現在をうろうろ(3538)
日本貧窮者経済新聞
 ロシアの新しい超音速戦略爆撃機は・・・?(1)

 さて・・・クリスマスの準備でもするかね?ああ、冬の内に準備するか・・・ビニールハウスでの生活か・・・悪くないかも・・・?これね・・・冬の内に穴を掘るか・・・海岸の小屋の付属地も東京が核攻撃を受けても台地の下なので直接の被害は出ないですからね・・・穴と言っても竪穴式住居を今風に・・・竪穴式住居は固定資産税は形式上かからないはず・・・ビニールの屋根なら・・・瞬時に屋根はなくすことが可能・・・文句をつけられたら・・・一瞬で屋根なし・・・屋根は住居の構成要素として極めて重要ですからね・・・

 どうも、韓国のビニールハウス住居は日本のとは微妙に違うようですね・・・左のは韓国映画「イルマーレ」に出てくる海岸の・・・多分、日本の海の家のような簡易建造物・・・近頃の日本の簡易倉庫のような奴ですね・・・鉄パイプが太いから・・・テント倉庫 - Google 検索 こういった奴ですね・・・固定資産税か償却かの違いかね・・・?いずれにせよ税金は取られる・・・0400自宅へ!海岸で野菜いじりをして・・・遊び場へ戻りました・・・この遊び場も終わりにするかね・・・アベノミクスの大成功とは裏腹に、私は貧乏なんでね・・・海岸の小屋をメインにできるように・・・ちょっと本気で考えないとね・・・遊び場の維持費がね・・・貧乏なので仕方ない・・・1年以内に・・・そのためには色々と準備が必要だね。

 さて・・・何か面白いものは・・・このところ、ロシアを眺めたりもしていてね・・・やはり、北朝鮮よりロシアの方が圧倒的に豊かでね・・・GDPは世界の名目GDP(USドル)ランキング - 世界経済のネタ帳 12位で韓国の下、オーストラリアの上という感じですが・・・現実には、なんだか・・・日本より豊かなのでは?なんってね・・・どうも、日本が経済大国だということ自体が・・・私の貧乏な生活を考えるとね・・・そして・・・ロシアが公開、新型の超音速戦略爆撃機「Tu-160M2」 BUSINESS INSIDER JAPAN こんなものを見るとね・・・ソ連時代の爆撃機のリニューアルですがね・・・ただ、 1981年12月19日に初飛行、1987年から就役・・・アメリカ様のB-1よりはるかに高性能・・・多分ね。何しろ、速度が違いますからね・・・

 ありえない写真を作ってみましたが・・・左ね・・・旧式のマッハ2.2を発揮するTu-160 当地の正式のニックネームはБелый лебедь 発音はBelyy lebed' でホワイト・スワンが2機ね。それと、Tu-95、NATOではベアと呼ばれた戦略爆撃機が2機・・・赤丸で囲んだのは、二流新聞の軍事評論記者の大好きなB-1Bですね・・・51°29'00.9N 46°12'41.3E - Google マップ ここ、に配備されているホワイト・スワンです・・・アメリカ様ヨイショだと・・・B-1Bは凄い爆撃機だと宣伝しなければいけないのかね?

 別に、超音速爆撃機を持っているのは、アメリカ様だけじゃないですからね・・・それに、1942年にドイツでは、ジェット機の速度と高高度の飛行に対して対空砲は無意味であることを認識して・・・対空ミサイルへの開発へと動きますからね・・・そして、1950年には高速で高高度を飛行する爆撃機に対しての対抗策は、迎撃機によるものと考えられますが・・・1950年代の終わりには、対空ミサイルの優位性が確立してきますね・・・対空迎撃ミサイルはパイロットの搭乗する時間などを要することなく即起動でき、航空機より高度を取る速度が速いため・・・侵入する航空機のコースを予測し、迎撃コースを偏向させる量が小さくて済むわけで・・・その結果が、1960年のU-2型機の喪失へとつながるわけです・・・U-2撃墜事件 - Wikipedia まあ、このU-2は未だに現役ですがね・・・さすがに、ロシアの領空を飛ぶことは無いと思いますね・・・この機を迎撃したのが・・・S-75ですね。北朝鮮は、こいつを装備しており、その後継のS-125やS-200などを実装しているようですね・・・

 左が、北朝鮮のS-125などを装備している防空ミサイル基地が、右のようにあるわけで・・・高度25000m以上の航空機に対する迎撃能力を持っているので・・・日本や韓国にU-2が配備されていないのは・・・ロシアも北朝鮮もU-2に対する十分な迎撃能力を有するという事ですね・・・

 正規軍だとそれなりの防空ミサイルを装備するのでU-2などの侵入は困難ですが・・・ゲリラのような連中に対しては有効なのでね・・・基本的に近接防空システムしか持ちませんから・・・未だに、中東では・・・左のように私が生まれる前から飛んでいる奴らが現役でいられるわけです・・・

 一応S-75ミサイルシステムの実効最大範囲は高度25000m程度の侵入機なら43km(27マイル)、高度250km程の侵入機では最小範囲は6km(3.7マイル)程ですかね?S-75 Dvina - Wikipedia これが1960年頃に達成されていたようですね・・・そして、これの後継に当たるのが中国ではHQ-2で・・・U-2が日本や韓国に配備されていない理由は明らかですね・・・高高度での侵入は困難・・・

 「日本らしい日本」のお間抜けな軍事評論家君たちは、こういった現状を理解していないようですね・・・S-75 (ミサイル) - Wikipedia 日本語版はどうもミサイル本体が好きでね・・・S-75 Dvina - Wikipedia 英語版だと・・・

 右のようなものがありますね・・・北ベトナムのS-75の発射基地・・・特徴的な形をしているので、空からの偵察で発見されやすいので、北ベトナムではこの配置を止めてしまいますが・・・中国や北朝鮮では踏襲していますね・・・40°00'56.6N 116°40'58.5E - Google マップ これが、北京に最近作られた基地ですね・・・

 近頃は、空からの偵察に対しての秘匿はあまり考えていないようですね・・・この手のミサイルのある所に航空機は近付けないという事なのだと・・・トマホークなども含めてね・・・

 他にはここ・・・37°45'44.2N 120°43'10.6E - Google マップ 気合の入った防空ミサイル・システムが導入されています・・・多分、周囲の建物が・・・補給処なのだろうと・・・中国の新しい施設というと、こんな感じですね・・・北朝鮮だと・・・

 早期警戒レーダーは左のように配置されていますね・・・これと、ミサイル基地のレーダーの二段構えになっていて・・・レーダーは地面から生えてくるやつですから、なかなか厄介・・・ここ・・・38°45'44.1N 125°51'10.6E - Google マップ これが平壌の防空網を形成しているものですね。

 左が、その基地の様子ですね・・・北朝鮮の防空ミサイル基地は近接対空システムを伴っているようですね。従って・・・トマホークなどの攻撃に対しても安上がりに対応できるという事なのでしょう。こういった基地が、上の方に掲げたように・・・かなりの数が国土を覆うように存在しているわけです・・・

 この程度の航空偵察が、北朝鮮に対して・・・誰でもできる世の中になってしまったというのに、「日本らしい日本」のお間抜けな軍事評論家は、1950年代的な軍事情勢で語っているようですね・・・だから、所詮は二流新聞なのかと・・・アメリカ様だって、こんな所にB-1やB-2などを飛ばす気は無さそうな感じですからね・・・さて、気になっているのは・・・こういった情勢下で、ロシアの超音速爆撃機がリニューアル・・・これがね・・・B-1は、整備を重ねて2050年頃までは飛ばすことになるのでしょうが・・・ロシアは新規に追加ですからね・・・さて、一旦切るか・・・昨日呑みすぎて調子が悪くて、昼からまた、仲間が来て飲んで・・・まあ、遊び場は元々店舗だから・・・遊びやすいですがね・・・

2017.12.23

  

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