現在をうろうろ(4056)
日本貧窮者経済新聞
 もう飛んじゃったけれども・・・エアフォース・ウンはたどり着けるか・・・?

 ポチ国村民新聞は面白いね・・・【米朝首脳会談】「エアフォース“ウン”」はシンガポールにたどり着けるか(1-2ページ) - 産経ニュース 何で・・・?こんな疑念が出るかね・・・?

 12日に予定される米朝首脳会談の開催地シンガポールでは、金正恩朝鮮労働党委員長が、専用機で現地入りするか注目されている。金氏のスケジュールは未公表だが、老朽化した専用機は、これまでに長距離飛行の実績も報告されていないため、「無事にたどり着けるのか」と懸念する声が上がっている。

 老朽化ね・・・?確かに古いとも言えないが・・・滞空時間の問題じゃん。どれだけの時間飛んだか・・・機体を足で支えて時間ではなく、エンジンを回した時間や、離着陸の回数、翼で機体を支えた時間など・・・つまり、金属疲労の問題かと・・・?政府専用機はどうやら1985年、1988年に納入されたもののようですが・・・

 これって古いか?日本の戦闘機のF-4EJは時々見かけるが・・・近頃は首都防衛の重責を担って百里基地にいるようですから・・・これって、最終生産機が1981年じゃないかね・・・?軍用機は耐久性があるが、それは大きな加速度に対応できるように強靭にできているだけですからね・・・F-4なんか基本設計は1950年代ですからね・・・私が生まれる前の設計・・・

 長距離飛行の可否は・・・結局はパイロットの経験によるものだと思いますが・・・運用航空会社の高麗航空はEUへの乗り入れはツポレフTu-204の2機による運航が行われているかから・・・長距離飛行の経験はあるわけですからね。かつては政府専用機と同型のIL-62型機で欧州まで飛んでいた・・・だから、シンガポールまで飛べない理由は無さそうですがね・・・パイロットが、長距離飛行の経験が無いのであれば懸念材料となりますがね・・・

 シンガポールの英字紙ストレーツ・タイムズは5日、米大統領専用機「エアフォースワン」になぞらえた金氏の専用機「チャムメ1号」の俗称を使い「『エアフォースウン』で長距離飛行するのか?」と題し、専門家の懸念を伝えた。

 あれ?ストレーツ・タイムズって元々は英国の政府系の新聞じゃなかったっけ・・・マレーシアとシンガポールで別々に新聞を発行している・・・?Trump-Kim summit Will Kim Jong Un fly long-haul on 'Air Force Un', East Asia News & Top Stories - The Straits Times とにかく、この記事ね・・・Chang May Choon South Korea Correspondent In Seoul 韓国発の報道じゃン・・・

 同機は旧ソ連が1963年に初飛行させた「イリューシン62型」で、かつては世界最大の航空機だった。だが、95年に生産を終了し、国連制裁で航空機を輸入できない北朝鮮が、今も現役で使う。

 昔のジェット機ですからね・・・音がうるさい奴ですからね・・・ポチ国村民新聞の軍事情勢をお書きになる偉大なる記者殿の垂涎のB-1B爆撃機の最終生産は1988年だったっけ・・・?An-148-100Bの最新の導入は2015年ですね・・・まあ、リース機ですがね・・・だから、別に運用できないとは思えないのだが・・・?

 父は「飛行機嫌い」で知られたが、金氏は専用機と写った写真を2014年5月に初公開。15年2月には機内の執務机での映像も流した。今年5月には、中国遼寧省大連を訪ねた際にも専用機を使ったとされる「飛行機好き」だ。

 それらしき専用機で飛んでいますね。したがって・・・とりあえずは飛べる旅客機であるという事ですね・・・

 同型機の航続距離は約1万キロとされ、北朝鮮から4950キロ離れたシンガポールならば、現在のジェット旅客機なら7時間ほどの距離だ。ただ、金氏の専用機は長距離飛行の実績がほぼないとみられ、専門家は、安全上の問題が起きれば、中国かベトナムで途中給油を受けるルートをとると想定する。

 まあ、北朝鮮にはこの機を満タンにするだけの航空燃料が無いのでしょうからね・・・何しろ、1つのレーダーを運用するための1日分のドラム缶数本の軽油すら無いと噂されていますからね・・・満タンでドラム缶600本余りの軽油を飲み込むわけですから・・・大連までは、かき集めた軽油で飛んだが・・・60万円あまりの宿代が払えないという話だし・・・どうやって満タン600万円ぐらいの航空燃料を帰りには調達するのかね・・・まあ、往復で600万円ほどの燃料代ね・・・ボーイング787に比べると1割ほど遅いね・・・40分ぐらい余計に飛ばないと辿り着かないぐらいの勘定ですかね・・・?

 なに・・・?安全上の問題が起きれば、中国かベトナムで途中給油を受けるルート・・・安全上の問題と給油って関係あるのかね?安全上の問題が起きれば中国やベトナムの空港に着陸して整備を受ける必要が出てくる。ただし、IL-62は旧式機であるから、修理部品などの在庫が無いだろうから、そこから別の機をチャーターしてのシンガポール行きになるだろう・・・とかにならないかね・・・?ただ、政府専用機だから、予備機と2機の運用で・・・パーツも主なものは積んでいるでしょうしね。安全上の問題ね・・・?給油の話をしているのだから・・・

 ・・・燃料切れや燃料漏れのために問題が起きれば、中国かベトナムで途中給油を受けられるルートを取ると想定する・・・じゃないかね?

 一応、大圏航路で考えると左の赤線のようになりますからね・・・この航路をF-22で沖縄から迎撃に出るとか噴飯ものの報道もあったし・・・なんだか、報道とは思えないようなレベルの物語が出て来て面白いね。

 まあ、昔は航法が幼かったですから、大圏航路がとりにくかったが・・・今の時代ですからね・・・中国やベトナム辺りを飛ぶのは自明だと思うが・・・まさか、成層圏を飛ぶ旅客機が、地文航法で・・・海岸線に沿って海の上を飛ぶとか信じているとか・・・?

 でも、幼い普ちゃんのポチ国報道では・・・防空識別圏の意味も分からずに怯えていましたからね・・・意外と、大航海時代の航法を理解するのが限界なのかね・・・?まさか、空路をメルカトル図法の地図の上に線を引いて考えているとか・・・?まあ、ありそうだから怖いね・・・

 でも、私の高校までの知識に限定して考えると、確かにありそうかもね・・・私は知の切り売り業のソフィストをやっていましたから、それなりに知識の収集はしていましたからね・・・それに、日々GoogleEarthなどで地球を俯瞰して遊んでいますからね・・・地図の図法などは、それほど深く学ぶわけでもないですからね・・・

 8日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、金氏の専用機がシンガポールに向かう空路、中国が戦闘機を飛ばし護衛する可能性を伝えた。機体に異変があった場合など誘導役を務められる。護衛は中国領空に加え、中国が主権を主張する南シナ海上空も想定されるという。

 あれ?敬意を表してのエスコートと思っていた・・・外板が剥がれたり、燃料が漏れたりするのをチェックするのかね・・・近頃は航空機が色々と物を落としながら飛んでいる事例がありますからね。しかし・・・機体に異変があった場合など誘導役・・・これって?墜落するまでついていくのかね・・・?

 一方、専用機が最短ルートをとれば、国連制裁が北朝鮮に禁じている、韓国上空を飛行する必要があるが、制裁解除の申請は出ていない。専用機やパイロットが、シンガポール行きを想定した長距離テスト飛行を行った情報もない。

 なんで?韓国上空なんか何で飛ぶのかね・・・ああ、ペンニョンドか・・・右の奴ね。この迂回などは微々たるものじゃん。長距離飛行の経験は、モスクワとか飛ばないのかね・・・?定期便はないが・・・一応、慣性航行装置もあるし、離陸したら、フライトプランに沿ってそのまま飛ぶだけだと思うが・・・

 ふむ・・・“北朝鮮の先遣隊”がシンガポール入り|日テレNEWS24 動き始めたね・・・

北朝鮮の金正恩委員長も、米朝首脳会談に向け、10日にシンガポールに入る予定。9日、北朝鮮の先遣隊とみられる一行が現地入りした。

北朝鮮の先遣隊を乗せたとみられる中国のチャーター機は9日午後、シンガポールに到着した。先遣隊はその後、金委員長が泊まるとみられるホテルに入った。

シンガポールのメディアは、先遣隊について金委員長のボディーガードや政府関係者など100人以上に上るとしている。

 中国のチャーター機ね・・・

一方、中国国営メディアは、北朝鮮を訪れていたシンガポールの外相が、「24時間後には、それぞれの首脳が到着しはじめると語った」と伝えた。

 今は2018年6月10日の11時ですから、もう飛んでいるかね・・・

また、香港メディアも関係者の話として、金委員長は10日午後に到着し、米朝首脳会談前の月曜日にリー・シェンロン首相と会談すると伝えている。

米朝両首脳が宿泊するとみられるそれぞれのホテル周辺は、警備も一段と強化されていて、通行を規制するためのコンクリートブロックが多数設置されるなど、厳戒態勢がしかれている。


 交戦国の首脳が中立国で会談ですからね・・・

 小さな島国に都市国家を形成したシンガポールは国土が狭く、両首脳が使用するパヤレバ空軍基地の周囲には、工業団地のほか、公営住宅などが林立しており、着陸に失敗すれば、大きな被害が想定される。

 何だか、心配のしすぎじゃン・・・

 このため、金氏が専用機を使わず、中国提供のチャーター機を利用して「中朝友好」を演出したり、シンガポール政府提供の航空機を使う、との観測もある。

 まあ、中国空軍から航空士を借りれば良いだけじゃないかと思いますがね・・・何だか、考えすぎじゃん・・・まあ、一応あの機体は北京までの往復ができるのだから問題無いのでは・・・?そういえば、ポチ国の政府専用機も買い替えの時期だよね・・・また、2機買うのか?今の機体も、貿易摩擦の中で購入した奴でしたね・・・日本国政府専用機 - Wikipedia ふむ・・

2014年8月12日、日本国政府はボーイング747-400の後継機として、ボーイング777-300ERを選定し、機体整備は全日本空輸に委託されることを明らかにした。

2019年(平成31年)
 3月 : ボーイング747-400 JA8091・JA8092退役予定
 4月 : 後継機ボーイング777-300ER型機運用開始予定

 ふむ、了解!ちょうど良いタイミングというわけね・・・これで、少しは貿易の不均衡の是正になるのかね?しかし、4発機にしなくてよいのかね・・・?

 北朝鮮は、何機で出かけるのかね?自動車輸送と、メインの機体と予備機の3機体制かね・・・?どうやら、この体制で飛んだようですね。

2018.06.10

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system