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日本貧窮者経済新聞
 歌で遊ぶつもりが、トランプ君の宇宙軍構想は・・・?(2)→この最初へ

 歌を歌って遊ぶつもりが・・・【今週の注目記事】秒速7・9キロ以上の戦い…「トランプ宇宙軍」の目指す方向定まらず、視界不良…(1-5ページ) - 産経WEST・・・さて、とにかく、衛星を巡る戦いを説明したいようですね・・・

衛星キラー
 秒速7・9キロという速度では、進行方向を変えにくい。急旋回など不可能だ。これは人工衛星も同じで、急激な軌道変更はできない。つまり、衛星の軌道を分析、計算すれば未来位置は導き出せる。そして長射程ミサイルで容易に撃ち落とせるのだ。

 はあ?進行方向は簡単に変えられるのでは・・・?国際宇宙ステーション 船外活動 - Google 検索 船外活動をしている人たちも、これは全て軌道に乗っているわけですが・・・ちゃんと宇宙ステーションに対して位置を変えられるから、作業ができるわけでね・・・宙返りも反転も何でも自由にできる・・・何に対してという事ね。迎撃ミサイルを回避する事も衛星に軌道変更用の燃料がどれだけ積まれているかによってですが・・・ある程度の回避行動は取れますからね。どの程度を急激なというかの問題ですね。

 ICBMも軌道飛行をするわけですが、単に軌道の端に地面があるだけでね・・・ICBMも軌道要素が分かれば容易に撃ち落とせるかというと・・・ミサイルを正確に軌道に乗せることが出来るかどうかの問題ですからね。充分に正確な軌道要素が分かっているのであれば、比較的簡単に会的させる事は可能ですが、迎撃となると、なかなかASM-135 ASAT - Wikipedia 逃げない衛星なら破壊できるわけですがね・・・ただ、ごみが大量に出るのでね・・・その軌道の利用が困難になる・・・

 色々とやってみると、都合の悪い事も出て来るのでね・・・全面核戦争を行う事を前提として、都合の悪い衛星を処分して核攻撃・・・これだと、攻撃側に多少のアドバンテージがありますが・・・ミサイル潜水艦などで分散された報復手段が残されれば・・・結果を考える必要は無くなりますからね・・・

 核戦争をやるなら、電磁パルスを発生させて、衛星の回路を焼き切っちゃってもOKですからね・・・現実に、米国の電磁パルス実験のスターフィッシュ・プライムで・・・当時、周回していた人工衛星の3分の1を焼いちゃったのでね・・・だから、衛星の破壊手段としては、核爆発による電磁パルスが有効ですね・・・迎撃ミサイルなど使わずとも・・・ただ、電磁パルスは敵味方など無関係に破壊しますからね・・・電磁パルス攻撃など、やるだけ無駄ね・・・勝っても後で、請求書の山が来るから・・・

 米国は電磁パルス兵器の研究で沢山の衛星を破壊・・・衛星迎撃兵器でスペース・デブリを強く認識・・・これで、実質的に計画は終了という感じですね・・・単なる、ランデブー技術の延長線上のものですからね・・・

 34年前の1984年1月21日、米国は衛星攻撃ミサイルの実験を行った。ミサイルは2段式の「ASM−135」で、発射母機はF−15戦闘機を用いた。戦闘機を一段目のロケット扱いとしたこのミサイルは重さ約1・2トン、長さは約5・5メートルと通常の対艦ミサイル並の小型で、楽に戦闘機に搭載できた。

 実験は以降5回行われ、85年9月13日の実験では目標衛星に命中。“敵”の偵察衛星や通信衛星を小型のミサイルで撃破できることを証明した。

 ちなみに実験は成功したが、このミサイルは実用化されなかった。破壊した衛星の破片がスペースデブリ(宇宙のゴミ)となって地球周回軌道に残ったからだ。こんな兵器を実用化すれば、後のロケット打ち上げの妨げとなり、ひいては自国の衛星を打ち上げる安全な軌道が無くなるため、米議会が計画を中止させたためだった。


 単にこれだけの話しね・・・

 だが現在、事情は異なる。中国やロシアといった米国の“軍事的ライバル”の国家は、軍事用の通信衛星やスパイ衛星、さらには米国のGPSと同様の中国版GPS「北斗」などを次々と軌道に投入しているうえ、衛星への危険性は増大している。

 はあ?現在も事情は同じね・・・破壊すれば、ごみが軌道上に残るわけね・・・また、怖い怖いの拡散かね・・・?

宇宙条約とキラー衛星
 人工衛星や探査衛星の打ち上げなど、宇宙での活動を行う国はほぼすべて1967年の宇宙条約を批准している。同条約では宇宙空間の探査・利用の自由などを定めるとともに、核兵器や大量破壊兵器を地球周回軌道や宇宙空間に配備することを禁じている。ところが宇宙空間を通過する大陸間弾道弾については禁止していないうえ、通常兵器は非侵略目的なら認められるという解釈が一般的だ。

 宇宙条約の対象物は・・・宇宙空間に滞留する事の出来るものに対する取り決めね・・・地面に落ちる奴は対象としていない・・・通常兵器は、そのうち儀仗兵などが飾りで持つようになるかもしれないしね・・・大きな宇宙ステーションなどでは、治安目的の火器が用いられるかもしれないが・・・ステーションの壁に穴をあけないようにしないとね・・・非侵略目的ね。

 米月刊誌「ナショナルジオグラフィック」(電子版)などによると、旧ソ連は1970年代に宇宙ステーションで特殊な大砲の発射試験を行っていたという。米国の衛星破壊ミサイル同様の危険な兵器だが、現在では散弾の発射やマイクロ衛星を直接衝突させるなどの方法に加え、よりスマートな方法、例えば人工衛星を攻撃する人工衛星(キラー衛星)に搭載したレーザーで衛星のセンサーを焼き切るといった手法や、強力な妨害電波で衛星の通信を遮断するといった方法もあるとの見方が一般的だ。一方では宇宙で核兵器を爆発させ、電磁パルス(EMP)で半導体を、ひいては衛星を破壊するといった恐れもある。また中国では近年、衛星破壊ミサイル「DN−3」の発射実験を行うなど、人工衛星の行く手には危険が満ちているのだ。

 別に、ランデブー技術ですからね・・・米国が実験するなら、一応はできることを示さないとね・・・衛星捕獲兵器が面白いと思うが・・・

 こうした「キラー衛星」や「衛星破壊ミサイル」の脅威から自国の衛星を守るのは米国にとって急務だ。ハイテク化した米軍はいまや艦船や戦闘機、地上部隊など離れた部隊を組織的に動かすため衛星によるデータリンクを常用している。この“繋がり”を守ることは極めて重要なのだ。

 米国は馬鹿かもしれないね・・・衛星破壊兵器を使うような戦争は、全面核戦争に繋がるからね・・・後始末を考えなくてよい戦争・・・ハルマゲドンね・・・

 だが、「守る」となると、どうやって−との疑念が生じる。米メディアも今回の「宇宙軍」構想について具体的な情報はなかったとするものがほとんどで、どのような防衛方法を採るのか、またはキラー衛星を潰す攻撃衛星を開発し配備するのかなど、具体策は今後の行方を見守るしかないようだ。

 宇宙軍構想は・・・単に、宇宙開発の一本化の話ですからね。色々な部門が宇宙関連の資源を有して予算獲得競争をやっている・・・その話がベースだと、私は理解していますが・・・幼い普ちゃんのポチ国は、戦争が好きで・・・特に兵器の愛好家が多くてね・・・インフラに関しては関心が無いし、インフラの話を理解できる頭を持った軍事評論家も不在のようですからね・・・ポチ国村民新聞は・・・衛星破壊兵器に拘るようですね・・・流石、幼い普ちゃんの応援団!という感じですね。

 ただ、今回のトランプ政権による宇宙軍構想には、別の狙いも透けて見える。

チキンレース

 米国ではすでに空軍内に「空軍宇宙軍団」が存在し、約3万6千人が所属。軍事衛星の打ち上げや早期警戒衛星などの運用にあたっているほか、「謎の任務を行う宇宙機」として知られるX−37の運用も行っているとされる。この組織を拡充すれば、宇宙軍を新設する必要はさしてない。

 他の部門の資源を空軍に統合したら・・・陸軍や海軍の反発を招くじゃん・・・肥大化した軍事予算を適正状態に戻すには、GDPの拡大か、軍隊のスリム化しかないじゃん・・・NATOに軍事予算の拡大を強要しているが、兵士の教育費や中古の武器の購入や、挙句の果てはロシア製の兵器購入話ですからね・・・これじゃ、米国の軍需産業が成り行かなくなるから、幼い普ちゃんのポチ国へ割り当てが来る・・・元経済大国第二位の経済力を当てにしてね・・・旧西側では未だに世界第二位!この地位が災いして・・・兵器の割り当てが来るわけね・・・しかも、幼い普ちゃんがポチだから何でもありね・・・だって、No!なんて、トランプ君が怖くて言えない弱虫ちゃんだものね・・・

 どこへ出てもオドオド、きょろきょろ・・・風見鶏よりも悪いのではないかね・・・?

 あれ?幼い普ちゃんが随分と高く評価されているじゃん・・・薩摩を侮辱する短歌を投稿 安倍首相がまた無教養をバクロ|日刊ゲンダイDIGITAL これって、随分幼い普ちゃんを高く評価しているように思えるのだが・・・?

 だって、幼い普ちゃんが、こんな短歌を知っているとは思えないのでね・・・無教養ですから、だから、誰かがこんなのは書き込んでいるのだろうと・・・単に、幼い普ちゃんより筆が立つ人のレベルがちょっと低かっただけね・・・薩摩で、薩摩の志の低さを恨みつつ去るなんてことは・・・ライター君が知らなかっただけね・・・まあ、幼い普ちゃんが入力して投稿したのなら、まあ・・・知らなかった事は間違いないですが、多動性障害があるのだから・・・タイピングなどは困難なのでは・・・?残念ながら・・・まあ、使い方次第では・・・

 「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山」、国臣君の志は当時の薩摩では認められず、恨みを飲んでこの歌を詠みましたが、今の薩摩と長州が心を一つにしている様は、彼が読んだのとは違って、我々の思いの方が濃いのだと、私は感じています・・・とか、本来の意味を踏まえて使えばよいのでしょうからね・・・幼い普ちゃんの取り巻きの知的レベルもこの程度・・・本の表紙を眺めた程度の物だろうとね・・・だから、結構凄いものを引き合いに出して、驚く時がありますがね・・・

 まあ・・・首相の器でないことを指摘されると個人攻撃とか言うようではね・・・お前さんが首相の器である事を証明しなければならないのに・・・就職活動で・・・私はこの会社の仕事をする能力があります!そうか、お前にはその能力があるのか?その器示せ!それは個人攻撃です・・・・こんなのに、恐れ入る方も馬鹿ですがね。

 あれ、随分脱線・・・一旦切るか・・・10時のおやつ・・・9時台はちゃんと賃仕事をしたしね・・・

2018.09.02

  

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