現在をうろうろ(3344)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(291)

 なんだか、薄暗い日々という感じですかね・・・早朝に外へ出るだけの日々ですからね・・・今日も野菜いじりに出撃です。どうも、リユースの培地というか・・・只のポットに入ったままの培養土ですがね・・・1回栽培に使ったものです・・・どうも、発芽や根がちゃんと土につかなかったりしますね・・・

 左のような感じに発芽しない奴が出てきますね・・・見た感じ、土の表面が緑色になっている・・・という事は、どうやら酸性になっていると考えて良さそうな感じ・・・これは、発芽をしくじって放置されていたやつかな?

 短絡的に水浸しの奴で緑になっている奴は酸性になっていると仮定していますね・・・とりあえず仮説ね・・・妄想・・・確かに、この状態の奴で発芽すると、いつまで経っても根が土に降りないですね・・・もしかすると、酸性の所を根が避けるとか?まあ・・・栽培した後だと、多分酸性に傾いている・・・特に、終末まで栽培した場合は・・・花をつけて種子を作る際には、多分・・・根の枯死をかけて根の周囲の微量元素を溶出させて取り込んで終わりにするとかね・・・一年生の野菜の場合は多分・・・体内の全ての微量元素を種子へ投入という事になるでしょうから・・・

 なんとなく、この辺りの事を考えると・・・根の屈性にpHも関連がありそうな気がしますね・・・酸性の所は既に微量元素の溶出が終わっている場所だから・・・根が、酸性に対して負の屈性を示しそうな気がしてね・・・酸性の所には溶出すべき微量元素は無い・・・酸性だから、水素イオン濃度が高い側が大きく伸長することで酸性の領域を避けるようになる・・・

 地面にばら撒いた種子が発芽しても地面に向かわないから・・・地表で悶えるように根が伸び・・・種子が転々としている間に枯れてしまうという事のような感じですね・・・中性に近い所を探して転々としているという感じですかね・・・そして、気に入れば、ちゃんと根が土の中に下りるという感じですかね・・・種子が生きている奴の近くに苦土石灰を入れてやってどうなるかチェック中ですね・・・

 酸性に傾いた培土に種子をばらまくのに・・・あらかじめ中和する必要があると推測できる・・・根すら下りないですから・・・根を下ろさせるためには・・・程よく中和する必要が・・・アルカリ性の水溶液で扱いが楽で素早く飛んでくれるのは?なんってね・・・手持ちで使えそうなアルカリ性の水溶液は・・・アンモニア水、重曹水、石灰水ぐらいですからね・・・あ、そういえばイタリアあたりでよく使われているリン酸アンモニウムはアルカリ性でしたっけ・・・?

 アンモニアのアンモニアは気化してくれるからOK?重曹水はうどんこ病に使いましたっけ・・・うすい石灰水でもOKかな?うどんこ病対策では重曹(炭酸水素ナトリウム)または炭酸水素カリウムが使われますね・・・ナトリウムだと植物に対して害がありそうな・・・それで、炭酸水素カリウムか・・・炭酸カリウムでもいいか・・・炭酸カリウムは水草用の肥料に使われていましたね・・・何らかのアルカリ性の水溶液で、植物に影響を与えない様な濃度で使ってみれば良いという事ですかね・・・まあ、とりあえずの実験はやっていますから、その様子次第ですかね・・・

 炭酸水素ナトリウムはあまり使いたくないかな・・・あまり、ナトリウムは使いたくないのでね・・・まあ、濃度の問題ですがね・・・なんだか、肥料はその成分が不明なものが多くてね・・・なかなか厄介ですね。有機資材などはまるで分らない・・・まあ、水耕栽培もどきでやっていますが・・・かなり順調ですね。ポットに入った土のリサイクルが順調に行くなら作業は楽ですからね・・・

 カブもそれなりに大きくなりつつあるしね・・・これも、リユースの奴ですね。健全に成長して収穫した後の物だったか?失敗して雨ざらしにしていた奴か?一応は順調ですね・・・

 空心菜の栽培は完璧ですかね・・・とりあえず、7月12日に播種して、10月11日の状態が左ですからね・・・

 3か月の私の搾取に耐えて生きていますからね・・・このところ・・・日照時間が短くなっていますからね・・・天気も良くないし、生産性が良くないようですね。11月ごろまでは食えますかね?7.5cmポットで生き続けていますから・・・なかなか丈夫ですね。とりあえずは、安定栽培が可能になったという事ですかね・・・肥料の最適化が次の課題でもありますがね・・・まあ、流出が無いわけですから・・・過剰にならないようにするにはどうすれば良いかの問題だけですね・・・

 ちょっと、ボットと土のリユースの道も見えてきましたからね・・・もう少し鹿沼土や軽石を混ぜても良さそうな気もしますがね・・・栽培の最適化はなかなか難しいですね・・・日本経済新聞 電子版 トランプ氏「IQテストで勝負を」 国務長官に 知能対決を提案? IQね・・・トランプ米大統領は10日配信の米誌フォーブス(電子版)のインタビューで、非公開会合でトランプ氏について「ばか」と発言したと報じられているティラーソン国務長官との知能対決を提案してみせた。「どちらが勝つかは明らかだ」と自信を誇示した。・・・やれば、トランプ大統領が負けそうですね・・・まあ、IQテストなどは、私はあまり信じませんからどうでも良いですがね・・・だって、馬鹿だもの!

 だから・・・馬鹿な事を日々やって遊んでいるだけですからね・・・

 さて・・・そろそろ、主食系の作物を作らないとね・・・冬の間の作物の栽培を上手く確立しないといけないしね・・・粗放栽培でソラマメがそこそこ栽培できるなら、これに越したことは無いですからね・・・しかし、野菜いじりとかしていると、あっという間に日が過ぎていきますね・・・豆類の発芽のための準備でもしないとね・・・

 今朝は、ちょっと新しい知見と、それによる実験を少々・・・果たして効果は表れるのか?根の土壌pHによる屈性に関しての情報は見かけないしね・・・重力による根の屈性に関連して、検知した重力に関して植物内のpHの変化で伝達されるような話があるぐらいですかね・・・

 なんだか・・・右のような感じね・・・普通に発芽して、地面に根の先が突き刺さるように伸びて・・・土壌が酸性なので重力検知の結果、植物体内でのイオンの傾斜が起こって下に伸びたやつが、外側の水素イオン濃度によって影響を受けて根が酸を避けて上に向かって伸びるという感じですかね?結果としては、根が縮れ麺のようになってあたかも、地面をのたうち回っているかのように見えるという感じですかね。

 この根のすぐ近くに苦土石灰を散布しましたから、うまく地面に突き刺さってくれると、根が酸性土を避けて伸びていくとでも言えるかもしれないですね。弱い酸性の液をしみこませたろ紙の上で発芽させて実験するのも面白そうですが・・・私は研究者じゃないですからね。面白がっていればOKですね。どうも、植物の基本的な生活に関しても・・・私の理解の彼方のようですからね・・・少しずつ理解しようとしていますが・・・どうも、定説が信じられなくなるような事ばかり起こるのでね・・・まあ、私の妄想が現実に影響を与えているのかもしれないですがね・・・

 ああ、当たり前じゃない事ばかりやっているのも問題ですがね・・・まあ、重力検知にでんぷん粒による平衡石という考えは・・・種子の発芽の時点では成長細胞の中にでんぷん粒など無いから違うでしょうね・・・重力による撓みによる刺激では無いかとね。そして、先端部の圧力傾斜・・・と、生体内のイオンと体外のイオンの相互作用・・・土壌の影響があるようですから・・・パラメーターはそれほど多くないが、酸によるオーキシンの活性化とか?オーキシンの電離の様子が変わって蓄積して効果を発するとかね・・・インドール酢酸は酸性下ではIAAH、中性ならIAA+H+・・・酸性の影響を受けるね・・・この辺りが、成長に関連しているような感じですかね?酸性土壌での生育が悪くなるというのは・・・

 なかなか妄想は面白い・・・あれ?いつの間にかおやつの時間だよ・・・

2017.10.11

  

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