現在をうろうろ(3546)
日本貧窮者経済新聞
 なんだか、F-35は最強の攻撃機ではないような・・・?

 なんだか、この国は・・・終わりかね?私も、かなりデタラメをやって生きてきましたが・・・近頃は・・・この国はデタラメのためのデタラメをやっているような感じでね・・・あれ?ふと見たものが結構面白い・・・新華社 翻訳・編集日本人スタッフ・専門家募集_新華網日本語 なんじゃこれは・・・写真、動画の中国語原稿を迅速かつ正確に日本語に翻訳する。・・・まあ、漢文の素養と簡体の違いの知識があるから、文字ならば翻訳できるね・・・でも、ヒヤリングは不可だね・・・

4、責任感があり、チームワーク精神と仕事への情熱を備え、早番、日勤、遅番、夜勤などのシフト・ローテーション、休祝日の出勤に対応できる。
5、優れた学習能力と開拓・クリエイティブ能力を備えている。


 ふむ・・・この人材は・・・情熱を備え、早番、日勤、遅番、夜勤などのシフト・ローテーション、休祝日の出勤に対応できる・・・これってブラック企業垂涎の・・・とか言うと身も蓋も無いか・・・なんってね。これに加えて、給与に文句をつけないという素敵な属性を備えているなら、私だって・・・真っ黒になって・・・只働きをさせるが・・・じゃなくて、興味深いね・・・

 優れた学習能力を備えていれば苦労はしないか・・・とかね。しかし・・・ここに書かれている条件をクリアする人材って・・・?凄いね・・・私など・・・日本語はネイティブレベル、年齢は40〜65歳。・・・これには当てはまる・・・ 6、優れた学習能力と開拓・クリエイティブ能力を備えている。・・・これがあればね。自分をどこかに売り込んでいると思うが・・・そこまでの気力は無いね・・・3、特定のテーマに関する専門的な企画能力及びニュースに対する高い敏感さを備えている。・・・鋭敏さを備えていたら、もっとおとなしくしていたかも・・・?

 まあ、私も・・・募集担当というか・・・落とす担当というか・・・やっていたこともありますが・・・なかなか面白いね。こんなものは普段は見ないのですが・・・睡魔に・・・たまたまクリックして見て、目が覚めた・・・でも、もう2330ですから、寝ます・・・起きました・・・

 昨日、空母を見て遊んでいて・・・空母は御供で・・・戦闘機が主人だという事でF-35を眺めたりしていましたが、F-35って、凄いけれども戦闘に弱い戦闘機じゃないかとね・・・F-35 (戦闘機) - Wikipedia ここの中の記述・・・

性能評価
2015年1月に行われた模擬空中戦演習ではF-35AがF-16に敗北し、テストパイロットは「F-35はF-16とエンゲージ(交戦)を行った際に、全ての状況下でパワー面で明らかに不利な条件に置かれた」と報告書にて述べた。これに対し開発責任者ジェフリー・ハリジャンは、この模擬空中戦演習に参加したF-35AはSDD機の「AF-2」で、空中戦用のソフトウェアやステルスコーティングが不完全であったため、この報告書をもってF-35が失敗機だと決めつけるのは時期尚早と反論している。またアメリカ空軍も「完全な能力を発揮した場合のシミュレーションを何度も実施したが、F-16に対しては全て勝利している」と反論している[125]。実際に、2016年8月に実施した「ノーザン・ライトニング」演習では、F-35Aが1回の作戦で一度も発見されることなくF-16 27機の撃墜を記録している。


 まず、技量の伯仲したパイロットが扱って、自機のレーダーと昔ながらの眼球1型の戦闘ではF-16が圧勝する事を意味するわけですね・・・ステルスコーティングだって旧式の眼球1型の目視による戦闘では関係ないから。旧来的な格闘戦ではF-35はボロ負けする・・・

 まあ理由は簡単で、F-16はステルス性など考慮しないで空力性能が最大限になる設計が行われている・・・軽戦闘機の発展の頂点にあるような奴ですからね。従って、F-35にあって、F-16に無いのは眼球1型によらない自機以外の情報収集・・・

センサー・フュージョン
日本語で「センサー融合」とも呼ばれる能力。これまでは別々に表示されていたレーダーや電子光学装置などの各種センサーの情報を一体化し、統合化された情報としてコックピットに表示することで、パイロットの状況認識能力を高めている。また統合できる情報には、自機のセンサーだけでなく味方のF-35や早期警戒管制機、地上のレーダーサイトや防空指揮システム、艦艇からのものも含まれており、これらの情報をデータリンクで共有することで、戦場内の情報ネットワークの一環となって戦闘を行う「ネットワーク型戦闘」という戦力構築が可能となる。このため、F-35ではネットワーク接続性も機体システムの設計段階から考慮されている。


 これだね・・・センサー・フュージョン機能を組み込んだF-16の防衛する区域にF-35が攻撃をかけた場合にF-35は勝てるか?F-117が落とされたのも、ステルス機であっても気配が分かれば、旧式のミサイルでも迎撃可能・・・当たれば落ちる・・・なんとなくA-10が主翼を交換してまで延命されるのが分かる気がするね・・・目視されて位置が確認されたら、眼球1型の追求からは逃れられない・・・当たれば落ちるなら、当たっても落ちない設計をされたA-10の優位性という事だろうね・・・

 さて・・・F-35の優位性に関しては・・・F-35は仮にレーダーに捕捉されても、ロシアにも中国にも撃ち落とせない ?? 元パイロットが断言する理由 BUSINESS INSIDER JAPAN

「敵は『キルチェーン』(標的の探知から破壊に至るまでのプロセス)を構築しなければならない」と、元F-35パイロットのフラットリー氏は語った。レーダーは物体を探知するだけ。つまり、ロシアのVHFレーダーがF-35を探知できたとしても、標的を特定し、追跡し、照準を定められるとは限らない。ミサイルを命中させるという一連のキルチェーンを実行できるわけではないと同氏は述べた。

「我々はキルチェーンのすべての段階を阻止しようとしているのではなく、そのうち1つを断ち切ればよい」


 まずは、VHF帯のレーダーでF-35を捕捉することは可能であるという事実があるわけですね・・・F-35はVHF帯のレーダーで探知できる。ここからキルチェーンが始まる・・・とりあえず、遠距離であったら偵察に格闘戦に強い迎撃戦闘機を飛ばして目視で確認して格闘戦に持ち込めばF-16で勝てる。近ければ、S-15でも落とせる・・・およそ10kmぐらいの距離では航空機はステルス性を十分に発揮できない・・・だって、航空機の腹の部分は空気力学的な形状を持たなければならないから・・・平面に近いからね。

 目視されて、眼球1型に捉えられると・・・標的を特定し、追跡し、照準を定められるので、ドッグファイトに入ると機銃でも撃ち落とせる・・・だからWikiの記述・・・2015年1月に行われた模擬空中戦演習ではF-35AがF-16に敗北し、テストパイロットは「F-35はF-16とエンゲージ(交戦)を行った際に、全ての状況下でパワー面で明らかに不利な条件に置かれた」と報告書にて述べた。・・・凄いステルス機だと言われても、旧式仕様の眼球1型の追跡は逃れられず、全ての状況下でパワー面で明らかに不利な条件の戦闘機であるわけですね。従って・・・一撃離脱しかできない攻撃機で、戦闘機としての機能は極めて低い・・・こんな戦闘機を昔アメリカ様は作らなかったっけ?F-102やF-106機銃を降ろしてミサイルだけ積んだ要撃機・・・とろい爆撃機を叩くための戦闘機ね。そして、わ!0730野菜いじりに出撃!戻りました・・・寒いね。やはり、今年は昨年よりかなり寒いようですね。トマトはさすがに・・・まだ数個は摘み取れるものがあるようですが・・・摘み取ってもなかなか熟さないのでね・・・

 さて・・・どうやらF-35の特性が見えてきたような?どうやら、防衛用の戦闘機には向かない・・・まあ、F-4のステルスバージョン的なものでは?意外と・・・眼球1型による戦闘だと・・・MiG-17やMiG-19、MiG-21と互角か分が悪いとか?F-4は格闘戦を考えていなかったですからね・・・しかし、爆撃機護衛をする必要が出るでしょうし、制空権も確保しなければならなくなる・・・となると戦闘空域に留まって・・・眼球1型で戦う事になると・・・F-16に負ける・・・

 そして気になる記事は・・・F-35のパイロットが語る「ステルス機の絶対的な心理的優位」 BUSINESS INSIDER JAPAN これがね・・・

情報量の格差がいかに重要かということを、ほとんどの人は分かっていない」と同氏。F-35と旧来の戦闘機の間に、スピードや旋回能力、射程距離において大きな性能差はない。だが、F-35のパイロットとF-18のパイロットが得る情報量の間には、埋めようのないギャップがある。

F-35には6台のカメラが機体のまわりに搭載されており、パイロットのヘルメット・ディスプレイには、周囲の様子が映し出される。また、F-14以来、採用されている赤外線レーダーや、数マイル先の状況を驚くべき鮮明さで表示するセンサー技術が使われている。


 これって、ステルス機だからではなく・・・センサー・フュージョンの安心感ですからね。そして・・・統合できる情報には、自機のセンサーだけでなく味方のF-35や早期警戒管制機、地上のレーダーサイトや防空指揮システム、艦艇からのものも含まれており、これらの情報をデータリンクで共有することで、戦場内の情報ネットワークの一環となって戦闘を行う「ネットワーク型戦闘」という戦力構築が可能・・・敵の様子が手に取るようにわかる安心感じゃん!

 どこにいるか分からない敵機に対する恐怖・・・しかし、目の前にF-35がいたら?目視は可能ですからね・・・目視されてドッグファイトになったら負けるF-35じゃないかね?情報量の格差がいかに重要かということを、ほとんどの人は分かっていない・・・怖い怖いという人間は基本的には情報格差の中にいるという事ですね・・・

 なんだか、F-35対策は・・・前提はF-35は目視の格闘戦では軽くF-16に負ける・・・多分、F-35のパイロットは確信しているでしょうね。従ってF-16に合ったら逃げろという基本戦略しかない・・・合わないようにしなければならないから・・・センサー・フュージョンを実装した・・・しかし、実戦では攻撃したら目視される・・・F-35はA-10の役割も担わされる予定でしたからね・・・しかしA-10の退役は無期限延期・・・なんとなく、A-10はM-2重機関銃と同じで、翼を交換されつつ長く生き残りそうな・・・だって、攻撃はA-10でもF-35でも出来るでしょうが・・・生きて帰るとなると、A-10の方がなんとなく安心感がありそうでね。それに、翼交換で2040年頃まで現役でいられそうな感じですから・・・どうやら、F-35は攻撃精神旺盛なヤンキーの設計で帰りを考えていなかったというものではないかと・・・

 そうなると、F-35を寄せ付けなければ、キルチェーン以前の問題になる・・・先ずは濃密なVHF帯のレーダー網を構築する必要がある・・・これで、探知されるかもしれないという恐怖の醸成・・・ロシアのVHFレーダーがF-35を探知できたとしても、標的を特定し、追跡し、照準を定められるとは限らない。・・・存在を感知されたと確信するのは何かの問題ですね・・・まあ、単純に射撃レーダーが向けられたかどうか・・・一般的に・・・VHF帯の探索レーダーが敵を探索して、目標を発見すると射撃レーダーが向けられ、この情報を元にして指揮車が照準を行い、発射の命令で発射機がミサイルを発射するわけだから・・・NATO軍の電波区分でH帯やI帯のレーダー波が恐怖を掻き立てるね・・・6〜10GHzぐらいのセンチメートル波でSHF帯ね・・・レーダー波のような奴を無指向性アンテナから短時間流したら・・・?VHF帯のレーダー波を受信しても恐怖は無い、しかし、その後に弱くてもSHF帯の射撃管制レーダー波を検知したら?多分、ミサイルが飛んで来そうな気分になるね・・・その時、逃げるか?突入するか・・・標的を特定し、追跡し、照準を定められたかもしれない・・・A-10だとそのまま攻撃に行けるがF-35だと・・・?つまり、強襲ができるかどうか・・・古臭いけど・・・シュトゥルモヴィーク - Wikipedia 日本だと襲撃機ね。これの極地がA-10やSu-25とか39ですね。こういった働きができるかというと・・・?

 F-35は撃たれないことを前提にしているようですからね・・・濃密な航空機による警戒下の戦闘空域では無力な戦闘機という事になるのではないかと・・・アメリカ空軍はMiG-21をまだ保有しているかね?あったら、MiG21が20機ほどで、目視で哨戒する場所にF-35を投入してみると面白いかも?ああ、バージョンアップしたMiG-21はクロアチア空軍に揃っていますね。これで手合わせしてみると面白いかな?NATOに属するMiG-21が20機あまりいるはずですから・・・45°44'12.3N 16°04'31.2E - Google マップ ここに配備されていますね・・・

 まあ、F-16にドッグファイトで勝てない戦闘機ですから・・・A-10の座も奪い取れなかった戦闘機ですからね・・・この調子だとA-10にセンサー・フュージョンが搭載されるようになるのでは?F-16にも・・・結局、攻撃したら見つかって逃げることになる・・・逃げ足が速いか戦って逃げるか、撃たれても落ちないかになるから・・・F-35は中途半端じゃないかね?そうなると、F-22とA-10が生き残ることになるとか?安価にF-15とA-10か?ステルス神話の申し子は消える運命にあるとか?やはり空気力学優先の機体の方が良さそうですからね・・・F-16とA-10が良いか・・・?F-16は未だに生産されていますからね・・・こうなるとA-10も新たにリファインしてラインができるとか・・・?しかし、モデルチェンジが無いと航空産業は衰退しちゃうからね・・・日本は、アメリカ様の属国としてアメリカ様のヤクザな兵器を買い続ける事になりそうですね・・・

2017.12.26

  

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