現在をうろうろ(4324)
日本貧窮者経済新聞
 歌で遊ぶつもりが、トランプ君の宇宙軍構想は・・・?(1)

 どうも、面白い事が無いね・・・歌でも歌って遊ぶかとか、そういった事ばかりですね。演歌を歌えるようにしないといけなくてね、残念ながら演歌のレパートリーが無くて・・・歌は知らないわけでもないですが、一応は色々と聞きますからね。ただ、演歌・歌謡曲を歌う機会が無かったのですが、近頃は・・・結構歌わなければならないのでね・・・

 男性歌手の歌などは、歌う気もないというのが問題ですが、さざんかの宿(大川栄策)や矢切の渡し(細川たかし)、みちのくひとり旅(山本譲二)、氷雨(佳山明生)、長良川演歌(五木ひろし)、ブランデーグラス(石原裕次郎)、夢芝居(梅沢富美男)、雪国(吉幾三)、兄弟船(鳥羽一郎)などは歌えますが・・・普通は、このぐらいの数があればなんとかなるでしょうがね・・・問題は、被るのでね・・・同じ曲を歌うわけには行かないので・・・耳にするが歌う人が少ないという奴を仕入れないといけなくてね・・・

 昔買い込んだ演歌のオムニバスのCDの曲を端から順に歌って、チェック・・・馬鹿みたいですが・・・まあ、結構歌えるものだという事ですね。大昔に買い込んで、ちょっとは聞きこんだ曲だとね。流石に歌詞などの暗記はダメダメでしたが・・・カラオケ屋を遊び場にしているとね・・・色々と、練習しておかないといけなくなる・・・あれ?歌より面白そうなのが・・・【今週の注目記事】秒速7・9キロ以上の戦い…「トランプ宇宙軍」の目指す方向定まらず、視界不良…(1-5ページ) - 産経WEST

 米トランプ政権は9日、宇宙軍の創設を決定した。陸海空軍と海兵隊、沿岸警備隊に次ぐ6つめの軍事組織で、宇宙空間での軍事的活動領域を広げようとする中国やロシアへの対抗措置だとされる。だが、トランプ氏の「宇宙は米国が支配する」との言葉を実現するには、高いハードルがある。(岡田敏彦)

 はあ、宇宙は米国が支配するなんって言ってるんだ・・・覇権主義かね?困ったものだ・・・一応は、無法地帯というわけじゃなくて・・・宇宙条約 - Wikipedia これがありますからね。多少の枠組みはあるわけでね・・・探査の自由はある。領有の禁止・・・従って、覇権主義的な考えは意味を持たない。平和利用が原則で、ミサイル衛星などは置けない事になっていますね。

 トランプ君の考えは、単に・・・米国が宇宙開発を主導するぐらいに意味にとるしかないわけですね・・・結局は探査のための基地を置くぐらいの事しかできない。既得権を生み出すために・・・何でも先行して実施するという事なのでしょうね・・・幼い普ちゃんみたいな決断力が無く、のろのろとしている人間では主導できないのは自明、従ってこの面からも首相の器として不適だという事ですがね・・・これは、個人攻撃ではなく・・・指導者であるために自分で証明しなければならない事ですからね・・・指導力も無いのに、指導者って変ですからね・・・常に指導力を示さなければならないのにね・・・逃げ回る事と御願いと、おねしょのシーツ隠ししかできないのではね・・・これでは、宇宙空間で指導的な地位に就くことはできないというだけの話しね。

宇宙を支配

 宇宙軍創設計画は9日、ペンス副大統領が国防総省で発表した。ペンス氏は「トランプ大統領が発言したように、宇宙にアメリカの存在が(人工衛星などとして)あるだけでは十分とは言えない。米国は宇宙を支配しなければならない」と強調。2020年までに宇宙軍を創設する計画を明らかにした。さかのぼること約1カ月半の6月18日にはトランプ米大統領もホワイトハウスで開かれた国家宇宙会議で同様の発言を行い「宇宙分野で米国の支配が必要だ」と断言しており、ペンス氏の発現はトランプ氏の意向を受けたものだ。

 現実にできることを考えると・・・基本は偵察衛星の類しか置けない・・・探査も可能ですがね。探査のための恒久的な基地を月に置くなどはOKですが、それは領土ではないというわけですからね。ただ、設置した動産には当然所有権はあるわけですからね・・・ちょうど、中国をはじめとした南シナ海の沿岸国が、南シナ海の浅瀬に様々な工作物を設置しているのと似たことが起こるだろうというわけですね・・・やがて、軌道などの権利とか考える必要が出てくるかもしれないしね・・・

 現実にアクションを起こさないと権利は生まれない・・・それだけの話しですね。

 宇宙で「軍」となれば、頭に浮かぶのはSF映画やSFアニメでおなじみの、人型ロボットや宇宙戦闘機がレーザー光線を撃ち合い戦うイメージが一般的ではないだろうか。だが、トランプ政権の「宇宙軍」は、こうした派手な戦いとは無縁のものだ。

 宇宙開発の先兵となる宇宙工兵・宇宙偵察隊のようなものを宇宙軍と呼ぶしかないのではないかと思われますがね・・・宇宙空間への戦場の設定は原則的にできないわけですからね・・・平和利用に限られるという枠組みですからね。

 まず第一に、宇宙での戦闘機の撃ち合いやロボット同士の殴り合いといった戦闘は実現しない。宇宙へ出るということは、第一宇宙速度(秒速7・9キロメートル)以上の速さを有していることでもある。これより速度が遅いと地球の引力に引きずられ地表へ墜ちてしまうからだ。

 まあ、広大な宇宙空間では、この速度はそれほど速くはないですね・・・たった、1秒間に8kmですから・・・光の速度では1秒間に30万kmで・・・もし、戦争をやるならレーザー砲とかそういった、光速の兵器を使う事になるでしょうが・・・宇宙空間では放熱に難があるのでね・・・大きな熱を処理する事が困難ですからね。ガスレーザーは大量のレーザー発生用の気体が必要ですから、現実的でないですしね・・・

 秒速7・9キロという猛烈な速度では、敵機と接触(会敵)することはほぼ不可能だ。見つけた次の瞬間には敵機は遙か彼方へ飛び去っているか、目に見えない速度ですれ違っている。

 これって変じゃン?会的するというのは、同じ軌道に投入してやればよいわけですからね・・・相対速度で考えるのが良いのでは?問題は砲撃とかできない・・・まあ、できなくはないが・・・反動で軌道が変化するという事ですね。同じ軌道で敵の
10km後ろにつけた、ここで、砲撃すると砲の反動で速度が落ちるから、降下するだろうし、遅れて行く事になりますからね。そういったものも修正しつつ接敵・攻撃しなければならない・・・ランデブーを行いながらの戦闘ね・・・

 国勢宇宙ステーションを攻撃するなんって別に難しい事ではないね・・・普通に補給宇宙船はドッキングまでしているわけですから・・・ドッキングする代わりにミサイルを撃ち込めば迎撃できる・・・国際宇宙ステーション 補給風景 - Google 検索 こんな具合に至近距離に送り込むことが出来るのでね・・・これで、高度400km余り、速度は秒速7.7kmで地球の周りを回っています。目標の軌道要素が分かっていれば迎撃は可能なのでね。会的できるように軌道に乗せれば良いだけで・・・軌道の変更能力が問題になるだけですね。十分な燃料を持っていれば、軌道などを考える必要は無いが、残念ながら十分な燃料を搭載できないから大きな機動を行う事が出来ないだけですからね・・・なんだか、不適切な説明を書いて何をやる気なのかね・・・?

 こう見ると宇宙での“戦闘”など起こりそうにないが、トランプ政権の目指す宇宙軍の目的とは、「衛星の戦い」だ。

 宇宙空間に違法にミサイル基地を設置すれば、それを巡る戦闘が行われるわけで・・・本気で戦闘を行うと、多量のスペース・デブリが生まれるので、戦闘が行われた後の戦場の軌道には衛星を送り込むことが困難になるわけね・・・宇宙空間で多少の機動力のある宇宙機を飛ばすにしても、それは、基本的に同一の衛星軌道上で、わずかな軌道変更を行うだけのものになるわけね。無限に落ちていくエレベーターの箱の中での戦闘のようなものね・・・だから、普通にドッグファイトも可能ですが・・・?何で・・・無理という風に?まあ、衛星の戦いね・・・一旦切るか・・・

2018.09.01

  

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