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日本貧窮者経済新聞
 トランプ大統領のお気に入りは麻生財務大臣か・・・(1)

 なんだろね?現代ビジネス 日米首脳会談で発覚!トランプは「安倍より、麻生がお気に入り」 麻生財務大臣がお気に入りね・・・?ちょっと、面白そうだから眺めてみるか・・・

世界が注視する日米首脳会談が、紆余曲折を経て実現した。だがトランプ大統領の「意中の人」は安倍首相ではなく、「日本のトランプ」とも言える男だった。日米間でいったい何が起こっていたのか。

前代未聞の「土下座外交」
「トランプ大統領は安倍首相との日米首脳会談の直前に、米メディアとのインタビューで、『彼(安倍首相)が私のパートナーかどうかを見極めたい』と発言していました。

 ああ、パートナーとしては・・・無理じゃん。私は、絶対に偉大なる安倍晋三閣下をパートナーにしないから・・・だって、ちゃんとしたお話ができないからね。何も示せない、何も決められない、何もできない・・・そんな感じですかね・・・ああ、原稿だけは下手くそに読めますね。その程度ですから・・・話していても多分、楽しくならないでしょうね・・・話題も非常に限られているような感じだし・・・個人的な昔話ぐらいしかできない・・・まあ1回なら良いが・・・多分毎回同じ岸信介の話じゃないかね・・・?

だがトランプ大統領が、本当にパートナーかどうか見極めたかったのは、もしかしたら安倍晋三首相ではなくて、随行した麻生太郎副総理兼財務相だったのではないでしょうか」

 まあ、麻生財務大臣の方が面白いね・・・口が悪い=よくしゃべる・・・これって重要だね。偉大なる安倍晋三閣下と話しても何にもならないから麻生財務大臣の方がきちんとした「仕事の話」ができると判断したのでしょうね・・・というよりは、オバマ大統領からトランプ氏への申し送り事項だったのでは?偉大なる安倍晋三閣下は何も仕事の話ができないから相手にするな。相手にするなら事務方の方にしな・・・多分ね。

衝撃的な告白をするのは、ある外務省関係者だ。
安倍晋三首相が待ち望んでいたドナルド・トランプ大統領との初めての日米首脳会談が、2月10日、ホワイトハウスで実現した。

だが、安倍首相の気分は、とても晴れ晴れとしたものとは言えなかった。それは66年もの間、同盟関係にあるアメリカの大統領との首脳会談としては、前代未聞とも言える「土下座外交」を強いられたからだ。

日米首脳会談の直前まで、外務省と経済産業省を中心に、トランプ大統領にアピールするアメリカ人の雇用促進方針案「日米成長雇用イニシアチブ」の策定に追われた。

 土下座外交を強いられたというか・・・単に怖くてご機嫌取りしかできなくなったのでは?メキシコやオーストラリアの対応を見て怯えただけじゃん・・・ちゃんと話ができないから、いつもお土産をぶら下げて諸外国を回っているだけの、まさに地球儀を眺めて、次にどこへ行くかという情けない外交じゃん・・・外交成果はほとんどなし・・・報道では、単なる了解覚書・・・契約に至らない文書があるだけみたいだしね。

 近頃では、まともな国へは怖くて出かけられないみたいだしね・・・というより、日本まで偉大なる安倍晋三閣下に会いに来る首脳はいるのかね?

それは、アメリカとウインウインの関係を築く政策というよりは、日本の国益を削ってアメリカに差し出すものだった。このせいでアベノミクスは、ますますゴールから遠のくことになってしまったのである。

 言うべきことも言えない情けない偉大なる安倍晋三閣下というだけですね・・・まあ、オーストラリアへも偉大なる安倍晋三閣下は行きにくくなったのでは?だって、トランプ大統領に対して、良き友人がするようにきちんとお前は間違っていると言うわけですからね・・・まあ、日本のよき友は、お前は間違っている!とはあまり言いませんからね・・・しかし、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の友愛の精神は、こいつを要求しますからね・・・

 まあ、弱虫君ですから仕方ないね。なんでも怖くて仕方ないのでしょうからね・・・少女像も・・・怨念でも感じるのでしょうからね。きっと、お化けの存在も信じているのでは?首相官邸も怖いようですからね・・・臆病なのだと・・・

過去を振り返れば、いまからちょうど4年前の2月22日にも、安倍首相は同じホワイトハウスで、不愉快な思いを体験している。

その日、念願のオバマ大統領との初めての日米首脳会談に臨んだ安倍首相は、会談の冒頭で、オバマ大統領が尊敬しているアイゼンハワー元大統領の話題を振った。

「私の祖父の岸信介首相は、1957年にこのホワイトハウスでアイゼンハワー大統領と首脳会談に臨んだ。その時、意気投合した日米両首脳は、共にゴルフを楽しんだのだ」

それを聞いたオバマ大統領は、「祖父のスコアはどうだったんだい?」と質問した。安倍首相はその問いを想定していて、用意していたジョークを述べた。

「それは日本の国家機密さ!」

安倍首相としては、まずはジョークでオバマ大統領と打ち解けて、個人的な人間関係を構築しようと目論んでいた。

だがオバマ大統領は、「時間も限られているし、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の話をしよう」と冷ややかに述べたのだった。

オバマ大統領との初会談を終えた安倍首相は、周囲にぼやいた。

「オバマっていうのは、冷たい男だなあ」

 結局は、岸信介の昔語りしかできないというだけじゃん・・・つまり・・・、「時間も限られているし、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の話をしよう」・・・仕事の話はできないから、そういったよもやま話で時間をつぶすことしかできないのではないかと・・・そして、寿司屋でTPPの話を切り出されて・・・結局は、話ができなかったような感じですからね。単なる無知無能という事なのではないかと・・・仕事の話をしようと言われて・・・「オバマっていうのは、冷たい男だなあ」これじゃね・・・仲良しクラブじゃなくて、日本の将来を、世界の将来を決める本気の外交なんですがね・・・個人的な人間関係を構築しようと目論んでも仕方ないと思いますがね・・・

 まあ、理論武装、知識で凌駕で尊敬されないと無理じゃん・・・アイゼンハワーと岸信介の話で盛り上がろうとしたが上手く行かなかった・・・嫌々仕事の話をしたが、何もわからずに受け答えができなかったというだけじゃん・・・まあ、合わせてくれない冷たい男とオバマ大統領は決めつけられただけですね・・・仕事の話に来たんじゃなかったのか?仕事の話はできない男だと認識され、少しは勉強しているかと思ってもう1度話をしたら・・・まるで進歩が無かったから・・・あきらめて儀式だけを付き合うことにしたみたいですからね・・・

 アメリカ議会へ演説に来た時も、日本側の示した日程に呆れたのでは?それで、サプライズでリンカーン記念堂と第二次世界大戦記念碑へ連れて行かれちゃったのだと・・・なんだか、官邸には馬鹿が揃っているみたいですね。

結局、その後4年にわたって、安倍首相はオバマ大統領と会談を重ねたが、個人的な人間関係を築くことはできなかった。

 まあ、私にも不良アメリカ人の友人がいますが・・・言うべきことをきちんと言わないと友と呼んでもらえないですからね・・・Friendの意味は重いね。まあ、私は変な日本人ですから仕方ないですが・・・一旦切るか・・・

2017.02.23

  

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