日本経済の先行きと、消費税と・・・生活は守れるのか？

現在をうろうろ（897）

　日本経済の先行きと、消費税と・・・生活は守れるのか？

　本気で働くのをやめる事にしました。もう、死を覚悟ですね。どうせ戦争になるのでしょうから、爆弾やミサイルから逃げるのも嫌で・・・何と、2030年代には消費税は25％も必要であるとかやってますからね。私は、歳をとるのは止めですね。当座の金で遊んで暮らして、首をつる事に決めました・・・いや、確かに、消費税は下手をすると25％程度毟らなければ財政が絶望的な状態になる事は理解していますが・・・紙幣の紙屑化の方が楽だと思っていましたが・・・

　と・・・妄想的な覚悟決める事にしました・・・だって、貧乏なんだもの！と軽いノリですけどね・・・そりゃ、日本の経済の先行きは、この財政難からして・・・頭の悪い政治屋が戦争を仕掛けるか、大増税を行うかぐらいしか無いですからね・・・法の改正による財政再建は、日本の政治体質からするとできない事が見えているからね。従って、簡単な手段は紙幣の紙屑化・・・しかし、紙幣を紙屑にするには・・・国債の発行と日銀の国債の買い付けによる紙幣の増刷のサイクルしかないが・・・

　奥の手は・・・1円・5円玉の廃止と10万円札の発行かな・・・これは、多分物凄く利くと思いますね。1円5円の廃止をしなくても、10万円札の発行で間違いなく消費支出体制に変化が見られると思いますが・・・と下らない事ばかり妄想して遊んでいます。ただね・・・給料袋を開けると、紙幣が2・3枚とジャラ銭とかだとちょっとさびしい気もしますが・・・

　大和総研・主席研究員の鈴木準氏は、ロイターとのインタビューで、２０３０年代には消費税率２５％が必要な厳しい高齢化に直面しているとの認識を示し、政府が今年夏までに策定する「財政健全化計画」では、歳出削減と増税の組み合わせで取り組む必要があるとの認識を示した。

　経済成長は残念ながら不確定なものと、私も認識していましたが・・・奥の手の、紙幣の紙屑化計画でもやってくれると面白いと思っていましたが・・・1人に１００万円の札束を投げるというやつでもやってくれれば・・・私は、即使いますが・・・何でも良いから大急ぎで買います・・・たった100万円位なら直ぐにでも・・・使う準備はありますからね・・・

　これから楽しい老後を送るためには・・・先ず、現金や金になるものは手元に置かない・・・生活保護予備軍になるまで使いまくる・・・そして、生活保護を受けにくくなる前に、生活保護を受ける特権階級の仲間入りをする・・・駄目なら、身寄りが無い状態を作り出して・・・兄弟に迷惑をかけて救いの手が伸びない状態で・・・なんとか入院・・・行政の手で目出度く生活保護かな？こうなれば怖いものは無い・・・そうでなければ首でも括るしかないがね・・・

　消費税率25％の恐怖は・・・多分、所得税率も上がるはずだから・・・年400万円の稼ぎがあって、税で20％毟られ320万円、これから年金と健康保険で10％程度は毟るでしょう・・・288万円、そして25％の消費税・・・216万円・・・5公5民だね・・・こうなると・・・革命しか無い・・・凄い話だね。私は「革命は嫌いなので・・・従って。首を括る紐が必要になるという素敵な話ですね。

　こういった、話になっても・・・別に動揺はしません・・・首を括る覚悟はありますからね。仕方ないもの・・・この政府は借金で滅びようとしているから・・・別段気にもしないで済みます・・・とかね。一応、この方面の覚悟はあります。最後は・・・とりあえず、食っていけるぐらいの土地・・・雑種地ですが・・・かつては農地・・・昭和20年の日付不明で農地から外された土地がありますからね・・・持てるクローン技術を使って・・・芋でも育てるしかないですからね。（クローンとか言って普通の栽培法だな）実質の自営農になってしまえば・・・食いものはOK・・・これなら納税は無しですから、税から身を守るための自衛のために農業を・・・この手で生きるしかない・・・凶作対策で、ある程度の備蓄を行えばOK・・・とかね。なんだか凄い事を考えないと、将来を見据えられない国になりそうで・・・若者は戦場へ・・・

　まあ、バングラデシュあたりは・・・兵隊になって・・・国連軍の一員としてご奉公・・・これで、庶民の5倍から10倍ぐらいの売り上げを国にもたらしますから・・・さすがに、日本は元2位の経済大国ですから、そこまで仕事を落とせないと思いますから・・・食えなくなったら首を括る覚悟かな？なんってね・・・働くべきか、首を括るべきかとか・・・真面目に考え始めましたが・・・正確には生活保護か首を括るか・・・もう一つ奥の手がありますが、それは内緒・・・

　しかし、不思議なのは・・・何故、財政の言い訳に高齢化なんってものを持ちだすかね？単に、馬鹿な財政をやって、収入の20数年分を先取りして火の車になっているだけ・・・このおかしな金の使い方で、元第2位の経済大国を張っていただけだと思うが・・・単に、落選覚悟で、法律の改正をすれば良いだけじゃん・・・単に、本当に必要とされる所に金を使う事が大切なだけだと思いますがね・・・落選覚悟で法律の改正ができない・・・それだけですからね。

　見栄のための政治・・・地方創生の話も近頃は出てこないし・・・ロボットの話も無いし・・・何一つ具体的なものにならない・・・不思議な政治・・・もうじき、ハイパーインフレが起こって借金は紙屑になり、庶民の貯金も意味の無い数字になるのでしょう・・・それでも、政治屋は金をばら撒き続ける・・・歳出の抑制をしなければならないのに・・・稼げる国を作らなければならないのに・・・税金を上げることばかりの議論・・・庶民も、随分と馬鹿にされていて、インフレが良い事であると信じさせられてしまっている・・・経済は安定しているに限りますからね。産業がしっかりしていて、それによって豊かになる事が重要なのにね。

　まあ、消費財率は10％になれば、私は更なる節約に走るしか無いので・・・いずれにせよ、簡単には首を括る気はないですからね。庶民は生きて行くしかない・・・極力、税金を払わない生活へのシフト・・・この道しか無い事は分かっていますからね。喰い物の確保を最優先に・・・そうなると芋を作るしかない・・・毎日が芋ご飯・・・そして、漬物ですね。

　しかし、メディアに消費税25％とか流れるようになっているのですから・・・世も末かもしれない。

2015.04.05