クイーン・エリザベスはF-35Bを搭載・・・あれ？フォード級はF-35Cを搭載するから電磁カタパルトを搭載じゃないのかね？ただ・・・人間の耐G能力が低すぎるから、そのうち・・・無人機になるのではないかと思いますがね。そろそろ、戦闘機はミサイルの餌食になるだけになりつつあるのでは・・・ミサイル万能論はつまらないですがそろそろ・・・人間の古すぎる仕様がボトルネックになるのは自明と思われますがね・・・近接防護火器システムもミサイル化しているようですからね・・・試しにF-35で北朝鮮を飛び回ってくると、ある程度現在のステルス機の能力が見えてくるのでは・・・なんとなく、F-16とF-35でも・・・F-16の方が低い高度を取れれば・・・同一高度では形状からしてF-35の方が見つかりにくい・・・これは自明・・より低空を占めれば・・・当然・・・なんとなく、最低高度の設定がF-35をF-16より圧倒的に高性能に見せているのではないかと・・・F-16は低空での性能がやたらと良いですからね・・・F-35にそれだけの低空での性能は無さそうですからね・・・ 近頃の流行は、超低空飛行のはずなのですがね・・・軽戦闘機の方が・・・まあ、良いか・・・ただ、航空機の性能は明らかに人間の限界を超える機動が問題になるだけですからね・・・とにかく、早期警戒管制機などの情報も共有できる統合型の表示装置の威力は非常に大きいとおもいますね・・・自機だけでは収集できない情報の共有・・・これは凄いでしょうね。 そうなると戦場には、広範な電波妨害を要するという感じですかね・・・F-35は高価すぎるのではないかね？じゃなくて、空母・・・なんだか、私は・・・空母を単なる飛行場の親戚として考えていますからね・・・海外領土を持っていると、それなりの展開能力が必要になるということですね。 そういえば、フランスの原子力空母は面白いね・・・原子力空母なのに、艦船用の燃料油を積んでいますね・・・フリーとタンカーに依存せずに3隻のフリゲート艦の10日分の燃料を積めるようですからね・・・結局高速での展開能力を発揮するための努力が色々な所で為されている・・・  ロシアの空母は・・・69°05'28.7N 33°23'58.7E - Google マップ 2017年7月26日には母港の辺りにいますね・・・北方艦隊の所属で、白海やバレンツ海の防衛用ですから・・・アメリカ様の、上陸部隊の援護に使われるような艦ではないですからね。 中国の遼寧も同型艦ですから・・・東シナ海や南シナ海のような付属海で活躍するには良いのではないかと思いますね・・・外征用ではなく、基本的には潜水艦の侵入を阻止という感じではないかと・・・対潜空母的なものであると・・・トルコとの関係で、空母と言いにくかったのは確かでしょうが・・・対潜ヘリの集中運用で成功したモスクワ級ヘリコプター巡洋艦の発展形の中にあると勝手に思っていますからね・・・  ソ連の潜水艦が右の赤線を越えて大西洋に出てこないようにアメリカ様はこの辺りに原潜を出して鬼ごっこをやっていたわけですからね・・・GIUKギャップ - Wikipedia これですね。 ソ連側としても・・・コラ半島付近までアメリカ様の潜水艦が入られると困るというわけでの対抗策ですね。Фареро-Исландский рубеж ? Википедия ロシア語版だとちょっと様子が違いますね・・・水中聴音による監視ラインなどが設置されていましたが・・・機械翻訳でラインの有効性は、第3世代の低騒音の潜水艦（「Varshavianka」、「Lira」など）の導入後に減少した。 通常動力型の静穏化された潜水艦や、アルファ型原子力潜水艦ですね・・・ 水中聴音用のシステムのケーブルは・・・26°17'50.1N 127°55'19.3E - Google マップ この辺りに見られますね・・・噂ではね。目的とするものが何かによって、空母も様々だという事ですね・・・  日本のヘリ空母は・・・その目的が良く分からない・・・ サンタは、アラスカへ・・・日本時間の18時30分ですね・・・ どうも、私は頭が悪すぎて・・・日本のヘリ空母の目的が良く分からないですね・・・なんだか、中途半端で・・・どんな艦隊を持ちたいのか・・・？見栄とハッタリで作ってみました！なのかね・・・？どうも、戦略が良く分からないですからね・・・専守防衛以前の外交も何だかよく分からないしね・・・外務省の役人の行う外交と官邸の首脳・閣僚級の外交では性格が違うはずなのに、なぜか・・・役人外交の成果を確認しに行く程度の首脳外交しかやっていないようでね・・・  本当に、頭がついているのか心配になりますからね・・・小さな晋ちゃんの外交で大丈夫なのかね？金正恩君に睨まれたら溶けちゃうのではないかと・・・トランプ大統領に怒鳴られたら・・・消えちゃうのではないかとね・・・あれ・・・サンタの配った贈り物は70億個をこえましたね・・・ハワイを過ぎて、どこへ行く？19時15分ですね。ん？ミッドウェーへ・・・？どうやら、日本時間の20時から20時までのデリバリーという事のようですね・・・北極に飛び込んでおしまいという事でした・・・ さてさて・・・黙々と飛び続けるサンタも・・・なんだか、目がうつろに見えてね・・・少しは表情があればね・・・ さて、このところの潤沢な食糧をもう少し食うかね・・・さて、少しは心が元気にならないとね・・・まあ、来年の行動計画の概要もまとまったし・・・3月ごろまでの景気次第だね・・・アベノミクスはぽしゃりそうだしね・・・ 2017.12.25 |
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